オルソープのクラシカルな家具と小物。
With苦楽園 (2018年5月 4日 12:22)
カテゴリー:Furniture&Lighting -家具&照明-カテゴリー:Traditional -トラディショナル-
GWも残すところ明日、明後日の2日となりました。
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過ごしやすい気候の中、お出かけ予定の方も多いのではないでしょうか。
お出かけの際はお気を付けて、いってらっしゃいませ。
さて、何度か告知しておりました
只今、好評開催中でございます。
京都の西村貿易様にご協力いただき、アンティーク調の家具を
小物含め30点以上、実物展示しております。
いくつかのブランドがありますが、今回の注目は
「ALTHORP~LIVING HISTRY~(オルソープ リビング ヒストリー)」
オルソープは1508年より、イギリスのスペンサー伯爵家によって
受け継がれてきた大邸宅であり、ダイアナ元皇太子妃の実家としても有名です。
約500年に渡り受け継がれてきた、この大邸宅を彩る家具・調度品を
リプロダクションを手がける試みがなされ、このコレクションが誕生しました。
今なお、スペンサー伯爵家に脈々と受け継がれている
歴史的、芸術的にも価値のあるコレクションを是非ご堪能ください。
ダイアナ元皇太子妃の実家であるオルソープで使用されている家具や調度品の数々、
それらに興味のある方は、実物展示のあるこの期間に是非ご来店ください。
今回は、そんな実物展示中の物の中からいくつかご紹介致します。
まずはこちら。キャンペーンデスク。
メインの天板には上質な革が貼られており、
デザイン性だけでなく、書き物をする際などは滑らかな描き心地を与えてくれます。
使用しない際は閉じておくことも可能です。
非常に杢目が美しく、そこにあるだけで存在感を放ちます。
素材はマホガニーの中でも最高級とされる「クロッチマホガニー」を使用。
また、天板にはスペンサー家の紋章が。
紋章にはいくつかの種類がございますが、オルソープのコレクションは
スペンサー家の紋章が真鍮やペイントで何処かに必ず入っています。
脚部などにあしらわれた
サーベルは真鍮製。
プレスでは難しい細かい模様を型押しで作成しています。
こういった細かい仕事が本物の良さを再現してくれています。
その他、ソファやサイドテーブルなど魅力的なアイテムを展示しております。
また、アンティーク調の小物もございますのでご紹介します。
こちらはフォトフレーム。牛革と真鍮の組み合わせ。
右手にあるのは小物入れ。素材にはたいらぎ貝と真鍮を使用しています。
こちらはペン立てにカード入れ。
こういった小物が少量あるだけでお部屋の雰囲気がガラッと変わります。
クラシカルな部屋だけでなく、
モダンなお部屋などにもアクセントとしていかがでしょうか?
今回も前回に引き続き、
についてご紹介致しました。
これらの家具は5月14日(月)までの期間限定で展示しております。
家具は勿論、クラシカルな雰囲気に合うカーテンも多数ご用意しております。
興味のある方は、是非ご来店くださいませ。
ただしお客様で混み合う恐れがございますので、
ご来店をご検討頂いておりますお客様は、
お問い合わせフォーム http://www.with-21.net/contact/
こちらよりご予約下さいませ。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。