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カーテンでつくる遮熱、断熱対策。[その他]
2016年8月19日 18:14
朝晩の気温がどことなく秋を感じさせる昨今、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ゲリラ豪雨等、夏の終わりが垣間見えさびしい気持ちにも
なりますが、やはり暑さが和らぐのはうれしいですね。
それでは本日も始めさせていただきます。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園、カーテンブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
ウイズ苦楽園ではお盆休みもあけ、
8/19(金)より通常通り営業をさせて頂いております。
秋のシーズン前ということもあり、たくさんのご来店を頂いて
おりますので、ピーク時には店内大変混雑致します。
ぜひご予約の上、ご来店くださいませ。
ご予約は、
電話:0798-71-3111 (代)
メール:info@with-21.net
までよろしくお願いいたします。
インフォメーションは以上です。
それでは施工例を。
本日の施工例は吹き抜けの遮熱、断熱をご希望のお客様です。
明るく気持ちの良い吹き抜け。
こちらの吹き抜けに、夏の遮熱とこれからの冬の断熱を見据え、
間仕切りをご希望されていました。
おすすめさせていただきましたのは、
・開放感を損なわない
・光を遮らず明るい空間
・手軽に取り外しができるもの(年間1、2回の着脱)
以上を踏まえ、
風通織り(生地の二枚重ね)になった、レース生地でハトメの幕体を
作成させていただきました。
適度な透け間が開放感をもたらし、柔らかな生地感がきれいなウェーブを作ります。
レース生地なので高窓から空も見ることが出来ます。
生地は薄く透明感がございますが、2重組織により
空気の層をつくり断熱を、また光の屈折、反射により
遮熱効果を発揮致します。
今年は残暑も厳しくまだまだ強い日差しもございます。
また、来たる冬のシーズンに向け、お窓周りや開口の
遮熱、断熱対策はいかがでしょうか。
お悩みの方は是非ご来店、ご相談ください。
もちろんその他カーテンブランドの秋の新作をはじめ、
多数の展示で皆様のご来店をお待ちしております。
開口部の塞ぎ方。お部屋のインテリアにも。[その他]
2016年1月14日 15:58
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
例年に比べとても暖かい日々が続いておりましたが、
ここ最近一気に寒さが戻ってまいりましたね。
皆様、体調を崩さないよう、温かくしてお過ごし下さい。
さて、本日もさっそく始めさせて頂きます。
以前、冬場の吹き抜け等開口の塞ぎ方をご紹介させて頂きましたが、
今回はリビングの中にある階段を塞いだ施工例をご紹介致します。
リビングダイニングの中央に階段があるため、
夏場や冬場に空調を使用した際、空気が階段から逃げてしまうので、
少しでも空調の効きを良くしたい。
とのことでウイズ苦楽園にお越し下さいました。
また、なにか取り付けるならアクセントになるような、お部屋のインテリアとしても
おしゃれなものにしたい。とのご希望でした。
そこで、ドレープ生地をシェードスタイルにてご提案。
上部に溜りができるため、横に溜まるカーテンに比べて開けた際もすっきりみえます。
また、よく間仕切り等に使用されるロールスクリーンだと少しシンプルになりがちなのに対し、
カーテンの生地でできるシェードは、生地次第でお部屋の雰囲気を変えやすいのが特徴的です。
お生地は、ドイツのニヤノルディスカ社「Derby ダービー」を。
ウール100%、チェック柄の高級装飾や椅子張り生地です。
もちろん、シェードやベッドカバー、クッション等にも使用できます。
全7色展開のうち、深いグリーンをベースにレッド、イエロー、ネイビーのチェックをお選び頂き、
お色味も秋冬らしい温かみのあるアクセントとなりました。
また今回は、洗濯機の目隠しを兼ね、夏になるとリビングと入れ替えれるようにと、
洗面室にも同じサイズのシェードを取付けました。
こちらは北欧柄でおなじみの、フィンランドのマリメッコ「Pieni Unikko」を。
普段は上げておいて、ご来客があるとき等にさっと目隠しができるので便利です。
夏には、爽やかなイエローとグリーンがリビングのアクセントとなります。
お次は、階段と洗面室の開口部が並んでいるお客様です。
こちらでは、サイレントグリス社のレール「パネルトラック」を使用し、
パネルカーテンで間仕切りをする方法をご提案させて頂きました。
パネルトラックは、チャンネルといわれるレールの溝が5チャンネルまであり、
今回は2チャンネルで2枚のパネルカーテンをお納め致しました。
とても静かでスムーズな滑りが特徴的で、パネルカーテンの移動も滑らかに行うことができます。
また、1チャンネルに1枚のパネルが入っている為、2枚のパネルカーテンを
自由に動かすことができるのも魅力の一つです。
重ねることも可能
お生地は、スイスのクリエーションバウマン社「サロンド」を。
こちらは残念ながら廃番となってしまった商品ですが、
お部屋側からはグリーン、階段側からはブラウンがみえるようになっており、
インテリアの一部としても楽しいお生地となっております。
このように、ただ空調の効きを良くする為だけでなく、
間仕切りを活用してインテリアの一部としても楽しんで頂けるような方法もございます。
ウイズ苦楽園では、お客様の暮らしやすさからインテリアのコーディネートまで
お客様のご希望に合わせて、ご提案させて頂いております。
何か困っていることや少しでも改善したいこと等ございましたら、
お気軽にお店にお立ち寄り下さいませ。
最後となりましたが、I様、S様この度はウイズ苦楽園にご用命下さり、
誠にありがとうございました。
まちデコール2014に行ってきました。[その他]
2014年10月16日 17:12
あす10/18(土)号のサンケイリビングに弊社ギャラリーの広告が掲載されていますので、機会が
ございましたら是非ご覧ください。
さて本日もオーダーカーテン ウイズ苦楽園のブログご覧頂きましてありがとうございます。
本日は10/11(土)~10/19(日)まで開催中の 『まちデコール』 に行ってまいりましたのでそちらの
レポートをさせて頂きたいと思います。
まずは淀屋橋にあります照明の 『ルミナッベラ』 へ。
ショールームの方に丁寧な説明を受け展示イベント会場の 『北浜Nビルディング』 に。
『Light Stick』
『Sorry Giotto』
上の写真は イタリアのEnzo Catellani デザインの照明です。
直径3cm程度のアイアンポールにLED電球が埋め込まれていて、まるで壁に描かれた線が光を
放っているかのようでした。
つぎに向かいましたのは南船場の 『arflex』
現在アルフレックスではイタリアの家具ブランド 『Molteni&C』 の展示をされています。
モルテーニから 『PASS-WORD』
こちらのウォールユニットは見えるのは厚さ10㎜の棚板とスライドドアのみ。
バックパネルやサイドパネルは無く、壁面への取付構造体も見えません。
その為、とてもかろやかで壁面との融合がとても美しいです。
モルテーニは長年の経験と実績から築いたシステム収納の最高峰の技術をベースに、置き型家具から収納までのすべてをハイクオリティで提供する世界屈指のブランドです。
そのデザインは常に先進性にあふれ、ダイナミックにして精巧。
※参照元 http://www.arflex.co.jp/products/molteni_and_c/
中央に見えるTVユニットとしても使えるベンチは重量1,000kgにも耐え、センターテーブルや腰掛、TVや
インテリア小物をディスプレイする収納としての機能も果たします。
右に写っているチェアーは 『D-207』
こちらのパーソナルチェアーは住宅の限られたスペースを最大限に活用するために、大きさを抑えるとともに
軽量化を図り、さらに折り畳みにすることで収納スペースも取りません。
見た目とは裏腹にすわり心地はとても良く、背筋も伸びるので座った時の見た目もとても
美しいです。
『A SOFA 10』
アルフレックスの代表的ソファー 『A SOFA 10』 もちろんありました。
こちらは新しく加わったパイピング仕様での展示となっておりました。
パイピングはポリエステルのスウェード調となっており、高級感とカジュアルさを兼ね備えたデザインとなっています。
クッション生地との色の組み合わせも多彩に演出でき、イメージ通りのソファーをオーダー頂けるかと
思います。
『DIAMOND』
こちらのテーブルは何と言っても脚部の美しさがすばらしい。
まるでダイヤモンド。
厚さ1㎜のアルミ板を折り曲げ形を形成し、なかにウレタンを流し込むことにより触れた時の重厚感を
高めています。
脚部、天板はカラーバリエーションが豊富でこちらもオンリーワンで自分好みのテーブルを作る事が
できます。
営業の方からとても細かいご説明を頂きまして、勉強にもなりました。
お次はアルフレックス様からもご近所 『Cassina』 へ。
当日は水曜日で本来はショールームの定休日にあたるのですが、担当の方が特別にあけてください
ました。
だれもいないカッシーナショールームは新鮮です。
カッシーナでは現在 『書のある暮らし』 をテーマにコーディネート展示しています。
ショールーム内写真をずらーっと。
『マラルンガ』 『LC3』 『LC1』 『LC4』 『ZIG-ZAG』 『Ventaglio』 等
名品がずらり。
個人的に 『書』 とのデザインバランスが素晴らしいなと感じたのが、『チェコッティ・コレッツォーニ(Ceccotti Collezioni)』
チェコッティ・コレッツォーニの家具はつなぎ目の目地や滑らかな仕上がりが特徴的です。
工程ごとに木材を落ち着かせる期間をとったり、サンディングの技術等はさすがの物づくりへの
こだわりがございます。
カッシーナの展示には魅せる力があり、飽きることがありませんね。
最後にお伺いさせて頂きましたのが 『カンディハウス』 です。
先ずは展示をご覧ください。
『RIKI』
『CANYON』
『MOLA LUX』
『BOLS』
『ALP』
『SPLINTER』
『STRIPE』
カンディハウス様では突然お伺いさせて頂いたにも関わらずとても丁寧なご説明を頂きました。
モノづくりへの情熱や、愛情がとても込められたご説明で、こちらが商品一点一点に強いこだわりを
感じることができました。
特にnendoの佐藤オオキ氏デザインのSPRINTERダイニングのめくれるように裂けたデザインの
チェアーにはぜひ触れて頂きたいと思います。
また、STRIPEシリーズのサイドボードと天板の柄合わせには素晴らしいものがありました。
北海道旭川のちいさな工場からはじまったカンディハウス。
今も変わらぬモノづくりへの真摯な姿勢が商品ひとつひとつから感じることが出来ました。
どちらのショールームの方にも豊富な知識と、ブランドへの愛情が感じられる素晴らしい接客をして
頂きました。
商品知識の為にも、また商品への愛情を持つ為にも定期的にメーカー様のショールームへは足を
運ばねばいけないなと痛感させて頂きました。
この度ご対応いただきました各メーカー様、ありがとうございました。
皆様もぜひ各ショールームへ行かれてみて下さい。
もちろんウイズ苦楽園ではこの度ご紹介させて頂きました商品始め、各メーカー様のすべての商品を御取扱いさせて頂いております。(展示は一部となります)
ご興味をお持ちの方や、ご検討中の方は是非一度お気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様からのご連絡心よりお待ちしております。
クリスマスの装い[その他]
2013年11月29日 20:41
今回は、お店のディスプレイをクリスマスモードにしましたのでご案内いたします。
エントランスには、マッキントッシュの『ヒルハウス』にポインセチアを!
そして、『クリスチャン フィッシュバッハ』の秋冬ディスプレイには手作りリースを!
一気にクリスマスモードになりました。
エントランス先には、ウイズ・カラーのお花たちがお出迎え。
お客様から頂いたサフランも綺麗に咲きました。
この少しだけのめしべが、サフランライス、パエリア、クスクスなどには欠かせない香辛料となります。
いよいよ、2013年も残すところ後1カ月です。
年末までにカーテンをご検討のお客様、是非クリスマスモードのウイズ苦楽園にご来店下さいませ。
スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております!
咲きました。[その他]
2013年4月19日 23:45