色の変化で表現する。
今回はドレープカーテンでお色の切替しを使い、お仕立て頂いたお客様をご紹介致します。
まずは苦楽園のT様邸のご紹介です。
レースカーテンは当店でも人気商品のひとつ、インハウスの『ラターシュ』をご採用頂きました。
タッセルは切替し部分のブラウン色に合わせ、クリスタルエレメントがアクセントのものをチョイス。
お昼間の撮影でしたので、お色が分かり難いですが
上からアイボリー・ダークブラウン・グリーンと切替しています。
ウイズ苦楽園の店頭ディスプレイを気に入って下さり、お窓の大きさに合わせて
色のバランスをご提案しました。
次に、大阪のM様のご紹介です。
こちらも同じく3色で切替しをご採用頂きました。
上から、アイボリー・カッパーブラウン・ブルーの組合せです。
ブルーの発色が非常に綺麗で、お部屋の雰囲気にもマッチしていました。
次は苦楽園のO様邸をご紹介します。
レースカーテンはざっくりとしたマーキゼット織りに抽象柄が特徴的なFEDEの『RIVOLI』です。
シンプルなお部屋の窓辺に動きをつけてくれています。
こちらは2色の切替しでお仕立てしました。
メインをアイボリー、ボトム切替部分はベージュで同系色にしシンプルに。
そして、ボールタッセルはモコモコのボールが印象的な『ファーリー』でお色を繋ぎました。
これまでの3邸ともお生地はシャンタン生地をご採用頂きました。
無地ですが、シャンタンならではの不規則な横スジや節と抑えた光沢感で
それぞれのお色でも、落ち着いた上品な表情でお部屋を彩ってくれています。
最後に苦楽園のH様をご紹介します。
こちらは、カーテンスタイルではボトムを切替し、シェードスタイルでは両サイドを切替しご提案。
違ったスタイルで、切替部分をそれぞれ変える事でバランスよくアクセントをつける事ができました!
お生地はインハウスの『ブラニ』で、クタっとした独特の表情を持つファブリックです。
ウイズ苦楽園では、プロのスタッフが様々なアイデアでご提案し、
オーダーならではのお客様だけのウィンドウトリートメントが出来上がります!
カーテン選びでお悩みの皆様、是非ご相談下さいませ。
最後に、今回ご紹介させて頂いたT様、M様、O様、H様、当店をご採用頂き誠にありがとうございました。