「テーマ」のあるそれぞれのお部屋を partⅡ
今回は大阪市阿倍野区のM様をご紹介させて頂きます。
ご新居へのお引越しに合わせてオーダー頂きました。
今回もそれぞれ特徴のあるこだわりのファブリックをご採用頂きました。
まずリビングにはフロントレースのカーテンスタイルでご提案。
レースはドイツのサコ・ヘスレイン社のロングセラー『Livory』をご採用頂きました。
ストライプがグラデーションで表現されているシンプルなお生地です。
ルイスポールセンのLCシャッターズのホワイトとも相性ピッタリです!
しかし、よくご覧頂くとコードがストライプの上にのせられており、完全に一体となっておらず
上の写真のように、所々ぬけているというような、遊び心のあるファブリックです。
また、ベースはホワイトですがストライプ部はゴールドで、モダンの中に高級感を演出してくれます!
サコ・ヘスレイン社は160年以上もの歴史をもちながら、斬新かつ魅力的なファブリックを作り続けています。
バックのお生地はインハウスのシャンタンB面をご採用頂きました。
光沢感がより、高級感をプラスしてくれます。
タッセルは当店人気のフランスのウレスでリングタッセルをコーディネイト。
ストライプのラインとリングのサークルがとてもよいコンビネーションです。
ご寝室のドレープカーテンにはインハウスの『ミノーラ』に裏地付でご採用頂きました。
ピンクの花が大胆に表現されています。
レースカーテンには、インハウスの『ハーミア』でピンクのグラデーションがまるでオーロラのような印象のファブリックです。
こちらは、リビングとはガラッと変わり大人でフェミニンなお部屋となりました。
ワークルームには、フロントレーススタイルでランダムなドットプリントのお生地をご採用。
ドットのスタートの位置などお打合せして、丁度良いバランスでお仕立てできました。
こちらは、すっきりとさわかな印象のお部屋となりました。
今回ご採用頂きましたお生地はすべてウイズ苦楽園に展示しております。
是非、手に取ってご覧くださいませ。
最後に、M様この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。