その他の最近のブログ記事
空間がすっきり整う。TOSOハンギングバーのご紹介。[その他]
2025年11月21日 16:39
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
インフルエンザが大流行しているようです。
これから年末に向けて、何かとバタつくこの季節。
体調を崩してしまわないよう、いつも以上に
コンディション管理を意識して過ごしたいですね。
それでは、本日もはじめてまいります。
今回は、TOSO社のハンギングバーをご紹介。
洗濯動線の見直しや見せる収納の人気に伴い、
住まいに手軽に取り入れられる便利アイテム
として注目されています。
今回は、ハンギングバーの特徴や使い方、
設置のポイントをまとめてご紹介します。
TOSOのハンギングバーは、
・壁や天井にすっきり取り付けられるシンプルなバー。
・洋服や雑貨、植物などを掛けて使える万能インテリア金物。
・空間に溶け込みやすいミニマルデザイン。
が特徴です。
1.室内干しスペースがスマートに。
天井付けのハンギングバーは、
・物干し感が出ない
・使わない時も気にならない
・必要な時にサッと干せる
といったメリットがあります。
ランドリーバータイプは、使わない時は
取り外すことも可能です。
共働きのご家庭、花粉・梅雨時期の対策等、
部屋干しをされることが多いご家庭に大活躍です。
2. "見せる収納"として衣類ディスプレイに。
お気に入りの衣類や帽子等の小物類をかけて、
ショップのような雰囲気に仕上げることができます。
クローゼット以外に見せる衣類スペース
を作りたい方におすすめです。
3.ディスプレイバーとして。
植物やインテリア小物等も
ディスプレイすることが可能です。
床置きが増えすぎず、上部空間をうまく使えるため、
お部屋全体が軽やかな印象になります。
カラーは、ホワイト、ブラック、グレーの3色展開。
空間になじみやすい色から、
アイアン調でアクセントとして映える雰囲気も可能です。
また、用途に合わせて、設置パターンや
サイズをお選びいただけます。
さまざまな使い方ができ、
空間の雰囲気を損なわずに使えるのが魅力的です。
取り付けのポイント。
・必ず下地がある場所に取り付ける。
新築の場合は、あらかじめ取り付け希望箇所に
下地を入れておくと安心です。
・掛けるものの重さに合わせた耐荷重の選定が重要。
施工例を少しご紹介いたします。
もともとご自身で衣類掛けを作られていたお客様。
その前に目隠しカーテンのご依頼をいただいた際、
「何かスッキリと衣類を掛けられるものはないか」
とご相談を受け、ハンギングバーを
ご提案させていただきました。
これまで両サイドを上下に突っ張って支える
自作のバーを使用されていましたが、
ハンギングバーに変更したことで、
ホワイトで統一された、よりスッキリとした
収納スペース が完成しました。
今回は幅が約190cmあったため、
中央付近にジョイントを1本設けた仕様 で施工しています。
手前にはカーテンを設置し、
見た目もすっきりとした印象に仕上がりました。
ウイズ苦楽園では、
現地採寸から施工まで一貫して対応しております。
用途や設置希望箇所など、お気軽にご相談ください。
サンプルもご覧いただけますので、
興味のある方はぜひ店頭でご確認ください。
本日も、ご愛読いただきありがとうございました。
「第18回ユーザー会」当日の様子をお届け。[その他]
2025年6月20日 09:46
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
梅雨が明けたかのような真夏並みの暑さが
続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
暑さに慣れていないこの時期は
熱中症にもなりやすいようです。
水分補給、暑さ対策をしっかりして、
体調を崩さないようお気をつけください。
本日は、6月13日(金)に開催された、
「第18回ユーザー会」当日の様子をお届けいたします。
毎年、住まいに関するお仕事をされている方をはじめ、
インテリアに興味を持ってくださる方々をお招きし、
新商品や新ブランド等、様々な商品をご紹介する
イベントを開催しています。
今年もたくさんの方にご来場いただきました。
今回は、2025ウイズ苦楽園インテリアEXPO、
‐暮らしを彩るインテリア‐と題して、
カーテン類やカーペットだけでなく、
オーダーワインセラーやオルゴール等、
日常の暮らしをより豊かにするような
アイテムも展示させていただきました。
オルゴールは、世界三大メーカーの1つ、
ニデックインスツルメンツ社のオルゴールを展示。
馴染みのある小さなオルゴールから、
インテリアの一部としてお使いいただけるような
大型のオルゴールまで、普段なかなか
触れることの少ないオルゴールに
皆様興味を持っていただいたようでした。
オーダーワインセラーやハーマンミラーのチェア。
松菱製作所のオーダーワインセラーは、
自社で打合せから設計、製造、納品、アフターフォロー
まで一貫して行っています。
設置したい場所に合わせて製作でき、
中にはファブリックガラスを側面に設置
することができる商品などもあり、
意匠性にも優れたワインセラーです。
家具メーカー、ハーマンミラーのチェアも好評でした。
人間工学に基づいたオフィスチェアは、
体格や姿勢にあわせ、座る人をサポートするよう、
様々なカスタマイズが可能です。
実際に座って、体感していただき、
座り心地や様々なカスタマイズに
驚かれていました。
川島織物セルコン社のコーナーでは、
テキスタイルデザイナーのスミコホンダ氏自ら、
自身が手掛けた作品への想いや工程などを
語っていただきました。
デザイナー本人からの貴重なお話を
興味深く聞いて下さっていました。
その他、中村工芸社のベッドのヘッドボード、
海外クロス、ストリングカーテンなど、
普段展示していないものも
ご覧いただける機会となりました。
また、常時展示しているフィスバ社や
ハンターダグラス社をはじめ、
国内外の電動商品やテキスタイル商品なども、
新作や目玉アイテムをご紹介いたしました。
ご来場いただきました皆様には、
各ブースで真剣にお話を聞いてくださり、
とても嬉しく存じます。
これからのお仕事に少しでもお役に立てれば幸いです。
また、今回ご協力いただきました各メーカー様にも
大変感謝しております。
これだけの商品をご紹介できるのも日頃
お世話になっているメーカーさんあってこそです。
今後共、ウイズ苦楽園をよろしくお願いいたします。
この度は第18回ユーザー会にご参加いただき、
誠にありがとうございました。
デザイン性のある調光ロールスクリーンでお洒落に。[その他]
2023年7月20日 17:36
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
毎日唸るような暑さですが、いかがお過ごしでしょうか。
夏休みに入るとご家族で外に出る機会も多くなるかと思います。
お出掛けの際は熱中症対策を十分に行って下さい。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
以前にも弊社でご購入いただきましたお客様。
今回は、別宅の窓のご相談でご来店下さいました。
寝室の高窓に納める商品をお探しで、
ブラインドを中心にご案内させていただきましたところ、
お気に召していただいたのがこちら。
ドイツのJAB社より、
調光ロールスクローン「meridian twin」。
前後の生地の重なり具合により、光を取り入れたり
閉めたりすることができる商品です。
直線ラインの商品は国産にもございますが、
こちらの商品は、デザイン性があるのが特徴的です。
調光とともにデザインの移り変わりをお楽しみいただけます。
窓自体に高さがあまりなかった為、
デザインは小さめのタイプをお選びいただきました。
今回は、小さな楕円型が連なったようなデザインです。
重なり具合で、全く違うデザインに見えるのが面白いですね。
ベッドのヘッドボードがターコイズブルーとのことで、
お色はブルーに。
海や川も近くにあり、実際は映らないですが、
窓に水面が映ったような雰囲気になって、
とても素敵な窓まわりになりました。
こちらの商品は他にも直線を含め、
様々なデザインがございます。
全33柄・99色の豊富なファブリックに加えて、
メカのヘッド部分のカラーや形状もお選びいただけます。
和モダンテイストの洗面室にも調光ができる
ロールスクリーンをお納めしました。
こちらはFUGAのデザインシリーズ、「ブレス」です。
生地がスライドするのではなく、前後のレース生地の間に
不透明生地があり、角度を変えることで
調光ができるようになっています。
※角度調整は、生地が降り切った状態でのみ調整が可能です。
色は、床や天井のオーク色、グレーのパネル壁にも
馴染むブラウンです。
ウッドブラインドのような重厚さはなく、
少し柔らかな雰囲気に仕上がり、
和モダンな空間にもよく合っています。
今回は、2つの異なる調光ロールスクリーンを
ご紹介いたしました。
どちらも生地を巻き上げてしまえば、すっきりと納まり、
ブラインドのように光や視線も調節できる、
機能性にもデザイン性にも富んだ商品です。
ウイズ苦楽園にも展示サンプルがございますので、
ぜひ実際に体感してみて下さい。
最後となりましたが、M様、
この度は、ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
店舗の空間をカーテンで柔らかく間仕切り。[その他]
2023年4月 7日 17:58
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
今年は、桜の開花も早く、夙川沿いにも
沢山の花見客で賑わっていました。
開花が早かった分、あいにくの天気もあって
散ってしまったのが少し寂しいですね。
それでは、本日も施工例をご紹介致します。
今回は、サロンに納めさせていただきました施工例です。
勾配天井に広いロフトがついている、高さのある空間です。
1つの空間をカーテンで区切って、それぞれのスペースを
作ることからご相談をいただきました。
また、床材の施工もご用命いただきましたので、
先にそちらからご紹介いたします。
before
茶系のよくあるフローリングです。
使用したのは東リ社の吸着タイプの床材です。
厚みが薄く、吸着タイプの為、床を傷つけることなく
施工が可能です。
幅も既存のフローリングの倍程ございます。
after
黄みがかった色の床からホワイト系の現代風な
床に変わり、お部屋全体が明るくなりました。
大きな面積の色が変わるだけで、こんなにも雰囲気が
変わることがお分かりいただけると思います。
次にカーテンです。
まずは、キッチンと施術室の間仕切り。
ロフト下の垂れ壁があるのみでしたので、
キッチン側にレールを取付けました。
レールは、キッチン横の壁を越え、玄関前の空間まで伸ばし、
L型に取り付けることで、相談スペースも確保しています。
受付側のスペースと施術室の間にもカーテンを。
こちらは、天井からレールをつけることもできず、
一番悩んだところです。
つっぱりポールで区切っていますが、最終的には工夫をし、
落下防止の補強をして納めました。
お部屋の真ん中にあったクローゼットも扉を外した代わりに
カーテンで間仕切り、統一性を出しています。
こちらのカーテンは、全てシンコー社の無地ドレープ。
床の色合いにも合う、ライトグレー色です。
コットン調のナチュラルな素材感をお気に召していただきました。
施術室の掃き出し窓には、お手持ちのレースカーテンに合わせ、
サンゲツ社のリネン調のドレープカーテンを。
よりナチュラルなグレージュ色をお選びいただきました。
光が差し込むとより風合いが感じられます。
レールもアルミレールから装飾レールに付け替え、
高級感のある窓まわりに仕上がりました。
続いて、ロフトとの間仕切り。
こちらは、デザイン性にもこだわり、
天蓋のようなイメージでお納め。
手摺りの間隔ごとにカーテンを製作し、
ふんわりと生地をたわませて形作っています。
カーテン一枚一枚は固定していない為、
自由に動かすことも可能です。
生地も完全に間仕切る必要はないとのことで、
こちらは透け感が抑えめな柔らかいアスワン社の
レースカーテンでご決定。
程よい透け感から光が差し込み、
圧迫感なく、間仕切ることができました。
ロフトの小窓は、1階で使用した間仕切りカーテンと同じ
生地で製作しています。
受付けの後ろ側は階段となっていた為、
こちらも軽く目隠しでカーテンを取り付けました。
上下と中間を突っ張りポールで固定しています。
何気ないところですが、生地があるとないとでは、
機能的な面はもちろん、見た目の印象も大きく異なります。
扉がほとんどない空間を、カーテンだけで間仕切り、
ナチュラルモダンなとても素敵な空間に仕上がりました。
今回は、何度もお客様とコーディネーターさんと
お打合せを重ね、完成させることができました。
店舗となると生地や取付け方法等、様々なところで制限があったり、
機能面や安全面で配慮しなければならないこともたくさん出てきます。
その中でもデザイン性のある空間作りのお手伝いができたこと、
大変嬉しく思います。
ウイズ苦楽園では、住宅だけでなく、店舗や病院等でも
ご相談を承ります。
ぜひお気軽にご相談下さい。
最後となりましたが、
Y様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
また、ご紹介いただき、何度もお時間を作っていただいた
コーディネーター様にも大変感謝申し上げます。
明けましておめでとうございます[その他]
2023年1月 1日 09:00
2023
新年おめでとうございますウイズ苦楽園は
1月5日(木)AM9時より通常営業いたします
皆様のご来店をお待ちしております
ご予約はこちらより
本年もより一層お客様のお役に立てるよう
努めてまいりますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
株式会社 ウイズ
代表取締役社長 二木 栄一
ウイズ苦楽園店長 末廣 泰亮
スタッフ一同
