ハニカムスクリーンで素敵な空間つくりを。
With苦楽園 (2022年1月28日 18:52)
カテゴリー：Blind&Shade -ブラインド＆シェード-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウィルス全国的な感染拡大により、
兵庫県にも蔓延防止等重点措置が発令されました。
オミクロン株も猛威をふるっていますので、
皆様も体調管理には十分お気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き新型コロナウィルス（COVID-19）感染予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧ください。
ご来店のお客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限りの
大人数でのご来店はお控え頂きますようご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も施工例をご紹介致します。
ご新築時に弊社にて商品を納めさせて頂き、
今回リフォームの為ご来店頂いたお客様です。
前回は窓枠内にアルミブラインドを納品させて頂いておりましたが、
窓のサイズも変わるのでご相談を頂きました。
今あるアルミブラインドの長さを長くする事も可能でしたが、
色々とお話をさせていただきノーマン社の、
ハニカムスクリーンをご提案させて頂きました。
まずはリビングから。
縦長の窓が4窓あるのですが、今回は2窓分を1台で納めさせて頂きました。
上下コードレスタイプの仕様となっておりますので、上部を開閉する事も出来ます。
選んで頂いた生地がブラウン色でしたので、機械の部分色もブラックに変更しています。
生地との統一感が出てよりモダンな雰囲気になっています。
こちらのセルサイズは45mmのダブルタイプ。
ノーマン社のハニカムスクリーンにはセルの幅も選ぶ事が出来ます。
左から45mm シングルタイプ 45mm ダブルタイプ 25mm シングルタイプ
左から62mm シングルタイプ 62mm ダブルタイプ
シングルタイプとダブルタイプの違いはハニカム構造の違いにあります。
こちらがシングルタイプ。
こちらがダブルタイプです。
ダブルタイプの方がシングルタイプより空気の層が出来るため、
断熱効果が高いと言われております。
同じ空間の別の窓にもハニカムスクリーンを納めさせて頂きました。
こちらは窓枠の奥行が十分にあったので、枠内に納めております。
また少し印象を変えたいとの事で、セルは1番大きな62mmのダブルタイプで納めています。
45mmのダブルタイプに比べて全体的にゆったりとした印象になりますね。
そして同じ面にもう1窓、小窓がありそちらにもハニカムスクリーンを納めております。
こちらはハンドルが部屋内側に出てきており、窓枠内の奥行があまりありませんでした。
ただ先程の窓と同じ面で、同じ視界に入る為、枠内での取り付けを希望されていました。
そこでこちらの窓には、25mmのシングルタイプをご提案させて頂きました。
取り付け時に微調整をさせていただき、ハンドルに干渉せず枠内に納めております。
そして3階のお部屋にもハニカムスクリーンを納めさせて頂きました。
こちらはお部屋の雰囲気はリビングとはまた違う為、ホワイトの生地で納めております。
その為、機械色もホワイトにしております。
こちらも上下コードレスタイプですので、色々な使い方が出来ます。
上部のみ開けた場合。
こちらは上まであげた場合です。とてもスッキリとした印象になりますね。
また枠の出っ張り部分があったので、今回はスペーサーを使用して商品を、
部屋側に少し出しています。
こうする事で、窓枠との干渉を防いでおります。
最後にお客様より夜のお写真も頂戴したので、掲載させて頂きます。
日中の柔らかな雰囲気とは違いより濃いブラウンで異なる表情ですね。
いかがだったでしょうか。
今回はノーマン社のハニカムスクリーンの施工例をご紹介させて頂きました。
同じ商品でも仕様の違いで雰囲気は変わりますし、窓の状況によって、
選べる商品も変わってきます。
弊社ではお部屋の雰囲気、使用用途などをお伺いさせて頂き最適な商品を、
ご提案出来るように努めて参ります。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した商品以外にも、
常時3000種類を超えるカーテンの生地サンプル。
ロールスクリーンなどの機械ものも実際に操作できる実機を展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非1度ご来店くださいませ。
最後となりましたが、M様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
