フィスバ、モダンカーテン。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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本格的にお引越しシーズンをむかえ、あっという間に3月に入りましたね。
この時期は、販売店だけでなく加工場や施工をする職人も混み合う時期ですので、
早めにお越しいただくことをおすすめいたします。
また、ご来店の際は、事前にご予約いただけますと幸いです。
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現在、ウイズ苦楽園では前回のブログでご紹介させていただきました
日本ベッドの実物展示を行っております。
フィスバのベッドリネン、カサブランカの羽根枕もコラボレーションしております。
実物展示は期間限定となりますので、ぜひこの機会に
皇室御用達の寝心地を実際に体感してみて下さい。
それでは、早速本日もはじめさせていただきます。
ご新築されて、カーテンはお好きなデザインにとご来店されましたお客様です。
リビングにお選びいただきましたのは、スイスのクリスチャンフィッシュバッハ
(フィスバ)社より、「サーペンタイン」のアイボリー色を。
優れた防炎性能を持ち合わせた光沢感のあるオーガンジー素材に、
色糸で大きく緩やかな曲線が特徴的な、モダンデザインのお生地です。
照明との相性もよく、お部屋に馴染んでおりました。
非常に透明度の高いレース生地の後ろから覗かせるドレープカーテンは、
こちらもフィスバ社より「スプレンドーレⅡ」の薄いグレー色を。
こちらは、独特なハリ感と光沢感が特徴的な無地のタフタ生地であり、
フィスバ社のベストセラーの一つです。
今回、あっさりとした生地で色にもこだわりを持って探されておりましたので、
スプレンドーレⅡの生地感はぴったりでした。
他のお生地とも悩まれていましたが、決め手となったのは全92色という多色展開です。
微妙な色合いもこのお生地だと見つかるかもしれません。
タッセルは、五洋インテックス社より「ペルレ」を。
グレーでカーテンに合わせつつ、濃いめのブルーが良いアクセントとなりました。
小窓には、ニチベイ社の「ハナリ」ですっきりと。
朝日が生地を通して優しく差し込み、心地よい食卓となりました。
生地のお色も、壁や窓枠の色と統一することで、カーテンの存在感が
邪魔になりません。
しばらく仮のカーテンで過ごされていた分、今回の納品によりカーテンで
お部屋の雰囲気も変わり、大変喜んでいただく事ができました。
今回ご紹介させていただきましたお生地は、店内に大きなサンプルがございます。
実際にご覧になり、お手に取ってみて下さい。
最後となりましたが、S様、遠い所お越しいただき、
ご用命いただきまして誠にありがとうございました。