Balance -バランス(上飾り)-の最近のブログ記事
クラシックエレガントでディスプレイのような空間。[Balance -バランス(上飾り)-]
2022年1月14日 19:00
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
身体の芯まで冷え込むような寒さですが、いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルス、オミクロン株も猛威をふるっていますので、
体調管理には十分お気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日の施工例をご紹介させていただきます。
戸建てをリフォームされましたお客様。
お世話になっているコーディネーターさんよりご紹介いただき、ご来店下さいました。
当初、リビングダイニングのお窓には、バーチカルブラインドが設置された、
すっきりとしたモダンな窓まわりでした。
奥様のご希望は、クラシックエレガントなイメージです。
特にボウウィンドウになっている空間は、お部屋の中のディスプレイのような
空間として、より豪華に見せいたいというご希望でした。
お納めしましたのは、
スイスよりクリスチャンフィッシュバッハ社の「エルミタージュ」。
独特な優雅さと魅力を持った、とてもオリジナル性の高い刺繍生地です。
繊細で透き通ったオーガンジーで、葉っぱの刺繍柄が6本の帯状に
分かれたデザインです。
リビング側のお窓は、深みあるグリーングレーのソファにも合うよう、
グレー系のお色をレースインスタイルにて納めました。
帯状のデザインは、4本が同じサイズ、下から2番目が少し大きく、
一番下の帯部分は45㎝と最もボリュームのある大きさとなっています。
デザインの大きさが異なることで、より高さを強調させ豪華性を演出しています。
ボウウィンドウは明るくエレガントなイメージで、
リビング側とはあえて色を変えてアイボリー色をお納め。
優しい色合いが、よりエレガントな印象となりました。
ドレープカーテンは、ドレスのようなボリューム感をご要望とされており、
ご提案いたしましたのは、フジエテキスタイル社の「エマ」。
生地自体の厚さはあまりないものの、
独特なハリ感によりボリュームがでやすいお生地です。
また、タテ糸とヨコ糸の色を変えて織られている為、
色合いによっては玉虫効果で表情も変化します。
さらにボリュームを出す為、上部は2.5倍のギャザー仕上げ、
裾は床につくように仕上げています。
それにより、かなりのボリューム感を出すことができました。
ボウウィンドウの上部には上飾りバランスも取付けました。
生地の特性も考慮したデザインを実際に型紙で製作し、
窓に合わせながらデザインの高さやアールの大きさをご相談させていただきました。
バランスよく納まるよう、デザインの大きさも緻密な計算をしております。
縁にはフランス、HOULES社のフリンジでアクセントに。
フリンジの色はカーテンと同系色も悩まれましたが、グリーン系にすることで
上飾りも強調され、サイドの照明やソファの深みあるグリーングレー等、
他のインテリアともコーディネートいたしました。
タッセルもフリンジと同じシリーズのボリュームある房タッセルです。
異なる色合いや若干のスタイルの違いで変化をつけつつも、
統一性のあるとても素敵な窓まわりとなりました。
また、今回は以前使用していたカーテンのリメイクもいたしました。
新しい窓のサイズに合わせて丈をカット。
カットして余った生地を椅子の張地としても使用いたしました。
before
after
明るく可愛らしい雰囲気に蘇りました。
※今回は、使用目的とせず観賞用の椅子ということで、
特別に椅子張り生地としてリメイクしております。
椅子の張替え等をご希望の場合は、生地の向き不向きがございますのでご相談下さい。
違うお部屋ではカーテンの幅がとても大きかった為、新しい窓に合わせて幅をカット。
こちらは同じお部屋の天窓。
before
むき出しの窓が気になるとのことで、幅をカットした余りの生地を使用して
天蓋のようなイメージで窓を覆いました。
after
日差しもカットでき、インテリア性も増しました。
既存のカーテンを無駄にすることなく、新たな形で再利用でき、
お客様も大変喜んで下さいました。
なお、カーテンをリメイクする場合、生地の使用年数や状態等により
できない可能性もございますので、ご検討の際はご相談下さい。
今回はスタイルや色合い等、何度もお打合せをさせていただき、
素敵な窓まわりに仕上げることができました。
お客様も眺めていたいと言ってくださる程喜んでいただき、
弊社としても大変うれしく思います。
施工前と施工後の写真を比べるとわかるように、窓まわりのスタイルが変わるだけで
お部屋の雰囲気も変えることができます。
ウイズ苦楽園では、お客様のご要望をしっかりとお伺いし、商品のご提案から、
現地でのお打合せ、最後の工事まで責任を持って行っております。
カーテンやカーペットをご検討の際は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、F様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
レース生地で上飾りバランス、バルーンシェードを。[Balance -バランス(上飾り)-]
2021年12月 9日 17:38
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
12月に入り、早くも月の1/3が過ぎようとしています。
街中はクリスマス一色で昨年の自粛ムードを考えるとかなり賑やかに感じれらます。
皆様はどんなクリスマスを過ごされる予定でしょうか。
ウイズ苦楽園では引き続き、
新型コロナウィルス対策(COVID-19)感染予防対策を行っております。
ご来店の際はこちらをご覧ください。
ご来店のお客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限りの
大人数でのご来店はお控え頂きますようご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回は長年使用したリビングのレースカーテンを交換されたいとのご相談を頂いたお客様です。
お話しを伺うと掃き出し窓が一つと出窓が一つ。
掃き出し窓にはレースバルーンシェードを使用しているとの事です。
更にバルーンシェードの上部には
レース生地で上飾りバランスもされたいとのご相談も承りました。
バランスのデザインはスワッグ&カスケードがお好みとの事で
複数回の打ち合わせを行い、下画像のようにバランスのイメージ図を
製作しながらお話しを進めてまいりました。
実際にお納めした画像がこちらです。
バランスのスワッグ、カスケードのそれぞれの長さは製作前に現地で
細かく打ち合わせを行いながら決めてまいりました。
今回バルーンシェードの生地には2段の刺繍が入っており
このように降ろしていても寂しくないデザインとなっています。
バルーンシェードを上げるとこのようになります。
裾の刺繍がエレガントな印象を高めています。
今回は外からの視線が気にならない窓でしたので
バランスもシェードもレース生地で製作した事で非常に軽やかな印象に仕上がりました。
バランスに使用したのは五洋インテックス社の「テゼ」。
天然素材の風合いをポリエステルで再現した柔らかい質感が特徴のレース生地です。
続いて同じリビング内の出窓です。
こちらにはバルーンシェードと同じ生地を通常のカーテンスタイルで
お納めしました。
ただしカーテンスタイルのままだと面白味に欠けるということで
ご提案したのがこの形です。
スタイルマグネットというものを使用してスタイルを作っています。
それを3つ使用することでスワッグを作り
掃き出し窓のバルーンシェードとの繋がりを意識しました。
このようなアイテムを使用するだけでもお部屋の印象は大きく変わります。
いかがだったでしょうか。
今回はレース生地で窓廻りを軽やかに演出した事例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を越えるカーテンの生地サンプル、
ロールスクリーンを始めブラインド類に関しても多くの実物サンプルをご用意しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中のお客様は是非一度ご来店下さいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがT様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
上飾りバランスやフリンジで豪華なクラシックスタイル。[Balance -バランス(上飾り)-]
2021年9月24日 14:32
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
朝晩が涼しくなり、徐々に過ごしやすい気温になってきましたね。
暦上では秋ですが、日中はまだ30度近くになることもございますので、
気温の変化で体調を崩されないようお気をつけ下さい。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
ご新築を機にウイズ苦楽園にご来店いただきましたお客様。
リビングダイニングは重厚感のある豪華なイメージ、
ご寝室は明るくエレガントなイメージでカーテンをご検討されておりました。
まずは、リビングから。
ウォールナット系の床や梁、グレージュ系のクロスやタイルと、
全体的に落ち着いた色合いに素敵なシャンデリアや暖炉の装飾が
クラシックで豪華な印象です。
お選びいただきましたドレープカーテンは、川島織物セルコン社の
クラシカルなデザインのお生地。
ブラウンとパープルの色使いが特徴的なお生地は、
柄部分はタテヨコ違う色で表現されているため、ヒダをとると色が変化し、
より高級感が出て華やかな印象です。
一般的なジャカードではなく、2重ビームという織機を使用し、
ベースと柄部分をそれぞれの素材感で作りこむことで立体感が生まれます。
写真左側、細長いお窓はシェードスタイルに。
シェードにすると本来の四角い柄や色の違いがはっきりとわかり、
ヒダをとるカーテンとはまた違った表情を見せてくれます。
レースカーテンは、裾に刺繍が入ったエレガントなお生地。
ピンクベージュの刺繍とドレープカーテンのブラウン・パープルのお色が
とても相性が良く、また、裾のみの柄の為、お互いが強調しすぎることのない
組み合わせです。
上部のスワッグバランスは、ドレープカーテンのお色に合う無地のお生地に
フリンジをつけています。
タッセルは、マナトレーディング社の「ソワレ」。
光沢感のあるブラウンミックスの色使いは高級感がプラスされます。
上飾りや装飾タッセルがあるだけで、窓廻りの重厚さが増し、
お部屋全体の雰囲気もより豪華な印象となりました。
2階のご寝室は天井が高く、上下2段になったお窓が3つ並んでいます。
ロールスクリーンもご検討されていたようですが、シャンデリアや
クラシックなアクセントクロスなどの雰囲気から、カーテン仕様にいたしました。
お生地は川島織物セルコン社の遮光生地。
カーテンには柄のお色に合わせたゴールド系のフリンジをつけ、
より豪華な仕上がりに。
タッセルは、1階で使用したソワレの色違いを合わせています。
リビングダイニングとは雰囲気が変わり、ピンクのベース地にゴールドの柄で、
明るいクラシックエレガントな雰囲気に仕上がりました。
今回は、リビングダイニングもご寝室もバランスやフリンジをつけるなど、
どちらもとても豪華な仕上がりですが、基調とする色合いが違うだけで
お部屋の雰囲気も異なり、それぞれが素敵な空間となりました。
ウイズ苦楽園では、国内外のブランドを取り揃えており、様々なテイストの
カーテンやブラインドがございます。
今回ご紹介したような、上飾りバランスやフリンジの付け方なども
細かくお打合せさせていただいます。
お家にこだわりがあるからこそ、より素敵な空間になるように
ぜひカーテンにもこだわってみて下さい。
最後となりましたが、M様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。
シンプルなレース生地をクロスオーバー、上飾りバランスで魅せる。[Balance -バランス(上飾り)-]
2021年4月29日 09:59
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
3度目の緊急事態宣言期間となっております。
ウイズ苦楽園では通常通り「9時~18時の営業時間(火、水曜日定休)」で
営業しております。
また感染予防対策については
をご覧下さいませ。
ご来店の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数でのご来店は
お控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
ご来店予約はこちらより。
それでは本日も施工例紹介を始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはレース生地を使用した
・スタイルカーテン
・上飾りバランスです。
まずはスタイルカーテンよりご紹介致します。
今回のお客様は元々エレガントテイストがお好きでしたが
最近お好みが変わってきたので可愛くなりすぎないデザインをご希望です。
グランドピアノがあるお部屋の中、窓廻りでアクセントをつけていきたいとの事でした。
そこでご提案したのが「クロスオーバー」スタイルのレースカーテンです。
生地は五洋インテックス社の「フランス製ボイルレース」をご採用頂きました。
吊元はギャザースタイル、ヒダ倍率は2.5倍で製作。
無地でシンプルなレース生地ですがスタイルをつけることで
華やかな印象に仕上がっています。
共生地でフリルを付けたり、フリンジを付けることもできましたが
可愛くなりすぎないがコンセプトにあったため
あえて飾りをつけずシンプルにお仕立てしました。
クロスオーバーは通常下画像のように中央部分の丈を長く製作します。
これはタッセルでたくし上げた際に美しく見えるように、という理由からなのですが
今回は窓の縦横比を計算して丈を伸ばさなくても綺麗なラインが
出せることが分かりましたので特別伸ばさず製作しています。
このような細かい点も打ち合わせでお話しさせて頂きました。
また、クロスオーバースタイルのカーテンは生地が交差する部分を
縫い付けて製作します。
今回の場合も交差している部分は縫製されているため
カーテンの吊元を開くことはできませんが
常にクロスオーバースタイルを美しく維持することができるようになっています。
照明のシャンデリアとの相性も良く、お部屋のアクセントにもなり
大変お喜び頂くことができました。
続いてはレース生地で製作した上飾りバランスです。
生地は川島織物セルコン社の防炎ボイルレース。
上飾りバランスは通常厚地の生地で作ることが多いですが
今回は採光の事も考えレース生地で製作していくこととなりました。
下の画像は現地採寸を行った後ご提出した完成イメージです。
お客様が想像されるイメージを伺い、全体のバランスを考え製作していきました。
その結果、完成したのがこちらです。
外側から見た際のデザインやボリューム、カラーリング、ライトアップされたイメージ
ファサードの一部としてのバランスなど様々な角度から考慮しました。
いかがだったでしょうか。
今回はレース生地を使用して窓廻りを演出した施工事例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園ではお客様のご要望を伺いながら経験豊富なコーディネーターが
様々なご提案をさせて頂きます。
また店内には常時3000種類以上のカーテン生地サンプル、
ロールスクリーンなどのブラインド類も多数実物展示を行っております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中のお客様は是非一度ご来店下さいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが
S様、Y様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
華やかなフィスバのカーテンで冬仕様に模様替え。[Balance -バランス(上飾り)-]
2020年12月18日 13:54
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
寒波到来により、ぐっと気温が下がったここ数日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
急な気温変化に体調崩されないよう、お気をつけ下さい。
本日は、まず年末年始の営業日のお知らせです。
12月27日(日) AM9:00~PM4:00 営業
12月28日(月)~1月4日(月) 休業
1月5日(火) AM9:00~PM6:00 通常営業
1月6日(水) AM9:00~PM6:00 通常営業
※年内最終日 27日(日)は、閉店時間が通常営業と異なりますのでご注意下さい。
※年始 5日(火)、6日(水)は、営業しております。
また、ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日の施工例のご紹介です。
数年前に弊社でカーテンをご購入いただきました、
いつもお世話になっているお客様。
この度、奥様室のカーテンを冬用に変えられたいと、ご来店いただきました。
以前は、グレー系の無地ドレープカーテンとグラデーションストライプに
パープルが入ったレースカーテンの組み合わせで、モダンな雰囲気でお納め致しました。
今回、ベランダで栽培されているバラが、時期が終わると殺風景になってしまう為、
冬でも華やかな印象にされたい、明るく温かみのある雰囲気にしたいとのご希望です。
お選びいただきましたのは、
スイスよりクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の「アルムウィーゼ」。
スイスの四季折々の花々、葉っぱをデザイナー達が1年かけて集め、
押し花を作り、もじり織の透明感のあるお生地にデジタルプリントをしています。
たくさんの色を使った花柄デザインは、角度によって濃く見えたり、
淡く浮いているかのような、表情豊かで温かみのあるデザインです。
外に花が咲いているかのような、とても華やかなデザインに
お客様も大変喜んで下さいました。
合わせるドレープカーテンは、同じくフィスバ社より「ヴァイタス」を。
こちらは、とても柔らかなドレープ性と光沢感が美しいお生地です。
角度により色の見え方も変わり、豊かな表情が楽しめます。
レースカーテンの柄の中にあるピンク色もご検討されましたが、
最終的には一番明るく、レースカーテンの柄や色も映えるアイボリー色に。
生地自体は地厚感のあるしっかりしたベルベットですが、
お色をアイボリー色にしたため、重たすぎず明るい雰囲気になりました。
こちらのお生地は35色展開の為、選ばれるお色によりクラシックモダンや
エレガント等、お部屋の雰囲気に合わせてお使いいただけます。
ウイズ苦楽園には、いくつか大きな吊りサンプルがございますので、
ぜひ、質感や色味を実際に確かめてみて下さい。
上部には焦げ茶色のカーテンボックスが付いており、
そちらも隠したいとのご希望でしたので、シンプルなストレートバランスを
ボックスに取り付けました。
フィスバ社のバランスはダブル仕立てになっており、
裏地を付けなくても十分の厚みがございます。
当初は、生地がホワイト系の為、濃いボックスの色が透けないか
心配されておりましたが、これならほとんど透ける心配もございません。
もちろん、ご希望に合わせて裏地を付けることも可能です。
タッセルは、マナトレーディング社の「ソワレ」を。
ピンク、アイボリー、グリーンをミックスしており、
ドレープカーテンにもレースカーテンにも合う、
ぴったりなアクセントタッセルとなりました。
モダンな雰囲気から一変、全体的に明るく優しい雰囲気になりました。
年中使用できる組み合わせですが、寒い時期は特に気分も明るく過ごせそうです。
ボックスを明るい色にすることにより、よりお窓も大きく見えます。
カーテンは、吊り替えるだけでもお部屋の印象が変わります。
今回は、季節によってカーテンで雰囲気を変えられましたが、
これからお部屋作りをされるご新築の方、お吊り替えをご検討の方も、
窓廻りで素敵なインテリアを実現して下さい。
最後となりましたが、O様、
いつもウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございます。
今後共、よろしくお願い申し上げます。