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「JAB」と一致するもの
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日から一気に気温が下がり、暑い日が長かった分、
やっと秋らしさを感じるようになりました。
ただ、急な気温変化で体調を崩されないようお気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
長年使用していたラグをご新調されましたお客様です。
今まではシャギーのラグを使用されており、毛が寝てしまったことからも、
今回は毛足が短く、地模様が入っているものでご検討いただきました。
お選びいただきましたのは、ドイツのJAB社より、TWINKLE DESIGNシリーズ。
無地ではたくさんの種類があるJABですが、時代の流れやトレンドにも着目して
出された、砂漠の名前がついたシリーズです。
毛足はあまり長くなく、擦れ調の地模様が特徴的な商品です。
カットパイルとループパイルを組み合わせることにより、
表面に立体感や陰影が出て、高級感を演出してくれます。
リビングのソファの下には、「PUNA」。
比較的細かい柄の為、無地ではなく少し地模様が欲しい方にはおすすめです。
色合いで非常に悩まれましたが、ソファや床とのコントラスト、
お部屋を明るくしてくれるという点からも、アイボリーのお色をお選びいただきました。
写真のように、パイルの流れや方向によって柄の見え方も異なる為、
玄関からリビングに入ってきた際に、より柄が浮き出て見えるように配置いたしました。
素敵な柄のソファもよく引き立ちます。
ダイニングテーブルの下には、「GOBI」を。
PUNAに比べて柄が大きく、よりはっきりと柄が浮き上がるのが特徴的です。
こちらは、濃い色の方が柄がはっきり見えやすいことと、汚れが目立ちにくいこと
からもブラウン色で落ち着いた雰囲気にいたしました。
ご主人がお好きだという大正時代を彷彿とさせるダイニングセットや
照明にもマッチし、とても素敵な空間に仕上がりました。
ちなみに、TWINKLE DESIGNシリーズの「KALAHARI」は、
カットパイルとループパイルにプリントされたデザインで、
3種類の中でも一番柄が強調されます。
大きい面積のラグや敷き込みなどにもおすすめです。
全体の柄の雰囲気や色合いがなかなかイメージができず、
ラグ選びにとても悩まれていたというお客様。
お店に展示してあるラグサンプルをお持ちし、敷いて見てもうことで、
実際にご自宅での見え方を体感してもらい、ご決定いただきました。
全ての大きいラグサンプルがあるわけではございませんが、
できるだけ大きな面積でご覧いただけるよう努めております。
これから、さらに寒くなってくる時期、インテリアの一部としても
ぜひラグを検討してみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、
O様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
雨がよく降った影響からか少しだけ過ごしやすい気温の日が続きそうです。
お盆明けでコロナ感染者の数も増えておりますので皆様ご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはタワーマンションの上層階にお引越し予定のお客様です。
ソファやテーブルなどにブルー系の色が入ったものをご購入されたとの事で
それに合うカーテンをお探しになられていました。
リビングダイニングには眺望の良い窓があり
カーテンの存在感がしっかりと出てくる空間です。
そんなお客様にご提案したのは
五洋インテックス社「ソルベ」のブルーです。
「メタリック」がテーマのこちらの生地は
地に織り込まれた幾何学模様と美しい光沢が
モダンながらも上品な印象を与えてくれます。
色展開は7色。
ベーシックなメタリックに加え、テラコッタ、バイオレット、ブルーグリーンなど
トレンドのアクセントカラーも取り入れた展開となっています。
レースカーテンにはトルコ製の刺繍レースとして人気の高い
マナトレーディング社の「リリアンシアー」を。
ドレープがシンプルな生地ですのでレースは華やかな印象になるようコーディネート。
女性的な幾何学柄とスパンコールが魅力の生地となっています。
タッセルにはフジエテキスタイル社の一つ房タイプのものをご提案。
可愛すぎない、上品な雰囲気に仕上がりました。
また、ソファの下に敷くラグもお納めさせて頂きました。
こちらに関してはソファの足が細く華奢なデザインのものをお選びでしたので
床に傷がつかないよう厚みのあるものをお求めでした。
川島織物セルコン社のコンフェッティです。
ウールが93%、紙が7%で構成されウールは太めの糸を使用することで
高いクッション性の良さを実現しています。
こちらはカーテンとダイニングテーブルの写真。
天然木のウォルナットにブルーのレジンを組み合わせた珍しいテーブルです。
主寝室には遮光カーテンをご希望でした。
ご提案したのはドイツ「JAB社」のNight Lifeです。
タッセルには同じくドイツ製のものを。
フジエテキスタイル社の製品です。
腰高窓でしたが床まででお仕立てする事で高級感ある仕上がりになりました。
他にも同じ生地の組み合わせでシェードもお納め致しました。
こちらはモリスの壁紙の色に合うよう色をお選び頂いております。
いかがだったでしょうか。
各場所にこだわりの生地をお選び頂きとても素敵なコーディネートになったかと存じます。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超える生地サンプルや
ロールスクリーンなどの機械物も多数実物展示を行っております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は是非一度お越しくださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
最後になりますが、N様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
梅雨入り前に木々の緑がいっそう深まってまいりました。
日差しの強さも段々と増してきているように感じます。
夏場になると暑さ対策でカーテンやロールスクリーンを
求められる方が増えてまいります。
オーダー品となりますので、ご注文~お届けまで
国産製品で約2週間いただきます。
暑さ対策をお考えの方はお早目にご相談いただければと思います。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは以前弊社でご購入いただいたお客様です。
前回はベルベットのカーテンを納めさせていただき
こちらも大変素敵だったのですが、夏場はもう少し薄手かつ光沢のある生地で
軽やかな空間を演出できたらという想いでご相談をいただきました。
こちらは前回お納めしたベルベットの生地です。
落ち着いたグレーの色目で重厚な雰囲気を演出しています。
当時の記事はこちらをご覧くださいませ。
重厚感のある空間から軽さのある空間へと雰囲気を変えるためにご提案したのは
スイス「FISBA社」のインヴェルサです。
色目は前回のベルベットよりも淡いグレー色をお選びいただきました。
インヴェルサは縦糸に光沢糸(ナイロン)、横糸にマット糸(麻)を使うことにより、
光沢面はナイロンの艶やかさ、マット面は麻の自然素材の特徴が表れています。
裏表のどちらを表にしても使えるリバーシブル生地となっており
今回は光沢面を表にしてお仕立て致しました。
写真ではなかなか写りませんが、実際は美しい光沢が出ておりました。
生地自体は軽さを感じられ程よく太陽光も通すので軽さを感じます。
モダン、ナチュラル、エレガントと幅広いインテリアに使えるのが魅力です。
広幅のドレープですので巾継ぎが出ないのも特徴の一つです。
色展開は全11色。
それぞれをリバーシブルで使用でき、例えば同じ色でもカーテンは光沢有りの面、
クッションは光沢無しの面で製作するなどの楽しみ方もございます。
レースには同じくFISBA社の「オッファ」をご提案致しました。
オッファは手触りの滑らかな生地でカーテンに仕立てた際のドレープ感も
大変美しい生地となっています。
豪華客船にも採用されるシリーズの商品となっておりまして
見た目の美しさは勿論、高い防炎性能も持ち合わせています。
色展開は全6色となっておりまして
今回は厚地の色や家具の色に合うように淡いグレー色をお選びいただきました。
裾はウェイト巻き込みで爽やかに仕上げています。
今回のカーテンはブラックのレザーソファなど、
モノトーンを基調としたインテリアにも合いながら
ベルベットとはまた違う光沢や軽さを感じられるコーディネートとなりました。
こちらの写真に写っているラグも依然弊社でお納めしたものです。
ドイツ「JAB社」のラグで最上級の仕上げである「カバー仕上げ」にて製作致しました。
いかがでしたでしょうか。
今回はFISBA社のカーテンを使ったコーディネート例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超えるカーテンサンプル、
ロールスクリーン等の機械ものも多数実物展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討の方は是非一度ご来店くださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがM様。
いつもウイズ苦楽園をご利用いただき誠にありがとうございます。
またのご来店をお待ちしております。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日の雨で気温が一段と下がり、空気も乾燥し、冬らしい気候になってきました。
季節の変わり目、年末に向けて忙しくなる時期でもありますので、
体調管理にはお気を付けて下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
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それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
ご新築を機に、ウイズ苦楽園にご来店いただきましたお客様。
お家についてご自身で様々なことをお調べになられたという、
デザイン性や機能性等もこだわりのある素敵なお家です。
窓まわりもご自身でお調べになり、電動ハニカムスクリーンを検討され、
ウイズ苦楽園にご相談いただきました。
当初は、ノーマン社のハニカムスクリーンを検討されておりましたが、
製作サイズや操作仕様等から、最終的にはハンターダグラス社の
デュエットシェ―ドにご決定いただきました。
デュエットシェードは、ハニカム構造を2重にして空気の層を作ることで、
より高い断熱効果や吸音性が得られます。
お色は、プラチナ色。
グレーとベージュが合わさったグレージュ系のお色です。
ホワイトやグレー等、他のお色とも悩まれましたが、
床のブラウンからキッチンまわりのブラック系統の色合いにも馴染み、
かつ高級感もあるこちらのお色をお選びいただきました。
2階リビングで景色がひらけている一方、道路と公園に面していることから、
上からも下からも昇降可能なトップダウンボトムアップ型に。
上のバーを下げると下からの視線を遮りつつ、山と空が見える優雅な空間になります。
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カーテンボックスの奥行きや深さの兼ね合いから、取付け方には少し工夫を凝らし、
畳み上げた際は全てボックス内に納まるようにしています。
今回は電動の為、操作コードもなく、すっきりとした窓まわりとなりました。
音もとても静かで、お客様にもご満足いただけたようでした。
また、今回はダイニングテーブルの下に敷くラグも納めさせていただきました。
ドイツのJAB社、TWINKLE DESIGNシリーズより「PUNA」のグレー色を。
カットパイルとループパイルを組み合わせることにより、
全体的な地模様を作り出しています。
角度によって見え方が異なり、表情豊かな商品です。
TWINKLE DESIGNシリーズは、他にもKALAHARIとGOBIがあり、
全て砂漠の名前が付けられています。
それぞれ、柄の大きさやカラーも違います。
ウイズ苦楽園には、サンプルもございますのでぜひ実際にご覧ください。
今回は、お客様のご要望が明確だった為、ハニカムというスタイルは変えていませんが、
製作サイズ等の事情により、お客様のご希望が可能な商品を
改めてご提案させていただきました。
また、取付け方については現地で見てみないとわからないことが多く、
取り付けができず商品を限定されてしまう場合もございます。
ウイズ苦楽園では、店内で展示サンプルをご覧いただき、
現地でも色合いや取付け場所の打合せをいたします。
できる限りご要望に添えるスタイルのご提案ができるよう努めております。
カーテンやラグをご検討の方は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後に、K様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
緊急事態宣言解除の生活はいかがでしょうか?
感染予防に気を付けながら徐々に日常的な活動を再開していきたい所ですね。
ウイズ苦楽園では、
引き継ぎ新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を行っております。
ご来店の際はこちらをご確認下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控えいただきます様ご協力をお願いいたします。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回はウイズ苦楽園に新作ラグが入荷しましたのでそのご紹介からスタート致します。
ドイツ「JAB社」より入荷致しました。
まずは車メーカー、ポルシェのショールームでも採用されている「COSMIC」です。
素材は100%ポリアミドで美しい発色と色むらが特徴で
JAB社の中でも最上級のクオリティに仕上がっています。
部分的にループパイルとカットパイルを使用することでシンプルな見た目ながら
見る角度によって色が変化し重厚感ある仕上がりとなっています。
縁の仕上げはレザーエッヂングとなっており高級感を演出しています。
カラーバリエーションは8色展開となっています。
ドリアデ社の台数限定ステンレスチェア「MISS LASY」と併せて展示しております。
続いては「TWINKLE DESIGN」シリーズより
「Gobi」「Puna」「Kalahari」のご紹介です。
上でご紹介したCOSMICと同様、ループパイルとカットパイルを部分部分で使い分け
独特の表情を表現しており、その比率の違いで名前が変わります。
全て世界の砂漠の名前が付けられています。
まずは「Puna」。
アルゼンチンの高原砂漠の名前が付いています。
続いては「Kalahari」。
南部アフリカに広がる砂漠の名前が付いています。
最後に「Gobi」。
モンゴルに広がる砂漠の名前が付いています。
ウイズ苦楽園では円形に仕上げた「Kalahari」を展示しております。
以上が新作のご紹介です。
ここからは納入事例のご紹介です。
ラグ繋がりで今回「FISBA」社のウールラグを納めた物件のご紹介です。
玄関に重厚感と高級感を演出されたいとの事でご来店を頂きました。
様々なサンプルをご覧頂きお選び頂いたのは「RENDEZVOUS」です。
お店でご覧頂いたのはこちらの30×30cmのサンプルです。
128色という多色から選択が可能なので、ご希望を伺いながら
現地で細かい打ち合わせを行います。
色、サイズが決まったら下の画像のようなアートワークという柄、色の確認資料を
作成してお客様に完成イメージをご覧頂きます。
問題なければ製作に移り、約8週間程度の製作期間を経て完成したのがこちらです。
高級感のあるパープル系統の色目で濃淡を付けたカラーとなっています。
素材はニュージーランド産のメリノウール100%です。
通常洋服に使用されるような非常に柔らかいウールを使用しており
足ざわりの良さ、耐久性の高さが特徴です。
また柄部分の浮き上がりも特徴的で、非常に立体的な仕上がりとなっています。
厚みも約17mmと体重をしっかりと受け止めてくれる厚さとなっています。
いかがだったでしょうか。
ラグ1枚で空間の雰囲気はがらっと変わります。
今回は玄関でしたがサイズのオーダーも可能なので様々な空間に
合わせてご提案することが可能です。
ウイズ苦楽園ではカーテンだけでなくカーペット、ラグに関しても
関西最大級の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております。
ご検討中の方は是非一度お越し下さいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたがN様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
東京オリンピックが開催されてから約1週間が経ちました。
連日、日本のみならず世界各国のアスリートの活躍に感動や勇気を貰えます。
引き続き、テレビの前から応援していきたいですね。
ウイズ苦楽園では、引き続き、
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回はお吊り替えのお客様。
リビングのカーテンと廊下のラグをご検討でご来店いただきました。
先ずは、リビングから。
バルコニーに続く大きなお窓にお納めしましたのは、
ドイツのJAB社より「Horizonte」をレースインスタイルにて。
地平線という意味をもつお生地は、ベースがかすれ調になったボーダー柄で、
大地が続いているようなデザインとなっています。
お選びいただきましたのは、ベージュ系。
明るく、お部屋全体のインテリアに調和するお色です。
無地部分は非常に透明感があり、程よく外の景色も楽しめます。
合わせるドレープカーテンは、イギリスよりデザイナーズギルド社の「Trentino」。
非常に柔らかく、ドレープ性の良い幅広のベルベットです。
飾りすぎずかつ高級感のある質感やカラーバリエーションの多さは、
様々なシーンでお使いいただけます。
カーテンだけでなく椅子張りも可能です。
お色はTeal。鴨の羽色と呼ばれ、青緑色の一種です。
深みのあるとても落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
レースカーテンのベージュも良く映えます。
タッセルは、フジエテキスタイル社のロープタッセル。
レースカーテンのお色に合わせて、ベージュ・ゴールド系でまとめました。
今後、模様替えや気分転換にレースカーテンとドレープカーテンを前後入れ替えても、
素敵な仕上がりになる組み合わせとなりました。
次に、廊下。
こちらは、ドイツのフォアベルク社のカーペットをお納めしました。
「Superior 1073」シリーズは、キラキラとしたラメ糸が混ざっており、
より高級感のでるシリーズです。
全8色展開、どれも落ち着いた重厚感のある色展開です。
玄関からリビングまで続くレッドカーペットのようで、非常に豪華な仕上がりです。
カーペットとカーテンの色のコントラストも良いですね。
カーペットを敷くことにより、ワンちゃんの脚への負担も軽減されます。
こちらは、ベッド横にスプリングヴァレー社の「ピサ」。
無地ながらも表情のあるデザインです。
冬場の冷え対策になるだけでなく、ワンちゃんも心地よく座ってもらえるように。
今回は他にも小さなラグやウッドブラインドもご注文いただきました。
それぞれが個性のあるカーテンやカーペットですが、
調和し合いながら、とても豪華な仕上がりとなりました。
フォアベルクについては、先週の記事でもご紹介しておりますので、
こちらもぜひご覧ください。
今回は、奥様が生地選びをとても楽しんでらっしゃたことが印象に残っています。
納品後のご家族やペットの様子等もご報告いただき、
ご満足いただけていることに弊社としてもとても嬉しく思います。
最後となりましたが、T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
3度目の緊急事態宣言期間となっております。
ウイズ苦楽園では通常通り「9時~18時の営業時間(火、水曜日定休)」で
営業しております。
また感染予防対策については
をご覧下さいませ。
ご来店の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数でのご来店は
お控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
ご来店予約はこちらより。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは
リフォームを機にご来店頂いたお客様です。
こだわりを持って生地を探されており、海外の様々な生地の中から
選定したいとのご要望をお持ちでした。
まずはリビングからです。
エレガントな柄のカーテンを使用されていましたが
今回はもう少しモダンでインパクトのある生地にされたいとの事。
そこでご提案したのはドイツ、JAB社のHORIZONTE。
生地名の「HORIZONTE」には「地平線」の意味があり、
ベースのグレー色が暗がりの空を。
柄のゴールド色が暗がりの地平線に広がる太陽の光を
イメージしたような生地となっています。
色展開は4色。
今回はお部屋の壁紙がベージュ色、
床材や家具にブラウン系統の色目が多かったため
それらと相性の良い左端のイエロー系の色味をご採用頂きました。
また、通常厚地カーテンが部屋内側、レースカーテンが窓側に配置されますが
今回はそれを逆転させたレースインスタイルでお納めしています。
そうすることで一日を通して素敵なレースカーテンをご覧いただけるようになります。
また後ろ側に設置された厚地カーテンを閉じるとまた違った表情も楽しめます。
小窓に関してはカーテンではなくシェードスタイルにて、
こちらも同様にレースインスタイルでお納め致しました。
厚地カーテンにはマナトレーディング社の「ベガ」のグレー色を使用しています。
海外から取り寄せたこだわりの照明とも相性良く、お互いにとても映えていました。
続いてはピアノ室です。
こちらのお部屋にはエレガントな生地をお求めでした。
そこでご提案したのは
クリスチャンフィッシュバッハ社、通称FISBA(フィスバ)社の
「ラ・プリマヴェーラ」です。
この生地のデザインはルネッサンス期のイタリア人画家、Sandro Botticelliの作品、
La Primaveraよりインスピレーションを受けています。
下の画像の中央右側の女性が身に着けたドレスの柄から
インスパイアされたものとなっています。
レースカーテンの下部には、花、葉、芽の刺繍が施されており、
天井に向かって上がっていくように花々が散りばめられています。
色違いも現地で合わせ、お部屋の雰囲気がパッと明るくなるイエローにご決定頂きました。
後ろの厚地にはマナトレーディング社の「ベガ」のブラウン色をご提案。
カーテンを閉めるとレースの刺繍柄が浮き上がり、また違った表情をお楽しみ頂けます。
隣の小窓にも同様の生地をお納めし、お部屋全体が華やかに仕上がりました。
また、このレースカーテンを大変お気に召して頂いたので
階段にある縦長の窓にもご採用頂きました。
こちらは高所にあるため手が届かず、常にレースを閉めた状態で飾りたいとの事でしたので
カフェカーテンの上下ポールタイプで製作致しました。
通常カフェカーテンは上部だけにポールを入れることが多いですが
上下にポールを入れることで、生地のヒダの形をしっかり作ることができます。
そのお陰でこの生地の一番の特長である刺繍が
とても美しく見えるよう設置することができています。
いかがだったでしょうか。
今回はJAB社(ドイツ)、FISBA社(スイス)と海外ブランドの施工例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では国内外60ブランド3000アイテムを常時展示しています。
国内製品は勿論、海外製品に関してもカーテンの形に縫製したサンプルを
多数取り揃えておりますので大きなサンプルを見ながらご検討いただく事が可能です。
ご新築、リフォーム、お吊り替えをお考えの方は是非一度ご来店下さいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、O様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2度目の緊急事態宣言が、関西でも大阪、兵庫、京都に発令されました。
ウイズ苦楽園では引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧ください。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスク着用、また、できる限り大人数でのご来店は
お控えいただきますよう、ご協力お願い申し上げます。
さて、それでは本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
ご実家のカーテンを弊社でご用命いただき、
今回ご新築を機にウイズ苦楽園に再度ご依頼いただきました。
お部屋は、ホワイト、グレー、ブラックなど全体的にモノトーンで揃えられた
シンプルモダンな空間です。
まずは、リビングダイニングから。
横長の大きなお窓にお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社より「シルエットシェード」、
お色はシンプルにホワイト・ダイアモンド色。
2枚のレースにはさまれた布製のスラットを開閉することで、光や視線を調整します。
1台で厚地とレースの役割をしてくれる為、窓廻りをすっきり納めたい方等には、
非常に人気の商品です。
スラットを開けば優しい光が差し込み、眺望も確保できます。
こちらは電動にてお納めし、操作コードも出てこない為、
非常にすっきりとした印象になりました。
奥のキッチン横の小窓には、同じシルエットシェードを手動にて納めています。
リモコンカバーもブラックでモノトーンに統一。
リビングダイニングには、JAB社のラグもご依頼いただきました。
FAMEのブラック色。
全体的にムラや光沢が出て、無地ながらも表情があり、高級感のある質感です。
次に、洋室。
レンガ調のクロスが特徴的なお部屋には、
ハンターダグラス社の「デュエットシェード」。
お色は、グラファイト。濃いシックなグレーです。
シルエットシェードとは異なり、こちらはハニカム構造が2重になっており、
空気の層ができることで断熱性を高めています。
カーテンではボリュームが出てしまうことからも、
テーブル前の窓ですっきりと納まり、また断熱性能もある
こちらをご採用いただきました。
お隣のお部屋には色違いのデュエットシェードを納めています。
こちらもモノトーン系のパールグレー。
どちらも壁のお色にマッチしています。
左がパールグレー、右がグラファイト。
玄関ホールは、外に出れるお窓というこうともあり、
縦型のルミネットシェードでご決定いただきました。
縦型の羽にレース生地がついており、バーチカルブラインドの
スタイリッシュな雰囲気に加え、カーテンの柔らかく優しい印象もある商品です。
横型のように、出入りの度に上げ下げすることもございません。
お色は、タイルや壁にも調和するスノー色で明るい印象となりました。
最後に、寝室。
寝室は、ブラックのタイルや濃いめのクロスがかっこいい
こちらもモノトーンでまとめられたお部屋。
カーテン仕様で他のお部屋とはまた異なるモダンスタイルに。
ドレープカーテンは、JAB社より「グラファイト」。
デュエットシェードでも使用されていた色の名前ですが、
炭素からなる元素鉱物からの由来で、メタリックすぎない落ち着いた印象のお生地です。
レースカーテンは、スイスよりクリエーションバウマン社の「フレックス」です。
重なり合う大胆でリズミカルな縦ラインが特徴的なデザインは、
ベースの部分は透明度が高く、光が入ると柄の部分がより強調されます。
比較的大柄の為、腰高窓ですがあえて床までの丈で製作し、より柄を活かしました。
そうすることで、窓廻りもより大きく見えます。
インテリアに合わせた濃いグレー、壁に対して斜めにはしるタイルのラインと
レースカーテンの斜めラインが、全て調和され素敵な仕上がりとなりました。
タッセルは、TOSO社のクリスタルタッセルで、よりシックにまとめました。
今回は、全体的にモノトーンでまとめられたお部屋に、
それぞれ用途に合わせて、商品をお選びいただきました。
お部屋自体のコンセプトは変わらずとも、
お選びいただくものにより、見た目はもちろん、機能性も変わってきます。
カーテンをご検討の際は、デザイン性だけでなくお部屋の用途にあわせた
機能やスタイルも考慮してみて下さい。
当店は関西で唯一のハンターダグラスギャラリーとして
電動も含め多数実物展示しております。
カラー展開はもちろん、動作や納まりなども実物でご覧いただけますので、
ぜひ、実際に体感してみて下さい。
最後となりましたが、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
早いもので2020年も残す所あと僅かとなりました。
本年も多くのお客様にお越し頂きました。
いつもウイズ苦楽園をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
来年も本年同様のご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
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~年末年始の営業について~
・年内最終営業
12月27日(日) 9:00~16:00
・年末年始休業
12月28日(月)~1月4日(月)
・年始営業始め
1月5日(火) AM9:00~PM6:00
1月6日(水) AM9:00~PM6:00
※年内最終日 27日(日)は閉店時間が
通常営業と異なりますのでご注意下さい。
※通常火、水曜日は定休日ですが
年始の5日(火)、6日(水)は営業致します。
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ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
今回のブログが2020年度最終の更新となります。
是非お楽しみください。
それでは本日も始めさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はリフォームを機にご来店を頂きました。
いつもお客様をご紹介してくださる不動産屋様からのご紹介です。
床材、クロス、キッチン、家具などの
全てにこだわりを込めて建てられたご新居のテーマは
「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」。
そんな空間にご提案したのはレースカーテンとシルエットシェードの組み合わせです。
手前のダイニング側にはドイツ「JAB社」のモダンなレースカーテン「HORIZONTE」。
HORIZONTEには地平線の意味があり、
ベースのグレー色が暗がりの空を。
柄のゴールド色が暗がりの地平線に広がる太陽の光を
イメージしたような生地となっています。
色は4色展開で色目によっても見え方が変わりますので
様々なお部屋にご利用頂くことができます。
また、ベース部分は透け感も高く
しっかりと外の風景を通すことができます。
今回も窓廻りを素敵に演出しつつも
美しい庭の景色を楽しむこともできるようになりました。
続いて横のキッチンです。
ステンレスに型押しをした存在感のある調理台をお選びになられており
窓廻りにはそれに負けないインパクトのある色目をご提案させて頂きました。
ご提案したのは色目は
ハンターダグラス社のシルエットシェードより「VIN ROUGE」色です。
実際の色目はもう少し落ち着きのある色で
ブラック、シルバーを基調とした空間に
程よいアクセントとしてお客様の求める
ゴージャスな雰囲気演出に一役買っていました。
ダイニングのレースカーテン同様、シルエットシェードに関しても
羽を開けば庭の景色をしっかりと楽しめます。
またこちらのシルエットシェードは電動仕様となっております。
電動製品に関しては通常コンセント口から配線をする必要がございますが
今回は建築途中でご相談を受けていましたので、大工さんと相談し
カーテンBOX内に穴を開けて配線を隠すように仕上げました。
こちらは施工段階の写真です。
こちらが完成後の写真です。
配線の見える距離が短く非常にスッキリとした見た目に仕上がっています。
続いてはサンルームです。
こちらにはFISBA社のバルーンシェードをお納め致しました。
お選び頂いた生地はスイス「FISBA社」の「ヴィラタラント」。
オパールプリントで草花柄を表現したグラデーションカラーのレース生地です。
窓の大きい海外の生地らしく、295cmの生地巾一杯で一つの柄になっており
4色の色展開でそれぞれ特徴的な空間演出ができるようになっております。
また、こちらと同様の商品をウイズ苦楽園では実物展示しております。
グレーがかったスモーキーな色目が存在感を演出しつつも
主張しすぎない絶妙なバランスとなっています。
いかがだったでしょうか。
今回はお客様がお持ちであった「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」の
テーマに沿うように様々なご提案をさせて頂きました。
またウイズ苦楽園では現地打ち合わせの際にお店でお選び頂いた候補の生地を
現地までお持ちしてご検討頂いています。
今回は下の写真のような形で実際に現地で見てご検討頂きました。
窓はお部屋の中でも面積が大きく、選ぶ生地や色によって
見え方や雰囲気が大きく変わってきます。
ウイズ苦楽園では写真のように可能な限り大きな生地を
持参してご検討頂くようにしておりますので
「イメージ通りにカーテンが完成しました」というお声を多数頂いております。
一度購入すると長く使用するものだからこそ、こだわってお選び頂きたく思います。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しください。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
心地よい秋晴れが続き、日中も過ごしやすい気候となりました。
朝晩は少し冷えますので、季節の変わり目、体調管理にはお気を付けください。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは、早速本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、ご自宅をリフォームし、サンルームを増築されたお客様。
サンルーム内とダイニングの出入り口部分のカーテンをご提案させていただきました。
グレーマーブルの床とモザイクタイルの壁が特徴的なサンルームです。
シンプルでありながらも特徴的なレースカーテンをと、
お選びいただきましたのがこちら。
五洋インテックス社より、「シーリア」。
シンプルなラインアートを、ボリュームのあるラメ糸の刺繍でふっくらと仕上げた、
透明感がとても美しいお生地です。
ボトムには、シャンデリアの装飾に合わせ、
キラキラと輝くビーズフリンジをあしらいました。
光が差し込むサンルームでは、ビーズが輝き続けてとても素敵です。
視線を考慮する必要があるお窓には、視線は遮り光を拡散してくれる、
採光拡散カーテンをレースのバックに。
ドレープ感と光沢感が上品な仕上がりとなりました。
続いて、ダイニング。
フジエテキスタイル社の「ノビリティ」とサンルームに使用したシーリアを
シェードスタイルにて。
ノビリティは、活き活きとした木蓮の花を大胆に描いた遮光ドレープです。
タフタ調の質感と花柄の光沢がシックな中にも華やかで高級感を感じさせます。
シェードスタイルにすることで、花柄が絵画のような雰囲気に。
また、同じ生地でテーブルランナーも製作いたしました。
A面とB面を表と裏で使用しましたので、気分に合わせて
カラーリングを楽しんでいただけるようにしました。
上の写真はB面です。
こちらもボトムにフリンジを取付けました。
裾にフリンジがつくことで、一気に豪華さが増しました。
今回、ソファの張替えもご依頼いただきました。
before
after
茶系のカバーリング、フランスよりHOULES社のオレンジ系のお生地に張替えました。
先程のサンルームに置かれる予定のソファですので
鮮やかなオレンジのビタミンカラーがグレーマーブルのタイルにアクセントとなります。
また、ソファの上にはクッションを夏用、冬用でご用意。
夏用は、ダイニングのノビリティをA面とB面で、
冬用は、ドイツのJAB社より無地の「GASPARONE」から2色お選びいただきました。
季節によって、小物を変えるだけでも雰囲気を変えることができます。
今回もショールームへご来店頂き数あるファブリックの中から
お気に入りをお選びいただき、そのカーテンの生地、フリンジサンプル、
ソファの張地サンプルなどご自宅にお持ちいたしました。
リフォームされたお部屋の雰囲気にどのように合うかを
ご確認いただきながら、細かな納まりも含めてお打合せいたしました。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでお考えの方は是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、S様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
ソファがサンルームに置かれた様子のご感想またお聞かせいただければ幸いです。