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「JAB」と一致するもの
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
3度目の緊急事態宣言期間となっております。
ウイズ苦楽園では通常通り「9時~18時の営業時間(火、水曜日定休)」で
営業しております。
また感染予防対策については
をご覧下さいませ。
ご来店の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数でのご来店は
お控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
ご来店予約はこちらより。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは
リフォームを機にご来店頂いたお客様です。
こだわりを持って生地を探されており、海外の様々な生地の中から
選定したいとのご要望をお持ちでした。
まずはリビングからです。
エレガントな柄のカーテンを使用されていましたが
今回はもう少しモダンでインパクトのある生地にされたいとの事。
そこでご提案したのはドイツ、JAB社のHORIZONTE。
生地名の「HORIZONTE」には「地平線」の意味があり、
ベースのグレー色が暗がりの空を。
柄のゴールド色が暗がりの地平線に広がる太陽の光を
イメージしたような生地となっています。
色展開は4色。
今回はお部屋の壁紙がベージュ色、
床材や家具にブラウン系統の色目が多かったため
それらと相性の良い左端のイエロー系の色味をご採用頂きました。
また、通常厚地カーテンが部屋内側、レースカーテンが窓側に配置されますが
今回はそれを逆転させたレースインスタイルでお納めしています。
そうすることで一日を通して素敵なレースカーテンをご覧いただけるようになります。
また後ろ側に設置された厚地カーテンを閉じるとまた違った表情も楽しめます。
小窓に関してはカーテンではなくシェードスタイルにて、
こちらも同様にレースインスタイルでお納め致しました。
厚地カーテンにはマナトレーディング社の「ベガ」のグレー色を使用しています。
海外から取り寄せたこだわりの照明とも相性良く、お互いにとても映えていました。
続いてはピアノ室です。
こちらのお部屋にはエレガントな生地をお求めでした。
そこでご提案したのは
クリスチャンフィッシュバッハ社、通称FISBA(フィスバ)社の
「ラ・プリマヴェーラ」です。
この生地のデザインはルネッサンス期のイタリア人画家、Sandro Botticelliの作品、
La Primaveraよりインスピレーションを受けています。
下の画像の中央右側の女性が身に着けたドレスの柄から
インスパイアされたものとなっています。
レースカーテンの下部には、花、葉、芽の刺繍が施されており、
天井に向かって上がっていくように花々が散りばめられています。
色違いも現地で合わせ、お部屋の雰囲気がパッと明るくなるイエローにご決定頂きました。
後ろの厚地にはマナトレーディング社の「ベガ」のブラウン色をご提案。
カーテンを閉めるとレースの刺繍柄が浮き上がり、また違った表情をお楽しみ頂けます。
隣の小窓にも同様の生地をお納めし、お部屋全体が華やかに仕上がりました。
また、このレースカーテンを大変お気に召して頂いたので
階段にある縦長の窓にもご採用頂きました。
こちらは高所にあるため手が届かず、常にレースを閉めた状態で飾りたいとの事でしたので
カフェカーテンの上下ポールタイプで製作致しました。
通常カフェカーテンは上部だけにポールを入れることが多いですが
上下にポールを入れることで、生地のヒダの形をしっかり作ることができます。
そのお陰でこの生地の一番の特長である刺繍が
とても美しく見えるよう設置することができています。
いかがだったでしょうか。
今回はJAB社(ドイツ)、FISBA社(スイス)と海外ブランドの施工例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では国内外60ブランド3000アイテムを常時展示しています。
国内製品は勿論、海外製品に関してもカーテンの形に縫製したサンプルを
多数取り揃えておりますので大きなサンプルを見ながらご検討いただく事が可能です。
ご新築、リフォーム、お吊り替えをお考えの方は是非一度ご来店下さいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、O様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2度目の緊急事態宣言が、関西でも大阪、兵庫、京都に発令されました。
ウイズ苦楽園では引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧ください。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスク着用、また、できる限り大人数でのご来店は
お控えいただきますよう、ご協力お願い申し上げます。
さて、それでは本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
ご実家のカーテンを弊社でご用命いただき、
今回ご新築を機にウイズ苦楽園に再度ご依頼いただきました。
お部屋は、ホワイト、グレー、ブラックなど全体的にモノトーンで揃えられた
シンプルモダンな空間です。
まずは、リビングダイニングから。
横長の大きなお窓にお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社より「シルエットシェード」、
お色はシンプルにホワイト・ダイアモンド色。
2枚のレースにはさまれた布製のスラットを開閉することで、光や視線を調整します。
1台で厚地とレースの役割をしてくれる為、窓廻りをすっきり納めたい方等には、
非常に人気の商品です。
スラットを開けば優しい光が差し込み、眺望も確保できます。
こちらは電動にてお納めし、操作コードも出てこない為、
非常にすっきりとした印象になりました。
奥のキッチン横の小窓には、同じシルエットシェードを手動にて納めています。
リモコンカバーもブラックでモノトーンに統一。
リビングダイニングには、JAB社のラグもご依頼いただきました。
FAMEのブラック色。
全体的にムラや光沢が出て、無地ながらも表情があり、高級感のある質感です。
次に、洋室。
レンガ調のクロスが特徴的なお部屋には、
ハンターダグラス社の「デュエットシェード」。
お色は、グラファイト。濃いシックなグレーです。
シルエットシェードとは異なり、こちらはハニカム構造が2重になっており、
空気の層ができることで断熱性を高めています。
カーテンではボリュームが出てしまうことからも、
テーブル前の窓ですっきりと納まり、また断熱性能もある
こちらをご採用いただきました。
お隣のお部屋には色違いのデュエットシェードを納めています。
こちらもモノトーン系のパールグレー。
どちらも壁のお色にマッチしています。
左がパールグレー、右がグラファイト。
玄関ホールは、外に出れるお窓というこうともあり、
縦型のルミネットシェードでご決定いただきました。
縦型の羽にレース生地がついており、バーチカルブラインドの
スタイリッシュな雰囲気に加え、カーテンの柔らかく優しい印象もある商品です。
横型のように、出入りの度に上げ下げすることもございません。
お色は、タイルや壁にも調和するスノー色で明るい印象となりました。
最後に、寝室。
寝室は、ブラックのタイルや濃いめのクロスがかっこいい
こちらもモノトーンでまとめられたお部屋。
カーテン仕様で他のお部屋とはまた異なるモダンスタイルに。
ドレープカーテンは、JAB社より「グラファイト」。
デュエットシェードでも使用されていた色の名前ですが、
炭素からなる元素鉱物からの由来で、メタリックすぎない落ち着いた印象のお生地です。
レースカーテンは、スイスよりクリエーションバウマン社の「フレックス」です。
重なり合う大胆でリズミカルな縦ラインが特徴的なデザインは、
ベースの部分は透明度が高く、光が入ると柄の部分がより強調されます。
比較的大柄の為、腰高窓ですがあえて床までの丈で製作し、より柄を活かしました。
そうすることで、窓廻りもより大きく見えます。
インテリアに合わせた濃いグレー、壁に対して斜めにはしるタイルのラインと
レースカーテンの斜めラインが、全て調和され素敵な仕上がりとなりました。
タッセルは、TOSO社のクリスタルタッセルで、よりシックにまとめました。
今回は、全体的にモノトーンでまとめられたお部屋に、
それぞれ用途に合わせて、商品をお選びいただきました。
お部屋自体のコンセプトは変わらずとも、
お選びいただくものにより、見た目はもちろん、機能性も変わってきます。
カーテンをご検討の際は、デザイン性だけでなくお部屋の用途にあわせた
機能やスタイルも考慮してみて下さい。
当店は関西で唯一のハンターダグラスギャラリーとして
電動も含め多数実物展示しております。
カラー展開はもちろん、動作や納まりなども実物でご覧いただけますので、
ぜひ、実際に体感してみて下さい。
最後となりましたが、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
早いもので2020年も残す所あと僅かとなりました。
本年も多くのお客様にお越し頂きました。
いつもウイズ苦楽園をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
来年も本年同様のご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
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~年末年始の営業について~
・年内最終営業
12月27日(日) 9:00~16:00
・年末年始休業
12月28日(月)~1月4日(月)
・年始営業始め
1月5日(火) AM9:00~PM6:00
1月6日(水) AM9:00~PM6:00
※年内最終日 27日(日)は閉店時間が
通常営業と異なりますのでご注意下さい。
※通常火、水曜日は定休日ですが
年始の5日(火)、6日(水)は営業致します。
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ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
今回のブログが2020年度最終の更新となります。
是非お楽しみください。
それでは本日も始めさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はリフォームを機にご来店を頂きました。
いつもお客様をご紹介してくださる不動産屋様からのご紹介です。
床材、クロス、キッチン、家具などの
全てにこだわりを込めて建てられたご新居のテーマは
「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」。
そんな空間にご提案したのはレースカーテンとシルエットシェードの組み合わせです。
手前のダイニング側にはドイツ「JAB社」のモダンなレースカーテン「HORIZONTE」。
HORIZONTEには地平線の意味があり、
ベースのグレー色が暗がりの空を。
柄のゴールド色が暗がりの地平線に広がる太陽の光を
イメージしたような生地となっています。
色は4色展開で色目によっても見え方が変わりますので
様々なお部屋にご利用頂くことができます。
また、ベース部分は透け感も高く
しっかりと外の風景を通すことができます。
今回も窓廻りを素敵に演出しつつも
美しい庭の景色を楽しむこともできるようになりました。
続いて横のキッチンです。
ステンレスに型押しをした存在感のある調理台をお選びになられており
窓廻りにはそれに負けないインパクトのある色目をご提案させて頂きました。
ご提案したのは色目は
ハンターダグラス社のシルエットシェードより「VIN ROUGE」色です。
実際の色目はもう少し落ち着きのある色で
ブラック、シルバーを基調とした空間に
程よいアクセントとしてお客様の求める
ゴージャスな雰囲気演出に一役買っていました。
ダイニングのレースカーテン同様、シルエットシェードに関しても
羽を開けば庭の景色をしっかりと楽しめます。
またこちらのシルエットシェードは電動仕様となっております。
電動製品に関しては通常コンセント口から配線をする必要がございますが
今回は建築途中でご相談を受けていましたので、大工さんと相談し
カーテンBOX内に穴を開けて配線を隠すように仕上げました。
こちらは施工段階の写真です。
こちらが完成後の写真です。
配線の見える距離が短く非常にスッキリとした見た目に仕上がっています。
続いてはサンルームです。
こちらにはFISBA社のバルーンシェードをお納め致しました。
お選び頂いた生地はスイス「FISBA社」の「ヴィラタラント」。
オパールプリントで草花柄を表現したグラデーションカラーのレース生地です。
窓の大きい海外の生地らしく、295cmの生地巾一杯で一つの柄になっており
4色の色展開でそれぞれ特徴的な空間演出ができるようになっております。
また、こちらと同様の商品をウイズ苦楽園では実物展示しております。
グレーがかったスモーキーな色目が存在感を演出しつつも
主張しすぎない絶妙なバランスとなっています。
いかがだったでしょうか。
今回はお客様がお持ちであった「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」の
テーマに沿うように様々なご提案をさせて頂きました。
またウイズ苦楽園では現地打ち合わせの際にお店でお選び頂いた候補の生地を
現地までお持ちしてご検討頂いています。
今回は下の写真のような形で実際に現地で見てご検討頂きました。
窓はお部屋の中でも面積が大きく、選ぶ生地や色によって
見え方や雰囲気が大きく変わってきます。
ウイズ苦楽園では写真のように可能な限り大きな生地を
持参してご検討頂くようにしておりますので
「イメージ通りにカーテンが完成しました」というお声を多数頂いております。
一度購入すると長く使用するものだからこそ、こだわってお選び頂きたく思います。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しください。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
心地よい秋晴れが続き、日中も過ごしやすい気候となりました。
朝晩は少し冷えますので、季節の変わり目、体調管理にはお気を付けください。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは、早速本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、ご自宅をリフォームし、サンルームを増築されたお客様。
サンルーム内とダイニングの出入り口部分のカーテンをご提案させていただきました。
グレーマーブルの床とモザイクタイルの壁が特徴的なサンルームです。
シンプルでありながらも特徴的なレースカーテンをと、
お選びいただきましたのがこちら。
五洋インテックス社より、「シーリア」。
シンプルなラインアートを、ボリュームのあるラメ糸の刺繍でふっくらと仕上げた、
透明感がとても美しいお生地です。
ボトムには、シャンデリアの装飾に合わせ、
キラキラと輝くビーズフリンジをあしらいました。
光が差し込むサンルームでは、ビーズが輝き続けてとても素敵です。
視線を考慮する必要があるお窓には、視線は遮り光を拡散してくれる、
採光拡散カーテンをレースのバックに。
ドレープ感と光沢感が上品な仕上がりとなりました。
続いて、ダイニング。
フジエテキスタイル社の「ノビリティ」とサンルームに使用したシーリアを
シェードスタイルにて。
ノビリティは、活き活きとした木蓮の花を大胆に描いた遮光ドレープです。
タフタ調の質感と花柄の光沢がシックな中にも華やかで高級感を感じさせます。
シェードスタイルにすることで、花柄が絵画のような雰囲気に。
また、同じ生地でテーブルランナーも製作いたしました。
A面とB面を表と裏で使用しましたので、気分に合わせて
カラーリングを楽しんでいただけるようにしました。
上の写真はB面です。
こちらもボトムにフリンジを取付けました。
裾にフリンジがつくことで、一気に豪華さが増しました。
今回、ソファの張替えもご依頼いただきました。
before
after
茶系のカバーリング、フランスよりHOULES社のオレンジ系のお生地に張替えました。
先程のサンルームに置かれる予定のソファですので
鮮やかなオレンジのビタミンカラーがグレーマーブルのタイルにアクセントとなります。
また、ソファの上にはクッションを夏用、冬用でご用意。
夏用は、ダイニングのノビリティをA面とB面で、
冬用は、ドイツのJAB社より無地の「GASPARONE」から2色お選びいただきました。
季節によって、小物を変えるだけでも雰囲気を変えることができます。
今回もショールームへご来店頂き数あるファブリックの中から
お気に入りをお選びいただき、そのカーテンの生地、フリンジサンプル、
ソファの張地サンプルなどご自宅にお持ちいたしました。
リフォームされたお部屋の雰囲気にどのように合うかを
ご確認いただきながら、細かな納まりも含めてお打合せいたしました。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでお考えの方は是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、S様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
ソファがサンルームに置かれた様子のご感想またお聞かせいただければ幸いです。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
梅雨が明け、猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
明日から3連休、お盆休みを控えている方も多いかと思います。
今年は、帰省等も気軽にはできない状況ですが、
外出される際は、熱中症対策や新型コロナウイルス対策をしっかり行って下さい。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しておりますので、
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
また、お盆期間の営業日について、
8月11日(火)、12日(水)は定休日、
それ以外は通常通り、9:00~18:00まで営業しております。
なお、8月17日(月)~19日(水)までは夏季休暇をいただきます。
お客様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、
ご了承の程よろしくお願いいたします。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回ご紹介させていただくのは、ご新築のマンションへお引越しを機に
ウイズ苦楽園にお越し下さいましたお客様です。
リビングと隣接するDENの壁には、シックなグレーのエコカラット、
ダイニング側の壁には大理石の壁をアクセントにされたモダンなお部屋です。
カーテンは落ち着いていて、かつ明るい雰囲気をご希望とされておりました。
無地や柄のカーテン等、実際に大きなサンプルをお窓で見比べ、
最終的にお選びいただきましたのは、
スイスよりクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の「ヴァイタス」。
非常に柔らかく、ドレープ性のあるベルベッドは、
美しい光沢により、見る角度によって表情を変える高級感のあるお生地です。
アクセントの壁面とも調和するように、あえてシンプルな無地にし、
質感や色味で表情を演出しました。
お色は、淡いピンク色を。
甘くなりすぎないお色は、両端の異なる壁面にもマッチしました。
レースカーテンは、スミノエ社の2重レース。
組織の隙間から光沢面がチラチラと覗く、表情豊かなお生地です。
透け感があまりなく、外からの視線や日差しが気になる方にもおすすめです。
生地が重なることで独特な質感が生まれ、また、UVカット効果もございます。
タッセルは、川島織物セルコン社のボールタッセルを。
壁面に合わせて、グレーのお色でコーディネート致しました。
モダンながらも、ベルベッドのピンク色で華やかな印象に仕上がりました。
次に寝室。
プライベート空間の為、より華やかでお好きな柄をとお選びいただきましたのは
フェデポリマーブル社の「キャラン」。
全体に広がる花柄が、ラメ加工を施している意匠糸によりキラキラ輝く、
とても華やかでエレガントなレースカーテンです。
この輝きを夜でも楽しめるように、レースインスタイルにてお納め致しました。
夜は、キラキラした意匠糸が照明の光に照らされて、より華やかな印象に。
合わせるドレープカーテンは、ドイツのJAB社より「HOMAGE」。
不規則で立体的な波状模様と、上品な光沢感が特徴的です。
パウダーがかったパステル調の色味ながら、クールな演出も可能です。
ベッドスプレッドやクッション等の小物にもおすすめです。
無地もご検討されましたが、レースカーテンに透け感がある為、
後ろにくるドレープカーテンもシンプルになりすぎず動きのあるものをと、
奥様が一目見てお気に召したこちらの生地をご採用。
前後逆に吊っても見劣りしない、素敵な組み合わせとなりました。
東側のお窓には遮光裏地をつけ、朝日が差し込むのを防ぎます。
お写真はないですが、クローゼットにも遮光のドレープカーテンと、
UVカット機能のついた鮮やかな刺繍のレースカーテンをご採用いただき、
機能的にも、見た目的にも良い窓廻りに仕上がりました。
今回のお客様は何度もご来店され、生地のお打合せをさせていただきました。
毎日見るところなので、ご納得できるまでご検討され、
最終的にはどのお部屋も素敵な仕上がりとなりました。
ウイズ苦楽園では、お客様のご要望をお伺いし、
国内外3000点もの生地からご提案を致します。
ぜひ、素敵なインテリア作りのお手伝いができれば幸いです。
最後となりましたが、S様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
気温も上がり、場所によっては桜を見る機会も出てまいりました。
ウイズ苦楽園前の夙川沿いにもこれから沢山の桜が咲いてまいります。
シーズンになりましたら是非散歩がてらウイズ苦楽園にもお立ちより下さいませ。
今回もラグの納入例をご紹介致します。
まずご紹介するのはドイツ「JAB社」のラグ。
JAB社は素材にナイロンを使用しており
ウール素材と比べると豊富な色展開が特徴です。
また、四方の縁仕上げを4種類の中から選べるようになっています。
1、オーバーロック
こちらは一般的なラグに使用される仕上げで
縁を同系色の糸でかがっています。
2、アルカンターラエッジング
アルカンターラ(ALCANTARA)という人工スエードを使用した仕上げです。
アルカンターラはその品質、高級感、耐久性の高さから
「ランボルギーニ」「BMW」「メルセデス・ベンツ」「レクサス」など
世界中の高級車にも採用される素材となっています。
・ボーダー
8cm巾のアルカンターラやレザーで縁を仕上げる方法です。
4、カバー
縁を折り返し、表面とサイドに同素材が見えるようにして高級感を演出します。
折り返すと裏に段差が発生するのでそれを埋めるフェルトが入っています。
それによりクッション性が高まり、
他の仕上げとは違うリッチな足触りに仕上がります。
こちらはサイドから見た画像です。
また、アルカンターラやレザーを豊富な色展開から
選択できるようになっていますので
本体だけでなく縁の色を選ぶのもお楽しみ頂くことができます。
実際に納入した事例がこちらです。
モダンな雰囲気のお部屋にお納めさせて頂きました。
シリーズ名は「Infinity(インフィニティ)」。
ナイロン素材の中でもインヴィスタ社の「アントロン」という
通常のナイロンよりも耐久性、復帰性に優れた素材を使用しています。
縁の仕上げはアルカンターラエッジングにて。
光が当たった際のムラ感も美しく出ており高級感を演出します。
続いてのシリーズ名は「Amaze」。
先程の納入例とは打って変わりクラシカルなお部屋にお納めしました。
縁の仕上げはオーバーロックにて。
お選び頂いた色は、複数の色が入っており色ムラが特徴となっています。
今回ご来店頂いたお客様は2組ともお好みを伺い
私どもから様々な商品をご提案させて頂きました。
現地にも伺いお色やサイズの打ち合わせも入念に行っております。
ウイズ苦楽園では関西最大級のカーペット、ラグブランドを取り揃えております。
また実物サンプルも多数ご用意しておりますので
お悩み中の方でもきっとよい商品を見つけて頂けるかと思います。
カーテン、ラグはお部屋の印象を決める重要な要素になってまいります。
ご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちら。
最後になりましたが
S様、I様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
あっという間に3月に入りましたね。
今年は、新型コロナウイルスの影響でいつもと様子が違う日々が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、店内の入口正面とフィスバコーナーのディスプレイを少し変更いたしました。
本日はまず、そちらから一部ご紹介させていただきます。
まずは、入口正面ディスプレイから。
クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の生誕200周年を記念して
作られたお生地、「ヘリテージ」を中心に、明るく華やかな印象に仕上げました。
向かって右側のドレープカーテンは「ロイヤル」。
首飾りをモチーフにしたクラシックなデザインをコットンシルクに施したお生地です。
クラシックなインテリアには欠かせないデザインとなっており、特別な仕上げによる
非常に柔らかい肌触りと、ドレープ感が特徴的です。
左側のドレープカーテンは、「ジャンガラ」。
シャイニーなレーヨンの縦糸とマットなリネンの横糸からなるジャカード生地で、
織られた後にむら染めされており、この製造工程により、柔らかな手触りと心地よい
表情が作り出されています。
よく見ると、動物が描かれている、楽しいデザインです。
バランスに使用しているお生地は、「アルムウィーゼ」。
スイスに咲く四季折々の花々の押し花、葉っぱを重ね合わせたデザインを、
もじり織りの透明感のあるお生地にデジタルプリントしています。
柔らかく透明感のあるお生地は、光を通すと、色鮮やかな花々が
より優しい印象となります。
続いて、フィスバコーナーのディスプレイ。
右側のお生地、「エチュードCF」。
伝統的な花のモチーフをモダンに表現しており、花の刺繍と
手描きされたようなルーズな線によって完成されたデザインです。
細かい刺繍が非常に立体的で、表情豊かなお生地です。
こちらの記事でも、一部商品の紹介をしております。ぜひ、ご覧ください。
では、本日も施工例をご紹介させていただきます。
先日に引き続き、カーペットを納めました施工例です。
まずは、上記でも紹介しましたフィスバ社。
ウール128色、リネン64色、シルク36色と多色展開の中から、
デザインや素材を組み合わせることが可能です。
お客様のお好みやご要望に合ったオンリーワンのラグが製作できます。
今回は、ベーシックな「アンヴォーグ・プレミアム」。
色味やサイズは実際に現地で合わせながらお打合せをし、
深みのあるパープル系のお色にご決定いただきました。
クッションともお色が合っており、まとまり感もございます。
密度が高く、厚みも十分あり、へたりにくい為、長くご使用いただけます。
裏面は、防炎フェルトバッキングが施されており、
「Christian Fischbacher 」のロゴプリントは滑り止めとしての役割もございます。
上品で落ち着いた、高級感のある雰囲気に仕上がりました。
続いて、ご新築のリビングにお納めいたしましたのは、ドイツのJAB社。
JAB社は、土足使用を前提に作られている為、歩行快適度が高く、
高耐久で高品質なのが特徴です。
衣料用繊維の5~10倍の強度を持つナイロンの一種、ポリアミドを使用しています。
今回、お選びいただきましたのは「FAME」。
鮮やかで深みのあるイタリアンカラーを採用しており、滑らかな質感と
ラグジュアリー感がある商品です。
発色が良く、光沢のあるブルーが、お部屋のアクセントとなりました。
四方は、高級車などにも使用されるアルカンターラ仕上げで、さらに高級感をプラス。
JAB社のラグは、四方の仕上げも巾や素材、デザインがお選びいただけます。
窓まわりも一緒にご注文いただきましたので、ご紹介いたします。
基本的にはすっきりと、モダンな印象をご希望とされていました。
ブルーのラグがアクセントとなったリビング、ダイニングのお窓には、
調光ロールスクリーン「FUGA」を。
ソファに合わせたグレー色でモダンにまとめました。
ダイニング側にも同じくFUGAを。
グレー系のクロスや照明とも良く合っています。
和モダンテイストのご寝室には、ノーマン社のハニカムスクリーンを。
和洋使える素材感、見た目がお部屋に合うと、こちらをお選びいただきました。
シックなお色の畳やフローリングに合わせ、濃いめのブラウン色でご決定。
ハニカムが前後になったダブルタイプをご採用いただき、断熱性も高めました。
奥様のお部屋にも、同じハニカムスクリーンを色違いでお納め。
モダンな印象ながらも柔らかい生地感が、優しい雰囲気も演出してくれます。
ご主人様のお部屋には、ニチベイ社のウッドブラインドを。
当初は、ウッドブラインドをご検討されていたということもあり、
こちらはよりしっかりと調光ができるブラインドに。
重くなりすぎないよう、アイボリー系のお色でお納めいたしました。
ウイズ苦楽園では、カーテンやカーペットのみのご注文から、
カーテンとカーペットを含めたトータルコーディネートもさせていただきます。
今回、ご紹介しましたカーテンやカーペットのサンプルは
ウイズ苦楽園に展示しております。
ぜひ、実際の質感や踏み心地、色味などを体感してみて下さい。
最後となりましたが、M様、T様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
2019年度も残す所、今月のみとなりました。
Xmasや大晦日と大きなイベントが控える年末。
お家のカーテンやカーペットを新しくして
2020年を迎えてみてはいかがでしょうか?
(※海外製品など、一部年内生産が難しい商品もございます)
只今ウイズ苦楽園では
「世界6大メーカーのオーダーカーペット」
を実物展示して販売しております。
①カスタール(デンマーク)
②フィスバ(スイス)
③JAB(ドイツ)
④フォアベルク(ドイツ)
⑤マッシモ(デンマーク)
⑥川島織物(日本)
上記以外にも国内外一流ブランドの数々を実物展示しておりますが
今回はその中の一部をご紹介致します。
まずはデンマークのmassimo(マッシモ)。
こちらはBamboo(バンブー)というシリーズ名。
その名の通り「竹」繊維100%で製作された珍しい製品です。
竹の特徴は、というと耐久性の高さ、安定性、消臭性に優れ
独特の光沢があり高級感があるのも特徴です。
続いて川島織物。
素材は全て天然素材を使用しており1年を通して快適に使用できるものが揃っています。
一部展示品の販売も可能(1400×2000のサイズのみ)ですので
すぐに物が欲しいという方も是非ご来店ください。
まずはこちら「Chessand(チェスサンド)」。
チェス盤をイメージした格子柄で上品なデザイン。
ウールのぬくもりと麻のさらりとした質感が心地よい足触りです。
(ウール70%、麻30%)
同じく川島織物より「Pebblesand(ペブルサンド)」。
碁盤の上に並べられたウールの碁石をイメージし、
ナチュラルで優しい印象のデザインです。
(ウール70%、麻30%)
同じく川島織物の「Nordicbirch(ノルディックバーチ)」。
木の幹や枝が重なるイメージをラインで表現。
自然の優しさとモダンな雰囲気を併せ持ったデザインです。
(ウール100%)
その他にもオーダーカーペット、ラグにおいて関西最大級の品揃えをして
皆様のご来店をお待ちしております。
Xmasキャンペーンも行っているこの機会に、
是非ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
ここからは実際の納入事例をご紹介致します。
1組目はリフォームを機にカーテンとラグをご検討していたお客様。
お店にある展示品、こちらを見てお気に召して頂きました。
FISBA社の
「TEAMWORK(チームワーク)」。という商品です。
3枚のラグを重ねたような一風変わった形ですが、
この形で1つのデザインになっています。
素材は2種類、ウールとリネンが使用されており
上画像のオレンジ、ネイビー部分がウール。
グレー部分がリネンとなっています。
ウールは128色より、リネンは64色より色目を選択し製作していきます。
下画像はウール128色。
下画像はリネン64色。
サイズ、色目の候補が決まったらデザイン画を作成し
イメージ通りかを確認。
今回のお客様はソファやテレビボードにブルー系統の色目を採用されており
その空間にマッチするよう、ラグもブルー系でご提案をさせて頂きました。
何度もお打合せを重ね、採用して頂いた色の組合せがこちら。
暗くなりすぎず、面白みのあるデザインも大変気に入って頂くことができました。
3色を選び、自分だけのオリジナルを作る楽しみもこのラグの魅力です。
続いてはドイツ、JAB(ジャブ)社の納入事例です。
現地で色目のお打合せを行い、ご提案したのは
Fame(フェイム)のイエローグリーン色。
ラグを敷く前はこのようなお部屋でした。
タイル調の床がモダンで引き締まった印象のお部屋です。
ここにラグを敷くと、この通り。
明るめの色目も相まって、ガラリと雰囲気が変わります。
また、ラグのサイズ感にも注目です。
通常、テレビとソファの間にラグを引くことが多かったのですが
今回のようにソファごとラグの上に乗せてしまうサイズ感が
近年のトレンドとなっております。
大きな面積にラグを敷くことで、優雅で高級感のある印象を演出することができます。
勿論生活スタイルにより様々なサイズ感を提案することもできますので
ご興味のある方は是非一度ご来店下さいませ。
様々なご提案をさせて頂きます。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、
N様、K様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
朝晩はかなり肌寒くなり、いよいよ冬の到来を感じますね。
ウイズ苦楽園ではクリスマスの装飾で皆様のご来店をお待ちしております。
さて、ウイズ苦楽園では只今CHRISTMAS SALEの一環として
「世界6大メーカーのオーダーカーペットフェア」を開催しております。
~12/25(水)までの期間限定でカーペット世界6大メーカーの
「カスタール」「JAB」「フィスバ」
「フォアベルク」「川島織物」「マッシモ」
を始めとする数々の実物展示販売をしております。
フローリングの冷たさが気になるこれからの季節にも最適です。
素材はウール、シルク、リネン、ナイロンなど多数ございます。
さらに素敵なプレゼントも取り揃えてお待ちしております。
是非この機会にお越し下さいませ。
ご予約はこちらより。
更にマナトレーディング社より新作も入荷しております!
まずがウィリアム・モリス。
左
Brophy Embroidery。
壁紙のデザインからインスピレーションを受けた刺繍生地です。
メイモリスのデザインに描かれている花や葉を加え表現されており
使いやすく、また美しい刺繍生地に仕上がっています。
中央
Lemon Tree Embroidery。
ウィリアム・モリスのデザインの中で
もっとも愛されている壁紙の"Fruit"にデザインされたレモンの樹より
インスピレーションを受けた刺繍生地です。
右
Newill。
個性的なふくろうと渦巻く草とベリーが描かれているプリント生地です。
バーミンガム・スクール・オブ・アーツでメイ・モリスの同僚だった
マリー・ニューウィルの刺繍ベッドカバーからインスピレーションを受けています。
テクチャー感を残してプリントすることでヴィンテージ感のある仕上がりになりました。
MANAS-TEXからも新作が登場です。
王道のクラシック・ダマスクモチーフを経年変化のような織で表現した
「ヴェローナ」。
かぎ針編みの"クロッシェ"レース模様を刺繍風に
立体的に織り上げた先染めジャガード生地
「ロゼット」。
ウール調のポリエステル糸を用いた
マルチカラーの大柄なタータンチェックが特徴の
「フェリックス」。
そしてこちらは「MANAS-TEX」コットンプリントシリーズより新作の
アルパカとリックです。
とても可愛らしいデザインでお子様室などに最適です。
いかがだったでしょうか?
この他にも多数の新作が入荷しております。
ご興味のある方は是非ご来店下さいませ。
ご予約はこちらより。
さて、これより先は施工事例のご紹介を致します。
本日は当ブログでも人気の高いハンターダグラス社の
シルエットシェードの施工例をご紹介致します。
今回は高さ違いで4台連窓をした珍しい施工例です。
お客様は以前よりウイズ苦楽園をご利用頂いている会員様です。
今回はご新築を機にご来店を頂きました。
壁紙に上品なピンク色を使用した上品な空間、
琉球畳を敷いた空間もあり非常にお洒落な内装です。
ハンターダグラス社の「シルエットシェード」は
横方向に広がるラインが均一で広がりを感じる点、
羽根を開いた際に見える外の景色美しい点などで
お店で見て頂いた際から一目惚れ頂いた製品です。
今回お納めしたのはLDの掃き出し窓と角の高さ違いの連窓です。
シルエットシェードの3インチタイプ、色は「リネンフラート」です。
まずは高さ違いの連窓より。
今回のポイントは2箇所。
1つめはカーテンBOXには設置せずに窓枠内に設置した点です。
カーテンBOXに取り付けると窓を覆う形での設置となり
設置する場所も部屋内側に寄ってしまいます。
ガラス面に少しでも近づけることで空間を広くしたいという点、
製品が床付近まで来ない為、小さなお子様が居ても
遊んで触ったりしづらい点などから今回は窓枠の内側に設置させて頂きました。
2つ目のポイントはシエットシェードは製品の
最下部から羽の横ラインが始まるという点です。
製品の高さが同じであれば問題ないのですが
今回のように高さ違いとなると
羽の横ラインが合わなくなってしまいます。
そこで今回は予め窓毎の高さに対して羽がどのように下りてくるのかを計算し
実際に製品が設置された際にどのような見え方になるのかをお客様と
お話ししながら決めてまいりました。
結果として右3台の羽のラインはほぼ同一、左側の一台のみ数センチ高さが異なる
という仕上がりになりましたが実際には殆ど気にならない程度の差となりました。
続いて掃き出し窓を。
こちらはより大きなサイズにした方が高級感が出る、
風の影響を受けづらい、という点から
カーテンBOXに設置し窓を覆うようなサイズに致しました。
羽を開いた際の眺望も美しく、シンプルながら優雅な気持ちになれる空間となりました。
またこちらはウイズ苦楽園の施工ではございませんがお客様こだわりの間仕切り。
吊り下げ式で床にレールを這わせていないのがポイントです。
通常床にレールがあると段差が出来たり、空間の切れ目のように感じてしまいますが
このタイプなら間仕切りを開けてしまえば空間をより広く感じることができます。
床にレールがなく、かつシルエットシェードの横ラインが
お部屋全体で見ても美しい広がりを感じさせてくれます。
今回のお客様は早い段階よりご来店頂き、様々な商品の中から
ハンターダグラス社のシルエットシェードをお選び頂きました。
製品の見え方や特徴は勿論、カーテンBOXの奥行、L字部分の見え方、
風の影響、色についてなど、
様々な点のご相談を受けながらお打合せを進めてまいりました。
また最終的には現地に実物サンプルをお持ちして窓に当てながら見ることで
実際に設置した際の雰囲気を感じながらご検討頂きました。
ウイズ苦楽園では60ブランド3000種類を超える実物の生地サンプル、
ハンターダグラス、ナニック社などの機械ものを多数実物展示をしております。
関西ではウイズ苦楽園でした取り扱いのないブランドもございますので
新築、リフォーム、お吊り替えでお考えの方は是非一度ご来店下さいませ。
ご予約はこちらより。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
8月も本日を含めてあと2日。
いよいよ増税が行われる10月が近づいてまいりました。
カーテン、カーペットのお買い換えをご検討中の方は是非この機会にお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
本日は2組のお客様をご紹介致します。
まず一組目はアーバンなお部屋演出を目指してご来店されたお客様です。
様々なカーテン屋さんを見に行ったのですが気に入ったものが見付からなかった中
ご紹介にてウイズ苦楽園をお知りになられたとの事です。
非常に多くの生地の中からご検討していただけるので、こだわりのある
今回のお客様にも大変お喜び頂くことができました。
そんなお客様にご提案した厚地カーテンは
五洋インテック社の「コート」を遮光裏地付きで。
ヨコ糸の一部にスラブ糸を使用した100%ポリエステルのこちらの生地。
明るい色の箇所はタフタ調に織られており、美しい光沢を放ちます。
これだけ大胆で美しいストライプ柄の生地は他になく、一目で気に入って頂きました。
厚地にしては薄手の生地なのですが
遮光裏地を一体縫製することでカーテンのボリュームが増えました。
断熱性、遮光性の機能面は勿論、高級感もより演出します。
そんな厚地に合わせたレースカーテンは
同じく五洋インテック社の「ムーンリット」のグレー色。
タテ糸にナチュラルカラーの分繊糸、ヨコ糸にアクセントカラーの中細糸を
織り込んだ、シャンブレーの無地レース生地です。
ライティングにより表情の変わる、生地表面のラグジュアリーで深みの輝きが特徴です。
厚地の光沢とレースの光沢が上品にマッチし、上質なコーディネートを。
装飾タッセルにはロープタイプのものでアクセントになるシルバー系の色をチョイス。
こちらも上品な光沢のあるものからご提案させて頂きました。
さらに今回はキャンペーンの一環で厚地生地と共生地で作成したクッションも
プレゼントさせて頂きました。
リビング以外のお部屋もコーディネートさせて頂きました。
こちらはお書斎。
芸能人の渡哲也さんのサイン色紙が置かれた出窓部分には
ブルーの厚地に水玉模様のレースカーテンで爽やかさを演出です。
一方ご寝室には同じ生地の色違いをお納めさせて頂きました。
続いて2組目のお客様です。
ご新居購入のタイミングでご来店頂きました。
質の高い少し変わったカーテンをお探しでしたので
海外製の生地の中からご提案を行いました。
ご採用頂いたのは
ドイツJAB社「Superb」のライトブルー色。
透け感のあるグレーの地にライトブルーの意匠糸で
ランダムなラインを付けたこちらのレース生地。
爽やかさとスタイリッシュな印象を演出してくれます。
更に今回はこちらのレース生地を活かすため
裏にロールスクリーンを設置しレースインスタイルに致しました。
気に入って頂いたレースを昼夜問わず楽しむことができるので
お客様には非常に喜んで頂くことができました。
本日はアーバン、モダンなコーディネートをご紹介致しました。
今回のお客様はお2組とも、ご自身のこだわりを持たれ
イメージを持ってカーテン探しを行っていらっしゃいました。
ウイズ苦楽園では60を超える取り扱いブランド、
常時3000種類を超える生地展示を行っております。
こだわりをお持ちの方でもきっとお気に召して頂けるカーテンが見付かるかと思います。
ご新築やリフォームなどでカーテンをお考えの方は
是非一度お越しくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたが
お2組のA様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。