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いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
「シルエットシェード」と一致するもの
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
2018年もあっと言う間に過ぎ、残り10日を残すのみとなりました。
ウイズ苦楽園の2018年のブログ投稿も本日が最終となります。
本年も初来店の方は勿論、リピーターである会員様にも
非常に多くご来店を頂きました。
ウイズ苦楽園は「日本一お客様に喜んで頂ける会社」を目指し、
2019年度もより一層多くのお客様に喜んで頂けるよう尽力してまいります。
来年もウイズ苦楽園をどうぞ宜しくお願い致します。
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~ウイズ苦楽園2018-2019 年末年始営業日のお知らせ~
年末:12/27(木) 16時まで
年末年始休業:12/28-1/4
年始:1/5 (土) 9時より
上記日時で営業しております。
年内最終日は閉店時間が通常(18時)と異なりますのでご注意下さい。
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それでは2018年最後の施工例紹介を始めてまいります。
今回のお客様はご新築を機にご来店して頂きました。
インテリアへのこだわりと確かな知識を持ったお客様。
想いやお好みをじっくりとお伺いし、時間をかけ
生地やスタイルの打ち合わせを複数回行いました。
エレガントで上質な雰囲気がお好みのお客様。
メインの掃き出し窓にご提案した生地は
五洋インテック社より「メイプル」のブルーグリーン色。
上飾りバランスもつけてのご提案です。
濃淡の乱縞の中にアカンサスの花を表現したデザイン。
椅子張りにも対応しており、しっかりとした織り地の防炎生地になっています。
ルイ15世様式を踏襲した上飾りバランス。
作成には型紙を作成し、現地で窓に当てながら
サイズ、デザインを決めていきます。
あらゆる角度から見た場合でも美しく見える審美性を追求し、
最も映えるサイズを見極め製品作成を行っていきました。
厚地カーテンにはL型インサイドトリムをつけて
上飾りに合うようゴージャス感を演出。
カーテン自体にもポリエステル裏地をつけ
重厚感が出る仕上がりとなりました。
レースはバルーンシェードスタイルをご提案。
無地でシンプルながらも、なめらかな手触りのレース生地。
五洋インテック社の「フランス製ボイルレース」を採用。
糸が細い上に撚り回転数が多く密度が込んでいるため
耐久性に優れながらも、大変しなやかな風合いを楽しめます。
裾はスネークフリル付き。
バルーンシェードにした事で、
優雅で動きのある空間演出をすることができました。
床付近まで下ろした際も裾がバルーンになるように
仕上がり丈をプラスして作成しています。
装飾タッセルにはシングルフリンジタイプの
ブローニュより「アデール」
をお選び頂きました。
光沢のあるブルー、ブラウン、ベージュの糸をミックスした
素敵なデザインがカーテンを引き立てています。
吹き抜けの2階も1階と同様の内容で仕上げさせて頂きました。
照明器具にもこだわられており、
シャンデリアやブラケットライトもとても素敵でした。
照明の光を受け光沢のある生地からアカンサスの模様が美しく浮かびます。
キャンペーン中のご購入でしたので、
共柄のクッションもプレゼントさせて頂きました。
カーテンと同素材のクッションがあるとお部屋全体の
コーディネートにまとまりを出しやすくなります。
続いてリビングに隣接するイングルヌック。
こちらのポイントはプレーンシェードにした厚地生地の裾仕上げです。
それと繋がりを出すために、こちらの裾も同様のデザインで仕上げています。
さらにボタンにキータッセルをあしらいアクセントに。
こちらのボタンはフランス「HOULES社」より取り寄せての製作です。
また、せっかくの裾デザインが隠れないよう
シェードを上部まで上げても裾部分がしっかりと見えるようにしています。
ボトムバー下の長さや付け位置を型紙を作成しながら進めていきました。
裾デザインを合わせることで、リビングからイングルヌックまで
空間全体として統一感が出るようになりました。
共布スネークフリルをつけた片開きカーテンをお納め。
外からも裾のフリルが見え素敵です。
シェード昇降の邪魔にもならず、掃き出し窓のバルーンシェードとも
関連性が生まれました。
続いて奥様の私室。
中央に大きなテーブルを置き多人数が集う予定のお部屋との事。
こちらはガラリと雰囲気を変えて女性らしさを演出しました。
英国王室御用達の栄誉を持つ、
サンダーソン社の「イングリッシュローズ」。
英国カントリーサイドスタイルを集約したデザインで、
バラの花をリズムカルに配置しています。
コットン素材で素材としての柔らかさや温かみもあり、
多人数が集まる奥様のお部屋にピッタリです。
上飾りのデザインはストレートバランスですが、
バラの花の色を裾にあしらい2枚重ねに見えるように縫製しています。
サブレボイルのレース生地。
厚地生地をより引き立たせるため、落ち着きすぎず、
派手過ぎずなこちらをご提案しました。
装飾タッセルには
マナトレーディング社の「ソワレ」ピンク×グリーン色を合わせました。
房掛けにもこだわり、TOSO社 真鍮製の「クラッシー03」を設置。
また掃き出し窓と同様に出窓のカーテン丈も床までにお仕立てしました。
同室内の小窓には、
ノーマン社の「ウッドシャッター」をお選び頂きました。
一枚のルーバー(羽根)を動かすだけですべてのルーバーが連動して動くため、
採光量や風通しの調節を容易に行うことが可能です。
視界を確保しつつ、プライバシーを守ることもできます。
ルーバーには柾目材を使用し、反りや縮小などの狂いが少なく
耐久性にも優れています。
ルーバーサイズも6種類あり、窓の大きさに合わせて美しく収めることができます。
今回もお部屋の中の素敵なアクセントになりました。
続いて2階の主寝室です。
腰高窓の並んだ、こちらの窓も床までの長さにお仕立てです。
厚地生地には遮光裏地を一体縫製。
レールは壁端~端までを電動レールに、
上飾りはトリム付きのストレートバランスを配することで、
デザイン性と機能性の両立を目指しました。
厚地生地は
五洋インテックス社より「リシュブール」。
重厚感のあるダマスク柄がクラシックな雰囲気を演出します。
やさしく上品な印象のアイボリー色をお選び頂きました。
他面の4窓には2窓ごとにトリム付きのプレーンシェードを1台ずつ設置。
シェードを上げ切ると出る横ラインはストレートバランスに似ており
お部屋全体のコーディネートにまとまりを出すことができました。
レースにも五洋インテックス社の「シルヴィア」。
フランス製で裾にはゴージャスな刺繍をほどこしたサブレボイル地の生地です。
昼間は外からも見えにくく寝室にピッタリのレースです。
また刺繍のモチーフもダマスク柄で、厚地生地との繋がりも生まれました。
最後に洗面室。
ハンターダグラスのシルエットシェードとレースカーテンの組み合わせです。
まずはレースカーテンのみの状態。
洗濯物の干し入れなどで出入りする時間帯はこの状態で
とても使いやすくなります。
窓枠内にはハンターダグラス社の「シルエットシェード」。
清潔感のある「ホワイトダイヤモンド色」です。
当ブログでも人気のシルエットシェードですが、
羽根の角度を調節することで視線と光量の調整が可能な製品です。
レース生地は五洋インテック社の「コベントリー」。
裾のみにグラデーションカラーで色付けされたボーダーを配した、
個性的なボイルレースです。
シルエットシェードとレースカーテン、重ねると洗面室が
更にスタイリッシュになりました。
リビングから洗面室まで、
お家全体のコーディネートはいかがだったでしょうか?
こだわりと確かな知識を持たれた今回のお客様。
ある本に載っていた写真のイメージでコーディネートを
行いたいとの事でご来店頂きました。
写真を拝見しながら、お客様の思い描くイメージに近づけるよう、
様々な生地、スタイルをご提案しながら打ち合わせを進めていきました。
店舗でのヒアリングに始まり、現地まで生地や作成した型紙をお持ちしての
打ち合わせなど、時間をかけながら進めた結果、素晴らしいものになったと
お客様にも大変お喜び頂くことができております。
今回のお客様のようにイメージの写真をお持ちの方はそれをお持ち頂ければ
ウイズ苦楽園の経験豊富なコーディネーターが様々なご提案をさせて頂きます。
上飾りバランスをお考えの方も常時4種類のバランスを展示しておりますので、
完成のイメージをより身近に感じて頂けることかと思います。
窓廻りでのお悩み事、叶えたい夢がございましたら
常時60ブランド、3000種類の実物サンプルを展示している
ウイズ苦楽園まで是非ご連絡下さいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
ご予約はこちら。
最後になりましたがY様。
この度は弊社にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
11月も下旬に入り日中も寒くなってきました。
コートやマフラーの出番も増えてきたのではないでしょうか。
空気か乾燥し、喉風邪をひきやすいこの季節、
皆様ご自愛くださいませ。
さて、本日は施工事例に入る前に先日開催された展示会について触れたいと思います。
弊社ブログでもお馴染みの「五洋インテックス社」。
複数のブランドを展開されていますが、
今回は「サザンクロス」ブランドの新作展示会に行ってまいりました。
第10回目となる今回は「シンプル系モダン」をコンセプトに
「大好きな人や心地よいものに囲まれて居心地よく過ごす生活」
をイメージして製品を作られたとの事です。
実際にいくつかの組み合わせをご紹介します。
まずはこちら。
・厚地①:ウエリントン(SM259-10)
・厚地②:コートヤード(SP201-01)
・レース:コートヤードシアー(SL202-01)
ハンドタッチで流れのある植物柄をデジタルプリントや
オパールプリントで表現しています。
使用している色も鮮やかで見ているだけで明るい気持ちになりますね。
カラーはブルー~グリーン系を中心としたトレンドカラーです。
・レース:ブルーヴァイン(SL206-01)
・厚地:リフレクション(SP205-01)
こちらはボタニカル柄を透け感のあるオパールプリントで表現。
その透け感を活かしてレースインスタイルに仕上げています。
・厚地左:フィンチ(SM261-04)
・厚地右:フィンチ(SM261-01)
・レース:テラ(SL214-01)
ウールライクな厚地にリボンを付けた、
スペシャルな気分にさせてくれるコーディネート。
その他今回のコレクションではウールライクや
リネンライクな製品が多く発表されていました。
いかがだったでしょうか。
ウイズ苦楽園では上記画像の商品含め、新作のほぼ全製品を
大きなカーテンサンプルでご覧いただくことができます。
ご興味のある方はウイズ苦楽園までご連絡下さいませ。
それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
今回のお客様は新築マンションご購入を機にご来店頂きました。
ご夫婦でご来店されお二人ともモダンな雰囲気がお好きなご様子。
そこでリビングにご提案したのは、
ハンターダグラス社のピルエットシェード。
弊社ブログでもお馴染みのシルエットシェードと比べると、
羽との幅が広く今回のような大きな開口部を持つ窓に収めると、
余裕のある優雅な表情に仕上がります。
色は壁紙との相性を考えカモミール色に。
少しベージュがかった色で真っ白に比べインテリアに馴染みやすいカラーです。
シルエットシェード同様、羽を開けると外の景色を楽しむことも可能です。
外の見え方に関しても視線が抜ける面積が広いため、
景色は勿論、庭の植栽などを見たい場合にもお勧めです。
今回のお宅は窓からの景色も素晴らしく、ピルエットシェード越しに見る
秋の紅葉も楽しみだと仰っていただきました。
尚、日中に関してはレース状態にしても外からの視線は殆ど入りません。
リビングにもう一窓ございましたが、そちらも同じ製品をお納めしました。
続いて書斎。
こちらにはFUGAのデザインシリーズより格子柄の美しい「GALAXY」。
L字の窓で広い面は2700mm程の幅がありましたが、その長さを1台でお納めしました。
通常の製品ですと2台分割する必要のある幅ですが、
FUGAですと1台での作成が可能です。
このFUGAシリーズ。
部屋内から見ても綺麗ですが、外から見てもこの通り。
非常に美しく、通路を歩く人からの注目も集めることでしょう。
一台で厚地とレース両方の役割を持つピルエットシェードやFUGA。
ハンターダグラスに関しては関西で唯一のギャラリー店として、
多数の実物サンプルをご用意して皆様をお待ちしております。
今回のお客様も実物サンプルをご自宅までお持ちして見て頂いたので、
イメージが付きやすかったとお喜び頂きました。
今回のハンターダグラスやFUGAは勿論、窓廻りでお悩み事がある方は
関西最大級の品揃え、毎月100件以上の実績を持つ
ウイズ苦楽園までご来店下さいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたがY様、
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
野球のお話し、ぜひまた語り合えればと思います。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
先週に引き続きまた台風が近づいていますね。
関西方面への上陸はなさそうですが、風等は強くなるみたいですので、
お出掛けの際は十分にお気を付け下さい。
ウイズ苦楽園では、「秋の新築オーダーカーペット&オーダーカーテンFair」
を開催しております。
新作や一流ブランドのカーテン、カーペットを取り揃えておりますので、
ぜひ、この機会に一度お越し下さいませ。
それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
ご新築を機に、カーテンをお選びにウイズ苦楽園にお越しいただきました。
北欧系をイメージされたナチュラルモダンなリビングの掃き出し窓には、
スイスのクリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)社のレース、
「マルチカラー」をレースインスタイルにてご提案。
ソファの張地やラグのグリーンと合わせ、レースカーテンのお色もグリーンにし、
統一感を持たせました。
こちらのお生地は、濃いめのグリーンから淡いグリーン、ベージュ、ホワイトと
グラデーションに変化するストライプが大変美しく、
主張しすぎないグリーンは、アクセントになりつつもとても空間に馴染んでいます。
ドレープカーテンは川島織物セルコン社のシャンタン生地、オフホワイト色を。
光沢のある上品なお生地です。
多色展開なので、様々なシーンに合わせることができます。
タッセルは、五洋インテックス社より2色使いのボールタッセル、「アザレア」。
装飾タッセルを加えるだけで、オシャレ度も増しますね。
レールも、装飾性にこだわりました。
お選びいただきましたのは、TOSO社より「ノルディ25」。
家具に使われる人気の木材4種に着目し、
アッシュ、オーク、チェリー、ウォールナット色のカラーを展開した、
シンプルで継ぎ目のないフォルムが美しいデザインです。
お色は家具に合わせて、オーク色を。
木材はアッシュ材ですが、濃淡を調整した2色を塗装することで、
オークの木目のコントラストを表現しています。
切り出した部位により、木目の表情がひとつひとつ異なるのも天然木ならではです。
同じ空間の小窓と腰窓には、ハンターダグラス社のシルエットシェード。
当初は、カーテン生地でシェードをお考えでしたが、
モダンで枠の中にも納まり、たたみ上げた際もヘッドレール内に
生地が納まるのですっきりするという点から、こちらをご提案いたしました。
お色は、ホワイト・ダイアモンドで空間に馴染み、明るい雰囲気に。
光や目線をスラットの角度で調整できるのも魅力的です。
2階ホールには、アスワン社のレース、「カノープス」を。
花や太陽のような大柄のモチーフで、一枚吊りでも十分華やかなお生地です。
ご寝室には、五洋インテックス社の無地の遮光生地「オレガノ」と
幾何学模様のラメ糸が入ったレースで、上品でエレガントな雰囲気に。
レースカーテンのスカラップになったお裾にも注目です。
その他にも、和室やお子さまの部屋にもカーテンをお納めし、
どのお部屋も雰囲気にあった素敵な空間に仕上り、大変喜んでいただきました。
今回ご紹介いたしましたお生地は、ウイズ苦楽園に大きなサンプルがございます。
ぜひお手に取って、実際の色味や質感を体感してみて下さい。
ウイズ苦楽園では、お店でお選びいただいた生地サンプルを
実際にお家の窓に当ててご覧いただけますので、
より空間のイメージがしやすくなります。
毎日見るカーテンですので、ぜひウイズ苦楽園でお気に召したもの探してみて下さい。
最後となりましたが、B様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
9月に入り少し気温が下がり過ごしやすくなってまいりました。
テニスの全米オープンでは大坂なおみ選手が、
日本人初の4大大会優勝を果たし大変盛り上がっています。
2年後の東京五輪でも是非優勝してもらいたいですね!
それでは本日も早速始めていきたいと思います。
今回のお客様はリフォームを機にご来店いただいたお客様です。
ご来店当初より電動商品に興味を持たれておりました。
ウイズ苦楽園では様々なメーカーの電動商品を実物展示しています。
今回のお客様にも実際に見て、操作しながら各メーカーをお試し頂きました。
その中で特にお気に召していただいた商品は、
ハンターダグラス社の「シルエットシェード」。
弊社ブログでもお馴染みのシルエットシェードですが、
今回はリビングの腰高窓全てを電動でのお納めとなりました。
生地に関してはタワーマンション上層階特有の強い日差しにお悩みでしたので、
遮光機能を持つものの中からご提案。
遮光生地はホワイト系からブラウン系まで9色の中からお選び頂けます。
特にホワイト系は微妙な色の変化の中から選べる為、
壁紙等ともコーディネートしやすいようになっています。
その中でお選び頂いたのは「セクリューションホワイト」の2インチタイプ。
遮光生地の中で最もホワイトに近い色ですが完全遮光ではない為、
強い日差しを遮りつつも適度な光は入ってきます。
そのお陰で部屋内が暗くなりすぎない程度の遮光となりました。
↓画像をクリックで動画になります。
続いてリビングの掃出し窓。
シルエットシェードの横ラインと相性の良いバーチカルブラインドをご提案。
商品はクリエイションバウマン社より「SUEZ(スエズ)」を両開きで。
中央にスリットが入った美しいこちらの生地は、部分的に光沢糸を使用し
お部屋にさりげなく、きらびやかな印象をプラスしてくれます。
また、他メーカーであれば大きな生地からカットして生産しますが、
クリエイションバウマン社の製品は1枚1枚を織り上げて作っており
品質、耐久性ともに非常に優れています。
シルエットシェード同様、こちらのバーチカルブラインドも電動にてお納め致しました。
続いて子供部屋を。
こちらにもリビングと同じくシルエットシェードを手動タイプでご提案。
生地も同じものですので、子供部屋に関しても暗くなりすぎない仕上りとなりました。
続いて寝室を。
寝室にはアクセントが欲しいがすっきりと見せたいとのご要望がありました。
そこでご提案したのはFUGAのデザインシリーズより
「GALAXY(ギャラクシー)」
羽根を開くと部分部分から視線が抜け、高い意匠性も持っています。
格子柄も美しく、寝室内において適度なアクセントとなりました。
こちらの商品は3色展開。今回は壁紙と合わせてホワイトをお選び頂きました。
今回はリビングから子供部屋、
ご寝室まで全てメカタイプでモダンテイストなコーディネートとなりました。
電動製品と言えば設置方法や配線が気になる方も多いかと思います。
今回は床面付近のコンセントより電源を取ったため、コードの経路や見え方など、
細かい点までお客様に満足頂けれるよう複数回の打合せを行いました。
また実物サンプルを現地までお持ちして見え方などもご確認頂き、
その結果として商品、施工ともにお客様に大変喜んで頂くことが出来ております。
ウイズ苦楽園ではカーテンは勿論、電動商品も実物サンプルを多数ご用意しており、
可能な限り大きなサンプルを現地までお持ちするようにしております。
また電動商品については電源の取り方など、現地までお伺いしてお打合せを行います。
ご新築やリフォームを機に電動をお考えの方は是非ご予約の上ご来店下さいませ。
最後になりましたがK様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
いよいよ8月に入り花火やお祭りなどのイベントが目白押しの時期となりました。
皆様おでかけの際は水分を忘れず摂取し、熱中症にお気をつけくださいませ。
さて、本年度のウイズ苦楽園 夏季休業のお知らせです。
誠に勝手ではございますが、
2018年は8/14(火)、8/15(水)の2日間をお休みとさせていただきます。
ご来店の際はご注意下さいますようお願い申し上げます。
尚、ご来店の際は是非ご予約の上ご来店下さいませ。
それでは本日も早速、施工事例のご紹介を始めてまいります。
今回のお客様はご新築に合わせて、弊社ホームページを
ご覧になりご来店頂きました。
室内の要所要所にインテリアへのこだわりが感じられるご新居。
じっくりとお話しを伺いながら、時間をかけてお打合せを進めていきました。
そんな素敵なご新居のキッチン、リビングダイニングにご提案したのは、
弊社ブログでもお馴染み、ハンターダグラス社より「シルエットシェード」。
設置した窓は東面の6窓。
枠内に十分なスペースがあったためすっきりと枠内に納めさせて頂きました。
色目は壁紙と合わせホワイトダイヤモンド色、
スラット(羽根)幅は3インチをチョイス。
東面で早い時間から朝日がたっぷりと降り注いできますが、
シルエットシェードを設置することで、日差しも和らいで過ごしやすくなりました。
スラットを閉じた状態で99%、開いている状態でも約90%ほど紫外線を
カットするため、強い日差しの日でも安心して光を取り入れることが出来ます。
また、3インチのスラットの間からはお庭の美しい緑を楽しむこともでき、
お客様にも喜んで頂きました。
続いてリビング南面の掃出し窓。
東面と合わせシルエットシェードで統一感を出す案も考えましたが、
お客様より「お庭への出入がし易い事」がご要望でしたのでカーテンスタイルに。
さっと出入りする際などは、コードで操作するシルエットシェードなどの、
メカタイプよりカーテンの方が楽に出入りができます。
また、ただのカーテンでなくインテリアのテイストを崩さず、
且つ室内のフォーカルポイントとして何か演出できないかと考えご提案したのは、
フィスバ社の「パパヴェリ」をレースインスタイルで。
160cmに渡り描かれているのはポピーのお花。
フィルクーペテクニック(バックカット)で織り込まれており、
花の部分は異なる色を複数使用することで、立体感、存在感を演出しています。
色目は3色展開の内、他のインテリアを邪魔せずエレガントさもある、
ナチュラルカラーをお選び頂きました。
縫製はワンプリーツの1.5倍ヒダにすることで、
素敵な柄が良く見えるようにしました。
バックの厚地カーテンは、
五洋インテックス社より「シャンタン」のホワイト色を。
壁紙のホワイト、シルエットシェードのホワイト、
厚地カーテンのホワイトとお色での統一感を演出しています。
中でも全体をホワイト色で統一した中に、ポイントで目立つパパヴェリのレースは、
部屋の中でも象徴的存在となりました。
また今回、こちらのお窓のレースは4~5点の候補で悩まれましたが、
納品後、「やはりこのレースにして良かった」という嬉しいお言葉も頂き、
非常に喜んで頂きました。
ここで少しレースインスタイルについてご紹介を・・・。
こちらのレースは日本でこのスタイルが始まったキッカケと言われている生地です。
2001年に発表されたフィスバ社の「HANAKO」というレースですが、
後ろにグリーンの無地を当てた画像が建築雑誌の裏表紙を飾り評判を呼びました。
ここから日本で徐々に「レースインスタイル」が広まったと言っても良いでしょう。
とても人気のある生地でしたが、日本では廃番となってしまい寂しく思っていた所、
今回コーディネートした「パパヴェリ」が発表されました。
今日「HANAKO」に負けず劣らずの人気となっています。
レースインスタイルについてウイズ苦楽園は多数の施工実績がございます。
「パパヴェリ」を含め、このスタイルに興味のある方は是非一度ご来店くださいませ。
続いて本格的なしつらえの和室。
約4.7mの広縁には和テイストのモダンな生地をと考え、
ご提案したのは川島織物セルコン社の「アサナギ」。
4色展開あるこちらの生地は海辺で無風の状態の「朝凪」をイメージしており、
穏やかに流れる水やキラキラと輝く水面をフィルム糸で、
ベースのふくらみのある面は細いモール糸で表現しています。
かなり広い範囲で柄がリピートするため、ダイナミックでランダムな波模様が特徴です。
モノトーンの中に凹凸、光沢などの美しいコントラストを最大限に活かした、
川島織物セルコンの代表作です。
また、織りに高い技術が必要なため、
京都にある市原工場でしか生産できない生地となっています。
そんな厚地カーテンに合わせたレースは、
五洋インテックス社より「オスロ」。
タテ糸の光沢がある分繊糸と、ヨコ糸のマットなスパンミックス糸の、
異なる表情の対比が美しい生地です。
これから造園が進む、お庭の風情も楽しんでいただける透け感に仕上がっています。
今回はお部屋のインテリアに合わせ、様々な生地やメカをご提案させて頂きました。
リビングダイニングはホワイトを基調としたモダンな空間に。
和室は生地に少し光沢を入れることで、和モダンな空間となりました。
ウイズ苦楽園では、3000種類を越える実物サンプルを常時ご覧頂けます。
ハンターダグラス社の製品についても関西唯一のギャラリー店として、
圧倒的な展示サンプル数、施工実績を持っています。
また、そのサンプルを現地打合せの際にお持ちし、実際に部屋の雰囲気や、
インテリアに合っているのか。などを確認しながらお話しを進めてまいります。
今回のお客様も結果的に窓廻りはシンプルなコーディネートとなりましたが、
これも実際に現地で生地を見ていただき、インテリアとの相性を考えられた結果です。
イメージする部屋やインテリアは既に決まっているが、どのようなカーテンにしたら
良いのか分からない場合でもコーディネーターが様々な提案をさせて頂きます。
窓廻りのことでお悩みでしたら、是非ご予約の上「ウイズ苦楽園」にご来店下さいませ。
最後になりましたが、T様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。
相変わらず毎日暑い日々が続いておりますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
7月も終わりに近づき、本来ならばこれからが夏本番ですが、
今年はすでにピークを迎えたような気分です。
お子様が夏休みに突入した方も多いかと存じますが、
お出掛けの際は、暑さ対策をしっかり行って下さい。
それでは、早速本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回は、カーテンやブラインドと一緒にナニックのウッドブラインドを
取り入れられた施工例です。
まずは、ご新築のマンションにお引越しのお客様。
ご寝室の大きな掃き出し窓では、ブラインドの他にカーテンやシェード等、
スタイルに大変悩まれておりました。
最終的にご決定いただきましたのが、ナニックのウッドブラインドです。
全体的な木目のムラ感と、たたみ上り時のスラットが整った仕上りを
お気に召していただきました。
お色は、Gシリーズよりゴールデンオーク色を。
ポピュラーな14色のスラットを、操作性はそのままにお求めやすい価格帯で
展開しているシリーズです。
一番の決め手となったのは、昇降操作の軽さです。
開口部も大きい為、ウッドブラインドにすると上げる際の操作が重く大変では、
と心配されておりましたが、ナニック独自のメカニカル機構を実際に体感し、
操作性もご納得の上、ご決定いただきました。
スラットを水平にすると視界も開け、圧迫感を感じません。
寝室隣のお部屋には、ウィリアムモリスのウイローボウボイルを。
視線を感じない為、透け過ぎず、遮り過ぎず、
また、レースのみで程よくアクセントにもなると、こちらをお選びいただきました。
ドレープのウイローボウに比べ、同じ柄でも透過性があるだけで
大変爽やかな印象になりました。
ご寝室との間にはガラスの内窓があり、
向こう側に見えるブラインドやカーテンの組み合わせも考慮し、
カーテンはブラインドのブラウンに映えるグリーンに。
お部屋同士での素敵なコーディネートとなりました。
次は、お吊り替えのお客様。
Before
古くなったソファの買い替えをご依頼いただき、
それに合わせて窓廻りの吊り替えもご検討いただきました。
ソファはシンプルなボルドーの革張りにご新調。
窓廻りはもとからあったTVキャビネットや新しいソファの雰囲気から
ハンターダグラス社のシルエットシェードに。
シンプルながらも1台でドレープ、レースの役割を果たしてくれる為、
バルーンシェードとカーテンが吊られてあったお窓はとてもすっきりしました。
お色は、リネンフラートで優しい光を取り入れ、お部屋全体にも馴染む雰囲気に。
続いて、和室。
2間続きの和室の1室を書斎にするとのことで、引違いの戸襖を取り、
そこにナニックを電動にてお納め致しました。
襖をとり、ウッドブラインドは天井付けにすることで、
たたみ上げた際は開口部を有効に使用できるようになります。
↓画像をクリックすると動画になります。
また、電動にすることで、座った状態でも手元のリモコンで操作することが可能となり、
視線の調整や間仕切りとしての使い勝手も良くなりました。
ナニックの電動は、近くにコンセントさえあれば簡単に施工できる為、
ウッドブラインドで電動をお考えの方はぜひ、ご検討してみて下さい。
お色は、ナニックシリーズより、ダークロースト色。
73色もある中から、現地でお打合せし、床の間と合わせたお色に。
全体的な調和もとれ、スラットを閉じた際は程よいアクセントとなりました。
ナニックシリーズは、受注後に塗装をする為、コードの通る穴やスラットの側面まで
綺麗に塗装していきます。
構造的な面だけでなく、細かなところまで行き届いているからこそ、
全体的な美しさが際立ちますね。
ウッドブラインドの木質感が和室の雰囲気に良く合い、
襖や障子とはまた違う、少しモダンな印象へと変化し、
お客様にも大変喜んでいただきました。
今回は、ナニックのウッドブラインドをメインでご紹介させていただきましたが、
ウイズ苦楽園には、国内外のブラインド、カーテンをたくさん取り揃えております。
2件目にご紹介させていただいたように、
お部屋の間仕切り等にも電動ブラインドが使用されたりと、
窓廻り以外のカーテンの活用法も多様になってきています。
ウイズ苦楽園では、お客様のニーズにあわせて、ライフスタイルを考慮しながら
お部屋にあったインテリアをご提案させていただきますので、
ぜひ、ウイズ苦楽園にお越しいただき、お気軽にご相談下さい。
最後となりましたが、打ち合わせに何度もご来店いただきましたY様、
家具も含めてトータル的にご提案させていただきましたK様、
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日の豪雨で、西日本では甚大な被害をもたらしました。
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
関西地方でも梅雨が明け、毎日暑い日々が続いております。
この3連休も気温がかなり上がるそうなので、
皆さま体調管理には十分にお気を付け下さい。
それでは早速、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回は新築マンションへお引越しを機に、ウイズ苦楽園にお越しいただきました。
お部屋をモダンな雰囲気にしたいとのことで、
お選びいただきましたのがこちら。
一際目を引くこちらのお生地は、ドイツ SAHCO社より「SARIZZO サリゾ」の
シルバー色を裏地付きにて。
立体的に見えますが、実際は織りのみで立体感を表現したデザインで、
凹凸はほとんどございません。
平面とわかっていても立体的に見えてしまう、大変ユニークなお生地です。
たくさんのお生地の中で、最後に一目惚れでお選びいただきました。
色の使い分けにより陰影を忠実に再現している為、生地がお披露目された際は、
誰もが目の錯覚で触ってしまうほどだったそうです。
あわせるタッセルは、五洋インテックス社より「ペルラ」のネイビー色。
グレーの装飾がカーテンとマッチしながらもロープのネイビーが
良いアクセントとなりました。
ゴールドやシルバーのメタリックカラー以外にもピンクやブルーの色展開もございます。
ウイズ苦楽園には、大きいサンプルもございますので、
ぜひお手にとって、この立体感を体感してみて下さい。
次に、キッチンと洋室の間仕切りにお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社の「ピルエットシェード」。
レースの生地に水平に取り付けられたファブリックべインを膨らませたり、
閉じたりすることで、光の調整をいたします。
ウイズ苦楽園ブログでも、度々登場するシルエットシェードに比べ、
ファブリックべインが丸みを帯びており、表面に滑らかな立体感が生まれる為、
モダンでありながらも、少しエレガントな印象にもなります。
閉じた際は、目隠しに。
洋室とキッチンの間を完全に遮るのではなく、
ある程度の抜け感を残しておくことで、閉じた際も空間に圧迫感がございません。
お色は、まわりの建具や壁に馴染む、グレージュを。
光沢感があり、照明の光が当たるとより高級感が増します。
ファブリックべインを開けると、洋室が程よく見え、
平面だった壁面に立体的な変化が、空間に新たな表情を演出してくれます。
既存の建具の前に取り付けた為、引き戸を閉めると
しっかりと個々の空間もつくることができます。
引き戸が閉まっている状態でも壁面にアクセントができたみたいで、おもしろいですね。
お写真がないですが、リビング隣のお部屋にも、カーテンに合わせたお色で
ピルエットシェードを納めました。
今回は、平面的な窓や、壁に柄や色だけではなく立体的なアクセントをつけ、
少し遊び心のあるモダンな空間となりました。
ウイズ苦楽園では、国内のみならず、輸入商品もたくさんございます。
ご紹介させていただいた商品のように、ユニークなデザインの生地やブラインドも
輸入品には多く見られます。
少しカーテンでお部屋に変化をつけたいと考えていらっしゃる方、
国内外たくさんの商品から楽しく生地を探してみませんか。
最後となりましたが、T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日、店先のお花に蜜を求めてモンシロチョウが飛んできていました。
あまり見ることが少なくなったのでほっこりします。
本格的な梅雨に入り、毎日すっきりとしない天気が続いております。
昨日、一昨日は梅雨の中休みとなりましたが、晴れの日が少ないこの時期、
日差しの有効活用をしていきたいですね。
それでは早速、本日も施工ブログをご紹介致します。
今回は、モデルハウスのご購入をきっかけに、
ウイズ苦楽園にご来店いただきましたお客様。
先ずは、リビングから。
FIX窓と掃き出し窓が2つ並んだお窓にお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社のバーチカルブラインド、「ルミネットシェード」を1台にて。
ルミネットシェードは、縦型の羽にレース生地がついており、バーチカルブラインドの
スタイリッシュさとカーテンの柔らかく優しい雰囲気をあわせ持った商品です。
お店の展示サンプルを一目見て、お気に召していただきました。
レースの程よい透け感から外の景色を見ることができ、
羽の方角による開閉で目線や日差しの調整をすることができます。
お色は、エンジェル・ウィング。
白すぎず、生成りすぎずの優しいお色は、お部屋にもよく馴染みます。
また、吊りもとのレール部分は正面からは一切見えることがなく、
裾は縫い返しがなくてもほつれない仕上げを採用し、機能性はもちろん、
洗練された見た目は唯一無二の商品です。
次は、中2階になった書斎コーナー。
階段の吹き抜けにあるこちらの窓は、天井まで続く開放的で、
このお家の象徴的な窓でもあります。
ただ、寝室や浴室からリビングに通じる廊下の真正面に当たる窓で、
開放的な窓からの目線を大変気にされておりました。
さらに、天井も傾斜していた為、何を取り付けたらいいのかと、
お客様一番の悩みの窓でもありました。
そこでご提案致しましたのは、
ハンターダグラス社ではお馴染みの「シルエットシェード」。
ブラインドとロールスクリーンが一体化したこちらの商品は、
スラットを水平にすると外が見え、角度をつけると目線、日差しは遮ります。
お色は、ホワイト・ダイアモンドで明るくすっきりと。
電動タイプをお選びいただいた為、操作コードもなく、巻き上げた際は象徴的なお窓を
損なうこともございません。
今回はコンセントが近くになかった為、電池式にし、
交換のしやすいカウンターのところに電池パックを設置。
電動にすることで、操作の為に階段を降りなくても、
リビングからも操作が可能になり、利便性も良くなりました。
問題だった傾斜への取付けは、傾斜している角度分の部品をブラケットにかまし、
取付け面のみ水平にして取付け致しました。
取付け後は、お客様にもご満足いただいたようで、
安心できると喜んでいただきました。
次はご寝室。
こちらは遮光性、断熱性を重視し、カーテンスタイルに。
お選びいただきましたのは、フジエテキスタイル社の「ヒュッゲ」。
リネン、コットンの素材感を目指した多色無地の遮光生地商品です。
ヒュッゲとは、デンマーク語で居心地が良い時間や空間のことで、
まさに寝室にはぴったりのお生地です。
お色は、ダークブラウンで落ち着いた雰囲気に。
より光漏れを防ぐ為、サイドはリターン仕様にし、
レールにはカバートップを取付け致しました。
あわせるレースカーテンは、五洋インテックス社より「シドニー」を。
上品なストライプでシンプルに仕上げました。
同じくご寝室の横スリット窓には、タチカワブラインド社のロールスクリーンを。
生地は、カーテンになるべく近い色の遮光生地で全体的にまとまりのある空間に。
最後に仕事部屋。
こちらは、調光ロールスクリーン「FUGA」のデザインシリーズに。
お色で悩まれておりましたが、
明るくシンプルなリビングや書斎コーナーとは少し雰囲気を変え、
ブラック色の格子デザインで、シックで一味違うお洒落な空間に。
スラットを開けた時と閉じた時で見え方がかわる格子デザインが
楽しめるのも魅力の一つです。
今回は、モデルハウスの素敵なお部屋、窓廻りを活かしながら、
お客様のご要望に合わせてご提案をさせていただきました。
傾斜天井等、取付けが少し難しそうな場所にも何かご検討されておりましたら、
ウイズ苦楽園にご相談下さい。
実際に現地にお伺いし、商品、スタイルはもちろんのこと、
ベストな取付け方法もご提案させていただきます。
最後となりましたが、S様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今週に入り一気に気温が上がり、真夏日になる地域も出てまいりました。
皆さまお出かけの際は脱水症状など、体調にお気を付けくださいませ。
さて、本日も早速施工ブログをご紹介させていただきます。
今回のお客様はご入居が決まってすぐ、昨年よりご来店頂き、
何度かお打合せをさせて頂きました。
そんなお客様のご新居は日中は六甲山の山並み、
夜は神戸港方面の夜景も楽しめる眺望が素敵でした。
ご来店当初よりお選びいただいたのはハンターダグラス社のシルエットシェード。
ダイニング東の腰高窓に設置することで、優しい光を
取り入れることができます。
朝日が降り注ぐ中での朝食風景が目に浮かびます。
次にLDの幅5.6mのクランクした掃出し窓。
シンプルモダンなシルエットシェードに合うように
厚手のお生地でシェードと両開きのレースカーテンの
組み合わせをご提案致しました。
シェードは両サイドにカーテンのような溜りがなく、上部にすっきりと
納まるので、眺望の邪魔をすることがありません。
厚手のお生地を使用したシェードは途中まで下ろして
日差しの調節も出来、レースはシェードでなくカーテンにすることで
バルコニーへの出入りも容易です。
また、カーテンは取り外しが簡単なので、お洗濯も楽にすることが出来ます。
シェードに使用した厚手のお生地は五洋インテックス社の「アルトア」。
ワイルドシルクのようなネップヤーンを2色使いで織り上げている為、
シャンブレー効果(玉虫)が高級感を醸し出しています。
色展開も24色あり、どのお色も美しいお生地です。
今回はシステムキッチンやフローリング、ペンダント照明等にも良く合う
13番色をご提案致しました。
レースカーテンには
フジエテキスタイル社の「ホトリ」をご提案。
裾に3色のボーダーがワイドスパンの掃出し窓をモダンに演出します。
上部のホワイト色無地部分は景色が良く見え、
シルエットシェードのホワイトとも好相性です。
次に主寝室。こちらにはツインシェードを。
厚地には
フジエテキスタイル社の「ペイント」よりDB色。
海外で今季のトレンドでもある、ミックスツイードのお生地は遮光2級。
ワイン系のブラウンに反対色のグリーンやライトベージュなどを
織り混ぜたお生地は6色展開の中で人気No.1のお色です。
カーテンに縫製したサンプルも全色ご用意しております。
合わせたレースは朝日を緩和させるように、
ミラーレースをご提案しました。
最後にお書斎。こちらにもツインシェードを。
こちらの厚地にも
フジエテキスタイル社の「ペイント」よりTB色を。
主寝室のお色違いで、こちらも数色で織り上げた
グリーン系のミックスツイードです。
レースはドレープの織地と素材感を合わせた、ナチュラルな織りの
ホワイト色で爽やかにコーディネートを行いました。
この度はお部屋の雰囲気やデザイン性はもちろんの事、
使い勝手や暮らし方も考えながらお打合せをさせて頂きました。
シンプルモダンなお部屋のインテリアに合わせた、
機能性のハンターダグラス社のシルエットシェードや、
海外トレンドカラーのテキスタイルを盛り込んだコーディネートとなりました。
60ブランド3000アイテムを取りそろえるウイズ苦楽園では、シーンに合わせて、
機能的なブラインドや、シェード等のご提案は勿論の事、
デザインやカラーのトレンドを盛り込んだカーテンテキスタイルも
実物のカーテンサンプルでご覧頂くことができます。
是非ご予約の上、1度ご来店下さいませ。
予約フォーマット←(クリックでご予約フォーマットに進みます)
今回のお客様にはお打合せの時間も楽しんで頂き、
「納品が終わってしまうと完成は嬉しいけれど、
楽しかった打ち合わせの時間も無くなってしまうのがとても残念」
と仰って頂きました。
インテリアコーディネーター冥利に尽きます。
K様ご夫妻、この度は「ウイズ苦楽園」にご用命頂き、本当にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日の雨により、満開だった桜も散り、
ピンク色だった夙川河川敷も一気に新緑と化しました。
まだまだ、日々気温の寒暖差が大きいので、
みなさま体調を崩されないようお気を付け下さいませ。
それでは、本日も施工例のご紹介をさせていただきます。
今回は、西宮のモデルハウスに納めさせていただきました施工例です。
まずは2階のスタイリッシュモダンなリビングダイニングから。
メインの掃き出し窓には、ニチベイ社のバーチカルブラインドを。
傾斜天井により高さが強調されている為、よりバーチカルブラインドの
スタイリッシュさが活かされた空間となりました。
お色は、ウォームグレイで少し落ち着いた雰囲気に。
不透明生地とレースを交互に配したセンターレーススタイルで、
スラットを開けた状態でも、日差しや目線を気にすることはありません。
リビングの隣には、小上がりの和室があり、
間仕切りの為にニチベイ社のプリーツスクリーンをご採用。
お色は、和室のアクセントクロスにあわせ、ハイウメ色をお選びいただきました。
和室との統一性もあり、閉めた際はリビングのアクセントとなります。
プリーツスクリーンが入るボックスをつくっていただいた為、
使用しない時は、ボックス内に全て収まりすっきりとした印象に。
ダイニング側には、ハンターダグラス社より「ナンタケット」を。
バーチカルブラインドの縦ラインに対し、腰窓には横ラインであわせ、
全体的にモダンですっきりとした印象となりました。
ナンタケットはハンターダグラス社の中でもお馴染みのシルエットシェードと
構造上は同じですが、すっきりとした生地のシルエットシェードに比べ、
生地が少し柔らかく優しい雰囲気に仕上がります。
スラットの大きさは3インチのみとなります。
次は1階、寝室。
ドレープカーテンにお選びいただきましたのは、五洋インテックス社より「パラス」。
アーバン&スタイリッシュな表情のボーダー柄、遮光商品です。
ネイビーのアクセントクロスにあわせ、お色は暗くなりすぎないグレー色を
お選びいただきました。
レースカーテンはゴールド色の入ったボーダー柄。
タッセルはマナトレーディング社、「レイチェル」のグレージュ色でアクセントに。
クロスのゴールドラインとレースのゴールド、タッセルのお色で繋がりを持たせた
コーディネートにし、上品でまとまり感のある寝室に致しました。
書斎の小窓には、ウッドブラインドで光の調整を可能に。
書斎らしく、どっしり落ち着いた雰囲気になりました。
最後に洋室。
川島織物セルコン社の無地調ドレープをパープルグレーのお色で。
細かい均等な織り柄と、光沢感のあるお生地はやさしく上品な印象に仕上がります。
こちらのレースカーテンは、ご寝室の色違いでシルバー色を合わせました。
3連小窓には、濃いめのグレー色でシェードスタイルに。
横に開くカーテンに比べて、シェードは縦方向の開閉となるので、
縦長窓のデザインもそのまま活かされます。
あえて生地とスタイルを変えることで、お部屋のアクセントにもなりました。
今回は、モデルハウスのカーテンのご依頼でしたので、出来上がり前から
コーディネーターさんと打合せをし、カーテンプランを組み込んでいただきました。
早い段階からお打合せをさせていただくことで、カーテンボックスの大きさや
取付け位置の下地等も調整していただきやすくなります。
ウイズ苦楽園では、お客様と一緒にハウスメーカーや設計者の方々と
お打合せをさせていただくこともございます。
より素敵なインテリア空間の実現に、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さいませ。
最後となりましたが、
いつもご愛顧いただいておりますハウジングネットワーク様、
今回はとても素敵なモデルハウスにカーテンをご用命いただだき、
誠にありがとうございます。
今後とも、変わらぬお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。