主役はレースカーテン。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、皆様はどのような秋を満喫されていますか?
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私は先日お鍋を食べまして、早々と冬の足音を感じております。
さて、本日もオーダーカーテンのウイズ苦楽園ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日はリビングの施工例をいくつかご紹介させて頂きます。
先ずはこちら、
クリエーション・バウマン社のレースカーテン 『サファイアクラッシュ』 です。
全体にラメが入っており、太陽光やお部屋の照明でキラキラと光ります。
またクラッシュ加工が施されていますので立体感があり、光を乱反射することにより陰影がでて、生地の表情が豊かです。
裾がランダムなのもソフトで優雅な印象を与えてくれます。
色も12色展開と豊富で、大変人気を頂いているお生地です。
お窓側にシャンタンを入れレースインスタイルに。
もはや説明不要のレースインスタイルですが、リビングのようにレースが主役になるようなお部屋
ではとてもお奨めのスタイルです。
続いての施工例はこちら、
こちらはリビングのお窓をリフォームにより大きく改装され、そちらのレースカーテン掛け替えをご希望されていました。
お生地はサザンクロスの 『エミルダ』 です。
植物柄の刺繍がストライプ状に配置されており、スッキリとしていながら優しい雰囲気のお生地です。
真ん中のFIX窓は出入りも無く、日常的に足元だけ陽を取り入れたいとの事でしたので、中央のみ
既存カーテンレールにバルーンシェードを取付け、両サイドの引違い窓には片開きのレギュラー
カーテンをお吊りさせて頂きました。
用途やご希望のデザインにより、1連の窓の中に様々なスタイルを吊るのも機能的かつ斬新で良い
ですね。
最後のリビングのお窓はこちら、
レースカーテンはフジエテキスタイルの 『スイング』
オーガンジー部分の光沢が美しい裾絵羽の刺繍商品です。
今回オーダー頂きましたCN色は3色の緯糸が入っており、繊細な色の変化を楽しんで頂ける
テキスタイルです。
光が差し込む様もとても美しいですね。
ドレープは、
ドレープカーテンはマナテックス社 『アルテア』 です。
アルテアとは彦星という意味があり、生地に星のようにひかる光沢表現の糸が使用されています。
モダンにもナチュラルにもよくあうお色と、質感のお生地です。
タッセルには同じくマナテックス社の 『ノードメタル』 を。
ゴールド系の糸でしっかりと織り込まれたロープを編み込んだタッセルは、ドレープ、レース共に
カラーや素材感がとてもよくマッチしていました。
今回はリビングなどの大きなお窓の施工例を御紹介させて頂きました。
同じリビングという空間でも理想のインテリアや、求めている機能性は人様々です。
それらのご希望をお伺いさせて頂き、多くの展示サンプルや施工実績からご期待以上のご提案を
させて頂けるよう、日々心がけております。
最後となりましたが今回ご紹介させて頂きました、N様、S様、T様、この度は誠に有り難う
ございました。