北欧モダンなインテリア。ウッドブラインド+カーテン。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
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誠にありがとうございます。
月日も10月となり、一雨降るごとに気温が下がっていきますね。
夙川河川敷の桜も少しずつ色づき始めてきました。
また、いちょう並木が続く苦楽園口駅前の通りも、鮮やかな黄色に染まってきています。
ウイズ苦楽園にお越しの際は、カーテン選びも紅葉も楽しんでいってください。
それでは、本日も早速施工ブログをはじめさせていただきます。
今回は、ご新築のリビングダイニングのカーテンをお選びいただきましたお客様。
お部屋の雰囲気から、お客様がウッドブラインドを気に入られ、
腰窓にはニチベイ社のウッドブラインドをお納めいたしました。
お色は、現地で色合わせをし、柱の色やソファのフレームに合う
ミディアムダーク色をお選びいただきました。
ウッドブラインドは木質感による表情が素敵なだけでなく、
角度によって、日差しや目線を遮ってくれる為、機能的にも大変便利です。
ブラインドの横ラインに合わせて、メインの掃き出し窓にお選びいただきましたのは、
五洋インテックス社より「エル」のベージュ色。
2色のボーダーを、織柄のテープで切り替えしたナチュラルモダンな商品です。
切り替えし部分には、自然なシワ加工を施しており、表情豊かに仕上がります。
合わせるレースカーテンは、同じく五洋インテックス社の「イリーデ」。
縦糸に透過性のある糸を使用し、横糸にボリューム糸を使用した、
こちらも横ラインに動きのあるモダンデザインです。
生地は2重になっているところがある為、生地本来のデザインはもちろん、
透け感の違いも楽しんでいただける商品です。
窓まわりはベージュ・ブラウン系でまとめた為、ソファのネイビーがアクセントとなり、
北欧風モダンな雰囲気となりました。
共柄でプレゼントさせていただきましたクッションも、とてもマッチしています。
今回のお客様は、一度ドレープカーテンを違うものでお選びいただいておりましたが、
後日やはりこちらの方が良いと、「エル」に変更いたしました。
ウイズ苦楽園では、生地のご提案と共に現地での生地合わせも念入りにし、
お客様がご納得いくまで、お打合せをさせていただきます。
お窓は、部屋の中でも比較的面積が大きい為、お部屋の印象にも影響を与えやすく、
また、一度吊ると長期にわたり使用するものです。
ぜひ、お気に召したカーテンを吊って、インテリアを楽しんで下さい。
最後となりましたが、Y様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。