ロールスクリーン+レースでシンプルで優しい雰囲気に。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
天気が優れない日が続いていますね。
蒸し暑さもありますので、体調管理にお気を付けください。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回は、新築マンションへお引越しを機に、
ウイズ苦楽園にご来店いただきましたお客様です。
ご来店当初は、比較的シンプルなバーチカルブラインドをご検討されており、
あまり窓まわりにはこだわらないというお考えでした。
店内の展示サンプルを色々とご案内させていただくうちに
カーテンの吊り方や考え方も変わったようで、
最終的にご決定いただきましたのがこちらのスタイル。
リビングダイニングの大きな窓には、ロールスクリーンと手前にレースカーテンの
組み合わせでお納めいたしました。
日中はロールスクリーンを全開にしてすっきり見せることができ、
また上下で日差しや視線の調節が可能です。
窓のサッシに合わせて分割している為、より細かく調節できます。
ロールスクリーンはニチベイ社の「ストラ遮熱」。
繊維に含まれる特殊な金属酸化物が日射熱を反射することで
室内温度の上昇を抑えるお生地です。
手前のレースカーテンは、クリエーションバウマン社の「SERENO」。
イタリア語で「明るい」、「透明」を意味するSERENO(セレノ)は、
シルクのようなふんわりとした質感と、光の入り方によって見え方が
変化する織りも魅力的なお生地です。
上質な質感をお気に召され、ご採用いただきました。
腰窓には、隣接するマンションからの視線を遮りやすいように、
調光ができる商品を、とお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社のシルエットシェード。
前後2枚のレース生地でスラットを挟んだ形状になっている為、
ブラインドのように角度調節をしつつ、レース生地を通して差し込む光が
とても柔らかく優しい雰囲気に仕上がります。
お色は、レースカーテンの色合いと近い「ホワイトダイヤモンド」です。
大きい掃き出し窓とスタイルは違うものの、すっきりとした柔らかい雰囲気は
統一性があり、お部屋全体も明るくなりました。
リビングダイニングに面した洋室にも
ロールスクリーンとレースカーテンの組み合わせでお納めしました。
こちらは、窓枠の中の手摺りをかわすようにロールスクリーンを納め、
手前のレールには可愛らしいぞうさん柄のレースカーテンを。
ヒダを少なめに取り、片開き仕様にすることで、
より柄をはっきり見せることができます。
お子様が遊ぶお部屋にぴったりの可愛らしい雰囲気になりました。
今回はお写真がないですが、ご寝室や洋室にもカーテンを納めさせていただきました。
また、上記でも少し触れましたアルフレックス社のソファもご購入いただきました。
ソファはグレー系の落ち着いた印象で、お部屋にもとてもよく合っていました。
カーテンもソファもご満足いただけたようで、こちらも大変嬉しく思います。
今回は、ご来店当初からプランを変更されましたが、
最終的にはどの窓まわりも素敵な仕上がりとなりました。
ウイズ苦楽園では、カーテン以外にもロールスクリーンやブラインド等、
様々な展示サンプルを取り揃えています。
スタッフがご案内し、実物を見て、こういう選択肢もあるということを
知っていただくことで、より充実した窓まわりにしてみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、K様、
この度は何度もお店に足を運んでいただき、
またご用命いただきまして誠にありがとうございました。