ナチュラルテイスト・リフリンのリネンオーダーカーテン。
With苦楽園 (2017年8月 4日 11:15)
カテゴリー:Curtain -カーテン-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
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7月も終わり、早や8月となりました。
お盆休みも近く、お出掛けを予定されている方も多いのではないでしょうか。
相変わらず、連日暑い日が続いておりますので、
皆さま水分補給をしっかりとってお出掛け下さいませ。
ウイズ苦楽園のお盆期間中の営業について。
8/11(金・祝日)~8/14(月) 通常通り営業
8/15(火)~8/17(木) 夏季休暇
8/18(金)~ 通常通り営業
お出掛けの際は、ウイズ苦楽園にもぜひお越し下さいませ。
それでは、本日も早速はじめさせていただきます。
夏らしく麻のカーテンメーカーであるLif/Lin(リフリン)社より、
リネンカーテンをお納めしました施工例をご紹介致します。
ご新築に合わせ、カーテンをご検討いただき、リビングにお納めしましたのは、
フィールドシリーズよりグレージュの無地のお生地。
自然界の色や風景をモチーフにした、単色やストライプ等の
シンプルなデザインシリーズです。
リネンは、何と言ってもこの独特な風合いがとても魅力的で、
無地でも十分表情のある仕上がりになります。
レースカーテンは、エアリーシリーズより間隔の広い
ナチュラルなストライプが特徴的なお生地を。
穏やかに光を透過し、やさしい空間を作りだします。
タッセルは、TOSO社のボールタッセル。
ナチュラルな素材感がリネンカーテンにとても良く合います。
こちらのお客様は、はじめに柄や光沢感のある生地を選ばれていましたが、
お家の雰囲気を改めてみて、再度、生地の選び直しをし、
最終的に麻のカーテンにご決定いただきました。
それにあわせ、レールも金属部分が見えないものに変更し、
窓まわりをナチュラルテイストにまとめ、
むき出しの梁や、家具の雰囲気とも大変マッチした空間となりました。
お次もリビングに、お納めしましたお客様。
北欧系の家具に合わせて、お選びいただきましたのは、
フィールドシリーズより、やさしいオフホワイト色の無地のお生地に、
五洋インテックス社のタッセル、「ライラック」をアクセント。
お裾は、あえて長めにし床にたわむようにお仕立てしました。
レースカーテンは、エアリーシリーズより、
こちらも無地のオフホワイト色のお生地をあわせました。
レールは、TOSO社のBOX一体型レールで、すっきりと。
やさしい見た目とオフホワイト色が、お部屋全体を一気に明るくし、
素敵な家具が良いアクセントとなりました。
お次は、リビングの小窓にアクセントとして納めましたお客様。
お選びいただきましたのは、木々や植物の刺繍をあしらった、
ハイクラスなフォレストシリーズのお生地をシェードスタイルにて。
ブルーのベース地にベージュの刺繍が映え、
光を透過した際の色むらがナチュラルでシックな雰囲気を演出してくれます。
見た目がとても涼しげなリネンのカーテンですので、
冬は寒そうと思われている方も少なくありません。
リネンは、繊維が中空構造になっているので、
通気性の他、保温性にも優れている為、冬でもご使用いただけます。
また、静電気の発生が少ない為、ほこりもつきにくいです。
リフリンのお生地は、伸縮を抑える防縮加工や防炎加工もございます。
化繊にはない、風合いや特徴のあるカーテンをお部屋に吊ってみませんか。
ウイズ苦楽園には、リフリンの大きい展示サンプルを多数取り揃えております。
もちろん、その他にも様々なナチュラルテイストのお生地を展示しておりますので、
ぜひ、麻の質感や風合いを実際にご覧にお越し下さいませ。
最後となりましたが、この度は、K様、N様、T様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。