OSBORNE&LITTLEよりNew collectionが入荷![Shop News -ニュース-]
2018年8月11日 09:06
話題のOSBORNE&LITTLE(オズボーン&リトル)よりNew collectionが入荷!
1968年イギリスのチェルシーで誕生した当初から
注目を集め続けているOSBORNE&LITTLE。
英国デザインアワードを受賞、ロンドンのV&A博物館、シカゴ美術館にも
所蔵されている壁紙、ファブリックをこの度実物サンプル展示いたしました。
華やかでいながらどこかクラシカルな表情を持つデザイン。
カーテンから椅子張りまで、幅広く対応可能です。
カーテン、壁紙、椅子張りなど、ご自宅のインテリアに
イギリスの華やかなデザインを取り入れてみませんか?
オーダーカーテン、椅子張り、壁紙すべてをご覧頂けるのは
ウイズ苦楽園だけ。
是非ご来店ください。
スタッフ一同お待ち申し上げております。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
オーダーカーテン・オーダーカーペット・インテリア・照明のことなら
ウイズ苦楽園 TEL/0798-71-3111
植物柄のナチュラルモダンスタイル。[Curtain -カーテン-]
2018年8月10日 10:39
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日、明日から連休の方も多いのではないでしょうか。
まだまだ暑い日々が続きますので、体調管理には気を付けてお出掛け下さい。
ウイズ苦楽園では、14日(火)、15日(水)は夏季休業をいただいております。
それ以外は通常通り営業致しておりますので、
皆様この機会にぜひご来店下さい。
それでは、早速本日も施工例をご紹介させていただきます。
9年程前にご新築のタワーマンションにカーテンをお納めし、
この度、ご新築戸建てを機に再度ご用命いただきました。
まずは、リビングダイニングから。
以前のマンションでは、ドイツ JAB社の幾何学系のモダンデザインを
レースインスタイルにて採用していただき、
この度もレースインスタイルをご希望とされておりました。
新しいお家は、天井の梁や床材の木が特徴的なモダンな建築物に、
ナチュラルさも融合された空間です。
そこで、マンション時のモダンなスタイルとはガラリと雰囲気を変えて、
レースは五洋インテックス社より「レイクサイド」をご提案致しました。
こちらのお生地は、ほど良い余白の植物柄シルエットをオパールプリントで
仕上げた防炎商品です。
ヒダを取ると、柄部分に施したぼかし調のアンニュイなブルーやシャンパンの
カラーを感じることができます。
光が差しこむと木漏れ日のような、とても優しく美しい印象となりました。
あわせるバックのドレープカーテンは床のフローリングにも
馴染むように、グレージュ色の遮光2級生地、五洋インテックス社より、
「オレガノ」でコーディネート致しました。
遮光でありながらも比較的柔らかいこちらのお生地は、
程よい光沢とドレープ性がより高級感を演出してくれます。
全10色展開となっており、リビングやご寝室等、様々なシーンにお使いいただけます。
次はキッチン。
シンプルモダンなキッチンの窓には、TOSO社の「ビジックデコラ」をご提案。
フラットでシンプルなデザインと、二重構造の生地をずらす事により、
調光自在なブラインドの機能を両立したターンアップスクリーンです。
通常のブラインドのように、光は採り入れつつも、目線は遮る事ができ、
アルミブラインドのようなお手入れの煩わしさはありません。
階段の吹き抜け部分のお窓は、2階リビングのフロアラインに立つと、
丁度お窓が目線に入ってきます。
時間帯により、強い日差しを緩和したいとのご希望でしたので、
4窓一緒に覆うように、天井際にカバータイプのロールスクリーンを施工しました。
カバータイプにすることで、生地を巻き上げた際にロール部分が見えない為、
壁面の窓デザインを邪魔することなく、すっきりとした印象になりました。
最後に玄関ホール。
西側に面したガラスブロックのFIX窓には、強い日差しを遮ること、
道路に面している為、夜の室内からの光漏れを緩和させること、
また、閉めた時に外壁とマッチするようにと、
キッチンと同様、「ビジックデコラ」をご提案致しました。
お色は、外壁のタイル色に近いダークブラウンを。
ヘッドボックス等のメカ部分は、普段上げている時に窓枠と同化するように、
同じホワイト色をチョイス。
生地は色を濃くしたことで、お部屋側からは良いアクセントとなりました。
その他、ご寝室や子供室にもカーテンを納めし、
どのお部屋もとてもお気に召していただきました。
今回も窓廻りのコーディネートのお手伝いをさせていただき、
大変嬉しく思っております。
ウイズ苦楽園では、過去にご購入いただいたお客様が
お引越しやお吊り替えをきっかけに再びご来店いただくケースも多くございます。
お打合せ時から採寸、納品まで一貫してスタッフが対応する為、
その分お客様とも綿密にお話ができ、完成品の満足度にも繋がります。
もちろん、納品完了後のアフターメンテナンスやデータ管理もしっかり行っております。
一連の流れで信頼関係をつくり、お客様に喜んでいただけるよう、
国内外たくさんの品揃えとプロのコーディネーターがご来店をお待ちしております。
カーテンをお探しの際は、ぜひ一度ウイズ苦楽園にお越し下さい。
最後となりましたが、
F様、この度は再び弊社にご用命いただき、誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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シルエットシェードとフィスバのカーテンでモダンな空間を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2018年8月 3日 15:00
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
いよいよ8月に入り花火やお祭りなどのイベントが目白押しの時期となりました。
皆様おでかけの際は水分を忘れず摂取し、熱中症にお気をつけくださいませ。
さて、本年度のウイズ苦楽園 夏季休業のお知らせです。
誠に勝手ではございますが、
2018年は8/14(火)、8/15(水)の2日間をお休みとさせていただきます。
ご来店の際はご注意下さいますようお願い申し上げます。
尚、ご来店の際は是非ご予約の上ご来店下さいませ。
それでは本日も早速、施工事例のご紹介を始めてまいります。
今回のお客様はご新築に合わせて、弊社ホームページを
ご覧になりご来店頂きました。
室内の要所要所にインテリアへのこだわりが感じられるご新居。
じっくりとお話しを伺いながら、時間をかけてお打合せを進めていきました。
そんな素敵なご新居のキッチン、リビングダイニングにご提案したのは、
弊社ブログでもお馴染み、ハンターダグラス社より「シルエットシェード」。
設置した窓は東面の6窓。
枠内に十分なスペースがあったためすっきりと枠内に納めさせて頂きました。
色目は壁紙と合わせホワイトダイヤモンド色、
スラット(羽根)幅は3インチをチョイス。
東面で早い時間から朝日がたっぷりと降り注いできますが、
シルエットシェードを設置することで、日差しも和らいで過ごしやすくなりました。
スラットを閉じた状態で99%、開いている状態でも約90%ほど紫外線を
カットするため、強い日差しの日でも安心して光を取り入れることが出来ます。
また、3インチのスラットの間からはお庭の美しい緑を楽しむこともでき、
お客様にも喜んで頂きました。
続いてリビング南面の掃出し窓。
東面と合わせシルエットシェードで統一感を出す案も考えましたが、
お客様より「お庭への出入がし易い事」がご要望でしたのでカーテンスタイルに。
さっと出入りする際などは、コードで操作するシルエットシェードなどの、
メカタイプよりカーテンの方が楽に出入りができます。
また、ただのカーテンでなくインテリアのテイストを崩さず、
且つ室内のフォーカルポイントとして何か演出できないかと考えご提案したのは、
フィスバ社の「パパヴェリ」をレースインスタイルで。
160cmに渡り描かれているのはポピーのお花。
フィルクーペテクニック(バックカット)で織り込まれており、
花の部分は異なる色を複数使用することで、立体感、存在感を演出しています。
色目は3色展開の内、他のインテリアを邪魔せずエレガントさもある、
ナチュラルカラーをお選び頂きました。
縫製はワンプリーツの1.5倍ヒダにすることで、
素敵な柄が良く見えるようにしました。
バックの厚地カーテンは、
五洋インテックス社より「シャンタン」のホワイト色を。
壁紙のホワイト、シルエットシェードのホワイト、
厚地カーテンのホワイトとお色での統一感を演出しています。
中でも全体をホワイト色で統一した中に、ポイントで目立つパパヴェリのレースは、
部屋の中でも象徴的存在となりました。
また今回、こちらのお窓のレースは4~5点の候補で悩まれましたが、
納品後、「やはりこのレースにして良かった」という嬉しいお言葉も頂き、
非常に喜んで頂きました。
ここで少しレースインスタイルについてご紹介を・・・。
こちらのレースは日本でこのスタイルが始まったキッカケと言われている生地です。
2001年に発表されたフィスバ社の「HANAKO」というレースですが、
後ろにグリーンの無地を当てた画像が建築雑誌の裏表紙を飾り評判を呼びました。
ここから日本で徐々に「レースインスタイル」が広まったと言っても良いでしょう。
とても人気のある生地でしたが、日本では廃番となってしまい寂しく思っていた所、
今回コーディネートした「パパヴェリ」が発表されました。
今日「HANAKO」に負けず劣らずの人気となっています。
レースインスタイルについてウイズ苦楽園は多数の施工実績がございます。
「パパヴェリ」を含め、このスタイルに興味のある方は是非一度ご来店くださいませ。
続いて本格的なしつらえの和室。
約4.7mの広縁には和テイストのモダンな生地をと考え、
ご提案したのは川島織物セルコン社の「アサナギ」。
4色展開あるこちらの生地は海辺で無風の状態の「朝凪」をイメージしており、
穏やかに流れる水やキラキラと輝く水面をフィルム糸で、
ベースのふくらみのある面は細いモール糸で表現しています。
かなり広い範囲で柄がリピートするため、ダイナミックでランダムな波模様が特徴です。
モノトーンの中に凹凸、光沢などの美しいコントラストを最大限に活かした、
川島織物セルコンの代表作です。
また、織りに高い技術が必要なため、
京都にある市原工場でしか生産できない生地となっています。
そんな厚地カーテンに合わせたレースは、
五洋インテックス社より「オスロ」。
タテ糸の光沢がある分繊糸と、ヨコ糸のマットなスパンミックス糸の、
異なる表情の対比が美しい生地です。
これから造園が進む、お庭の風情も楽しんでいただける透け感に仕上がっています。
今回はお部屋のインテリアに合わせ、様々な生地やメカをご提案させて頂きました。
リビングダイニングはホワイトを基調としたモダンな空間に。
和室は生地に少し光沢を入れることで、和モダンな空間となりました。
ウイズ苦楽園では、3000種類を越える実物サンプルを常時ご覧頂けます。
ハンターダグラス社の製品についても関西唯一のギャラリー店として、
圧倒的な展示サンプル数、施工実績を持っています。
また、そのサンプルを現地打合せの際にお持ちし、実際に部屋の雰囲気や、
インテリアに合っているのか。などを確認しながらお話しを進めてまいります。
今回のお客様も結果的に窓廻りはシンプルなコーディネートとなりましたが、
これも実際に現地で生地を見ていただき、インテリアとの相性を考えられた結果です。
イメージする部屋やインテリアは既に決まっているが、どのようなカーテンにしたら
良いのか分からない場合でもコーディネーターが様々な提案をさせて頂きます。
窓廻りのことでお悩みでしたら、是非ご予約の上「ウイズ苦楽園」にご来店下さいませ。
最後になりましたが、T様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。
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ウッドブラインド、ナニックを取り入れたお家。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2018年7月26日 14:38
相変わらず毎日暑い日々が続いておりますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
7月も終わりに近づき、本来ならばこれからが夏本番ですが、
今年はすでにピークを迎えたような気分です。
お子様が夏休みに突入した方も多いかと存じますが、
お出掛けの際は、暑さ対策をしっかり行って下さい。
それでは、早速本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回は、カーテンやブラインドと一緒にナニックのウッドブラインドを
取り入れられた施工例です。
まずは、ご新築のマンションにお引越しのお客様。
ご寝室の大きな掃き出し窓では、ブラインドの他にカーテンやシェード等、
スタイルに大変悩まれておりました。
最終的にご決定いただきましたのが、ナニックのウッドブラインドです。
全体的な木目のムラ感と、たたみ上り時のスラットが整った仕上りを
お気に召していただきました。
お色は、Gシリーズよりゴールデンオーク色を。
ポピュラーな14色のスラットを、操作性はそのままにお求めやすい価格帯で
展開しているシリーズです。
一番の決め手となったのは、昇降操作の軽さです。
開口部も大きい為、ウッドブラインドにすると上げる際の操作が重く大変では、
と心配されておりましたが、ナニック独自のメカニカル機構を実際に体感し、
操作性もご納得の上、ご決定いただきました。
スラットを水平にすると視界も開け、圧迫感を感じません。
寝室隣のお部屋には、ウィリアムモリスのウイローボウボイルを。
視線を感じない為、透け過ぎず、遮り過ぎず、
また、レースのみで程よくアクセントにもなると、こちらをお選びいただきました。
ドレープのウイローボウに比べ、同じ柄でも透過性があるだけで
大変爽やかな印象になりました。
ご寝室との間にはガラスの内窓があり、
向こう側に見えるブラインドやカーテンの組み合わせも考慮し、
カーテンはブラインドのブラウンに映えるグリーンに。
お部屋同士での素敵なコーディネートとなりました。
次は、お吊り替えのお客様。
Before
古くなったソファの買い替えをご依頼いただき、
それに合わせて窓廻りの吊り替えもご検討いただきました。
ソファはシンプルなボルドーの革張りにご新調。
窓廻りはもとからあったTVキャビネットや新しいソファの雰囲気から
ハンターダグラス社のシルエットシェードに。
シンプルながらも1台でドレープ、レースの役割を果たしてくれる為、
バルーンシェードとカーテンが吊られてあったお窓はとてもすっきりしました。
お色は、リネンフラートで優しい光を取り入れ、お部屋全体にも馴染む雰囲気に。
続いて、和室。
2間続きの和室の1室を書斎にするとのことで、引違いの戸襖を取り、
そこにナニックを電動にてお納め致しました。
襖をとり、ウッドブラインドは天井付けにすることで、
たたみ上げた際は開口部を有効に使用できるようになります。
↓画像をクリックすると動画になります。
また、電動にすることで、座った状態でも手元のリモコンで操作することが可能となり、
視線の調整や間仕切りとしての使い勝手も良くなりました。
ナニックの電動は、近くにコンセントさえあれば簡単に施工できる為、
ウッドブラインドで電動をお考えの方はぜひ、ご検討してみて下さい。
お色は、ナニックシリーズより、ダークロースト色。
73色もある中から、現地でお打合せし、床の間と合わせたお色に。
全体的な調和もとれ、スラットを閉じた際は程よいアクセントとなりました。
ナニックシリーズは、受注後に塗装をする為、コードの通る穴やスラットの側面まで
綺麗に塗装していきます。
構造的な面だけでなく、細かなところまで行き届いているからこそ、
全体的な美しさが際立ちますね。
ウッドブラインドの木質感が和室の雰囲気に良く合い、
襖や障子とはまた違う、少しモダンな印象へと変化し、
お客様にも大変喜んでいただきました。
今回は、ナニックのウッドブラインドをメインでご紹介させていただきましたが、
ウイズ苦楽園には、国内外のブラインド、カーテンをたくさん取り揃えております。
2件目にご紹介させていただいたように、
お部屋の間仕切り等にも電動ブラインドが使用されたりと、
窓廻り以外のカーテンの活用法も多様になってきています。
ウイズ苦楽園では、お客様のニーズにあわせて、ライフスタイルを考慮しながら
お部屋にあったインテリアをご提案させていただきますので、
ぜひ、ウイズ苦楽園にお越しいただき、お気軽にご相談下さい。
最後となりましたが、打ち合わせに何度もご来店いただきましたY様、
家具も含めてトータル的にご提案させていただきましたK様、
誠にありがとうございました。
ウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
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リネンカーテンと北欧系カーテンで爽やかさを。[Nordic -北欧-]
2018年7月20日 17:07
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
各地で35℃を越える猛暑日が続いております。
皆様小まめに水分を取り、ご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園では店内涼しくして皆様のご来店をお待ちしております。
それでは本日も早速、施工例をご紹介いたします。
今回はご新築の購入を機にご来店いただいたお客様。
ご夫婦で来店され、お話を伺っていると、
お二人とも天然素材や北欧系のデザインがお好みとの事。
床には無垢材を使うなど、家づくりにもこだわっていらっしゃいました。
そこでリビングのレースにご提案したのは
「Lif/Lin(リフリン)のリネンカーテン」。https://with-21.net/curtain/nordic.html
無地のホワイト色でとてもシンプルですが、
柔らかく手触りのよい生地で、風でなびく姿も絵になります。
リネンという天然素材ならではのナチュラルな風合いは、
無垢材の床にも、とてもマッチしていました。
そんな無地のレースにあわせた厚地も
同じく「Lif/Lin(リフリン)のリネンカーテン」。
こちらもホワイト色ですが、ストライプの柄を入れることで、
ちょっとしたアクセントに。
お色は3色展開ですが、今回は壁紙や、
他のインテリアとの相性なども考えホワイト色をお選び頂きました。
また、リネンカーテンは洗濯時や、日々吊っているだけでも伸び縮みする素材です。
特に水を通す洗濯時は縮みやすくご自宅で洗濯すると、
5%程度縮んでしまうと言われています。
そこで今回は小さなお子様もいらっしゃり、
汚れる確立も高いかと思いましたので「防縮加工」をご提案しました。
これは出荷前に加工を行うことで、洗濯時の縮み率が、
1~2%に軽減されるというものです。
リネンカーテンを使いたいが、洗濯時などの縮みを心配している、
日常の伸び縮みが気になる、という方にはこの「防縮加工」がお勧めです。
続いてリビングの小窓には、ロールスクリーンを。
上記でご紹介したメインの掃出し窓を際立たせるため、
こちらはあえてシンプルなものをご提案。
お色も33色展開ございますが、壁紙に馴染む、
ミルキーホワイト色をお選び頂きました。
窓枠内に取り付けたため巻き上げれば目立たず、
他のインテリアの邪魔もしません。
続いては主寝室。
こちらにも同じく「Lif/Lin(リフリン)のリネンカーテン」を。
壁紙がグレー系のお色ということもあり、
リビングとは打って変わってブルー色をチョイス。
こちらの生地は太さの違う糸を組み合わせることで、
あえて色ムラが出るように作られています。
朝、夕方、夜と光の具合により様々な色の変化を楽しむことが出来ます。
今回のお客様にもきっと愛着を持ってご利用いただけることと思います。
尚、こちらにも「防縮加工」をしてお納めしました。
続いて、お子様のプレイルームを。
こちらには東面にイエローのアクセントクロスがあり、
子供らしい明るく賑やかな空間演出のため、北欧系の柄が入った生地をチョイス。
生地にも壁紙と同系色のイエローが入ることで、統一感を出すこともできました。
また、同じ部屋の南側腰高窓には、
TOSO社の「ビジックデコラ」をご提案。
1台で厚地とレースの2役をこなすこちらの調光ロールスクリーン。
すっきりとシンプルに見せつつ、北欧系の柄を邪魔しないよう、
お色はホワイト色をお選び頂きました。
生地がスライドすることで、カーテンで言うレースとしてもご利用頂けます。
今回はリネンカーテンや、北欧系柄の生地を使用することで、
ナチュラル感溢れ、遊び心もある空間となりました。
現地にて実物サンプルもお持ちしてお打合せさせていただいたのですが、
カーテンをお納めした際に
「実物サンプルを事前に持ってきてもらっていたので、
今日吊ってもらったものもイメージ通りでした」
との嬉しいお言葉もいただきました。
ウイズ苦楽園では、「新築オーダーカーテン専門店」として、
常時3000種類を越える実物サンプルや、
ロールスクリーンなどのメカ物も多数展示しております。
また、それらのサンプルを現地までお持ちし、お打合せすることで、
実際に使用する際のイメージを明確に持っていただくことが可能です。
光が当たるとどうなるのか。部屋の雰囲気にはしっかりと合うのか。
長く使用するインテリアの1つであるからこそ、ご納得してオーダーカーテンを
お作りいただきたいため、ウイズ苦楽園では現地打合せを大切にしております。
コーディネーターが様々なご提案もさせていただきますので、
カーテンでお悩みの方は是非ご予約の上、ご来店くださいませ。
ご予約はコチラ https://with-21.net/reservation/ ←クリック
最後になりましたが、M様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。
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