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「シルエットシェード」と一致するもの
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
3月も下旬となり卒業式シーズンとなってまいりました。
桜の蕾も膨らみ、本格的な春の訪れが近づいていますね。
お引越しシーズンでカーテンをご検討されている方も多いかと思いますが、
このたびのウクライナ情勢や新型コロナウイルスの影響により
一部輸入品の入荷に遅れが生じるケースが出てきております。
また、繁忙期により国内生産においても納期を通常よりいただく場合がございます。
お客様にはご迷惑をお掛けしますが、
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策も行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も施工例のご紹介を始めたいと思います。
今回ご紹介するのは弊社でお買い求めいただいた会員様で
玄関に取り付けたシェードが古くなってきたので買い替えのご相談でした。
現在はホワイト色のレースカーテン生地で製作されたシェードをご利用でしたが
今回はインテリアのブルーのチェアに合わせてシェードもブルー系の色を入れたいと
ご要望を頂きました。
そこでご提案したのがハンターダグラス社のシルエットシェードです。
色はブルー系の「CAPRI」となっております。
夜は羽を閉じ外からの視線を遮ることができるようになっており
羽の傾きで調光が可能となっておりますので日中は羽を開き明るくすることも可能です。
レース生地をサンドイッチした形状になっており
羽を開いた状態でも外から中は殆ど見えないようになっています。
また類似品では上部の本体部分の金属や樹脂パーツがそのまま見えてきますが
シルエットシェードは選んだ生地が本体部分に貼られる仕様となっており
見た目の統一感や美しさで違いを感じることができます。
ハンターダグラス社のロゴがさりげなく入っている所もポイントです。
ブルーの張地が使用されたチェアと合わせるとこのようになります。
色目が同系色になることで空間としてまとまりが生まれました。
また、シルエットシェードは当ブログでも人気の商品で
ホワイト系の色目のご紹介が多いかと思いますが
色展開の多さも特徴の一つです。
ベージュからブラウン系がこちら。
今回ご紹介したブルーの他にレッドやブラックもございます。
勿論ホワイト~ベージュにかけての色展開も非常に豊富となっていますので
空間の「色」に合わせてのコーディネートが可能です。
ウイズ苦楽園では関西で唯一のハンターダグラス ギャラリー店として
シルエットシェードを始め多数の実物展示を行っております。
その他、常時3000種類を超える生地サンプルやハンターダグラス社以外の
ブラインド類も多数展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は是非一度ご来店くださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、Y様。
いつもウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございます。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
11月もあっという間に下旬に入ってまいります。
年末が近づいており、新年を新しいカーテンで
迎えたいという方のご来店が増えております。
商品によっては現時点で年内納めに間に合うかどうかの
瀬戸際というものも出てきております。
年内にカーテン、ブラインドを新調をご希望の方は
少しでも早い相談を頂ければと存じます。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはマンション購入を機にご来店頂いたお客様です。
カーテンではなくブラインドを求めていらっしゃいました。
ハンターダグラス社の製品を中心にご検討されていました。
店内のブラインド全てをご覧頂いた上でご決定頂いたのは
ハンターダグラス社の「ピルエットシェード」です。
ピルエットシェードはシースルーのレース地に水平に取り付けられた布製の羽が
室内側に持ち上がる事で他のブラインドにはないシルエットとなります。
当ブログでも人気のある同ブランドの「シルエットシェード」とはまた違い
優しくエレガントな表情を楽しめることが特徴です。
こちらは羽を閉じた状態を横から見た場合です。
こちらが羽を開いた状態です。
布製の羽が室内側に持ち上がり立体的な丸いシルエットが現われます。
こちらは羽を開いた状態で正面側から見た状態です。
羽を開いた事で、シースルー部が現われ
景観と自然の光を室内に取り込むことができます。
ピルエットシェードの羽の間隔は約125mmあり他ブラインドと比べると
非常に広い間隔となっています。
(通常のブラインドは50~60mmの間隔のものが殆どです)
そのお陰で景観をしっかりと楽しむことも可能です。
また、羽の間隔が広いと余裕があり優雅な印象の演出にもつながります。
また今回はブラインド2台で、3枚のガラスを左2枚、右1枚で分割致しました。
ベランダへの出入りを考えお客様と打ち合わせの上決めておりますが
ご要望に応じて対応致します。
シースルー部は高い透け感で圧迫感もありません。
色展開は全18色。
それぞれに採光、遮光の2種類がありますので
36種類の生地からお選び頂けます。
今回はホワイト系の色目であるMAGNOLIA(採光)色をご採用頂きました。
いかがたったでしょうか?
ウイズ苦楽園では今回ご紹介したハンターダグラス社の製品を始め
国内外のブラインドを関西最大級の揃えで実物展示しております。
今回ご紹介したピルエットシェードは勿論、
シルエットシェード、デュエットシェード、ルミネットシェードなどハンターダグラス社
全種類の展示を行っておりますのでご検討中の方は是非ご来店下さいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがK様。
この度は弊社へのご用命を頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
秋の夜長の時季となってまいりました。
昼夜の寒暖差が大きく、着る服に悩む日が続いていますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ウイズ苦楽園では、引き続き新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはマンションのリノベーション物件の購入を機にご来店頂いたお客様です。
インテリアデザイナーの方がリノベーションのお手伝いをして完成したお部屋です。
お客様自身もインテリアにしっかりとこだわりを持っておられ
ご来店の際にじっくりとお話しを伺いながら進めてまいりました。
そんなお客様がリビングにご検討されていたのはカーテンorブラインドです。
コーディネートのポイントとしては個性的な柄と色合いのラグをどのように見せていくかでした。
そのラグがこちらです。
クチュールメーカーとして知名度の高い「クリスチャン・ラクロワ」とmoooiによる
コラベレーションシリーズです。
このラグに負けないようにハッキリとした色合いのカーテンにしていくのか、
シルエットシェードのようなシンプルなブラインドにしてラグの存在感を高めるのか、
お店にある様々な生地をご覧頂きながらじっくりと検討致しました。
現地に複数生地をお持ちしてご検討頂いた結果、お選び頂いたのは
五洋インテックス社の「トスカーナ」です。
ラグの存在感を高めるためカラーはあえて落ち着いたグレー色をチョイスしました。
「トスカーナ」はベルベット生地で、生地自体に光沢があり毛の流れにより
色の濃淡が出るようになっています。
今回選定途中でブラインドでは無機質すぎるかしれない
というお客様のご意見がありましたが
カーテンスタイルにすることでカーテン特有のヒダ感が空間に高級感と
柔らかな雰囲気を演出してくれます。
尚、トスカーナの色展開は8色ございます。
また今回は遮光裏地を無双縫製で一体に仕上げたことで
1枚で製作するよりも生地の厚みが出て、より重厚に見えるようになっています。
裏地を入れることで見た目だけでなくカーテン自体も長持ちするようになります。
レースカーテンにはマナトレーディング社の「ヴェネツィア」をご採用頂きました。
ヴェネツィアは横38cm、縦58cmと大きめのダマスク柄が生地全体にあしらわれています。
大きな柄の割に主張しすぎないのはかすれ調に仕上げられた柄のお陰です。
ベースの生地は高い透け感があり、しっかりと眺望を楽しむこともできます。
装飾タッセルにはマナトレーディング社の「ソワレ」をお選び頂きました。
ブラウン×ブルーの珍しい色の組み合わせです。
ソファのカラーがブルー系なのでさり気なく色目を合わせています。
2連の掃き出し窓ですので全体で見るとこのように仕上がりました。
ラグの鮮やかな色目を他のインテリアが邪魔しないようコーディネートされています。
リーンロゼのブルーのソファも空間を引き締めています。
レースの状態がこちらです。
眺望もしっかりと楽しむことができます。
シンプルなデザインのmoooi社の照明、コッペリアもラグを引き立てるのに
一役買っています。
続いては仏間です。
こちらには意匠にこだわった特徴的な間仕切りがございました。
ブラインドには同系色で機能性の高いFUGAのデザインシリーズをご採用頂きました。
FUGAは当ブログでも人気の商品でカーテンで言う厚地とレースの機能を
1台で担ってくれる調光ロールスクリーンの1種です。
カラーは間仕切りに合うようにベージュ色をお納め致しました。
以上でございます。
今回、他の部屋にもカーテンを納めさせて頂きまして
いずれも大変お気に召して頂くことができました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を越える生地サンプル
ブラインドも実機サンプルをご用意して
皆様のご来店をお待ちしております。
新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は
是非一度ご来店頂ければと思います。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命を頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
6月に入り、今年も早半年が過ぎようとしております。
昼夜で寒暖差の大きな時期でもございますので皆様ご自愛くださいませ。
緊急事態宣言中でございます。
ウイズ苦楽園でのコロナウィルス対策は下記をご覧下さい。
またご来店の皆様にはご迷惑をお掛けしますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数でのご来店を
お控え頂きます様にご協力をお願い申し上げます。
ご予約はこちらより。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは、以前よりウイズ苦楽園をご利用頂いており
新しい物件の購入を機に改めてご来店頂いたお客様です。
元々ブラインドなどのスタイリッシュな製品がお好きなご夫婦。
今回リビングの大開口のクランク窓にもブラインドの導入をご検討されていました。
窓の方角が西を向いており、近隣に日光を遮る建物などがないため
西日対策が必須となってきますが遮光の製品を入れる事で
お部屋が暗くなりすぎるのでは?という点を気にされていました。
そんなお客様にご提案したのは当ブログでも人気の
Hunter Douglas(ハンターダグラス)社のシルエットシェードです。
色は壁紙、床との相性を考えトワイライト色、
西日対策のため遮光の生地をご採用頂きました。
シルエットシェードは2枚のレースで羽をサンドイッチした特殊な形状のブラインドで
外からの日光、視線を調整しながらも柔らかい光を取り入れることができます。
羽を閉じていても真っ暗にはならず適度な光は入ってくるようになっています。
遮光の生地だと暗くなりすぎないか?
を気にされていたお客様にもご満足頂くことができました。
羽を開くとこのように光を取り入れ、外の景色を楽しめます。
2枚のレースのお陰で直射日光に比べて
優しく、柔らかい光を取り入れられるようになっています。
また今回は電動仕様にてお納めしております。
ハンターダグラス社の製品はサイズにより1つのコンセントから1~3台動作
させる事ができるようになっています。
今回は2口コンセントが必要で、ブラインド左下のコンセントから電源を
取る予定だったのですがお客様より1口はブラインド以外で使用するとの事で
何とか残りの1口で済ませる方法はないかとご相談がありました。
そこで下の写真のようにコンセント口を増設して
そこから2口電源を取るように致しました。
状況に応じてコンセント増設などの対応をさせて頂きます。
操作するリモコン色は本体がブラック、カバーはミストというグレー系の色目で
落ち着きがありつつもお洒落な印象のカラーをお選び頂きました。
続いて主寝室、
こちらにはFEDE社のドレープシェード+ロールスクリーンの
組み合わせをお納めしました。
ドレープの生地は「アンジー」。
ベースはマットはグレージュ系のカラー、リーフ柄はラメ糸を使用しております。
ベースと柄で素材感を変えることで体感のある仕上がりの生地となっています。
レース生地のロールスクリーンは窓の枠内にお納めする事で
お部屋への飛び出しを最小限に。
こうすることで部屋内のスペースを有効活用することが可能です。
続いて息子様室です。
こちらにも主寝室と同じくフェデ社の「タルミット」を。
ブラウンとブルーのコントラストが美しいストライプ柄のドレープ生地です。
膨れ織りのように仕上げておりますので立体的な表情に仕上がっています。
主寝室同様、窓の枠内にはロールスクリーンをお納め致しました。
いかがだったでしょうか。
今回は西日対策をしながらも景観を楽しみたいというお客様のご要望に合わせて
ご提案させて頂きました。
西日は一日の中で最も強い日差しとなりますので、
対策が必要になる窓が多いかと思います。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介したハンターダグラス社の製品は勿論、
ロールスクリーンを始めとしたブラインドの実物サンプルを常時展示しております。
これからの夏の時期に合わせ遮熱製品も多数展示中です。
新築、リフォーム、お吊り替えを検討中の方は是非一度ご来店下さいませ。
ご予約はこちらより。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
日中は暖かく過ごしやすい季節になってきました。
ウイズ苦楽園の前を流れる夙川沿いも緑豊かで散歩すると気持ち良いです。
お店に立ち寄られた際は是非夙川沿いの景色もお楽しみ下さい。
ウイズ苦楽園では引き続き
「新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策」を行っております。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回は当ブログでも人気の高い
ハンターダグラス社「シルエットシェード」を
電動仕様でお納めした事例をご紹介させて頂きます。
今回ご紹介するお客様はご新築を機にご来店を頂きました。
お話しを伺うとタワーマンションの上層階で南向きの窓にご検討中との事。
遮るものがないので日光による熱、暑さをかなり気にされていました。
眺望が美しく開放感を感じられるタワーマンションの上層階ですが
日光による暑さの問題はどなたにも付いて回る問題となっています。
そこでご提案したのはハンターダグラス社のシルエットシェードです。
シルエットシェードは通常、光を取り入れる採光が特徴の商品ですが
今回はあえて遮光の生地を採用することで日光による暑さを軽減するようにしました。
生地は「トワイライト」3インチスラットの遮光生地です。
通常の生地と遮光の生地で光の入り方は大きく変わります。
こちらが通常の生地。
こちらが遮光の生地となっています。
完全遮光ではありませんが光の入りを軽減できていることが分かります。
光の入る量が減れば室内に入る熱量も減りますので暑さ対策に繋がります。
遮光の生地を採用した事で室内が暗くなるそうですが
シルエットシェードは2枚のレースでスラットをサンドイッチするような形状になっており
スラットを回転させるとレース状態になり、光を取り入れることも可能です。
レース状態では眺望も楽しむことが出来ます。
また、今回は電動仕様にてお納めしています。
ブラインド設置箇所の近くのコンセントから配線を行いました。
出来るだけ目立たないように壁面に沿わす際は基本的にモールを使用しています。
本体の背面は今回室内から殆ど見えないため、
モールを使用せずにメンテナンス性を優先した施工に致しました。
もう一つの窓にも同じく電動のシルエットシェードを取り付け。
こちらは壁面が壁紙でなくエコカラットでしたのでモールを下部の巾木に取り付けました。
また、シルエットシェードはシンプルデザインですので下の写真のように
エコカラットは勿論、様々なデザインの家具とコーディネートし易くなっています。
実際の動作については下記画像をクリックして是非動画をご覧下さい。
※外部(YouTube)にリンクしています。
続いてはご寝室。
こちらにはカーテンをお納め致しました。
厚地カーテンはスイスFISBA社のベルベット生地「ヴァイタス」のモーヴ色。
光沢のある非常に美しい生地です。
東向きの窓で朝日がしっかりと入ってくるとの事でしたので
遮光裏地を付けてお納め致しました。
レースカーテンにはマナトレーディング社の「ヴェネチア」をご採用頂きました。
こちらはかすれ調のダマスク柄を大胆に配したデザインとなっています。
今回奥様がエレガントなデザインをお好きでしたので、
この組み合わせを大変お気に召して頂きました。
いかがだったでしょうか。
今回は電動仕様のシルエットシェード、裏地付きカーテンの施工事例をご紹介致しました。
タワーマンションを始め直射日光がしっかりと入る窓では
暑さ、寒さの問題が発生しやすくなっています。
ウイズ苦楽園では一万件を越える施工実績がございますので
お客様に合わせて様々な方法をご提案させて頂きます。
またカーテン生地は常時3000種類を越える実物サンプルを展示しており
今回のハンターダグラスの製品を始めとするブラインド類も多数の製品サンプルを
ご用意しております。
これから気温も上がり太陽からの熱が気になる季節になってきます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、H様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
2度目の緊急事態宣言が発令されています。
ウイズ苦楽園では引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧ください。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスク着用、また、できる限り大人数でのご来店は
お控えいただきますよう、ご協力お願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店されたお客様です。
図面の段階よりご来店を頂き、初回のご来店から納品までで
約1年程度に渡りお打ち合わせをさせて頂きました。
お客様がこだわられたのはシンプルモダンな空間です。
窓廻りの商品が大きくなりすぎず、できるだけスッキリとした
見た目にしたいというご要望をお持ちでした。
そんなお客様のリビングにご提案したのはハンターダグラス社のシルエットシェードです。
壁紙がアイボリー系の色だったのでシルエットシェードの色目も少しアイボリーがかった
「リネンフラート」の3インチタイプをお選び頂きました。
シルエットシェードは2枚のレースに挟まれた羽を開閉することで
光や視線を調節することができ、
柔らかい光を室内に取り込むことができるようになっています。
また今回は枠内に設置した事で空間を広く使うことができ、
デザインもシンプルでモダンな印象を演出します。
下の写真はレース状態。
下の写真が厚地状態です。
遮光の生地を選ぶこともできますが今回はリビングという事もあり
お部屋に光を取り入れる採光タイプをお選び頂きました。
続いてはリビング横の和室です。
こちらにはツインタイプのプリーツスクリーン(ニチベイ社)をお納めしました。
和の雰囲気に合う和紙調の生地シリーズ、いぶきより「シラチャ」色です。
今回は厚地生地が上、レース生地が下に来るよう配しました。
雪見障子のように使用でき、上部からの視線を防ぎながら
素敵なお庭の景色をいつでも楽しむことができます。
もちろん全てを厚地だけの状態にすることもできますし、
全てをレースの状態にすることもできます。
レースは真っ白ではなく、少しベージュの入ったアラバスター色となっています。
続いては2階のホールです。
こちらにはニチベイ社のバーチカルブラインドを天井付けでお納め致しました。
色目はクラウディサンドです。
バーチカルブラインドは高さがある方がより美しく仕上がりますので
今回のように天井付けで設置するのがお勧めです。
羽を回転させることで視線、光の調整を行います。
こちらの窓に関しては頻繁にベランダへの出入りをなさるとの事でしたので
容易に開閉できるバトン式をお選び頂きました。
続いては主寝室です。
こちらにはお部屋内をスッキリ見せられたいとのご要望から
ロールスクリーンをメインにお納め致しました。
生地に関しえては西側、縦長の窓より西日がしっかりと入るという事から
遮光1級のものを選定頂きました。
また横に広い窓にはレースカーテンの裏側、枠内にロールスクリーンを設置することで
厚地、レースともにカーテンにするよりも部屋内のスペースを広く使用することができます。
ロールスクリーンを降ろすとこの通り。
しっかりと光を遮れるようになっています。
続いて書斎です。
こちらには透明ガラスの掃き出し窓がございました。
日中の視線も防ぎたいとのご要望がございましたので
ダブルタイプにする事でレースの機能も持ったロースクリーンをお納めしました。
下の写真はレース状態。
下の状態は厚地生地を降ろした状態です。
続いては娘様室。
こちらも主寝室同様、レースの裏側枠内にロールスクリーンを納めております。
レースカーテンにはリーフ柄の刺繍が入った爽やかな生地を選定頂きました。
クローゼットの間仕切りにもロールスクリーンを設置。
こちらには可愛らしいピンク色を選択頂きました。
最後に息子様のお部屋。
こちらにはシンプルなカーテンスタイルでお納め致しました。
いかがだったでしょうか。
今回はハンターダグラスのシルエットシェード、その他にはロールスクリーンを中心に
シンプルモダンなコーディネートとなりました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した製品は勿論、多くの実機サンプルを展示しております。
実際に大きなサンプルを見ながら操作することで実際の使い勝手などをイメージしながら
ご検討いただくことができるようになっております。
カーテン類に関しても国内外60ブランド、3000種類以上の生地を常時展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中のお客様は是非ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
最後になりましたが、M様。
この度はウイズ苦楽園へご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2度目の緊急事態宣言が、関西でも大阪、兵庫、京都に発令されました。
ウイズ苦楽園では引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧ください。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスク着用、また、できる限り大人数でのご来店は
お控えいただきますよう、ご協力お願い申し上げます。
さて、それでは本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
ご実家のカーテンを弊社でご用命いただき、
今回ご新築を機にウイズ苦楽園に再度ご依頼いただきました。
お部屋は、ホワイト、グレー、ブラックなど全体的にモノトーンで揃えられた
シンプルモダンな空間です。
まずは、リビングダイニングから。
横長の大きなお窓にお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社より「シルエットシェード」、
お色はシンプルにホワイト・ダイアモンド色。
2枚のレースにはさまれた布製のスラットを開閉することで、光や視線を調整します。
1台で厚地とレースの役割をしてくれる為、窓廻りをすっきり納めたい方等には、
非常に人気の商品です。
スラットを開けば優しい光が差し込み、眺望も確保できます。
こちらは電動にてお納めし、操作コードも出てこない為、
非常にすっきりとした印象になりました。
奥のキッチン横の小窓には、同じシルエットシェードを手動にて納めています。
リモコンカバーもブラックでモノトーンに統一。
リビングダイニングには、JAB社のラグもご依頼いただきました。
FAMEのブラック色。
全体的にムラや光沢が出て、無地ながらも表情があり、高級感のある質感です。
次に、洋室。
レンガ調のクロスが特徴的なお部屋には、
ハンターダグラス社の「デュエットシェード」。
お色は、グラファイト。濃いシックなグレーです。
シルエットシェードとは異なり、こちらはハニカム構造が2重になっており、
空気の層ができることで断熱性を高めています。
カーテンではボリュームが出てしまうことからも、
テーブル前の窓ですっきりと納まり、また断熱性能もある
こちらをご採用いただきました。
お隣のお部屋には色違いのデュエットシェードを納めています。
こちらもモノトーン系のパールグレー。
どちらも壁のお色にマッチしています。
左がパールグレー、右がグラファイト。
玄関ホールは、外に出れるお窓というこうともあり、
縦型のルミネットシェードでご決定いただきました。
縦型の羽にレース生地がついており、バーチカルブラインドの
スタイリッシュな雰囲気に加え、カーテンの柔らかく優しい印象もある商品です。
横型のように、出入りの度に上げ下げすることもございません。
お色は、タイルや壁にも調和するスノー色で明るい印象となりました。
最後に、寝室。
寝室は、ブラックのタイルや濃いめのクロスがかっこいい
こちらもモノトーンでまとめられたお部屋。
カーテン仕様で他のお部屋とはまた異なるモダンスタイルに。
ドレープカーテンは、JAB社より「グラファイト」。
デュエットシェードでも使用されていた色の名前ですが、
炭素からなる元素鉱物からの由来で、メタリックすぎない落ち着いた印象のお生地です。
レースカーテンは、スイスよりクリエーションバウマン社の「フレックス」です。
重なり合う大胆でリズミカルな縦ラインが特徴的なデザインは、
ベースの部分は透明度が高く、光が入ると柄の部分がより強調されます。
比較的大柄の為、腰高窓ですがあえて床までの丈で製作し、より柄を活かしました。
そうすることで、窓廻りもより大きく見えます。
インテリアに合わせた濃いグレー、壁に対して斜めにはしるタイルのラインと
レースカーテンの斜めラインが、全て調和され素敵な仕上がりとなりました。
タッセルは、TOSO社のクリスタルタッセルで、よりシックにまとめました。
今回は、全体的にモノトーンでまとめられたお部屋に、
それぞれ用途に合わせて、商品をお選びいただきました。
お部屋自体のコンセプトは変わらずとも、
お選びいただくものにより、見た目はもちろん、機能性も変わってきます。
カーテンをご検討の際は、デザイン性だけでなくお部屋の用途にあわせた
機能やスタイルも考慮してみて下さい。
当店は関西で唯一のハンターダグラスギャラリーとして
電動も含め多数実物展示しております。
カラー展開はもちろん、動作や納まりなども実物でご覧いただけますので、
ぜひ、実際に体感してみて下さい。
最後となりましたが、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
早いもので2020年も残す所あと僅かとなりました。
本年も多くのお客様にお越し頂きました。
いつもウイズ苦楽園をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
来年も本年同様のご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
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~年末年始の営業について~
・年内最終営業
12月27日(日) 9:00~16:00
・年末年始休業
12月28日(月)~1月4日(月)
・年始営業始め
1月5日(火) AM9:00~PM6:00
1月6日(水) AM9:00~PM6:00
※年内最終日 27日(日)は閉店時間が
通常営業と異なりますのでご注意下さい。
※通常火、水曜日は定休日ですが
年始の5日(火)、6日(水)は営業致します。
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ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
今回のブログが2020年度最終の更新となります。
是非お楽しみください。
それでは本日も始めさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はリフォームを機にご来店を頂きました。
いつもお客様をご紹介してくださる不動産屋様からのご紹介です。
床材、クロス、キッチン、家具などの
全てにこだわりを込めて建てられたご新居のテーマは
「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」。
そんな空間にご提案したのはレースカーテンとシルエットシェードの組み合わせです。
手前のダイニング側にはドイツ「JAB社」のモダンなレースカーテン「HORIZONTE」。
HORIZONTEには地平線の意味があり、
ベースのグレー色が暗がりの空を。
柄のゴールド色が暗がりの地平線に広がる太陽の光を
イメージしたような生地となっています。
色は4色展開で色目によっても見え方が変わりますので
様々なお部屋にご利用頂くことができます。
また、ベース部分は透け感も高く
しっかりと外の風景を通すことができます。
今回も窓廻りを素敵に演出しつつも
美しい庭の景色を楽しむこともできるようになりました。
続いて横のキッチンです。
ステンレスに型押しをした存在感のある調理台をお選びになられており
窓廻りにはそれに負けないインパクトのある色目をご提案させて頂きました。
ご提案したのは色目は
ハンターダグラス社のシルエットシェードより「VIN ROUGE」色です。
実際の色目はもう少し落ち着きのある色で
ブラック、シルバーを基調とした空間に
程よいアクセントとしてお客様の求める
ゴージャスな雰囲気演出に一役買っていました。
ダイニングのレースカーテン同様、シルエットシェードに関しても
羽を開けば庭の景色をしっかりと楽しめます。
またこちらのシルエットシェードは電動仕様となっております。
電動製品に関しては通常コンセント口から配線をする必要がございますが
今回は建築途中でご相談を受けていましたので、大工さんと相談し
カーテンBOX内に穴を開けて配線を隠すように仕上げました。
こちらは施工段階の写真です。
こちらが完成後の写真です。
配線の見える距離が短く非常にスッキリとした見た目に仕上がっています。
続いてはサンルームです。
こちらにはFISBA社のバルーンシェードをお納め致しました。
お選び頂いた生地はスイス「FISBA社」の「ヴィラタラント」。
オパールプリントで草花柄を表現したグラデーションカラーのレース生地です。
窓の大きい海外の生地らしく、295cmの生地巾一杯で一つの柄になっており
4色の色展開でそれぞれ特徴的な空間演出ができるようになっております。
また、こちらと同様の商品をウイズ苦楽園では実物展示しております。
グレーがかったスモーキーな色目が存在感を演出しつつも
主張しすぎない絶妙なバランスとなっています。
いかがだったでしょうか。
今回はお客様がお持ちであった「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」の
テーマに沿うように様々なご提案をさせて頂きました。
またウイズ苦楽園では現地打ち合わせの際にお店でお選び頂いた候補の生地を
現地までお持ちしてご検討頂いています。
今回は下の写真のような形で実際に現地で見てご検討頂きました。
窓はお部屋の中でも面積が大きく、選ぶ生地や色によって
見え方や雰囲気が大きく変わってきます。
ウイズ苦楽園では写真のように可能な限り大きな生地を
持参してご検討頂くようにしておりますので
「イメージ通りにカーテンが完成しました」というお声を多数頂いております。
一度購入すると長く使用するものだからこそ、こだわってお選び頂きたく思います。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しください。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
非常に勢力が強い台風が近づいております。
関西の方では、どの程度の影響かわかりませんが、
できる対策をしっかり行っていきたいですね。
また、ウイズ苦楽園では引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
本日は、新しく入荷しましたハンターダグラス社の電動システムをご紹介致します。
ハンターダグラス社の電動商品は、無線通信システムを使用しており、
動かしたいシェードにリモコンを向けなくても、操作が可能です。
また、6チャンネルあるグループボタンで、複数台を個別に操作したり、
一斉操作することも可能です。
リモコンは、壁付けタイプと手持ちタイプの2種類ございます。
手持ちタイプは、スタイリッシュな10色展開となっている為、
それぞれのお家のインテリアに合わせてお選びいただけます。
上記は、従来からありましたリモコンで操作する仕様。
この度、専用のアプリからも操作が可能となりました。
操作には「PowerView」アプリのダウンロードとPowerView Hubが必要です。
また、常時インターネット接続が可能な環境が必要です。
アプリとハブを連携し、モバイルデバイスを使用して、
ご自宅にあるハンターダグラスPowerView対応商品の操作を致します。
PowerView Hub
お部屋ごとの操作やシーンに合わせた設定、時間や曜日設定機能を使用し、
自動的にシェードを動かすことも可能です。
操作は、動かしたいシェードを選択し、お好きな停止位置にスワイプする、
比較的簡単な動作です。
シルエットシェード
↓クリックすると動画が流れます。
スクリーンの昇降とスラットの角度調整が簡単にできます。
デュエットシェード(トップダウンボトムアップ型)
↓クリックすると動画が流れます。
上下ともお好きな位置に指定すると、そこで停止します。
その他、ルミネットシェードやピルエットシェードも同じアプリで対応可能です。
ホームオートメーション化が進む中、ハンターダグラスの商品も
お気軽にスマートフォンやタブレットで動作してみてはいかがでしょうか。
また、シルエットシェードは新シリーズ「クリアビューファブリック」の
生地が追加されました。
バックのレース生地をブラックにすることにより、従来のシルエットシェードよりも、
外の景色をよりクリアに見ることができます。
室内への紫外線を防ぎながら、外の景色を楽しみたい方におすすめです。
ぜひ、従来のファブリックとも透け感を見比べて下さい。
最後に、ハンターダグラス社の電動商品を納めさせていただきました施工例を
少しだけご紹介致します。
ご新築マンションのリビングにご採用いただきました。
↓クリックすると動画が流れます。
デュエットシェードは「プラチナ」、高級感のあるお色です。
こちらは、ご新築戸建てのリビングにご採用いただきました。
↓クリックすると動画が流れます。
シルエットシェードの「ホワイト・ダイアモンド」ですっきりとした印象に。
真ん中の2台のみ電動に致しました。
このような既存のシェードでも、アプリを紐づけるとタブレットやスマートフォンで
操作が可能となります。
ウイズ苦楽園では、ハンターダグラスギャラリー店として、
実物展示を多数ご用意しております。
コードのないスタイリッシュな空間、スマートな操作性をぜひ体感してみて下さい。
ご愛読ありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日、近畿地方も梅雨入りと発表されました。
今年の梅雨は、蒸し暑いそうです。
さらにマスクで暑さが増すと思いますので、皆様、体調管理には十分気を付けて下さい。
ウイズ苦楽園では、今後も引き続き感染予防対策として以下を実施してまいります。
ご来店の際は皆様のご協力をお願い致します。
それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
今回は、ご新築をきっかけにご来店いただきましたお客様。
緑に囲まれたお家は、玄関やリビングに素敵なエレメンツを施し、
北欧系の家具や照明を置かれた、北欧モダンなお家です。
玄関先の洗面には、ミナペルホネンのタンバリン柄のタイルが施されています。
リビングルームの壁面には、リーフ柄の薄い水色のタイルがアクセントに。
基本的に窓廻りは、ブラインドですっきりとしたイメージをお持ちでしたので、
リビングのコーナー窓には、ハンターダグラス社のシルエットシェードをご提案。
お色は、ホワイトダイヤモンド。
シルエットシェードは、生地が3重構造になっており、
中央のスラットの角度を変えることで調光ができます。
透け感もあり、緑の多い景色も良く見えます。
ブラインドの機能とレース生地を通した優しい光が差し込むところが、
とても魅力的な商品です。
同じリビングの掃き出し窓は、ウッドデッキへの出入りの利便性も考慮し、
枠内にロールスクリーンと手前にレースカーテンの組み合わせでお納め。
レースカーテンは、デンマークのクヴァドラ社より「フォレストガーデン」。
全体に植物モチーフ柄のデザインがされており、光が差し込むと柄が床に映り込み、
また違った視点でもデザインを楽しむことができます。
お色はライトブルー。
レースカーテンは輸入品の為、時間がかかる商品でしたが、
それでもお待ちいただいた価値があるほど、素敵な仕上がりです。
グレイッシュな色合いのタンバリンやブルーのタイルとカラーを合わせることで、
スタイリッシュな中にも落ち着きや優しさがプラスされた空間になりました。
階段は、お子様が座りながら本を手に取れる図書コーナーになっています。
こちらの小窓には、ナニック社のウッドブラインド、
お色は鮮やかなイエロー(ミモザ)です。
白い壁に、薪ストーブの色とウッドブラインドの色のコントラストが素敵です。
ナニック社のウッドブラインドは、
なんといっても73色のカラーバリエーションの豊富さが魅力的です。
使いやすいブラウンやホワイト系のお色から、グリーン、イエロー、レッド等、
他にはあまりないアクセントとなるようなお色まで取り揃えており、
様々なシーンでお使いいただけます。
今回は、他のお部屋にもナニック社のウッドブラインドをご採用いただきました。
タタミコーナーでは、落ち着いたグリーン(キィウィ)を。
畳とも馴染み、スラットを開けると外の景色とも調和します。
お子様室の小窓は、可愛らしいピンク系(ボンボン)。
明るく、パステル調の色合いがお子様室にはぴったりです。
主寝室は、4連窓にシルエットシェードのリネンフラート色を納め、
そちらにあわせて、小窓はほんのり色がついたホワイト(アンティークホワイト)を
お選びいただきました。
ベッドリネン等、他のインテリアにも合わせやすいお色です。
その他のお部屋にも、調光ロールスクリーンを納める等、
外の景色を楽しみつつ調光ができる窓廻りに仕上がりました。
今回は、同じお部屋に同じ商品で揃えるのではなく、異なる商品を合わせても、
テイストやスタイリッシュさ、色合いを調和させることにより、
それぞれのお部屋のカラーリングがとても素敵な空間となりました。
同じ空間内でも、窓の形状や用途にあわせて、
カーテンやブラインドを組み合わせることもできます。
ウイズ苦楽園では、お部屋全体のバランスを見ながら、
素敵な空間作りのお手伝いをさせていただきますので、
ぜひ、一度ご来店下さい。
最後となりましたが、M様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。