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NORMAN社のウッドシャッターで木の温もりを感じる空間演出を。[その他]
2021年3月12日 17:03
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
3月に入り気温も少しづつ暖かくなってまいりました。
この時期はお引越しシーズンでもありますので、
通常よりも納期がかかる場合がございます。
余裕を持ってご来店いただくことをお勧め致します。
なおウイズ苦楽園では引き続き、
「新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策」を行っております。
それでは本日も施工例のご紹介をさせていただきます。
今回のお客様は約10年前に弊社でカーテンをご購入いただきましたお客様です。
前回はリビングにシェードを納めさせていただいており、
そちらを替えたいとの事でした。
以前納めさせていただいた資料も交え、色々とお話をさせて頂きました。
最終的にお選び頂いたのがノーマン社のウッドシャッターです。
こちらが以前納めさせていただきましたシェードのお写真です。
お客様にもとても雰囲気が変わったと喜んでくださり良かったです。
お色に関しては濃い色にし過ぎてお部屋が暗くなってしまうのは、
避けたいとの事でしたのでホワイト系をメインで見ていただきました。
NORMAN社のウッドシャッターは全部で65色の展開がございますので理想に近い、
お色が見付かるかと思います。
弊社で色目をご確認頂いた際はホワイトにしようかとお話しされておりましたが、
実際に現地へサンプルを持って行き確認いただきエレファントエアというお色にて、
ご決定頂きました。
ピンクとベージュが混ざったような色合いで暗くなり過ぎず、
温かみのあるお色となっております。
またウッドシャッターの利点として、しっかりと光を遮る事が出来ます。
この様にルーバーをしっかりと閉じると光がほとんど入らなくなります。
細やかな採光調整が出来るのもウッドシャッターの利点です。
この様にルーバーの向きを下にするとより光を採り入れる事も可能となります。
今回お選び頂きましたウッドシャッターはフリーフローティングというタイプで、
レールが上下についており左右に移動させる事が出来ます。
そのためウッドシャッターを端に寄せスッキリとした印象にする事も可能です。
また今回はより一体感のあるウッドシャッターをご要望されておりましたので、
パネルプル無しで製作しております。
パネルプルとは折れ戸タイプのウッドシャッターを、
移動させる際に使用する金具です。
パネルプル自体のお色は全部で6色ありますので、
ウッドシャッターのお色に合わせて選ぶ事が可能です。
パネルプル無しにした場合は少し操作がしにくくなってしまいますが、
一体感がでてよりスタイリッシュな印象になります。
またスラットの幅も選ぶ事が可能でございます。
今回は63mmのスラットをお選び頂きました。
他には
・47mm
・76mm
・89mm
・114mm
と全部で5種類ございます。
こちらも弊社にはサンプルがございますので、現地で合わす事が可能でございます。
いかがだったでしょうか。
今回はNORMAN社のウッドシャッターをご紹介させて頂きました。
ウッドシャッターは海外のホテルなどでご覧になられご検討される方が多いです。
実際にお部屋に納まると木の温もりを感じる素敵な空間に仕上がります。
ウイズ苦楽園ではカーテンやブラインドは勿論、ウッドシャッターの実物サンプルも
展示しております。
実際に触って頂き、使い勝手などを体感してご検討頂く事が可能でございます。
ご興味のある方は是非ウイズ苦楽園にお越しくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらから
最後になりましたがY様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
ウッドシャッターでフレンチカントリーなお部屋を。[その他]
2019年12月13日 11:33
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
2019年度も残す所約半月。年の瀬が近づいてまいりました。
皆様多忙な時期になるかと思います。
インフルエンザも流行っておりますのでご自愛くださいませ。
それでは本日も始めさせて頂きます。
今回ご紹介するのは「ウッドシャッター」です。
ウッドシャッターは採光量や風通しの調節を自在に行うことができ、
視界を確保しつつプライバシーを守るなど、
快適な暮らしに欠かせない機能が凝縮された見た目も美しい製品です。
海外ではメジャーな製品ですが日本ではまだまだ珍しい製品ですので
ご興味のある方は是非ご覧下さいませ。
今回のお客様はリフォーム後に1年程度様々な窓廻りの製品を検討され
最終的に辿り着いたのがウッドシャッターであったとの事。
当初、お客様は「赤毛のアン」に出てくる家の窓をイメージされていたようです。
お客様のお部屋はフレンチカントリー調。
床、壁面のエコカラット、キッチンなど、特に色目にこだわって
お部屋づくりをされていました。
その為、弊社で取り扱いのあるウッドシャッターは
「nanik」と「NORMAN」の2社がございますが
最終的にはお求めの色がある「NORMAN」社をお選び頂いております。
そんな色への強い想いを持つお客様。
今回も複数回の打ち合わせを重ねカラー選定をしてまいりました。
最終的にお選び頂いたのはオスモウッドワックスカラー(桐)の「シルクグレー色」。
NORMAN社のウッドシャッターの色展開は55色と大変豊富です。
その中でも大きく2種類あり
「オスモウッドワックスカラー」と「ステインカラー」がございます。
ステインカラーはツヤのあるオイルで仕上げており表面の光沢が特徴です。
対してオスモウッドワックスカラーはマットに仕上げており、
桐の木目、素材感を存分に楽しむことができるようになっています。
下画像:左がステインカラー、右がオスモウッドワックスカラーです。
光沢の違いがお分かり頂けるかと思います。
今回のようにカントリー調のお部屋に
オスモウッドワックスカラーが良く合っていました。
開き戸タイプは中央両開きで両サイドを蝶番で固定し
2枚1組で開けるようになっております。
また今回は既存枠の内側にウッドシャッターを設置しましたが
枠に段差があり、その段差を埋めるために
段差埋め用の板も別注にて作成いたしました。
様々な枠の状況に対応できますので、お悩みをお持ちの方は是非ご相談ください。
枠の段差に下写真の板を設置し枠をフラットに。
勿論ルーバー(羽)の角度調整により調光も自在に行うことができます。
またウッドシャッターは高い遮熱性、防音性も持っています。
強い光の入る窓でしたが、ウッドシャッター設置後は
明らかに温度の変化を感じることができました。
ブラインドと違い、風を受けても揺れることがないので
ウッドシャッターを閉めながらでも
窓を開けて風を通すことができるのも魅力の一つです。
続いて同じLD内でも出窓にはレール付き折れ戸タイプを。
今回は出窓の手前側にインテリアを置きたいとのご要望をお持ちでしたので
出来るだけガラス面に近く設置致しました。
こちらは上下にレールを配し、シャッターを
左右にスライドできるようになっています。
このように両サイドに扉を寄せることも。
片方に寄せることも可能です。
キッチンを挟んで両サイドの出窓に同じ仕様のものをお納め致しました。
製品サイズは1mm単位で発注が可能なので窓枠に対して
フィットするサイズを作成することができます。
(数ミリのクリアランスは必要です)
シルクグレーの色がキッチンのブルーとも相性良く、
まるで海外のような雰囲気の内装となりました。
ウイズ苦楽園では関西で唯一ウッドシャッターのコーナー展開をしており
実物サンプルを見ながらご検討頂くことが可能です。
新築、リフォーム、お吊り替えなどでウッドシャッター含め窓廻りの製品に
ご興味がある方は是非ご来店下さいませ。
ご予約はこちらより。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたがK様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
第14回ユーザー会開催。[その他]
2019年6月17日 13:23
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、先日金曜日に開催致しました、「第14回 ユーザー会」の様子を
ご報告させていただきます。
ユーザー会は毎年ウイズ苦楽園を通じて、同業者様や接点の少ない他業種様との
繋がりのきっかけになればと思い開催しております。
また、ウインドウトリートメントはもちろん、
昨年ウイズ苦楽園で強化しましたカーペットの多種多様な可能性を体感していただき、
よりインテリア空間にカーテンやカーペットを身近に感じていただくことも
目的としています。
入り口では、先日もご紹介させていただきましたクリスチャンフィッシュバッハ社の
創業200周年を記念して作られた「HERITAGE」と、
川島織物セルコン社、Sumiko Hondaデザインの新作「エリカチェア」でお出迎え。
カーペットコーナーでは、カスタール、クヴァドラ、トゥールモンドボシャール、
リミテッドエディション等、様々な海外ブランドのカーペットを
実際に靴を脱いで体感していただきました。
デザイナーズギルド、カサマンスコーナーでは、
海外ブランドならではの生地感やデザインをご覧いただきました。
毎年人気のウィリアムモリスコーナー。
ピュアモリスやクロス、ラグ等も展開しております。
今回の目玉でもある電動コーナー。
調光ロールスクリーン「FUGA」の電動や、
AIスピーカーでは国産のロールスクリーンを動かし、
よりホームオートメーションの実現を身近に体感していただきました。
ノーマン社の電動ウッドシャッター。
こちらは、ソーラーパネル併用で充電が可能です。
カーテンコーナーでは、新作や商品のバリエーションも豊かに。
クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)。
フィスバ社はラグの品質も優れております。
クヴァドラ、キナサン、サコ。
日本ではなかなか見られないデザインで、来る人を魅了しました。
信頼の高い川島織物セルコン社。
デザイン画の展示等、生地になるまでのプロセスもご紹介。
不動の人気を誇るハンターダグラスと、
床には健康に優しく、デザイン性も高いフォアベルクのタイルカーペット。
ウッドブラインドではこちらも人気のナニック。
今回は、国産の電動商品でも活躍したシャープ社の「RoBoHoN」も
ブース展開しておりました。
このイベントを通し、ご参加いただきました皆様には、
少しでも得られるものがありましたら幸いです。
ご紹介させていただきましたのは一部ですが、
当日はたくさんのお客様にご来場いただき、大変感謝しております。
また、このようなイベントを開催できるのも、日頃よりお世話になっている
お取引先様、関係者様のご協力があってこそです。
心より感謝申し上げます。
これからもより一層のご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
ウイズ苦楽園スタッフ一同
思い描く窓廻りの実現。電動カーテン、ロールスクリーン。[その他]
2018年8月24日 16:01
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昨日より台風が西日本を横断し、近畿地方でも深夜かなりの暴風雨となりました。
皆様、被害はございませんでしたでしょうか。
台風は過ぎましたが、風はまだ強いので、お出かけの際は十分お気を付け下さいませ。
それでは、早速本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、お吊り替えをご希望でご来店いただきましたお客様です。
まずは、リビングから。
遮光性のあるカーテンをご希望で、お選びいただきましたのは、
スイス フィスバ社のFR-ONEシリーズより、「DAWN ダウン」。
シンプルな無地遮光のお生地ですが、程よい光沢感があり、
ダウンライトに照らされるとより高級感を演出できます。
お色は、ソファにあわせてシルバー系にし、空間に馴染ませつつ、
カーテンを閉めた状態でもお部屋が明るく見えるようにいたしました。
また、今回の一番の目的はカーテンがレールに引っかかり、
毎日の開閉が苦痛に感じているとのことで、電動レールをご検討されておりました。
そこで、レールはタチカワブラインド社の電動レール
「トリーチェ ホームタコス」に交換。
電動レールは、色味が少ないことが多いですが、こちらのレールは
ホワイトの木目やブラウン系など6色展開で建具や家具にも合わせやすくなっています。
今回は枠の色に合わせ、セピア(木目)色に。
↓クリックすると動画になります
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リモコンは、タイマー付きもございますので、時間にあわせて自動で開閉も可能です。
ボタン一つで開閉ができるようになり、音も比較的静かで大変喜んでいただきました。
カーテンの前には、ニチベイ社のロールスクリーンを。
夏前になると、隣接する田んぼの鮮やかなグリーンが広がる景色を楽しみにされており、
日中は、田んぼのみ見える高さまでロールスクリーンを下ろします。
以前は、開口部に対し商品の幅が足りていませんでしたが、
今回は広幅タイプのものをご提案し、幅もしっかり補いました。
生地は「ツヅリ」のブラウン色をお選びいただき、
すだれ調の生地から眺める田んぼは、どこか懐かしい風景が楽しめます。
次は、和室。
障子がついたお窓にも遮光性を重視し、
ニチベイ社のロールスクリーン、1級遮光の「フォルゼBC」を。
取り付けスペースを確保する為に、リフォームをするとのことでしたので、
必要な奥行からご提案をさせていただきました。
障子と窓の間に入れることで、障子の枠が左右の隙間からの光漏れを防ぎます。
こちらもロールスクリーンの高さを調整することで、
座りながら田んぼを眺めることができます。
その他のお部屋にも、カーテンとレールの付け替えをご依頼いただきました。
1階の医院では、
営業状況がわかるようにと玄関にロールスクリーンをご提案いたしました。
お生地は、ニチベイ社の「デュール」。
透け過ぎず、分厚すぎずの程よい生地感です。
営業中は、ロールスクリーンを巻き上げている為、
なるべく見えないようにTOSO社のマルチバランスをボックスとして施工。
お客様のご希望により、ボックスも空間に馴染むようにしたいとのことで、
バランス自体に壁、天井と同じクロスを貼り、統一感を持たせました。
操作もスプリング式にし、必要な時のみグリップハンガーを使用することで、
出入りの多い玄関でも邪魔になりません。
こちらのロールスクリーンも、見た目のすっきりさに大変喜んでいただきました。
今回のお客様は、自分の思い描いている窓廻りを実現したい、
使い勝手を良くしたいので、様々な相談、提案をしてくれるところをと、
ウイズ苦楽園にご来店されました。
何度かお打合せも重ね、施工後は見た目や利便性にも満足していただき、
実現のお手伝いをして下さりありがとうございますと、
大変うれしいお言葉をいただきました。
弊社としても、素敵な空間作りに携われたこと、大変光栄に思います。
ウイズ苦楽園では、お客様のご要望をお伺いし、国内外60ブランドを越える
商品の中から、様々な組み合わせや取付け方法等をご提案させていただきます。
ご新築、お吊り替え問わず、ぜひご要望をお聞かせくださいませ。
最後となりましたが、M様、
この度は楽しく空間作りのお手伝いをさせていただき、
ご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
窓廻りを豪華スタイルに、そしてオートメーション化。[その他]
2018年2月16日 09:04
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
寒い日々が続いておりましたが、ここ最近は日中の気温も少しずつ上がってきました。
また、先週から平昌冬季オリンピックが開催され、日本人選手のメダル獲得のニュースも
目にすることが多くなってきました。
オリンピックの熱気でますます日本中が暖かくなるといいですね。
それでは、早速本日も施工ブログをはじめさせていただきます。
以前、弊社でご購入いただいたお客様が、新築マンションにお引越しされるとのことで、
ウイズ苦楽園にご相談いただきました。
今回はマンションの2戸を繋げ、1戸にリフォームをされた為、
窓数の多いカーテンを開閉する利便性、外出時の防犯等を理由に、
ホームオートメーションをご検討いただきました。
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ドレープカーテンは、目線や日差しの調整ができることからシェードスタイルに。
電動のカーテンでは、開いた時にボリュームが大きくなることが多いですが、
シェードは生地溜まりが上にできる為、電動で上げてもすっきりとした印象になります。
電源コンセントは、ボックス内に設置してもらい、シェードで隠れるようにした為、
前からはほとんど配線が見えることがありません。
電動は、ナスノス社製を使用し、それぞれのお部屋にリモコン、壁スイッチを設置。
カーテンだけでなく、1つのリモコンやスイッチにチャンネル登録することで
照明等も操作が可能です。
お客様の一番の目的はタイマー機能だった為、一定の時間に朝カーテンが開き、
夕方になると閉まるよう、全てにタイマーもセットいたしました。
タイマー機能は、自動で開閉する利便性だけでなく、留守中の防犯対策にもなります。
お選びいただきましたお生地は、五洋インテックス社より「レニエ」。
床のタイルやお部屋の明るいイメージにあわせ、ベージュのお色に。
ルーブル美術館の天井に作りこまれた、ロゼット文様(花弁が放射状に広がった円形の
花のモチーフ)と十字架から生まれたデザインです。
生地は約2.5㎝の間に、糸がタテ80本、ヨコ135本もの打ち込みがされており、
非常に密度が高くしっかりとした、格調高い古典柄商品となっております。
レースカーテンは、以前のお家でもお選びいただきました、
オーストリアンシェードで豪華な雰囲気に。
お生地は、五洋インテックス社のフランス製ボイルを使用。
細く、拠り回転数が多い糸を使用している為、密度が高い上に、
風合いも大変良いお生地です。
非常に柔らかく、ヒダの曲線もとてもエレガントに仕上がります。
西側のお窓は、西日対策として遮熱レースを。
お生地は、マナトレーディング社の「シャレー」。
赤外線を反射し、紫外線をカットする糸を使用した、遮熱、UVカットのお生地です。
プレーンなボイル生地と比べ、機能効果の高さが特徴的です。
こちらも上下できるよう、ムースシェードに。
バルーンシェード等はスワッグができるようにたくし上げていきますが、
こちらは中央のコードをたくし上げることにより、生地の流れが大きく、
より上品でエレガントなスタイルとなります。
レースカーテンは、開ける頻度も少ない為、全て手動にいたしました。
もう一つのリビングにも同じ「レニエ」を。
こちらは、少しシックな空間とのことで、カーテンのお色もグレーに。
明るくエレガントなベージュとはまた違い、少しクールな印象となりました。
床のタイルやブラックの家具ともよく合っています。
緻密な織り柄がとても気品あふれる仕上りです。
レースカーテンは、こちらのリビングもオーストリアンシェードに。
シックな雰囲気の中にもエレガントさを感じさせてくれます。
今回は、カーテンだけでなく各お部屋の照明もオートメーション化。
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リビングダイニングは、ダウンライト、間接照明、ペンダントライトを
オートメーション化し、それぞれ個別操作や一斉操作もできるようにいたしました。
1つのリモコンにまとめることで、シーンによるカーテンの開閉や照明の調節
の使い分けがしやすくなります。
お写真がないですが、ご寝室やご書斎にもそれぞれカーテンをお選びいただき、
どれもとても素敵な空間となりまりました。
他のお部屋もドレープカーテンと照明はオートメーションです。
特にご寝室等は、起きる時間帯にタイマー機能でカーテンが開くと
朝日を浴びて目覚めも良くなりそうですね。
皆さまも、ぜひ日常生活をより快適にする方法の一部として
オートメーションを取り入れてみて下さい。
今回は、リフォーム前から設計担当の方とも電動にする為のコンセント位置、
カーテンボックスのサイズ等、何度も密にお打合せを重ねました。
マンションでは、構造の関係上、指定した位置やサイズにできないこともあり、
その都度、その場所にとってベストなご提案もさせていただきました。
オートメーションをどのように使いたいか、お客様のライフスタイルによって
商品や取付け方法、それに伴う商品の納まりも異なってきます。
既存の場所に電動商品を取り付けることも可能ですが、
設計段階から電動にすることをお考えの方は早めにご相談下さい。
ウイズ苦楽園では、ナスノスの他に、TOSO、ニチベイ、タチカワ、ナビオや
ハンターダグラス等の電動商品も多数展示しております。
ぜひ、実際に見て、操作して、体感してみて下さい。
最後となりましたが、
N様、この度は幾度ものお打合せにお時間頂戴し、
またご用命いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
今後とも、末永くお付き合いいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。