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今回は、垂水区K様邸をご紹介させて頂きます。
突然本格化してきました梅雨空の下、皆様いかがお過ごしでしょうか?
「シルエットシェード」と一致するもの
梅雨入りが発表されましたね。
いよいよ夏が近づいてまいりました。
さて、臨時休業のお知らせでございます。
6/19(金)は社員研修の為、臨時休業とさせて頂きます。
勝手申しますが何卒よろしくお願い致します。
それでは始めさせて頂きます。
本日もオーダーカーテン、ウイズ苦楽園の施工ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
ご来店された際には、ここはこうしたいという明確なプランをお持ちになられていましたので、
それらのプランを中心に、ウイズ苦楽園なりのプランニング含めお打合せさせて頂きました。
まずは、一番明確にイメージを持たれていたダイニング。
メキシカンな雰囲気をイメージされており、この生地でシェードにしたい。
と、お見せ頂きましたお生地はフジエテキスタイル社 『ロッタ』 のレッド色。
濃い目のレッド、ネイビー、イエローのストライプが特徴的なテキスタイルです。
レースカーテンは、出窓の形に合わせてカーテンスタイルで。
小物等を置く予定とのことでしたので、お裾はマグネットタッセルでたくし上げ、
バルーンシェードのようなスタイルに。
これならタッセルをつける位置でお好みの高さに変えて頂くことが可能です。
お次は、リビング。
ダイニングは濃い目の色味が引き立つ、インパクトのあるウインドウコーディネートに
なりましたので、リビングのお窓はあまり濃くない色味で、明るいインテリアにしたいとの
ご希望をお持ちでした。
当初はナチュラル系でダイニングとはまた違う雰囲気のプランでしたが、
ダイニングのお窓とわりと近い位置にあるということもあり、
ある程度統一性を持たす方向でご提案をさせて頂きました。
生地選びには、大変悩まれましたが、最終的にお選び頂きましたお生地が
ダイニングと同じフジエテキスタイル社 ワールドファブリックスシリーズの
『ルトラン』 オレンジ色です。
こちらのお生地は残念ながら廃番となってしまいましたが、ストライプはウイズ苦楽園で
オーダーカーテンとして、とても人気のあるテキスタイルです。
リビングのカーテンよりも色味は落着いていますが、暖色系のカラーリングでランダムピッチのストライプが
統一性を持たしてくれています。
レースカーテンも同じく、フジエテキスタイル社の 『シャインフォレスト』 を。
オパールプリントで表現された植物柄が、光が差し込むと
木漏れ日のように写る優しいデザインです。
よく見ると動物も隠れています。
リビングの高窓には、調光が可能なブラインドをされたいとのご希望で、
ハンターダグラス社 『シルエットシェード』 を電動にてお納めさせて頂きました。
上部からシルエットシェードを通して入ってくる光が、リビングをさらに優しい雰囲気に
仕上げてくれます。
ハンターダグラスの電動商品は乾電池での操作が可能ですので、近くにコンセントが無くても
設置可能です。
すでに完成済みの新築や、お住まいの御住居にも簡単に電動のメカが設置できます。
リビングと続く和室には、ニチベイ社のプリーツスクリーンをツインスタイルで。
こちらも暖色系のお色味で、柔らかい落ち着いた雰囲気となりました。
ツインスタイルですので、細かい調光がシンプルな操作で可能です。
今回はリビングダイニングのドレープカーテン、レースカーテンは全て違う生地、
違うスタイルで、各々の雰囲気、機能を持ったスタイルとなりました。
しかし、最終的には色味やデザインを少し合わせることで、違うスタイルでも
まとまりのあるインテリアに仕上がりました。
イメージされている雰囲気やスタイル、また、お使いになりたいお生地等
ございましたら、お気軽にお申し付け下さいませ。
お客様のご希望を最大限に活かしながら、総合的にご提案をさせて頂きます。
最後となりましたが、何度も打合せを重ねウイズ苦楽園にご用命頂きましたK様、
この度は誠にありがとうございました。
本日も、ウイズ苦楽園のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
最近は、昼間は暖かいを通り越して暑い日々が続いておりますね。
朝晩は冷えたりするので、皆様、体調管理にはお気を付け下さいませ。
さて、今回はマンションのリビングダイニングの大きい窓をご紹介させて頂きます。
先ずは、神戸市のO様
リビングから海が見えるので、レースカーテンはある程度透け感のあるものを、
女性らしさもあるが、甘くなりすぎず上品な雰囲気にされたいとのご希望でした。
レースは、五洋インテックス社のロランを。
花びらをモチーフにした柄になっており、可愛らしさもありつつ
全体的にみると幾何学模様になっているので甘くなりすぎません。
ドレープカーテンは、川島織物セルコン、無地のシャンタンをレースインスタイルで。
お色は、サーモンピンクで少し甘め要素がありますが、
レースを前にしているため色味が全面に出過ぎず、とても上品な雰囲気になりました。
お次は、西宮市のS様
あまり色味入れずに、落ち着いた雰囲気にされたいとのご希望で、
レースは川島織物セルコンのシンプルなストライプレースを。
ドレープカーテンも同じ川島織物セルコンのアサナギをお選び頂きました。
アサナギの柄は、ラインが右上がりに入っており、右肩上がりという意味で
非常に縁起の良い意味のカーテンです。
カーテンはなかなか替えるものではないので、良いものを。とのお考えで、
縫製は川島織物セルコンのなかでも一番グレードの高いfilo縫製で納めさせて頂きました。
filo縫製は、通常3つ山2倍ひだのところを
2.3倍のお生地を使い、巾継ぎを最も目立たない位置で縫製します。
また耳や裾の仕上げを手作業で縫い上げたりと細かなところまで、丁寧に仕上げております。
カーテンにfilo縫製のタグがつくことも特徴的です。
奥様のご希望で遮光裏地もついておりますので、かなりボリュームがありますが、
ドレープも綺麗に出ており、とても高級感のある仕上がりになりました。
続いては、芦屋市Y様
横に溜まるカーテンはあまりお好きではなく、すっきりされたいとのことで、
ハンターダグラス社のシルエットシェードをお選び頂きました。
大きいお窓にロールスクリーンは少し無機質になりがちですが、
レース生地が前後についているシルエットシェードは、とても柔らかい光を
部屋に届けてくれるので、大変気に入って頂けました。
大きいお窓は、製作寸法が限られる為、どうしても分割しなければなりませんが、
分割の割り振りや位置もお客様のライフスタイルや見た目を考慮してご提案させて頂きます。
分割してもラインは綺麗に揃いますので、美しい仕上りになります。
今回はマンションの大きいお窓をご紹介させて頂きましたが、
どんなお家でも窓が大きいとお部屋に与える印象はその分大きくなります。
お部屋全体の雰囲気にあわせて様々な生地やスタイルをご提案させて頂きますので、
ぜひ、ウイズ苦楽園にお越し頂きご相談下さいませ。
最後に、O様、S様、Y様、この度はウイズ苦楽園にご用命頂きまして
誠にありがとうございました。
花粉が飛んだり、雪が舞ったり。。
季節の変わり目は何かと大変ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日もウイズ苦楽園ブログご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例は、カーテンとソファ、そしてTVユニットをご購入いただきましたお客様の施工例と
なります。
まずは、
ヒュルスタのTVユニットとウォールユニットの組み合わせでございます。
ヒュルスタはバウハウスを継承するシンプルでモダンなザインで、職人技に裏打ちされた確かな技術
を持って製作されています。
パーツごとに別れていまして、ある程度簡易的な組立てが可能となっております。
(組立ては専門の職人が行います)
また、パーツの組み合わせを幾通りのパターンからお選びいただくことが出来、オリジナリティ溢れる
自分好みの家具を製作することが可能です。
上質なものを多くの人に使っていただきたいという、ヒュルスタのモットー通り、価格面、品質面、両方
を兼ね備えた家具を多く取り揃えています。
ウイズ苦楽園のギャラリーにもいくつか展示がございますので、ぜひ一度ご来店頂きましてご覧
ください。
そんなヒュルスタの隣には、ハンターダグラス 『シルエットシェード』 のリネンフラート
(オフホワイト)色をお納め致しました。
シルエットシェードの透明感あるレースと、優しさのあるオフホワイト色のスラット生地が、TVユニットの
ウォールナットの天板と、ホワイトラッカーのシャイニーなホワイト色、両方との相性も抜群です。
ヒュルスタはドイツ製の家具となっておりまして、ウイズ苦楽園が正規代理店をさせて頂いて
おりますドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』 もサイズや材質がフルオーダーできます。
自分だけのコーディネートでオリジナルのリビング、ダイニング、キッチンをコーディネートしたい、
なかなか自分好みのシステムキッチンや家具が見つからないというお客様は、ぜひ一度
お問い合わせ下さい。
ドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』 、セミオーダー家具 『ヒュルスタ』 については
コチラをご覧ください。 http://www.with-gallery.net/ ☜クリック!!
同じくリビングには、イタリアのCassina (カッシーナ)社 『マラルンガ』 を。
残念ながら写真がございませんので、また近日中にUPさせて頂きます。
今回ご紹介させて頂きましたM様邸は、当初カーテンでご来店頂きましてハンターダグラスとバーチ
カルブラインドをお納めさせて頂きました。
その後ソファやTVユニットをお探しになる中で、再びウイズ苦楽園をご指名頂きました。
ウイズ苦楽園ではオーダーカーテンはもちろんの事、ドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』
を始め、カッシーナ、アルフレックス、リッツウェルといった高級家具メーカー、セミオーダーの
ヒュルスタ、ヤマギワやインゴマウラー、ルミナベッラといった照明、輸入壁紙からもちろんJAB等
のラグメーカーまで。
ありとあらゆるインテリア商材の御取扱いをさせて頂いております。
インテリアに関する御探し物や、迷い事がある方は是非一度ウイズ苦楽園にご相談ください。
最後となりましたがM様、この度は誠にありがとうございました。
これからも末永いお付き合い、よろしくお願い致します。
続きを読む: ドイツの家具 『ヒュルスタ』
2015年が早くも1月を終えようとしています。
早いですね。
本日もオーダーカーテンウイズ苦楽園ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
まずは媒体のお知らせを。
『サンケイリビング』 『BIZ Style 関西版』 にウイズ苦楽園の広告が掲載されます。
サンケイリビング 1/29(Thu) 掲載
BIZ Style 1/30(Fri) 掲載
ぜひお手に取られて、内容をご確認いただければと思います。
さて今回は、ウイズ苦楽園のリニューアルした店内をご紹介させて頂きます。
新しく大型什器を新設致しました。
ドイツの『Nyanordiska』 を中心として、展示サンプルの本数を増加させて頂きました。
さらにこの度、ウイズ苦楽園に新システム 『ホームオートメーション』 を導入しております。
『ホームオートメーション』 とは?
コンセントがあれば工事は簡単。(電気工事もウイズ苦楽園でお受けできます)
リモコンや壁スイッチからの指1本の操作でカーテンの開閉だけでなく、シェードの昇降は
もちろん、スラット(羽)の開閉も簡単に行えます。
あわせて照明器具の調光も可能。
お部屋全体を一括操作はもちろん、タイマーセットでお目覚めと同時に自動でカーテンや
あわせて照明器具の調光も可能。
お部屋全体を一括操作はもちろん、タイマーセットでお目覚めと同時に自動でカーテンや
ブラインドをオープンすることも可能です。
(↓以下画像をクリック!)
動画で扱っているリモコンや電動のカーテンレール、シャンデリアのリモコン調光器はナスノス社製の物
ですが、電動メーカーはその他トーソー、ニチベイ、ナビオ等がございます。
もちろんハンターダグラス社のシルエットシェード、デュエットシェード、ルミネットシェードの電動
操作サンプルも実物にて展示しております。
ハンターダグラス社のみの乾電池による電動装置で、お手軽に施工ができます。
ウイズ苦楽園にはハンターダグラス、その他の電動カーテンレール、電動カーテンシェード
電動ロールスクリーンの実物サンプルが30台以上ございます。
ヨーロッパや欧米諸国のホテル等では日常となりつつあるホームオートメーション。
この度ウイズ苦楽園にて体感して頂き、非日常を日常の物とされてはいかがでしょうか?
ホテルといえば、この度マナテックス社の新作 『Time』 のサンプルが入荷致しました。
24時間様々な表情を見せるニューヨーク。
この街のホテルライクな空間をイメージした、ライフスタイルを盛り込んだブックのタイムには、
コンテンポラリーな空間をデザインコンセプトに、ホテルライクなライフスタイルを楽しんで頂ける
テキスタイルが多数収録されています。
モダンでセンスあふれるシティーライフをご自宅のインテリアにいかがでしょうか?
ウイズ苦楽園にはこちらのカーテンサンプルも多数準備がございます。
是非一度ご来店下さい。
近々、この度ご紹介させて頂きましたホームオートメーションをご採用頂きました施工例をご紹介
させて頂きます。
お楽しみに。
コタツにみかん。
そんな気温になってまいりまして、町はすっかりイルミネーションに彩られています。
冬本番のなか皆様いかがお過ごしでしょうか。
先週は忙しさにかまけて更新が出来ませんでした。
楽しみにして頂いた方がいらっしゃったらすみません。
それでは始めます。
本日もウイズ苦楽園ブログご覧いただきましてありがとうございます。
今回の施工例は、ウイズ苦楽園のお客様H様邸です。
設計は、一級建築士事務所 『エイチアーキテクツ』 の橋本啓太様、新築物件でございます。
H様には10年前にもオーダーカーテンをご購入いただき、この度ご新築に合わせ改めてオーダー
カーテンプランと施工のご依頼を頂きました。
設計の橋本先生とも何度もお打合せしながら、お家のコンセプトに合うようコーディネートさせて頂きました。
先ずは閑静な住宅街に建つ、モダンな外観から、
多角形の面の中に垂直、水平の開口が素敵な外観です。
室内、先ずはメインのリビング・ダイニング。
腰窓にはハンターダグラス社のシルエットシェード、2インチの透明感のあるホワイトダイヤモンド色を。
同じくリビングダイニング、掃出し窓には、
クリエーションバウマン社のバーチカルブラインド 『SUEZⅡ』 ホワイト。
やわらかく、しなやかなスラットの真ん中に織り込まれた、透明なレースライン入りですのでシルエットシェードのデザイン性とも良く合います。
続きまして主寝室です。
ドレープカーテンとレースカーテンで、シンプルな中にも少し温かみのある優しい雰囲気
になるように、
ドレープカーテンはクリエーションバウマン 『OLA』
こちらはグレーベースに黒糸で表現されたウェーブ柄のデザインで、日本古来の屏風や宝物、着物にも
用いられる立湧文様にも似ています。
レースカーテンは同じくクリエーションバウマン 『SAPHIR』
横糸をオレンジ、縦糸にブルーを織り込んだ繊細なお生地です。
室内外からの光や、ヒダの凹凸の具合で、オレンジ色やブルーに変化し サファイア という名の通り
宝石のような輝きを放ちます。
レース越しに見えるテラスのチェアや、お部屋に飾られた絵画のお色ともマッチする、素敵なコーディネート
になりました。
続いてはゲストルーム。
こちらのお部屋もクリエーションバウマンのお生地でツインシェードスタイルに致しました。
ドレープ生地は 『DIMMER SKY』 遮光生地にレザーカットによってデザインされた
ドットより差し込む、かすかな光により幾何学模様が浮かび上がります。
レース生地は 『SAPHIR』 主寝室と同じバウマンのレース。
お外のグリーンもイエローベージュ色のオーガンジーの生地の向こうに程良く見えます。
続いて壁面に大きく配置された造り付けの書棚が何とも男心をくすぐる、書斎です。
ベネシャンブラインドの25㎜スラット、つや消しのホワイト色をチョイス。
あえて壁と一体化する色を選ぶことにより、空間の広がりを演出。
さらにつや消しにすることにより、すこしの温かみも意識いたしました。
アルミのブラインドですので光の調光が安易にでき、パソコンや本を読むのに時間を問わず最適な明るさに調整が出来ます。
今回は10年という長い期間をおいてのリピーター様の、ご新築に合わせてカーテンをご依頼頂き
ました。
苦楽園で約30年という期間お店をさせて頂いていて、とても喜ばしい事です。
ウイズ苦楽園では発売されたばかりの新しいテキスタイルや、真新しいスタイルをご提案させて頂く
一方で、何十年も愛され売れ続けているお生地、王道でありクラシカルなスタイルまで変わらない
ご提案もさせて頂いております。
世の中の流れや最新のトレンドをいち早く取り入れることはもちろん大事なことですが、一方で長くやり続けることにより、お客様に安心感を持ってオーダーカーテンをご依頼頂けるように努力し続けて
いきます。
これからもウイズ苦楽園を末永くよろしく願い致します。
最後となりましたがH様、エイチ・アーキテクツの橋本啓太先生、この度は誠にありがとう
ございました。
年々イベント事が前倒しになってきているような気がして、クリスマス本番が来る前に正月の予定を
考えてしまっています。
ウイズ苦楽園では現在クリスマスフェアと致しまして、ハンターダグラス、サンダーソン、フィスバ、
デザイナーズギルド、川島織物セルコン、五洋インテックス、フジエテキスタイル様ご協力のもと
開催させて頂いております。
期間限定となっておりますので皆様この機会にぜひお越しくださいませ。
さて本日もオーダーカーテンのウイズ苦楽園ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日は当店のギャラリーにて正規代理店をさせて頂いております、ドイツのシステムキッチン
『アルミルモ』 の施工例をご紹介させて頂きます。
ドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』 を簡単にご説明させて頂くと、
①自由度の高い設計プランでお好きなかたちにキッチンスペースを作ることが出来ます。
②高精細3Dグラフィックで設計プランを分かり易く、施工前に完成がご確認いただけます。
更に詳しくドイツのシステムキッチンアルミルモがどのようなものかを知りたいという方は
アルミルモHP ☜ クリックして下さい。
それでは、施工例を。
Before
お客さまからのリフォームに際してのご要望と致しましては、とにかく"手狭"である
ので広々と使えるキッチンにしたいという事でした。
そこで弊社担当より既存のLDKのスペースを使った、いくつかのプランをご提案させて頂きました。
しかしスペースに限界があり根本的な問題点が解決されませんでしたので、あらたなスペースに目を
付けました。
それは、
キッチンスペース隣の勝手口への廊下スペースです。
今までは通路兼倉庫として利用されていたスペースですが、こちらをキッチンにリフォームするプラン
を作成させて頂きました。
図面をひき、打ち合わせを重ね、完成予想図を高精細3Dグラフィックで作成させて頂きましたのが、
こちらの画像です。
ドイツのシステムキッチンアルミルモでは、施工前に精巧に作成させて頂きます高精細3Dグラフィック
にて、完成予想を画像でご確認頂く事ができ大変安心です。
これらをご確認いただきまして工事開始より約1ヶ月後、完成画像がこちら
After
3Dグラフィックで作成した画像がいかに忠実でリアリティにあふれているかお分かりいただけると
思います。
リフォーム前には収納が少なく物が溢れていました。
今回のプランでは収納を充実させ、極力キッチン内部の行動域を広くとることができました。
天板はブラックの石材をチョイスし重厚感と高級感を演出。
収納や間の柱部分にもハイグロスの艶感のあるホワイト色のボードを貼ることにより、清潔感と透明感のある空間に。
ハイグロスホワイトで空間を統一することで何よりもスペースを広く感じることが出来ます。
そこにブラックの天板を配置すると、引き締め効果によりすっきりとした印象に。
床材は元々のグレー色のクッションフロアを剥ぎ、濃いブラウンのソノケリン(木材)をオイル仕上げに
変更。
全体のトーンを落とすことにより、真新しいハイグロスキッチンの輝きが映えますね。
リビングスペースとの境となるカウンターは天板を大きくデザインいたしました。
そうすることにより、作業効率だけでなく多くの人数でのコミュニケーションの場としても活用して
頂けます。
キッチンスペースをごっそり移動することにより、リビングダイニングに大きなスペースと、空間としての
つながりがうまれました。
部屋の南側一面に配置された大きな開口も、
すっきりとシンプルに、
ハンターダグラスのヒット商品 『シルエットシェード』 をパワーライズ(電動操作)でお納め致しました。
電動動作にすることにより柱の奥に隠れてしまうコード操作もする必要が無く、スイッチひとつで昇降
可能です。
さらにハンターダグラスでは唯一、乾電池での電源供給が可能ですので電気工事も伴わず大変手軽です。
スラットを閉じた状態でも優しい光が差し込みます。
大きくて可愛いラブラドールレトリバー3匹も気持ちが良さそうです。
床材のソノケリンはローズウッドの一種、緻密で固く木目が美しい高級木材です。
今回はこのワンちゃんのことも考え、滑りにくいオイル仕上げにしてあります。
夜はこのような表情に、
すっきりとしていながらもやわらかく、素敵な雰囲気ですね。
ご家族や、お客様の評判も上々という事で大変お喜びいただきました。
キッチンは料理をするスペースであることはもちろんですが、オープンスペースでありクローズドなスペースでもあるというお部屋の中でも特別な場所です。
リビングやダイニングとのつながりを意識しながらも、キッチンに立つ人間の領域としての機能も重要です。
ドイツのシステムキッチンアルミルモならオーダーキッチンとして、今あるスペースから新たに作る
スペースまで、自由自在に設計が可能です。
その場所に集う人々の暮らしや、キッチンに立つ人間にフィットした空間造りが出来ますので、理想的な生活が手に入ります。
さらにウイズ苦楽園なら隣接するリビングダイニングのインテリアもあわせてご提案させて頂けますので、
家全体をまとめてコーディネートして頂けます。
ご興味ございましたらまずはウイズ苦楽園までご連絡下さい。
最後となりましたがK様、この度は誠にありがとうございました。
新しいキッチンで焼いていただきましたシナモンロール、とってもおいしかったです。
本日もオーダーカーテン専門店、ウイズ苦楽園のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
早いもので今年もついに10月になってしまいました。2014年も残り約3ヶ月、、なんだか焦りますね。
さて本日はハンターダグラスの施工例をご覧頂ければと思います。
吹抜けのある気持ちが良いリビングダイニングスペースにハンターダグラスギャラリー限定色の
シルエットシェード 『サマーカーキ』 をお入れさせて頂きました。
吹抜けのお窓がまるで空を切り取ったかのような景色を見せてくれます。
羽を閉じておろした状態。
淡いカーキ色が入ることにより落ち着いた雰囲気となります。
羽を開くと、
適度な透け感によりプライバシーは守りながら、開放感がございます。
吹抜けの下、1Fには大きな連続の掃出し窓がございます。
こちらにも同色のサマーカーキを。
今回お納めさせて頂きましたサマーカーキはじめ、ハンターダグラスギャラリー限定
のお生地をお選びいただきますと、、、
通常のラベルとは違い、ハンターダグラスギャラリー限定のネームが付きます。
関西ではウイズ苦楽園のみ、全国でも数少ないハンターダグラスギャラリー店にてご購入頂いた証
として、スペシャル感がございます。
もちろんそれだけではなくアフターメンテナンスの際にはギャラリー店として価格面、技術面含め
しっかりとご対応させて頂きます。
ご購入前のご案内もギャラリー店として圧倒的な施工例を誇るウイズ苦楽園が、納得安心のご説明
をさせて頂きます。
海外のみの御取扱いの機種、生地ももちろんハンターダグラスギャラリーでのみ御取扱いさせて
頂いております。
こちらの画像は 『海外限定』 の見本帳です。
生地の色数は国内向けの見本帳とは比になりません。
デザインも多様で見ているだけでも楽しくなってきますね。
国内向けの色や生地感ではどこか物足りないなとお考えの方を初め、ハンターダグラス商品を
お考えの方は是非一度ウイズ苦楽園にご相談下さいませ。
最後となりましたが今回ご発注頂きましたN様、この度は誠にありがとうございました。
本日も新築オーダーカーテン、ウイズ苦楽園カーテンブログをご覧頂きましてありがとうございます。
皆様お盆は、如何お過ごしでしょうか?
本日からウイズ苦楽園は、営業しております!
店先では、真っ赤なハイビスカスが皆様のご来店をお出迎えしております。
本日は、家具と合わせてコーディネイトさせて頂きました吹田市のT様のご自宅をご紹介させて頂きます。
窓廻りには、ハンターダグラスのシルエットシェードをご採用頂きました。
お色はハンターダグラスギャラリー店限定のお色ハニー・ベージュ色をお選び頂きました。
優しい光がお部屋全体を包み込み、いつもながらシルエットシェードの
光の取り入れる様にはうっとりします。
デンマーク王室御用達のレ・クリントのペンダントライトのお色にもとてもマッチしていました。
ウイズ苦楽園は関西で唯一のハンターダグラスギャラリー店で、シルエットシェードをはじめ
様々なハンターダグラス商品を実物展示しております。
これから、カーテン、ブラインドをご検討のお客様は是非ご来店頂き、
ハンターダグラスの世界を一度ご体感下さい。
そして、ソファはカッシーナの名作『マラルンガ』をコーディネイト。
フォルムと革の質感を大変気に入っておられました。
41年前に発表のヴィオ・マジストレッティによる最高傑作のひとつで、
ソファの常識を打ち破った革新的な作品として有名です。
シートごとの背もたれが、ハイバック・ローバックに変更できる機能と
美しい多面的なデザインが最大の特徴です。
ニューヨーク近代美術館の所蔵作品にもなっています。
そして、ダイニングチェアは同じくカッシーナで37年前に発表の『キャブチェア』を。
マリオ・ベリーニのデザインで、金属のフレームに高級感溢れる厚革のジャケットを被せるという
画期的な発想で構成されております。
フレームと厚革が作り出すテンションによって、背もたれのフィット感と抜群の座り心地を実現しています。
シルエットシェードを通して入るシンプルな光と、名作達の存在感が
違和感なく同居する素晴らしいリビングになりました。
このようにウイズ苦楽園では、窓廻りのカーテンやブラインドから家具まで
トータルでインテリアのコーディネイトを行っております。
今までの実績から、インテリアショップとしてお客様の様々なご要望にお応えするべく、
日々ご提案をさせて頂いております。
是非、ご来店頂きお気軽にご相談下さいませ。
スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております。
最後になりましたが、T様この度は当店にご用命頂き誠にありがとうございました。
夏本番となり当店の前のハイビスカスも花を咲かせました。
ハイビスカスは一日だけ咲くとしぼんで落ちてしまうのですね。
セミや花火と、夏の物ははかなく美しいものが多い気がしています。
さて本日はお気に入りでとことん、という施工例をご紹介させて頂きます。
1件目はこちら。
五洋インテックス社 『カミュ』 です。
カミュはトルコ製のオーガンジー刺繍商品です。
刺繍デザインはクラシックの王道でもあるダマスク柄。
こちらを銀のラメ糸を使い、見事にクラシックとモダンを融合したデザインとなっております。
さらに刺繍の方向を変えることにより、デザインに陰影が表現されています。
オーガンジー、刺繍商品としてデザイン性が高く、ウイズ苦楽園でも人気商品となっております。
こちらをリビングとダイニングの大きなお窓3窓にお吊り込みさせて頂きました。
当初お窓も大きく、カミュが総柄という事もありデザインが主張され過ぎることを懸念され迷われて
いましたが、現地にて吊サンプルを見て頂きカミュに決めて頂きました。
納品時にはやっぱり全窓カミュにして良かったと、とても喜んで頂きました。
ウイズ苦楽園では現物サンプルを持参させて頂き、商品を確認いただけますのでお部屋での
見え方や、雰囲気をよりリアルにご確認いただき生地をお決め頂けます。
お次はこちら。
こちらも同じく五洋インテックス社のインハウスより 『ハーミア』 です。
こちらの商品はオーガンジーの無地商品ですがブルーとグリーンのグラデーションがとても美しく、
まるで窓辺にオーロラが現れたかのように見えます。
質感もとても柔らかく、スカーフのような手触りで別色のピンク/ゴールドと合わせて人気が
ございます。
こちらを寝室と洋室2部屋、合せて3部屋に。
夜、室内の照明に照らされて見せるグラデーションも美しいですが、昼間の太陽光を通した際に見せる色合いもとても美しいですね。
モダンな壁紙と窓枠の配色にも引けを取らず、個性を主張しています。
最後はギャラリー指定店としてもおなじみのこちらの商品です。
大人気ハンターダグラス社 『シルエットシェード』 お色はリネン色をチョイス。
一面の白い塗り壁に白いシルエットシェードではなく薄いベージュのリネン色を選ぶ事により、お部屋
に温かみと柔らかな雰囲気がプラスされました。
同色のシルエットシェードをリビングダイニングのすべてのお窓に。
シンプルでいながらどこか洗練されたシルエットシェードがナチュラルですっきりとした空間に
良く合います。
今回の3件の施工例のように、大きな空間の数窓やいくつかの別々のお部屋にも同じ商品を入れてみる。
すると統一感はもちろんの事、お窓の形や方角、外の景色の微妙な違い、お部屋のインテリア等
により、同じ商品がまた違った表情を見せてくれます。
お気に入りの物に囲まれて暮らす。
良く無いわけがありませんね。
広い店内のたくさんのサンプルからぜひ皆様のオンリーワンを探しに来てください。
最後となりましたが今回ご紹介させて頂きましたU様、I様、M様この度は誠にありがとう
ございました。
本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
当店の店前のブドウの木は心なしか嬉しそうに見えます。
さて、本日は北欧デザインがお好きな方には喜ばれるであろう施工例をご紹介させて頂きます。
まずはリビングダイニングに北欧はスウェーデンからボラス社の 『マラガ』 を2山1.5倍ヒダにて。
こちらのマラガはあえてヒダ倍率を1.5倍とする事によりヒダ高を抑え、特徴的なデザインを大きく
見て頂く事ができます。
つづきまして、2Fへと続く階段には、
弊社が関西唯一ギャラリー店として販売・施工させて頂いております、おなじみのオランダから
ハンターダグラス社 『シルエットシェード』 を取付させて頂きました。
色は薄いベージュ色のハニーベージュを選択。
羽を閉じたときはもちろんの事、開いたときにもレースを通して太陽光をやわらげてくれます。
こちらのシルエットシェードの優れている点はデザインだけではありません。
なんと羽を開いている状態でも紫外線を80%以上はカットしてくれます。
これから夏本番に向けての紫外線対策、省エネにもなりますね。
さて施工写真に戻りましょう。続いては、
階段あがってすぐのフリースペースにはスウェーデン アルメダール社 『チェリーガーデン』 &
同じくスウェーデン ボラス社 『バードランド』 を。
北欧の個性豊かなデザインの生地をフラットスタイルで吊ることにより、まるでファブリックパネルの
ように見せることが出来ます。
こちらは2窓共どのように柄を見せるかが重要です。
したがってメーカー様とも打ち合わせを重ねさせて頂き、ジョイントや断ち切りの位置を細かく設定。
施主様にもご説明差し上げました。
無垢材の床、漆喰の塗り壁のシンプルな内装に個性的なデザインがとても良く映えます。
シンプルかつ温かみのあるハニーベージュ色のシルエットシェードとの相性も申し分ありません。
今回はシンプルでナチュラルな内装に合わせ、温かみはあり、それでいて個性的なものを望んで
おられました。
ときにウインドウコーディネートによりスペースはギャラリーのようになり、毎日足を踏み入れるのが
楽しみになります。
家の中でも大きなスペースをしめるウインドウコーディネート。
内装とのマッチングも考え " 個 " から " 全体 " への雰囲気作りが必要に思えます。
それらをぜひウイズ苦楽園にお手伝いをさせて下さい。
きっと気に入るものを見つけて頂けるのではないでしょうか。
最後となりましたが素敵な内装の新築のコーディネートをお手伝いさせて頂きましたH様、
この度は誠にありがとうございました。