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「JAB」と一致するもの
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
梅雨らしく雨の日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
来週一杯まで梅雨は続くようですが、明日より気温が一気に上昇するようです。
ただでさえ体調を崩しやすいこの季節。
皆様ご自愛くださいませ。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
前回、前々回に引き続き建築会社様にご紹介頂いたお客様の施工例です。
今回は親御様世帯のコーディネイトをご紹介致します。
3回に続いたこちらのお客様のご紹介も今回が最後となります。
各部屋のコーディネイトを是非お楽しみください。
親御様世帯の住居は壁紙や照明などに特色を持たせた
子世帯住居とは少し異なる内装のフロアです。
お生地の柄を楽しんでいただけるようなコーディネイトになっています。
まずは<玄関ホール>より。
石張りの壁面がある広い玄関ホールには無地ファブリックに
裏地を付けたプレーンシェードと大胆な柄のレースカーテンの組み合わせです。
ドレープシェードに使用したのはインハウスより「ナイトビュー」のベージュ色。
都会の夜景を反射した水面のような、ラグジュアリーなきらめきをたたえた
ソフトでリッチな風合いのお生地です。
夜に降ろすことが多いので、照明の光を受けて
美しく見える様に裏地を付けてあります。
レースにはJAB(ドイツ)社の「AREGURA」をカーテンスタイルにて。
海外製品らしい大きな柄が優雅な印象を演出しています。
続いて<プチリュクス>。
キッチン横の小さな空間、家事の合間に家族の気配を感じながら
自分の時間をちょっと贅沢に彩れる場所です。
アクセントクロスをイエロー系の大胆なものにしてしまったので
カーテンをどうしたら良いか、と気にされていました。
無地調でまとめるのは簡単ですが、
せっかくのこだわりの空間でしたので、ご提案したのは、
川島織物セルコン、filoより「サキハナ」。
モチーフのアネモネを水彩画調に描いており、絵の具の濃淡を織りで表現したこちらの生地。
花柄部分に使用したフィルム糸がキラキラとしたした光沢感と透明感を演出しています。
ベースの部分には複数の意匠糸を使用して柔らかな質感と
ボリューム感を出せるようにしています。
非常に凝った生地で、細くて柔らかい芯の糸と逆方向に光沢糸2本を撚ることで
ボリュームが出て光沢糸も乱反射して、より複雑な表情を作っていたり。
(川島織物セルコン社のオリジナル糸)
また花柄部分は繊細なぼかしが表現できるよう細い糸を、
ベース部分はふっくらとなるようにモール糸(ボリュームのある意匠糸)を使用しています。
花柄とベース部分で糸の太さが違うため密度を替えて織っています。
一つの柄の中で、様々な糸を組み合わせて織れる織機が
限られており織り手の技術も必要な為他社には真似できない生地に仕上がっています。
大きな花柄の輪郭が淡いイエロー系、ベースのアイボリー地には
光沢糸がさりげなくきらめいて、横のニッチの中のタイルの素材ともマッチしています。
お花柄同士ですが、アクセントクロスの色柄と同化せずに
どちらも引き立つようなコーディネイトです。
レースカーテンには
マナトレーディング社より「ルーバンシアー」。
お花柄を邪魔しないように、リボン状にあしらわれたシルバー色の刺繍で
エレガントさとゴージャスさを演出します。
装飾タッセルにはHOULES(フランス)社の「JAZZY」。
ベージュ濃淡のミックスされたツヤのある糸の房と
モケット部分のコントラストが美しいタッセル。上品にまとまりました。
続いて<リビング>を。
リビングらしく、ラグジュアリーな空間になるようにコーディネイトをしました。
ご提案したドレープカーテンはインハウス「サンガレン」。
カシミール文様の繊細なラインを糸のフクレにより立体的に表現した、
横使いのジャガード織です。
縦方向のグラデーションがインテリアに優美な趣を添えます。
ポリエステル裏地を付けて、更に落ち感も美しく整えました。
お揃いでパイピング付きのクッションを作成しプレゼントさせて頂きました。
レースカーテンにはインハウスより「アルタミラ」を。
ピンクゴールドの刺繍糸をふんだんに使用し、
ラグジュアリーでエレガントな印象の唐草モチーフを表現した裾絵羽柄のレースです。
システムキッチンがボルドー色でピンク系のお色もお好きだと伺っていましたので、
レースのお色に採用です。
タッセルにはHOULES社(フランス)の「LILY」を。
壁面に2窓、4本が並びますので、1房のデザインの物をあしらいました。
艶のあるミックスの糸の素材感とカラーはドレープカーテンに良く合います。
続いて<和室>です。
和室にはプリーツスクリーンをツインタイプでお納め。
和紙調「利休」落水と呼ばれる水滴を落下させる技法により、
濃淡のある独特の風合いがあります。
和紙調をアクネズ色、レースはフジネズ色です。
続いて<主寝室>を。
ドレープカーテンにはクリスチャンフィッシュバッハ(FISBA)社より
「RUBENS」の201番色です。
クラシカルなジャガード織の生地で、ロゼット柄がストライプ上に施されており、
エレガントでデコラティブなファブリックです。
地の部分は裏側からテクスチャーを加えることにより横にエンボスが走るデザイン。
しなやかながらしっかりとしたタッチの生地に仕上がっています。
RUBENSの柄は歴代の代表作の柄をミックスした
「クリスチャンフィッシュバッハ200周年記念ファブリック」
の中にもあしらわれているデザインです。
200周年記念ファブリックが見れるには関西でウイズ苦楽園だけです。
ご興味のある方は是非ご来店くださいませ。
レースカーテンには
KOBE社(オランダ)社の「PAVIA」2番色を。
光沢のあるフィルムやメタルのスリット糸と、
リネンのような風合いの糸を交織させたピュアな印象の無地レース。
両表面の生地はオーガンジーで合計三重の織りになっていて、
光沢糸のきらめきを上品に和らげています。
装飾タッセルにはHOULES(フランス)社より「NAOMI」。
高い品質とデザイン、そして美しいカラーが世界中から注目されている、
90年の歴史を持つウーレス社。
NAOMIシリーズは円錐形のデザインが特徴の素敵なタッセルです。
続いて<2箇所のお手洗い>です。
どちらも全面のクロスがそれぞれ素敵なお花柄でしたので、
そのお柄を引き立たせるようにカラーは抑え目にしてコーディネイト。
プレーンシェードでお納めしたのはサザンクロス「クロスウェイ」。
縦方向のジグザグ柄をマット糸とブライト糸の2種使いで表現したお生地です。
レースカーテンには五洋インテック社の刺繍レースを。
裾はスカラップで、さりげなく可愛らしさを取り入れました。
レース生地はあえてツインシェードにせず、
お窓を開けた時に生地がふわりと風を受けてくれるようカーテンスタイルにしました。
生地の取り外しを行いやすいので、お手入れも楽に仕上がりました。
最後に<キッチン><バスルーム>です。
それぞれニチベイ社、ホワイト色のウッドブラインドをお納めしました。
いかがでしたでしょうか。
今回は親御様世帯の住居をご紹介致しました。
フロアが異なる二世帯住宅は構造上、間取りは似ていますが
お好み、壁紙、床材、お部屋のしつらえ、家具なども異なっています。
ヒアリングを重視したお打合せに時間をかけ、
それぞれの空間ごとに最適なものをご提案。
工事も1日で全て終わるよう、それぞれのフロアに
職人、スタッフを配置し進めて参りました。
お客様のご要望に沿いながら、それぞれの工程で
準備をしっかりと行った結果として
お客様には大変ご満足を頂くことができました。
最後にはお客様より弊社のチーフコーディネーターの接客、提案があったからこそ、
ウイズ苦楽園を選んで頂いたとのお言葉も頂いております。
コーディネーター冥利に尽きます。
また世界的なトレンドとなっている
フィルム糸や光沢糸を使用したファブリック。
光を乱反射させ、上品で美しい表情を見せてくれる生地を多数採用したのも
今回の注目すべきポイントです。
日々変化するトレンドにも対応し、
ご来店される全ての方に喜んで頂けるようなお店を目指して
今後もスタッフ一同精進してまいります。
窓廻りでご検討中の方、お悩みをお持ちの方はウイズ苦楽園までご来店ください。
皆様のご来店をお待ちしております。
最後になりましたがN様。
この度は弊社へのご用命、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
雨が降るごとに、涼しくなってきましたね。
季節の変わり目、体調管理にはお気を付け下さい。
さて、タイトル通りウイズ苦楽園では、カーテンに加え、
より快適で素敵なインテリア空間作りのお手伝いができるよう、
オーダーカーペットの取り扱いを大幅にバージョンアップいたしました。
それらに伴い、当HPのカーペットページもリニューアル!
世界の一流オーダーカーペット・ラグを一同に介しました内容と
なっております。
ぜひご覧ください。
現代の床材は、フローリングが主流になっていますが、
実は、カーペットも床材を考える上では、非常に重要なアイテムです。
カーペットは、デザインや素材、色彩等のインテリアにおける意匠性はもちろん、
滑りにくく、転んでも怪我をしにくい為、ご年配やお子様、
そしてペットにも優しい床材です。
また、ほこりが舞上がるのを防ぎ、防音効果や耐久力にも優れる
といった特徴を持っています。
お部屋が素敵で快適な空間にアップするラグやカーペットは、
フローリングにプラスして注目されています。
ウイズ苦楽園では、ヨーロッパで今話題のクヴァドラ、
スウェーデン王室御用達のカスタール、そして新進メーカーのデンマークMASSIMO、
日本のCOURTをはじめ、国内外一流メーカー30ブランドを集めてみました。
今回は、主なブランドを少しご紹介させていただきます。
先ずは、スイスのクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)。
カーテンの王様ですが、カーペットでも非常に上質な商品を取り揃えています。
ウール128色、リネン64色、シルク36色と多色展開の中から、
デザインによって組み合わせることが可能な為、オンリーワンのラグが製作できます。
お値段以上の高品質です。
次いで、ヨーロッパの最高級ブランド、スウェーデン王室御用達のカスタール。
「世界でたった一つのラグをあなたのために」をコンセプトに、
レザータグには、製品番号とデザイナーや職人のイニシャルが記されます。
デザインと品質の良さは抜群の仕上がりです。
ベルギーのリミテッド・エディション。
名前のように、限定品にふさわしく、デザイン品質共に最高級です。
シルク素材も使用した至極の一品です。
ウィリアムモリス、ピュアモリス。
カーテンやクロスと共に、トータルでウィリアムモリスの世界観をお楽しみ下さい。
ヨーロッパで今大人気のクヴァドラ。
クヴァドラのラグは、インテリアコーディネーターや設計ルートで注目されています。
インドの手織りラグで、高品質のわりにはリーズナブルです。
クヴァドラにつきましては椅子の張地もほぼすべての色柄について、
生地サンプルをご覧いただけるように店頭にてラインナップしております。
カーテンや椅子の張地と合わせて、トータルコーディネートも可能です。
ドイツのJABは、関西最大のサンプル130アイテムを展示。
日本での知名度も高く、色、種類も豊富なので、家庭用のラグだけではなく、
店舗や施設でも大人気です。
ラグの縁の仕上げでは、プレーンなものからポルシェ、ベンツ、BMW
にも使用されている張地「アルカンターラ」で仕上げることも可能です。
同じくドイツのフォアベルク。関西初登場です。
店舗やホテル、施設ルートで人気で、現在は家庭用も注目されています。
環境問題に厳しいドイツでNO.1の企業です。
今、ヨーロッパで注目の新進ブランド、デンマーク、コペンハーゲンのMASSIMO。
こちらも関西初登場です。
注目はバンブーやバンブー&ウール等の素材。
デザイン性も素晴らしく、耐久力もございます。
日本からは、堀田カーペットの「COURT」がウイズ苦楽園に初登場。
インテリア業界や若い人に人気です。
ウィルトン織りの3シリーズで展開しており、ウールカーペットを
もっと身近なものにと、高品質で空間に馴染みやすい商品が揃っています。
そして価格もリーズナブルです。
カーテンでもお馴染みの川島織物セルコン社。
カーペットでも日本代表のメーカーです。
上質なウールのfiloラグやワールドラグ、ユニットラグ、敷き込みの
ウールフローリング、タイルカーペット等、様々な空間や用途にあわせて
使い分けていただけるのは、国産ならではです。
品質も良く、アフターメンテナンスも安心です。
川島織物セルコン関連では、
先日、カーペットギャラリーのファブエースも生地を新しくしました。
その前には玄関マットも。
イギリスのデザイナーズギルド、クリスチャンラクロワのラグ。
オートクチュールの2ブランドは、デザイナーの世界をラグにしたアートな一品です。
カーテンやクロスを合わせて、それぞれの世界観をお楽しみいただけます。
フランスのトゥールモンドボシャール。
様々な分野で活躍するデザイナーとのコラボレーションしたラグは、
お部屋のアクセントになるようなアーティスティックな商品が魅力的です。
日本のスプリングバレー。
カーペット業界ではモダンで素敵な品揃えに注目。
最近では、ヴィンテージ商品も注目です。
その他、輸入品ではピエールフレイ、トミタ、リュックスツール、
カッシーナ、オーシマプロスやペルシャ、ギャベ、キリム等の取り扱いがございます。
国産でも、サンゲツ、スミノエ、アスワン、東リ等も
引き続き取扱いがございますので、お気軽にお問合せ下さい。
もちろん、敷き込み工事もお任せください。
今回、30ブランド以上の実物サンプルを揃えることになり、
関西エリアではこれだけの品揃えはないそうです。
カーペットもカーテンと同じく、ほとんどの商品を実物サンプルで
ご覧いただけますので、ぜひ質感やテイストを体感してみて下さい。
また、この期間に15万円以上のオーダーカーペット、ラグをご購入の方に
もれなく素敵なプレゼントもご用意しております。
ぜひ、一度ウイズ苦楽園にお越し下さい。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
皆様、お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。
暦の上では立秋を過ぎましたが、暑気続く今日この頃です。
休み明けで体調崩されませんよう体調にはお気をつけ下さいませ。
ウイズ苦楽園では10月25日(木)まで、
を行っております。
秋の新築にぴったりな、ヨーロッパの高級オーダーカーテンを、
ご自宅のインテリアに取り入れてみませんか?
OSBORNE & LITTLE(オズボーン&リトル)やADO(アド)、JAB(ジャブ)など、
話題のブランドの新作が多数入荷しております。
是非この機会にご来店下さいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
ご予約はこちらをクリック。
それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はマンションにお住みで、
強い西日により室内が暑くなることがお悩みだったお客様です。
窓サイズも幅4m以上で室内に入ってくる光量も多い状態との事。
ご来店時は強い西日を防ぐにはカーテンが良いのか?
それともシェードやブラインド等のメカタイプが良いのか?
と大変お悩みのご様子でした。
お話をお伺いする内に出てきたご要望は下記の3つです。
①西日による室温上昇を抑えたい。
②窓廻りをスッキリと見せたい。
③ベランダへの出入りを行う際に手間のかからないもの。
1つ目のご要望である「西日による室温上昇を抑えたい。」ですが、
一番効果的なのは日差しを出来るだけ室内に入れない事です。
そこでご提案したのはFUGAのブラックアウト(遮光)シリーズ。
FUGAの遮光シリーズは色展開が5色ございますが、
床色との相性や、色の濃い方がより光を遮るという点から、
お選びいただいたのはチョコレート色。
(画像左から2番目)
こちらのシリーズは遮光の生地であることに加え、
FUGAではスクリーンの巻を通常とは反対の逆巻にする事が出来ます。
※画像左が通常巻、右が逆巻
逆巻にする事で通常巻より光が入りづらくなるようになっています。
出来る限り光を遮ることにより、室内の温度上昇を抑える効果が期待できます。
2つ目のご要望であった「窓廻りをスッキリと見せたい。」に関しても、
FUGAは羽の傾きを変えることで厚地とレースの2役をこなすため、
複数の機械を設置する事なく、見た目もスッキリとさせる事が出来ます。
特に今回のようにカーテンBOXがある場合は、スクリーンを上げてしまえばこの通り。
近づいて見なければFUGAが付いていることにすら気づかない程です。
お客様からも、
「今までの厚地カーテンに比べて非常にスッキリして嬉しい」
とのお言葉を頂きました。
さらに3つめのご要望である、
「ベランダへの出入りを行う際に手間のかからないもの。」
に関しましては、ガラス毎に4台分割することでの解決をご提案しました。
出入りする面のみ操作することで、気軽に昇降させることが
可能になっています。
また、FUGAはウッドブラインド等に比べると昇降スピードが速いため、
その点も出入りのし易さに寄与しています。
更に今回のお客様は上記の点に加え、出来るだけ外からの視線が
入らないようにしたいとのご要望もお持ちでした。
そこで以前より使用していたレースカーテンはそのままに、
厚地カーテンが付いていた場所にFUGAを設置。
FUGAのレース状態でも視線を遮る効果があるのですが、
レースカーテンと組み合わせる事で、視線カットの効果が
更に高まりました。
今回のお客様は遮光という機能性に重きを置きながらも、
FUGAをご提案したことで、シンプルモダンな空間となりました。
まだまだ暑く、強い日差しの時期が続きます。
ウイズ苦楽園では関西最大級の売り場面積に、常時3000種類を越える
展示サンプルや、FUGAなどメカタイプの実物展示も多数ご用意しております。
遮熱や遮光などの機能性コーナーも充実しておりますので、
日差しによる暑さ等にお困りの方はご予約の上、是非ご来店下さいませ。
最後になりましたが、K様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日、明日から連休の方も多いのではないでしょうか。
まだまだ暑い日々が続きますので、体調管理には気を付けてお出掛け下さい。
ウイズ苦楽園では、14日(火)、15日(水)は夏季休業をいただいております。
それ以外は通常通り営業致しておりますので、
皆様この機会にぜひご来店下さい。
それでは、早速本日も施工例をご紹介させていただきます。
9年程前にご新築のタワーマンションにカーテンをお納めし、
この度、ご新築戸建てを機に再度ご用命いただきました。
まずは、リビングダイニングから。
以前のマンションでは、ドイツ JAB社の幾何学系のモダンデザインを
レースインスタイルにて採用していただき、
この度もレースインスタイルをご希望とされておりました。
新しいお家は、天井の梁や床材の木が特徴的なモダンな建築物に、
ナチュラルさも融合された空間です。
そこで、マンション時のモダンなスタイルとはガラリと雰囲気を変えて、
レースは五洋インテックス社より「レイクサイド」をご提案致しました。
こちらのお生地は、ほど良い余白の植物柄シルエットをオパールプリントで
仕上げた防炎商品です。
ヒダを取ると、柄部分に施したぼかし調のアンニュイなブルーやシャンパンの
カラーを感じることができます。
光が差しこむと木漏れ日のような、とても優しく美しい印象となりました。
あわせるバックのドレープカーテンは床のフローリングにも
馴染むように、グレージュ色の遮光2級生地、五洋インテックス社より、
「オレガノ」でコーディネート致しました。
遮光でありながらも比較的柔らかいこちらのお生地は、
程よい光沢とドレープ性がより高級感を演出してくれます。
全10色展開となっており、リビングやご寝室等、様々なシーンにお使いいただけます。
次はキッチン。
シンプルモダンなキッチンの窓には、TOSO社の「ビジックデコラ」をご提案。
フラットでシンプルなデザインと、二重構造の生地をずらす事により、
調光自在なブラインドの機能を両立したターンアップスクリーンです。
通常のブラインドのように、光は採り入れつつも、目線は遮る事ができ、
アルミブラインドのようなお手入れの煩わしさはありません。
階段の吹き抜け部分のお窓は、2階リビングのフロアラインに立つと、
丁度お窓が目線に入ってきます。
時間帯により、強い日差しを緩和したいとのご希望でしたので、
4窓一緒に覆うように、天井際にカバータイプのロールスクリーンを施工しました。
カバータイプにすることで、生地を巻き上げた際にロール部分が見えない為、
壁面の窓デザインを邪魔することなく、すっきりとした印象になりました。
最後に玄関ホール。
西側に面したガラスブロックのFIX窓には、強い日差しを遮ること、
道路に面している為、夜の室内からの光漏れを緩和させること、
また、閉めた時に外壁とマッチするようにと、
キッチンと同様、「ビジックデコラ」をご提案致しました。
お色は、外壁のタイル色に近いダークブラウンを。
ヘッドボックス等のメカ部分は、普段上げている時に窓枠と同化するように、
同じホワイト色をチョイス。
生地は色を濃くしたことで、お部屋側からは良いアクセントとなりました。
その他、ご寝室や子供室にもカーテンを納めし、
どのお部屋もとてもお気に召していただきました。
今回も窓廻りのコーディネートのお手伝いをさせていただき、
大変嬉しく思っております。
ウイズ苦楽園では、過去にご購入いただいたお客様が
お引越しやお吊り替えをきっかけに再びご来店いただくケースも多くございます。
お打合せ時から採寸、納品まで一貫してスタッフが対応する為、
その分お客様とも綿密にお話ができ、完成品の満足度にも繋がります。
もちろん、納品完了後のアフターメンテナンスやデータ管理もしっかり行っております。
一連の流れで信頼関係をつくり、お客様に喜んでいただけるよう、
国内外たくさんの品揃えとプロのコーディネーターがご来店をお待ちしております。
カーテンをお探しの際は、ぜひ一度ウイズ苦楽園にお越し下さい。
最後となりましたが、
F様、この度は再び弊社にご用命いただき、誠にありがとうございました。
本日もウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
雨の影響で蒸し暑い日もありますが、たまにひんやりとした風が吹き、
全体的に少し涼しくなったように感じます。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
ウイズ苦楽園では、9月16日(金)よりラグのキャンペーンを開催致します。
対象商品は、フィスバ、JAB、川島織物セルコン、ロボフロアーです。
一部のメーカーより、ご購入いただきましたお客様にはプレゼントもご用意しております。
また、同時開催で一部の輸入、国産のカーテンもキャンペーンを行います。
夏に比べ、外にも出やすい季節となりましたので、
この機会にぜひウイズ苦楽園にもお立ち寄りください。
なお、土日等は特に込み合いますので、ご来店の際はご予約いただけますと幸いです。
それでは早速本日もはじめさせていただきます。
今回は、ご新築のマンションにお引越しのお客様。
プリンセスカーテンのようにフェミニンでかつ上品さもある雰囲気をイメージされており、
カーテンスタイルのご相談も含めてご来店いただきました。
ドレープカーテンにお選びいただきましたのは、ドイツのニヤノルディスカ社「Aida」。
こちらは、ポリエステル100%のシルクのような美しいサテン生地で、
滑らかなドレープ性と気品のある光沢が特徴的です。
カラーバリエーションも32色展開となっており、微妙な色合いや、
お部屋の雰囲気にあわせてお使いいただけます。
濃すぎないサーモンピンクが、フェミニンさと上品さを兼ね備えてくれました。
一番のお悩みだった上部のバランスは、取付け位置や見た目を重視し、
カーテンボックスの中にお付けいたしました。
ストレートバランスだとシンプルになり、スワッグバランスだと重くなりすぎてしまう為、
柔らかくふんわりとしたイメージのギャザーバランスをご採用。
レースカーテンは、スイスのフィスバ社より、「ロンドン」を。
マットな質感で仕上げたプレーンカラーの無地レースで、
ドレープ性もよく、どんなスタイルにも合わせやすいお生地です。
こちらもカラーバリエーションが39色と色展開がたくさんございますので、
シーンごとに使い分けていただくことができます。
お窓の大きさとのバランスも考慮し、お裾には長めのフリル(ハイギャザー)を
お付けいたしました。
タッセルは共生地で、かわいらしいリボンタッセルに。
奥様がお好きなリボンは、お部屋のインテリアとして所々に飾られており、
タッセルもその一部として馴染んでくれました。
小窓には、ワンスワッグのバルーンシェードのみでお考えでしたが、
日差しよけや目隠し用にシャープシェードをご提案。
シャープシェードは、普段使用しない時はバランスの中に隠れる様になっており、
全体的にやわらかい空間を損ないません。
今回は、納品させていただいたのがお引越し後でしたので、
ほとんど仕上がっているお部屋の仕上げとしてカーテンを納めさせていただき、
完成されたお部屋を拝見することができて大変光栄でした。
ドレープ、レース共に、無地のシンプルなお生地ですが、
バランスやフリルをつけたり、小物1つでもここまで雰囲気がかわります。
スタイルによって様々なインテリア空間を演出することができますので、
イメージされているインテリア空間をぜひご相談くださいませ。
最後となりましたが、K様、細かいお打合せに度々お時間いただき、
ご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
本日もウイズ苦楽園のカーテンブログをご覧いただきましてありがとうございます。
ウイズ苦楽園ではこの度営業時間を
9:00~18:00
とさせていただく事になりました。
なお定休日(水曜日・祝日は除く)等の変更はございません。
また、毎年この季節には店内込み合うことが予想されます。
ご来店いただく際は是非ご予約をいただけますと
幸いです。
電話:0798-71-3111 (代)
メール:info@with-21.net
までよろしくお願いいたします。
それでは本日も始めさせていただきます。
本日のカーテンブログは、ウイズ苦楽園の店内紹介をさせて頂きます。
まずは店内入って正面、
秋仕様になりましたスイスは
FISBA社のディスプレイ。
パープルやゴールドを使い、秋色を意識いたしました
コーディネートとなっております。
両サイドドレープ:FISBA/ロイヤル 綿67% シルク33%
背面左ドレープ:FISBA/ヴァイタス ポリエステル100%
背面中央レース:FISBA/ヴェルサイユ ポリエステル100%
背面右ケースメント:FISBA/シャイン ポリエステル52% 麻35% ナイロン13%
上部バランス:FISBA/オリガミ 麻70% ポリエステル30%
階段下りて正面は、
五洋インテックス社、インハウス、サザンクロスコーナーです。
インハウス、サザンクロス共にカタログ掲載商品すべてのサンプルを
展示させていただいております。
振り返って入り口横は、
マリメッコ、ボラスをはじめとする北欧コーナーとなっております。
奥には国内インテリアメーカー(サンゲツ、リリカラ、東リ等)
をはじめ、
レール(TOSO、タチカワ)の展示コーナーや、
シンプルな無地の吊りサンプルコーナー等もございます。
無地は生地感やドレープ感、色の発色が大切なので、
大きなサンプルでご確認いただきますと、より明確に
イメージを膨らましていただくことが出来ます。
国産コーナー、スミノエ社のコーナーの上には、
ニチベイ社タチカワ社トーソー社をはじめとするブラインドコーナー
になっております。
お窓の前に展示しておりますので光の入り方等
をご確認いただけます。
ウッドブラインドに関しましては、全色実物サンプルで
見て頂くことが出来ます。
階段下りて正面、店内奥に視線を向けると、
イギリスを代表するブランド、サンダーソン
デザイナーズギルドのコーナー。
また最近新作入荷致しました、ウェッジウッドのサンプル展示が
ございます。
隣にはおなじくイギリスの、
大人気のウイリアムモリスコーナーがございます。
こちらにはマナテックス社のプリント、川島織物セルコン社の織り柄
のサンプルを展示いたしております。
さらにこちらには先日新作入荷いたしまして、早速ご好評
いただいております、ピュアモリスの展示もございます。
そこから入口に視線を戻すと、
調光ロールスクリーンのFUGA、家具のアルフレックス、
カッシーナ、リッツウェル、ヒュルスター。
アパレルブランドとしても有名な、クリスチャンラクロアのカーテンサンプル
もございます。
独特のプリントデザインは大きな吊りサンプルでご覧いただきますと、圧巻です。
オーダーカーペットのJAB社の展示コーナーもございますので、
カーテンに合わせてインテリアをトータルコーディネートしていただけます。
店内奥、正面には、
スイス、クリスチャンフィッシュバッハコーナーとなっております。
こちらは大変好評をいただいておりまして、ディスプレイをはじめ
関西最大のカーテンサンプル数で展示させていただいております。
もちろんフィスバのオーダーカーペットの実物サンプル、
メリノウール128色、麻64色からなる全カラーサンプルも
ご覧いただけます。
店内一番大きな腰高窓にも、
逆光ですがフィスバ社、
レースカーテン:ラベスコ フラットバルーンシェード の展示がございます。
さらに奥に進みまして、
ドイツのサコ、イタリアのルベリ、オランダのKOBE、
フランスのエタミン等の海外ブランド、
ドイツのニアノルディスカの展示がございます。
また、レールはナスノス社の電動レールとなっておりまして、
その他随所にナスノス社の電動商品の実物展示がございます。
すべて実働サンプルとなっておりますので、今話題の
ホームオートメーションを体感していただく事ができます。
さらに、
国内テキスタイルメーカーのマナテックス社や、
川島織物セルコン、フジエ等の大きな吊りサンプルの展示も多数ございます。
特に川島織物セルコン社、インハウスデザイナーのスミコホンダの
カーテンサンプルは見応え抜群です。
店内最深部には、
スイスのクリエーションバウマンコーナー。
ウッドブラインドメーカーのナニック、
こちらは現物展示サンプルに加え、全72色のカラーサンプル、
ハイグロス等の塗装サンプルも準備がございます。
そして、
大人気のハンターダグラスコーナーがございます。
ハンターダグラスは関西唯一のギャラリー店と致しまして、
電動、手動合わせて30台ほどの展示がございます。
またスイスのレールブランド、サイレントグリスの実物展示も
多数ございます。
以上簡単ではありますが、オーダーカーテン専門店の
ウイズ苦楽園店内紹介となります。
もちろんこの他にもまだまだ紹介しきれていない、メーカーの
実物サンプルが多数ございますので、ぜひ一度ご来店ください。
入口からは想像のつかないような世界が広がっております。
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
本日もオーダーカーテンのウイズ苦楽園ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日は昨日開催させて頂きました 『ウイズ苦楽園 第10回ユーザー会』 のご報告をさせて
頂きます。
今回で10回目を迎えさせていただきますユーザー会では、ウイズ苦楽園を通じて同業者様は
もちろん、普段あまり接点を持たない他業種様同士の出会いを、微力ながらお手伝いさせて
頂きたいとの想い。
あわせてウインドウコーディネートの多種多様性をみなさまに、より身近に実体感をもって感じて
頂きたいとの想いにより、毎回開催させて頂いております。
第10回を迎えます今回は、例年以上にみなさまの交流を図っていただこうと思いまして
セミナー等は行わず、協力業者様に商品展示スペースをご利用いただきまして、ご来場
いただきましたお客様への商品説明等を重点的に行うスタイルにて開催させて頂きました。
商品展示スペースと致しましては、ハンターダグラス、FISBA(クリスチャン・フィッシュバッハ)、
デザイナーズギルド、JAB、ウイリアムモリス、Nyanordiska(ニアノルディスカ)、サイレントグリス、Nasnos、その他皆様のご協力のもと大変充実した内容にてお送りすることができました。
では、当日の模様をご覧ください。
先ずは 『デザイナーズギルド』 『ロイヤルデザイナーズギルド』 のブースでございます。
全国的に見てもデザイナーズギルドのイギリス王室御用達のロイヤルラインを
大きなサンプルで多数ご覧頂ける場所は貴重との事もあり、当日は皆様が担当者の説明を
熱心に聞いておられました。
続いては 『JAB』 のカーペット、ラグコーナー。
豊富な色数や素材、どんな生活スタイルにもマッチするカーペット、ラグを展開するドイツの
メーカーで、世界中で大きなシェアを持っています。
皆様実物展示で肌触り等を楽しんでいただきました。
お次はFISBAコーナー、まずはラグの展示から。
こちらが 『メタモルフォーゼ』 スイスの形にカッティングしてあります。
素材は高級素材のメリノウール100%。
色は128色の中から選択でき、六角形の形に沿ってお好きなかたちを作ることが出来ます。
こちらもフィスバのラグで、奥に見えますのが 『ヴィザヴィ』 でございます。
ヴィザヴィは一方の端はリネン100%でもう一方がメリノウール100%でございます。
これらが中央に向かって50%ずつになるように混合されていくという、1枚のラグで異なる素材感を
楽しんで頂ける物になっております。
カラーリングもリネンは64色、ウールは128色(画像手前のモザイク調ラグは色見本です)から
お選び頂く事ができ、とても美しいグラデーションカラーをお好みに合わせてコーディネート
することが出来ます。
こちらは 『ウイリアムモリス』 コーナーでございます。
当日は約60本の実物吊サンプルや、5冊ほどのブックの常設展示に加え、生地のブックサンプル
をさらに充実させて皆様に本場イギリスのウイリアムモリスデザインのプリント生地をご覧頂く事が
できました。
只今ウイズ苦楽園では2015年の新作ブックもご覧頂く事が出来ますので、みなさま是非
ご来店ください。
こちらは 『サイレントグリス』 コーナーです。
こちらでは店内の様々なサイレントグリス社のレール展示に加え、代表的なサイレントグリス社
のレールカットサンプル、生地とパーツの色の組み合わせが自由なロールスクリーンの
実物展示もございます。
こちらのロールスクリーンは生地カラー、サイドブラケット、ボトムバーを28色の中から自由に選択
できます。
お部屋のインテリアに合わせオリジナリティの高いロールブラインドをコーディネートして頂くことが
出来ます。
ここから更に当日の様子をご覧頂きます。
入口には弊社スタッフが活けさせて頂いたウエルカムフラワーを。
ウイリアムモリスコーナーも熱心に説明を聞いていただきました。
当日一番のにぎわいを見せていた 『Nasnos(ナスノス)』
ナスノスでは電動レールや電動バーチカル、電動ロールスクリーンはじめ調光式の照明器具やTV
リモコンにタイマーリモコンまでを取りそろえる、ホームオートメーションを1社で実現できるメーカー
です。
当店ではナスノス社製のメカを多数展示しておりますので、ぜひホームオートメーションを体感しに
ご来店下さい。
関西唯一のギャラリー店として展開させて頂いております 『ハンターダグラス』 も大盛況でした。
設計関係の方々やコーディネーターの方々が特にご興味を持って説明に聞き入っておられました。
80名あまりのご来店を頂き大盛況となりました。
以上、ご報告となります。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園ではこれからも、より良いインテリアの普及に向けて微力ながら
皆様のお手伝いをさせて頂ければと思います。
最後となりましたが当日ご来店頂きましたユーザー様、ご協力頂きましたメーカーの皆様方
誠にありがとうございました。
花粉が飛んだり、雪が舞ったり。。
季節の変わり目は何かと大変ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日もウイズ苦楽園ブログご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例は、カーテンとソファ、そしてTVユニットをご購入いただきましたお客様の施工例と
なります。
まずは、
ヒュルスタのTVユニットとウォールユニットの組み合わせでございます。
ヒュルスタはバウハウスを継承するシンプルでモダンなザインで、職人技に裏打ちされた確かな技術
を持って製作されています。
パーツごとに別れていまして、ある程度簡易的な組立てが可能となっております。
(組立ては専門の職人が行います)
また、パーツの組み合わせを幾通りのパターンからお選びいただくことが出来、オリジナリティ溢れる
自分好みの家具を製作することが可能です。
上質なものを多くの人に使っていただきたいという、ヒュルスタのモットー通り、価格面、品質面、両方
を兼ね備えた家具を多く取り揃えています。
ウイズ苦楽園のギャラリーにもいくつか展示がございますので、ぜひ一度ご来店頂きましてご覧
ください。
そんなヒュルスタの隣には、ハンターダグラス 『シルエットシェード』 のリネンフラート
(オフホワイト)色をお納め致しました。
シルエットシェードの透明感あるレースと、優しさのあるオフホワイト色のスラット生地が、TVユニットの
ウォールナットの天板と、ホワイトラッカーのシャイニーなホワイト色、両方との相性も抜群です。
ヒュルスタはドイツ製の家具となっておりまして、ウイズ苦楽園が正規代理店をさせて頂いて
おりますドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』 もサイズや材質がフルオーダーできます。
自分だけのコーディネートでオリジナルのリビング、ダイニング、キッチンをコーディネートしたい、
なかなか自分好みのシステムキッチンや家具が見つからないというお客様は、ぜひ一度
お問い合わせ下さい。
ドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』 、セミオーダー家具 『ヒュルスタ』 については
コチラをご覧ください。 http://www.with-gallery.net/ ☜クリック!!
同じくリビングには、イタリアのCassina (カッシーナ)社 『マラルンガ』 を。
残念ながら写真がございませんので、また近日中にUPさせて頂きます。
今回ご紹介させて頂きましたM様邸は、当初カーテンでご来店頂きましてハンターダグラスとバーチ
カルブラインドをお納めさせて頂きました。
その後ソファやTVユニットをお探しになる中で、再びウイズ苦楽園をご指名頂きました。
ウイズ苦楽園ではオーダーカーテンはもちろんの事、ドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』
を始め、カッシーナ、アルフレックス、リッツウェルといった高級家具メーカー、セミオーダーの
ヒュルスタ、ヤマギワやインゴマウラー、ルミナベッラといった照明、輸入壁紙からもちろんJAB等
のラグメーカーまで。
ありとあらゆるインテリア商材の御取扱いをさせて頂いております。
インテリアに関する御探し物や、迷い事がある方は是非一度ウイズ苦楽園にご相談ください。
最後となりましたがM様、この度は誠にありがとうございました。
これからも末永いお付き合い、よろしくお願い致します。
続きを読む: ドイツの家具 『ヒュルスタ』
今回は芦屋のH様邸をご紹介させて頂きます。
ご紹介でご来店頂き、リビングのカーテンをオーダー頂きました。
お選び頂きましたのは横縞のシンプルなお生地、チマー&ロード(ZIMMER+ROHDE)の「ガバナ」です。
チマー&ロードは1899年創立の、ヨーロッパの最高級ブランドのひとつです。
フリーハンドで描かれたような刺繍のラインが特徴的です。
夜になると光沢を持ったボリューム感のある表情になります。
ヨーロッパのファブリックならではお色もご用意しております。
関西初のコーナー展示をしており、実物のカーテンサンプルでご覧頂けます!
この機会に是非、ヨーロッパの最高級ファブリックに触れてみては如何でしょうか?
最後にH様、この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。
今回は伊丹市のY様邸をご紹介させて頂きます。
ご新築に合わせてご依頼頂きました。
白ベースの外壁にファサードはアクセントでお色を変えておられ、
ガレージから玄関へ続くアプローチは洗い出しで和の雰囲気。
そんなシンプルかつ大胆な、住宅街の中でも一際目を引く和モダンなY様邸にご提案。
まずは玄関の三和土のお窓には外観の雰囲気に合わせ、
ウッドブラインドのホワイトをご採用頂きました。
玄関上がるとすぐに見える和室のお窓にはプリーツスクリーンのツインタイプをご採用。
ドレープ生地とレース生地の上げ下げで光の取入れ方を調節できます。
2階ダイニングのレース生地にはフジエテキスタイルの「エルケーア」をご採用頂きました。
大きなツリー柄がオパール加工されているナチュラルで少しモダンな印象のお生地です。
ワンプリーツで縫製しており、タペストリーのような感覚でお部屋のアクセントとなっています。
ドレープ生地は、インハウスの「サンドニ」をご採用頂きました。
ポリエステル100%のお生地ですが、光沢とシワ感のあるシャンタン地です。
天然素材のような温かみを持ちながら、落ち着いた空間を演出してくれます。
シェードスタイルにしても、すっきりとまとまり素敵です。
また、リビングのラグにもこだわって頂き、ドイツJAB社のラグをご採用頂きました。
カラーバリエーションが豊富で、しかも耐久性に優れたラグです。
ウイズ苦楽園では国内外のブランドカーペット、ラグをご覧頂けます。
お好みのラグでお部屋に彩りを加えてみては如何でしょうか?
最後に、Y様この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。