北欧カーテン。外と中のトータルコーディネート。
With苦楽園 (2016年10月 7日 14:16)
カテゴリー:Nordic -北欧-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
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誠にありがとうございます。
すっかり秋めいて、朝晩もひんやりしてきましたね。
季節の変わり目、体調管理に十分お気を付け下さいませ。
ウイズ苦楽園では、現在オーダーカーペットキャンペーンを開催中です。
肌寒くなってくるこれからの季節に向けて、
ぜひカーペットやラグもご検討してみてはいかがでしょうか。
また、これからの時期大変お店が込み合いますので、
お店にお越しになる際は、ご予約いただけるとスムーズな対応を
させていただきやすいです。
それでは、本日も早速カーテンブログをはじめさせていただきます。
ご新築をきっかけにウイズ苦楽園にお越し下さいましたお客様。
ご主人様はシンプルに奥様は北欧テイストがお好みというお二人にご提案させて頂きました。
リビングの大きなお窓には、ニチベイ社のバーチカルブラインドを。
カーテンと悩まれておりましたが、シンプルなスタイルと、角度によっては景色が一望でき、
適度に視線や日差しを遮ることも可能なバーチカルブラインドをお選びいただきました。
お色味は、ベースのミルキーホワイトにネイビー、ダスティブルー、ダルウォームグレイの
北欧らしいカラーをアクセントに枚数を変えて並べました。
全体にアクセントを入れるのではなく、一か所にまとめてカラーを入れることで、
お部屋の広さやバーチカルブラインドのすっきり感も損ないません。
お次は、階段ホールの吹き抜け窓。
下側は、外のシンボルツリーが見えるよう、ロールスクリーンで開口部を最大限に活かし、
吹き抜け部分には、北欧柄でお馴染みのマリメッコ社「Tuuli(トゥーリ)」をシェードスタイルで。
まるでもう一本大きな木が生えているような雰囲気となりました。
こちらのお生地は、先々週にもご紹介させていただきましたが、
大変柄大きく、お窓の大きさによっては柄が途切れたり、足りなかったりします。
今回は、生地の巾が足りませんでしたので、窓枠に似せた無地のブラック色を
両サイドに足し、窓全体で統一感を出しました。
色を変えるとアクセントにもなりますので、お部屋の雰囲気にあわせて
あえて全く異なる色を取り入れるのも良いです。
今回のお家は、外の景観やシンボルツリー等、お家の中だけでなく、
その窓から見えるものも含めたトータルコーディネートとなりました。
ウイズ苦楽園では、お部屋のインテリアはもちろんのこと、
外の景色を活かしたり、逆に外からの視線や光の入りを遮ったりと、
まわりの環境や生活スタイルも含めたご提案をさせていただきます。
ぜひ、一度ご相談下さいませ。
最後となりましたが、I様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。