電動ハニカムスクリーンで高い断熱性を実現。[Curtain -カーテン-]
2022年9月 2日 17:07
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店頂いたお客様です。
吹き抜けのFIX窓に設置するブラインド、リビング掃き出し窓のカーテンを
ご検討になられていました。
吹き抜けのFIX窓は見た目を良くしたいというご要望は勿論ですが
西方向を向いており、強い西日が入ることが予想されましたので熱対策が必要です。
そんなお客様にご提案したのは電動のハニカムスクリーンです。
ハニカムスクリーンはハチの巣構造になっており、空気の層を作りだし
高い断熱性を実現したブラインドの一種です。
日光による熱は勿論、冬の冷気に関しての断熱にも一定の効果を発揮します。
今回のように西面の吹き抜けの窓など、熱が入りやすい窓にはぴったりの製品です。
吹き抜けの施工でしたので施工の流れも簡単にご紹介します。
まずはスライダーという伸びる梯子を使用して作業できる状態にします。
(現場の状況次第でローリングタワーを設置することもあります)
上に上がり作業を開始していきます。
まずはブラケットというブラインドをはめ込む金具を設置していきます。
また、今回はコントロールユニットという本体の動作を制御するパーツを外付けで
設置する必要がありましたが本体裏に上手く隠れるよう
職人さんと相談しながら設置場所を決定していきました。
問題なく動作するか、仮で一度設置してチェックします。
特に問題がなければここから配線を整えていきます。
職人さんの腕の見せ所です。
最終的にこうなりました。
配線が美しく収まり、お客様にもお喜び頂きました。
日光の入り具合で半分だけ下げたり。
下まで下げることで光は入りつつも熱はしっかりとカットしてくれます。
電動操作にしているため、上下はリモコンで自由に行えます。
今回は1窓のみでしたが連窓の場合は線を渡していくのか、
一台ずつ配線するのか等現地で細かい打ち合わせをしながら進めてまいります。
続いてはリビングの掃き出し窓です。
こちらに関してはナチュラルで軽やかな雰囲気を演出したいとの事で
通常のドレープ+レースではなくレース+レースの
レースオンレーススタイルをご提案致しました。
生地は五洋インテックス社の「バウム」。
窓側にホワイト色、室内側にブラウン色を配しました。
この状態ですと通常のレースと変わりないですが。
手前のブラウンのレースを閉じるとこの通り。
適度な透け感と柔らかい光が室内に広がります。
色に関しても生地が2重になることで深みのある色合いとなっています。
更に意匠性にもこだわり天井付近にレールを設置。
こうすることで、ナチュラルな雰囲気はそのままに優雅さを演出することも可能です。
いかがだったでしょうか。
今回は電動ハニカムスクリーンとレースオンレースのスタイルをご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超える生地サンプルを展示しており
ハニカムスクリーンなどの機械物も多数実物展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討中の方は是非一度お越しくださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたがH様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
レースカーテンとロールスクリーンでデザイン性+機能性を。[Curtain -カーテン-]
2022年8月26日 18:35
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2022年フィスバコレクションの新作サンプルが一部入荷してまいりました。
アンティークやヴィンテージ調のドレープカーテンから、
コレクションのアイキャッチにもなったボタニカルな柄レースや
可愛らしいマクラメレースなど、大きなサンプルでご用意しておりますので、
ぜひ実際にお手に取ってご覧ください。
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ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
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大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
いつもお世話になっているハウジングネットワーク様のご紹介で、
弊社にご新築のカーテンをご依頼いただきました。
白を基調とした内装で、天井の高さもあり、インナーバルコニーやテラスに
続く全開口の窓など、明るくとても解放感のあるお部屋です。
メインのお窓は当初から横に溜まるドレープカーテンのイメージはなく、
上下の開閉ができるロールスクリーンとレースカーテンを組み合わせた
すっきりかつインテリア性も損なわないスタイルです。
リビングとインナーバルコニーにお選びいただきましたレースカーテンは、
マナトレーディング社の「カナル」。
二重織りのストライプ生地「カスケード」にクラッシュ加工を施したお生地です。
光に透かすとモアレ模様が見えたり、シワ加工がまるで水路(カナル)のように
見え、無地ながらもとても表情が豊かなデザインです。
遮熱機能もございます。
レースカーテンの後ろにはニチベイ社のロールスクリーン。
ソファやキッチンの仕上げでも使用されている色合いと合わせベージュにいたしました。
光を通すとレース越しにベージュがほんのり映り、
お部屋に優しい雰囲気がプラスされます。
全開口のダイニングの窓にはツインシェードを納めました。
お生地は五洋インテックス社の「ヘルシンキ」と「シフォン」。
ヘルシンキは、ミッドセンチュリー風のレトロな直線幾何学を収縮糸を使い、
立体的に仕上げています。程よく柄が主張し、シンプルになりすぎず、
他のインテリアとも馴染みやすいデザインです。
シフォンは、軽くソフトなタッチの上品な無地レースです。
家具やキッチンの天板の色合いに合わせて、
他の窓とは揃えずあえてグレーを組み合わせました。
リビングやダイニングは窓のサッシで分割、インナーバルコニーは
窓ごとに製作し、カーテンも出入りする部分とFIX窓とで分けるなど、
それぞれの窓で利便性も考慮して製作しています。
高窓やキッチンの小窓にはホワイトのウッドブラインドを
壁に馴染むように枠内にすっきりと納めました。
風も抜けて、スラットの角度により日差しや視線も調整できるウッドブラインドは、
デザイン性だけでなく機能的にも優れています。
こちらは洗面室。
タイルの色と合わせる案も検討されましたが、カラーサンプルを見比べて
いただいた結果、ブラックで締めることにより、タイルも活きる仕上りになりました。
階段や寝室には、TOSO社の調光ロールスクリーン「ビジック」を。
前後の生地をスライドさせることで、光の調節ができるロールスクリーンです。
生地の種類やカラー展開もいくつかあり、
今回は少し織柄が入ったようなデザインをお選びいただきました。
常にボーダー柄に見える構造が、お部屋のアクセントにもなります。
今回は、玄関とシューズクローゼットの間に閉塞感の少ない
間仕切りとしても使用しています。
こちらのお部屋は、リビングやインナーバルコニー同様、
ロールスクリーンとレースカーテンの組み合わせ。
レースカーテンは、川島織物セルコン社の「ピエセニ」。
遠目で見るとシンプルな曲線ですが、近くで見ると星の様なステッチが
細かく連なる可愛らしいデザインです。
装飾タッセルがよりレースカーテンの可愛らしさを引き立たせます。
こちらのお部屋では、掃き出し窓のロールスクリーンをセパレートタイプに。
分割にした際、生地と生地の隙間がロールスクリーンを2台取り付けるよりも
少なくなり、光漏れや気になる視線を抑えることができます。
レースカーテンは、フジエテキスタイル社の「シリウス」。
掃き出し窓は天井から吊り、窓を大きくみせ、小窓は装飾レールをつけるなど、
それぞれの見た目にもこだわった、素敵なお部屋に仕上がりました。
その他写真にはないですが、ウォークインクローゼットに
遮光のロールスクリーンで日焼け対策をするなど、一つ一つの窓に機能性、
利便性、デザイン性を考えながらお打合せをさせていただきました。
窓数も多く、生地や色決め、細かい仕様決定など、お打合せにも時間を
要しましたが、お客様には毎回お付き合いいただき大変感謝しております。
より快適で素敵な窓まわりになるよう、デザイン性はもちろんお客様の
生活スタイルにおいて、気になることやお困り事などお気軽にご相談下さい。
最後となりましたが、I様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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ブルーのカーテンでお部屋をコーディネート。[Curtain -カーテン-]
2022年8月19日 15:48
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
雨がよく降った影響からか少しだけ過ごしやすい気温の日が続きそうです。
お盆明けでコロナ感染者の数も増えておりますので皆様ご自愛くださいませ。
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それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはタワーマンションの上層階にお引越し予定のお客様です。
ソファやテーブルなどにブルー系の色が入ったものをご購入されたとの事で
それに合うカーテンをお探しになられていました。
リビングダイニングには眺望の良い窓があり
カーテンの存在感がしっかりと出てくる空間です。
そんなお客様にご提案したのは
五洋インテックス社「ソルベ」のブルーです。
「メタリック」がテーマのこちらの生地は
地に織り込まれた幾何学模様と美しい光沢が
モダンながらも上品な印象を与えてくれます。
色展開は7色。
ベーシックなメタリックに加え、テラコッタ、バイオレット、ブルーグリーンなど
トレンドのアクセントカラーも取り入れた展開となっています。
レースカーテンにはトルコ製の刺繍レースとして人気の高い
マナトレーディング社の「リリアンシアー」を。
ドレープがシンプルな生地ですのでレースは華やかな印象になるようコーディネート。
女性的な幾何学柄とスパンコールが魅力の生地となっています。
タッセルにはフジエテキスタイル社の一つ房タイプのものをご提案。
可愛すぎない、上品な雰囲気に仕上がりました。
また、ソファの下に敷くラグもお納めさせて頂きました。
こちらに関してはソファの足が細く華奢なデザインのものをお選びでしたので
床に傷がつかないよう厚みのあるものをお求めでした。
川島織物セルコン社のコンフェッティです。
ウールが93%、紙が7%で構成されウールは太めの糸を使用することで
高いクッション性の良さを実現しています。
こちらはカーテンとダイニングテーブルの写真。
天然木のウォルナットにブルーのレジンを組み合わせた珍しいテーブルです。
主寝室には遮光カーテンをご希望でした。
ご提案したのはドイツ「JAB社」のNight Lifeです。
タッセルには同じくドイツ製のものを。
フジエテキスタイル社の製品です。
腰高窓でしたが床まででお仕立てする事で高級感ある仕上がりになりました。
他にも同じ生地の組み合わせでシェードもお納め致しました。
こちらはモリスの壁紙の色に合うよう色をお選び頂いております。
いかがだったでしょうか。
各場所にこだわりの生地をお選び頂きとても素敵なコーディネートになったかと存じます。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超える生地サンプルや
ロールスクリーンなどの機械物も多数実物展示を行っております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は是非一度お越しくださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
最後になりますが、N様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
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アンティーク家具に合わせるフィスバのカーテン。[Fisba -フィスバ-]
2022年8月12日 09:21
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昨日からお盆休みに入った方も多いのではないでしょうか。
久しぶりの行動制限無しのお休み、感染症対策、熱中症対策を
しっかり行い、楽しんで下さい。
ウイズ苦楽園では、
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ウイズ苦楽園の夏季休暇について。
8月15日(月)~17日(水)は夏季休業となります。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
5年前、ご新築の際にご依頼いただいたお客様。
当初はお部屋の用途が未定で
カーテンレールだけを施工しておりました。
この度、イメージされていた家具と出会われ、お部屋づくりをされる事となり、
再び弊社に窓周りのご相談をいただきました。
壁面収納はロイズ・アンティークスさんのもの。
ちょうど施工されたタイミングで納品させて頂きました。
ペルシャ絨毯や収納棚に飾られた拘りの品々、
JBLスピーカー、真空管のアンプ等、
とても素敵な空間です。
お選びいただきましたドレープカーテンは、クリスチャンフィッシュバッハ
(フィスバ社)の「オンザビーチ」。
美しい海のシーンを表したデザインで、ボトムの深いカラーから
だんだん薄くなっていくカラーリングです。
とても柔らかく、ドレープ性の良い質感も魅力的です。
こちらは生地の保護の為、裏地をつけてお納めしました。
水面に映る夕日を連想させるようなゴールドがなんとも落ち着いていて、
アンティーク家具にもよく合います。
レースカーテンも同じくフィスバ社の「ナイロビ」。
最新のオパール加工技術で表現された、ダークトーンからメタル系カラーへの
3段階に変化する幾何学柄のグラデーションが美しいデザインです。
お色は、インテリアやドレープカーテンとも合うオレンジ系をお選びいただきました。
晴天だったこともあり、木々のグリーンと空のブルーが
レース越しに非常に美しく映り込んでいました。
どちらも高さ方向に色や柄が変化するデザインの為、ドレープカーテンは
色の切り替わり、レースカーテンは幾何学柄が切り替わる部分の位置決めも
細かく打合せいたしました。
タッセルは、マナトレーディング社の「ノードメタル」。
シンプルなデザインでも、程よいボリューム感や光沢感がより高級感を演出します。
お部屋に対するカーテンのデザインやボリューム感のイメージを重ね、
全体の統一性を持たせつつも、個々のインテリアも引き立つ
素敵な空間に仕上がりました。
ご新築から5年が経過して、またご相談いただける事がとても有難く
素晴らしいお部屋作りのお手伝いができ、大変嬉しく思います。
ご新築の際もブログに掲載致しましたので、
こちらもぜひご覧ください。
本日ご紹介いたしましたお生地は、ウイズ苦楽園に大きなサンプルを展示しております。
ドレープ、レース共に3m程の大きな生地の中でデザインが変化します。
ぜひ実際に全体のデザインや色合いをご覧下さい。
最後となりましたが、S様、
いつもウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございます。
今後共、よろしくお願いいたします。
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陶芸家の家。[Curtain -カーテン-]
2022年7月30日 13:53
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
暑さも止まりませんが新型コロナウィルスの猛威も止まりませんね。
花火大会など、イベントも多数控えておりますので
感染対策をしっかりと行いながら楽しみたいものです。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
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それでは本日も始めさせていただきます。
今回は築100年の古民家をリノベーションしたリビングのお窓です。
麻のカーテンをご希望で、設計の先生からのご紹介でご来店くださいました。
国内外の様々なメーカーのものをご覧いただき、現地にも数種類お持ちして
ご決定いただいたのはリフリン社のパープル色のリネンカーテン「LL2006」です。
ナチュラルな素材の室内には普通ベージュ系や生成りでコーディネイトさせる事が
多いのですが、この度のLL2006は力強い天井の梁や周りにも
しっくりと馴染み個性的で素敵な空間を演出してくれました。
防縮加工を施したフラットスタイルです。
ストーブとカーテンのコントラストも美しいです。
北側の腰高窓からの眺めは森の様で、小鹿のバンビが出没するそうです。
陶芸家の家ならではの玄関脇の贅沢な手洗い。
各所にある真鍮のスイッチも素敵です。
家中を拝見させていただき、古いものを活かしながら見事に再生された建造物は
感動とノスタルジックの連続でした。
丹波篠山今田町の緑の多い街道沿いには沢山の窯元がありました。
その中の一つ、ご自宅の近くにあるご自身の<信凛窯>にもお邪魔しました。
フレーバーティーを入れて下さった器。
先生の代表作である「彩色灰釉シリーズ」は丹波の土と技法が見事に合わさって
生み出されたもの。言葉で表すのが難しいのですが優しく
そして存在感のある赤色系と青色系が本当に美しい器でした。
お紅茶はことのほか美味しくいただきましたが和洋どちらにも使えて
飲み物はもちろんの事、お料理に使っても良さそうです。
「フォルムの美しさと色彩を大切にし、機能性を持った美しいモノを造る」
先生ならではの作品です。
丹波焼は兵庫県篠山市今田周辺で作られており、瀬戸、常滑、信楽、越前、備前と共に
日本六古賀窯の一つ、歴史や伝統を大切にしながらも、
その自然豊かな風土から自由な表現によって作られる焼き物です。
まさに、この度は歴史を感じる古民家にお住まいを構えられ
益々素晴らしい作品が生まれる事と思います。
弊社の画像ではお伝えきれませんので是非こちらをご覧ください。
そして、この度の古民家再生を手掛けたのは、エイチアンド一級建築士事務所です。
この度は遠路より苦楽園迄お越し下さった、陶芸家の仲岡先生、
そしていつもお世話になっております
エイチアンド一級建築士事務所の半田先生、平田先生
有り難うございました。
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