シンプルなファブリックをフェミニンに
With苦楽園 (2015年1月23日 18:33)
カテゴリー:Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-カテゴリー:Fisba -フィスバ-
本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
今回は、中古マンションをリフォームされたN様邸をご紹介致します。
ヨーロッパ調のグレイッシュな雰囲気がお好みで、それに合わせてカーテンを
ご提案させて頂きました。
リビングのドレープカーテンには、五洋インテックス社『サンドニ』の薄めのベージュ色を。
サンドニは、ポリエステルでありながらもシルクのような光沢やシャリ感が特徴のファブリックです。
お部屋全体に色味を入れない分、少しカーテンに女性らしさを持たせたいとのご希望で、
マナトレーディング社のボールフリンジを付けさせて頂きました。
光沢のあるボールとさりげないビーズが上品なフリンジです。
レースカーテンは、マナトレーディング社の『キャロライン』をご提案。
こちらもシンプルなストライプでありながら、生地全体にクラッシュ加工がされていて
とても女性らしいお生地です。
生地は無地やストライプと、いたってシンプルですが、質感やフリンジをつけるだけでも
エレガンスさを演出できます。
サンゴ礁のクロスが特徴的なご寝室には、フィスバ社の『スプレンドーレⅡ』をご提案。
こちらも、サンドニと同じように少しハリのあるシワ感が特徴的なお生地です。
なかなかイメージされていお色味がなく、大変悩まれていらっしゃいましたが、
スプレンドーレの全92色の中から、薄いグレーパープル色をお選び頂きました。
海外の製品は色のバリエーションが多く、選択範囲が広がるのも魅力です。
ウイズ苦楽園では、現場での打合わせ時にお生地のサンプルをお持ち致しますので、
実際にお吊り頂くお窓で、微妙なお色違いを確認して頂けます。
是非ウイズ苦楽園にご来店頂き、様々なお色、質感のファブリックをお楽しみ下さい。
スタッフ一同皆様のお越しを心よりお待ちしております。
最後となりましたが、N様、この度は誠にありがとうございました。