ADOのカーテンで窓に海の水面を表現。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
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11月も中旬に差しかかり、街中のディスプレイもクリスマス一色になってきました。
昼は暖かく、夜は肌寒い季節です。皆様ご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園では11/8(木)~12/25(火)まで
を開催しております。
期間中にオーダーカーテン・ラグをお買い求め頂いた方に
お買い上げ金額に応じてスペシャルなプレゼントをご用意しております。
この機会にぜひご来店下さいませ。
また、ウイズ苦楽園で取り扱っているカーテンブランドの中でも人気の
2ブランドで発表されたばかりの新作が、早速入荷してまいりました。
モダンからエレガント、ナチュラルまで様々なシーンに対応する
生地展開が魅力のサザンクロス。
海外からのインポート生地が魅力のマナトレーディング。
どこよりも早く新作を大きなサンプルで見ることができるのは
「ウイズ苦楽園」だけ。
この機会に是非お立ち寄り下さいませ。
それでは本日も始めさせて頂きます。
今回はお引越しを機にご来店頂いたお客様。
異人館のある神戸北野。
異国情緒を感じられる素敵な場所にご新居です。
「神戸の海をご自宅の窓で表現したかった」と仰るお客様。
様々なものをご覧頂いた中でお選び頂いたレースは
ドイツのブランド ADO社の「Orell」。
まるで海の水面のような影を作り出してくれるこちらの生地。
海を表現したいという今回のお客様のご要望にぴったりです。
バックカットという技法で柄を表現しており、
裏から柄の縁を見るとこのようにホワイト部分をカットしているのが分かります。
この仕上げにすることで柄に柔らかい表情がプラスされます。
それにより入ってくる日の光もこのように
柔らかく、まるで自然の中に居るかのような雰囲気を演出してくれます。
また、高さ約75cmある柄部分の位置はお好みで調整することも可能です。
(窓サイズによりご希望通りに調整できないこともございます)
今回は室内からの見え方は勿論、外からの見え方も考えながら
柄の高さを決めていきました。
そんなこだわりのレースに合わせた厚地カーテンは
五洋インテックス社のベルベット生地「トスカーナ」。
ベルベットならではの光沢による重厚感が特徴のこちらの生地。
色は8色展開ですが「窓で海を表現する」、
というコンセプトから、ご提案したカラーは画像下から2番目のブルー(07)色。
こちらの画像では色が明るく写っていますが、
実際お部屋で吊ると自然光により色に濃淡が出るため
表情豊かな色合いを楽しむことができます。
厚地とレースを同時に見ても相性良く、美しい組み合わせとなりました。
今回は「神戸の海を自宅の窓で表現する」というお客様のご要望に沿って
ご来店時より多くの生地をご提案させて頂きました。
それらの生地を現地までお持ちし窓に当て、室内からは勿論、
室外からも見て頂きながら生地選定を行ってまいりました。
ウイズ苦楽園では60ブランド3000アイテムを常時展示しており、
ご来店頂ければ国内外のブランドを一同に見て頂くことが可能です。
今回のお客様のように表現したいイメージをお持ちの方は、
関西最大級の品揃えを持つ「ウイズ苦楽園」にぜひご来店下さいませ。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
最後になりましたがY様。
この度はご用命頂き、誠にありがとうございました。