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「JAB」と一致するもの
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
梅雨が明け、猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
明日から3連休、お盆休みを控えている方も多いかと思います。
今年は、帰省等も気軽にはできない状況ですが、
外出される際は、熱中症対策や新型コロナウイルス対策をしっかり行って下さい。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しておりますので、
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
また、お盆期間の営業日について、
8月11日(火)、12日(水)は定休日、
それ以外は通常通り、9:00~18:00まで営業しております。
なお、8月17日(月)~19日(水)までは夏季休暇をいただきます。
お客様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、
ご了承の程よろしくお願いいたします。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回ご紹介させていただくのは、ご新築のマンションへお引越しを機に
ウイズ苦楽園にお越し下さいましたお客様です。
リビングと隣接するDENの壁には、シックなグレーのエコカラット、
ダイニング側の壁には大理石の壁をアクセントにされたモダンなお部屋です。
カーテンは落ち着いていて、かつ明るい雰囲気をご希望とされておりました。
無地や柄のカーテン等、実際に大きなサンプルをお窓で見比べ、
最終的にお選びいただきましたのは、
スイスよりクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の「ヴァイタス」。
非常に柔らかく、ドレープ性のあるベルベッドは、
美しい光沢により、見る角度によって表情を変える高級感のあるお生地です。
アクセントの壁面とも調和するように、あえてシンプルな無地にし、
質感や色味で表情を演出しました。
お色は、淡いピンク色を。
甘くなりすぎないお色は、両端の異なる壁面にもマッチしました。
レースカーテンは、スミノエ社の2重レース。
組織の隙間から光沢面がチラチラと覗く、表情豊かなお生地です。
透け感があまりなく、外からの視線や日差しが気になる方にもおすすめです。
生地が重なることで独特な質感が生まれ、また、UVカット効果もございます。
タッセルは、川島織物セルコン社のボールタッセルを。
壁面に合わせて、グレーのお色でコーディネート致しました。
モダンながらも、ベルベッドのピンク色で華やかな印象に仕上がりました。
次に寝室。
プライベート空間の為、より華やかでお好きな柄をとお選びいただきましたのは
フェデポリマーブル社の「キャラン」。
全体に広がる花柄が、ラメ加工を施している意匠糸によりキラキラ輝く、
とても華やかでエレガントなレースカーテンです。
この輝きを夜でも楽しめるように、レースインスタイルにてお納め致しました。
夜は、キラキラした意匠糸が照明の光に照らされて、より華やかな印象に。
合わせるドレープカーテンは、ドイツのJAB社より「HOMAGE」。
不規則で立体的な波状模様と、上品な光沢感が特徴的です。
パウダーがかったパステル調の色味ながら、クールな演出も可能です。
ベッドスプレッドやクッション等の小物にもおすすめです。
無地もご検討されましたが、レースカーテンに透け感がある為、
後ろにくるドレープカーテンもシンプルになりすぎず動きのあるものをと、
奥様が一目見てお気に召したこちらの生地をご採用。
前後逆に吊っても見劣りしない、素敵な組み合わせとなりました。
東側のお窓には遮光裏地をつけ、朝日が差し込むのを防ぎます。
お写真はないですが、クローゼットにも遮光のドレープカーテンと、
UVカット機能のついた鮮やかな刺繍のレースカーテンをご採用いただき、
機能的にも、見た目的にも良い窓廻りに仕上がりました。
今回のお客様は何度もご来店され、生地のお打合せをさせていただきました。
毎日見るところなので、ご納得できるまでご検討され、
最終的にはどのお部屋も素敵な仕上がりとなりました。
ウイズ苦楽園では、お客様のご要望をお伺いし、
国内外3000点もの生地からご提案を致します。
ぜひ、素敵なインテリア作りのお手伝いができれば幸いです。
最後となりましたが、S様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
気温も上がり、場所によっては桜を見る機会も出てまいりました。
ウイズ苦楽園前の夙川沿いにもこれから沢山の桜が咲いてまいります。
シーズンになりましたら是非散歩がてらウイズ苦楽園にもお立ちより下さいませ。
今回もラグの納入例をご紹介致します。
まずご紹介するのはドイツ「JAB社」のラグ。
JAB社は素材にナイロンを使用しており
ウール素材と比べると豊富な色展開が特徴です。
また、四方の縁仕上げを4種類の中から選べるようになっています。
1、オーバーロック
こちらは一般的なラグに使用される仕上げで
縁を同系色の糸でかがっています。
2、アルカンターラエッジング
アルカンターラ(ALCANTARA)という人工スエードを使用した仕上げです。
アルカンターラはその品質、高級感、耐久性の高さから
「ランボルギーニ」「BMW」「メルセデス・ベンツ」「レクサス」など
世界中の高級車にも採用される素材となっています。
・ボーダー
8cm巾のアルカンターラやレザーで縁を仕上げる方法です。
4、カバー
縁を折り返し、表面とサイドに同素材が見えるようにして高級感を演出します。
折り返すと裏に段差が発生するのでそれを埋めるフェルトが入っています。
それによりクッション性が高まり、
他の仕上げとは違うリッチな足触りに仕上がります。
こちらはサイドから見た画像です。
また、アルカンターラやレザーを豊富な色展開から
選択できるようになっていますので
本体だけでなく縁の色を選ぶのもお楽しみ頂くことができます。
実際に納入した事例がこちらです。
モダンな雰囲気のお部屋にお納めさせて頂きました。
シリーズ名は「Infinity(インフィニティ)」。
ナイロン素材の中でもインヴィスタ社の「アントロン」という
通常のナイロンよりも耐久性、復帰性に優れた素材を使用しています。
縁の仕上げはアルカンターラエッジングにて。
光が当たった際のムラ感も美しく出ており高級感を演出します。
続いてのシリーズ名は「Amaze」。
先程の納入例とは打って変わりクラシカルなお部屋にお納めしました。
縁の仕上げはオーバーロックにて。
お選び頂いた色は、複数の色が入っており色ムラが特徴となっています。
今回ご来店頂いたお客様は2組ともお好みを伺い
私どもから様々な商品をご提案させて頂きました。
現地にも伺いお色やサイズの打ち合わせも入念に行っております。
ウイズ苦楽園では関西最大級のカーペット、ラグブランドを取り揃えております。
また実物サンプルも多数ご用意しておりますので
お悩み中の方でもきっとよい商品を見つけて頂けるかと思います。
カーテン、ラグはお部屋の印象を決める重要な要素になってまいります。
ご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちら。
最後になりましたが
S様、I様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
あっという間に3月に入りましたね。
今年は、新型コロナウイルスの影響でいつもと様子が違う日々が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、店内の入口正面とフィスバコーナーのディスプレイを少し変更いたしました。
本日はまず、そちらから一部ご紹介させていただきます。
まずは、入口正面ディスプレイから。
クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の生誕200周年を記念して
作られたお生地、「ヘリテージ」を中心に、明るく華やかな印象に仕上げました。
向かって右側のドレープカーテンは「ロイヤル」。
首飾りをモチーフにしたクラシックなデザインをコットンシルクに施したお生地です。
クラシックなインテリアには欠かせないデザインとなっており、特別な仕上げによる
非常に柔らかい肌触りと、ドレープ感が特徴的です。
左側のドレープカーテンは、「ジャンガラ」。
シャイニーなレーヨンの縦糸とマットなリネンの横糸からなるジャカード生地で、
織られた後にむら染めされており、この製造工程により、柔らかな手触りと心地よい
表情が作り出されています。
よく見ると、動物が描かれている、楽しいデザインです。
バランスに使用しているお生地は、「アルムウィーゼ」。
スイスに咲く四季折々の花々の押し花、葉っぱを重ね合わせたデザインを、
もじり織りの透明感のあるお生地にデジタルプリントしています。
柔らかく透明感のあるお生地は、光を通すと、色鮮やかな花々が
より優しい印象となります。
続いて、フィスバコーナーのディスプレイ。
右側のお生地、「エチュードCF」。
伝統的な花のモチーフをモダンに表現しており、花の刺繍と
手描きされたようなルーズな線によって完成されたデザインです。
細かい刺繍が非常に立体的で、表情豊かなお生地です。
こちらの記事でも、一部商品の紹介をしております。ぜひ、ご覧ください。
では、本日も施工例をご紹介させていただきます。
先日に引き続き、カーペットを納めました施工例です。
まずは、上記でも紹介しましたフィスバ社。
ウール128色、リネン64色、シルク36色と多色展開の中から、
デザインや素材を組み合わせることが可能です。
お客様のお好みやご要望に合ったオンリーワンのラグが製作できます。
今回は、ベーシックな「アンヴォーグ・プレミアム」。
色味やサイズは実際に現地で合わせながらお打合せをし、
深みのあるパープル系のお色にご決定いただきました。
クッションともお色が合っており、まとまり感もございます。
密度が高く、厚みも十分あり、へたりにくい為、長くご使用いただけます。
裏面は、防炎フェルトバッキングが施されており、
「Christian Fischbacher 」のロゴプリントは滑り止めとしての役割もございます。
上品で落ち着いた、高級感のある雰囲気に仕上がりました。
続いて、ご新築のリビングにお納めいたしましたのは、ドイツのJAB社。
JAB社は、土足使用を前提に作られている為、歩行快適度が高く、
高耐久で高品質なのが特徴です。
衣料用繊維の5~10倍の強度を持つナイロンの一種、ポリアミドを使用しています。
今回、お選びいただきましたのは「FAME」。
鮮やかで深みのあるイタリアンカラーを採用しており、滑らかな質感と
ラグジュアリー感がある商品です。
発色が良く、光沢のあるブルーが、お部屋のアクセントとなりました。
四方は、高級車などにも使用されるアルカンターラ仕上げで、さらに高級感をプラス。
JAB社のラグは、四方の仕上げも巾や素材、デザインがお選びいただけます。
窓まわりも一緒にご注文いただきましたので、ご紹介いたします。
基本的にはすっきりと、モダンな印象をご希望とされていました。
ブルーのラグがアクセントとなったリビング、ダイニングのお窓には、
調光ロールスクリーン「FUGA」を。
ソファに合わせたグレー色でモダンにまとめました。
ダイニング側にも同じくFUGAを。
グレー系のクロスや照明とも良く合っています。
和モダンテイストのご寝室には、ノーマン社のハニカムスクリーンを。
和洋使える素材感、見た目がお部屋に合うと、こちらをお選びいただきました。
シックなお色の畳やフローリングに合わせ、濃いめのブラウン色でご決定。
ハニカムが前後になったダブルタイプをご採用いただき、断熱性も高めました。
奥様のお部屋にも、同じハニカムスクリーンを色違いでお納め。
モダンな印象ながらも柔らかい生地感が、優しい雰囲気も演出してくれます。
ご主人様のお部屋には、ニチベイ社のウッドブラインドを。
当初は、ウッドブラインドをご検討されていたということもあり、
こちらはよりしっかりと調光ができるブラインドに。
重くなりすぎないよう、アイボリー系のお色でお納めいたしました。
ウイズ苦楽園では、カーテンやカーペットのみのご注文から、
カーテンとカーペットを含めたトータルコーディネートもさせていただきます。
今回、ご紹介しましたカーテンやカーペットのサンプルは
ウイズ苦楽園に展示しております。
ぜひ、実際の質感や踏み心地、色味などを体感してみて下さい。
最後となりましたが、M様、T様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
2019年度も残す所、今月のみとなりました。
Xmasや大晦日と大きなイベントが控える年末。
お家のカーテンやカーペットを新しくして
2020年を迎えてみてはいかがでしょうか?
(※海外製品など、一部年内生産が難しい商品もございます)
只今ウイズ苦楽園では
「世界6大メーカーのオーダーカーペット」
を実物展示して販売しております。
①カスタール(デンマーク)
②フィスバ(スイス)
③JAB(ドイツ)
④フォアベルク(ドイツ)
⑤マッシモ(デンマーク)
⑥川島織物(日本)
上記以外にも国内外一流ブランドの数々を実物展示しておりますが
今回はその中の一部をご紹介致します。
まずはデンマークのmassimo(マッシモ)。
こちらはBamboo(バンブー)というシリーズ名。
その名の通り「竹」繊維100%で製作された珍しい製品です。
竹の特徴は、というと耐久性の高さ、安定性、消臭性に優れ
独特の光沢があり高級感があるのも特徴です。
続いて川島織物。
素材は全て天然素材を使用しており1年を通して快適に使用できるものが揃っています。
一部展示品の販売も可能(1400×2000のサイズのみ)ですので
すぐに物が欲しいという方も是非ご来店ください。
まずはこちら「Chessand(チェスサンド)」。
チェス盤をイメージした格子柄で上品なデザイン。
ウールのぬくもりと麻のさらりとした質感が心地よい足触りです。
(ウール70%、麻30%)
同じく川島織物より「Pebblesand(ペブルサンド)」。
碁盤の上に並べられたウールの碁石をイメージし、
ナチュラルで優しい印象のデザインです。
(ウール70%、麻30%)
同じく川島織物の「Nordicbirch(ノルディックバーチ)」。
木の幹や枝が重なるイメージをラインで表現。
自然の優しさとモダンな雰囲気を併せ持ったデザインです。
(ウール100%)
その他にもオーダーカーペット、ラグにおいて関西最大級の品揃えをして
皆様のご来店をお待ちしております。
Xmasキャンペーンも行っているこの機会に、
是非ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
ここからは実際の納入事例をご紹介致します。
1組目はリフォームを機にカーテンとラグをご検討していたお客様。
お店にある展示品、こちらを見てお気に召して頂きました。
FISBA社の
「TEAMWORK(チームワーク)」。という商品です。
3枚のラグを重ねたような一風変わった形ですが、
この形で1つのデザインになっています。
素材は2種類、ウールとリネンが使用されており
上画像のオレンジ、ネイビー部分がウール。
グレー部分がリネンとなっています。
ウールは128色より、リネンは64色より色目を選択し製作していきます。
下画像はウール128色。
下画像はリネン64色。
サイズ、色目の候補が決まったらデザイン画を作成し
イメージ通りかを確認。
今回のお客様はソファやテレビボードにブルー系統の色目を採用されており
その空間にマッチするよう、ラグもブルー系でご提案をさせて頂きました。
何度もお打合せを重ね、採用して頂いた色の組合せがこちら。
暗くなりすぎず、面白みのあるデザインも大変気に入って頂くことができました。
3色を選び、自分だけのオリジナルを作る楽しみもこのラグの魅力です。
続いてはドイツ、JAB(ジャブ)社の納入事例です。
現地で色目のお打合せを行い、ご提案したのは
Fame(フェイム)のイエローグリーン色。
ラグを敷く前はこのようなお部屋でした。
タイル調の床がモダンで引き締まった印象のお部屋です。
ここにラグを敷くと、この通り。
明るめの色目も相まって、ガラリと雰囲気が変わります。
また、ラグのサイズ感にも注目です。
通常、テレビとソファの間にラグを引くことが多かったのですが
今回のようにソファごとラグの上に乗せてしまうサイズ感が
近年のトレンドとなっております。
大きな面積にラグを敷くことで、優雅で高級感のある印象を演出することができます。
勿論生活スタイルにより様々なサイズ感を提案することもできますので
ご興味のある方は是非一度ご来店下さいませ。
様々なご提案をさせて頂きます。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、
N様、K様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
朝晩はかなり肌寒くなり、いよいよ冬の到来を感じますね。
ウイズ苦楽園ではクリスマスの装飾で皆様のご来店をお待ちしております。
さて、ウイズ苦楽園では只今CHRISTMAS SALEの一環として
「世界6大メーカーのオーダーカーペットフェア」を開催しております。
~12/25(水)までの期間限定でカーペット世界6大メーカーの
「カスタール」「JAB」「フィスバ」
「フォアベルク」「川島織物」「マッシモ」
を始めとする数々の実物展示販売をしております。
フローリングの冷たさが気になるこれからの季節にも最適です。
素材はウール、シルク、リネン、ナイロンなど多数ございます。
さらに素敵なプレゼントも取り揃えてお待ちしております。
是非この機会にお越し下さいませ。
ご予約はこちらより。
更にマナトレーディング社より新作も入荷しております!
まずがウィリアム・モリス。
左
Brophy Embroidery。
壁紙のデザインからインスピレーションを受けた刺繍生地です。
メイモリスのデザインに描かれている花や葉を加え表現されており
使いやすく、また美しい刺繍生地に仕上がっています。
中央
Lemon Tree Embroidery。
ウィリアム・モリスのデザインの中で
もっとも愛されている壁紙の"Fruit"にデザインされたレモンの樹より
インスピレーションを受けた刺繍生地です。
右
Newill。
個性的なふくろうと渦巻く草とベリーが描かれているプリント生地です。
バーミンガム・スクール・オブ・アーツでメイ・モリスの同僚だった
マリー・ニューウィルの刺繍ベッドカバーからインスピレーションを受けています。
テクチャー感を残してプリントすることでヴィンテージ感のある仕上がりになりました。
MANAS-TEXからも新作が登場です。
王道のクラシック・ダマスクモチーフを経年変化のような織で表現した
「ヴェローナ」。
かぎ針編みの"クロッシェ"レース模様を刺繍風に
立体的に織り上げた先染めジャガード生地
「ロゼット」。
ウール調のポリエステル糸を用いた
マルチカラーの大柄なタータンチェックが特徴の
「フェリックス」。
そしてこちらは「MANAS-TEX」コットンプリントシリーズより新作の
アルパカとリックです。
とても可愛らしいデザインでお子様室などに最適です。
いかがだったでしょうか?
この他にも多数の新作が入荷しております。
ご興味のある方は是非ご来店下さいませ。
ご予約はこちらより。
さて、これより先は施工事例のご紹介を致します。
本日は当ブログでも人気の高いハンターダグラス社の
シルエットシェードの施工例をご紹介致します。
今回は高さ違いで4台連窓をした珍しい施工例です。
お客様は以前よりウイズ苦楽園をご利用頂いている会員様です。
今回はご新築を機にご来店を頂きました。
壁紙に上品なピンク色を使用した上品な空間、
琉球畳を敷いた空間もあり非常にお洒落な内装です。
ハンターダグラス社の「シルエットシェード」は
横方向に広がるラインが均一で広がりを感じる点、
羽根を開いた際に見える外の景色美しい点などで
お店で見て頂いた際から一目惚れ頂いた製品です。
今回お納めしたのはLDの掃き出し窓と角の高さ違いの連窓です。
シルエットシェードの3インチタイプ、色は「リネンフラート」です。
まずは高さ違いの連窓より。
今回のポイントは2箇所。
1つめはカーテンBOXには設置せずに窓枠内に設置した点です。
カーテンBOXに取り付けると窓を覆う形での設置となり
設置する場所も部屋内側に寄ってしまいます。
ガラス面に少しでも近づけることで空間を広くしたいという点、
製品が床付近まで来ない為、小さなお子様が居ても
遊んで触ったりしづらい点などから今回は窓枠の内側に設置させて頂きました。
2つ目のポイントはシエットシェードは製品の
最下部から羽の横ラインが始まるという点です。
製品の高さが同じであれば問題ないのですが
今回のように高さ違いとなると
羽の横ラインが合わなくなってしまいます。
そこで今回は予め窓毎の高さに対して羽がどのように下りてくるのかを計算し
実際に製品が設置された際にどのような見え方になるのかをお客様と
お話ししながら決めてまいりました。
結果として右3台の羽のラインはほぼ同一、左側の一台のみ数センチ高さが異なる
という仕上がりになりましたが実際には殆ど気にならない程度の差となりました。
続いて掃き出し窓を。
こちらはより大きなサイズにした方が高級感が出る、
風の影響を受けづらい、という点から
カーテンBOXに設置し窓を覆うようなサイズに致しました。
羽を開いた際の眺望も美しく、シンプルながら優雅な気持ちになれる空間となりました。
またこちらはウイズ苦楽園の施工ではございませんがお客様こだわりの間仕切り。
吊り下げ式で床にレールを這わせていないのがポイントです。
通常床にレールがあると段差が出来たり、空間の切れ目のように感じてしまいますが
このタイプなら間仕切りを開けてしまえば空間をより広く感じることができます。
床にレールがなく、かつシルエットシェードの横ラインが
お部屋全体で見ても美しい広がりを感じさせてくれます。
今回のお客様は早い段階よりご来店頂き、様々な商品の中から
ハンターダグラス社のシルエットシェードをお選び頂きました。
製品の見え方や特徴は勿論、カーテンBOXの奥行、L字部分の見え方、
風の影響、色についてなど、
様々な点のご相談を受けながらお打合せを進めてまいりました。
また最終的には現地に実物サンプルをお持ちして窓に当てながら見ることで
実際に設置した際の雰囲気を感じながらご検討頂きました。
ウイズ苦楽園では60ブランド3000種類を超える実物の生地サンプル、
ハンターダグラス、ナニック社などの機械ものを多数実物展示をしております。
関西ではウイズ苦楽園でした取り扱いのないブランドもございますので
新築、リフォーム、お吊り替えでお考えの方は是非一度ご来店下さいませ。
ご予約はこちらより。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
8月も本日を含めてあと2日。
いよいよ増税が行われる10月が近づいてまいりました。
カーテン、カーペットのお買い換えをご検討中の方は是非この機会にお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
本日は2組のお客様をご紹介致します。
まず一組目はアーバンなお部屋演出を目指してご来店されたお客様です。
様々なカーテン屋さんを見に行ったのですが気に入ったものが見付からなかった中
ご紹介にてウイズ苦楽園をお知りになられたとの事です。
非常に多くの生地の中からご検討していただけるので、こだわりのある
今回のお客様にも大変お喜び頂くことができました。
そんなお客様にご提案した厚地カーテンは
五洋インテック社の「コート」を遮光裏地付きで。
ヨコ糸の一部にスラブ糸を使用した100%ポリエステルのこちらの生地。
明るい色の箇所はタフタ調に織られており、美しい光沢を放ちます。
これだけ大胆で美しいストライプ柄の生地は他になく、一目で気に入って頂きました。
厚地にしては薄手の生地なのですが
遮光裏地を一体縫製することでカーテンのボリュームが増えました。
断熱性、遮光性の機能面は勿論、高級感もより演出します。
そんな厚地に合わせたレースカーテンは
同じく五洋インテック社の「ムーンリット」のグレー色。
タテ糸にナチュラルカラーの分繊糸、ヨコ糸にアクセントカラーの中細糸を
織り込んだ、シャンブレーの無地レース生地です。
ライティングにより表情の変わる、生地表面のラグジュアリーで深みの輝きが特徴です。
厚地の光沢とレースの光沢が上品にマッチし、上質なコーディネートを。
装飾タッセルにはロープタイプのものでアクセントになるシルバー系の色をチョイス。
こちらも上品な光沢のあるものからご提案させて頂きました。
さらに今回はキャンペーンの一環で厚地生地と共生地で作成したクッションも
プレゼントさせて頂きました。
リビング以外のお部屋もコーディネートさせて頂きました。
こちらはお書斎。
芸能人の渡哲也さんのサイン色紙が置かれた出窓部分には
ブルーの厚地に水玉模様のレースカーテンで爽やかさを演出です。
一方ご寝室には同じ生地の色違いをお納めさせて頂きました。
続いて2組目のお客様です。
ご新居購入のタイミングでご来店頂きました。
質の高い少し変わったカーテンをお探しでしたので
海外製の生地の中からご提案を行いました。
ご採用頂いたのは
ドイツJAB社「Superb」のライトブルー色。
透け感のあるグレーの地にライトブルーの意匠糸で
ランダムなラインを付けたこちらのレース生地。
爽やかさとスタイリッシュな印象を演出してくれます。
更に今回はこちらのレース生地を活かすため
裏にロールスクリーンを設置しレースインスタイルに致しました。
気に入って頂いたレースを昼夜問わず楽しむことができるので
お客様には非常に喜んで頂くことができました。
本日はアーバン、モダンなコーディネートをご紹介致しました。
今回のお客様はお2組とも、ご自身のこだわりを持たれ
イメージを持ってカーテン探しを行っていらっしゃいました。
ウイズ苦楽園では60を超える取り扱いブランド、
常時3000種類を超える生地展示を行っております。
こだわりをお持ちの方でもきっとお気に召して頂けるカーテンが見付かるかと思います。
ご新築やリフォームなどでカーテンをお考えの方は
是非一度お越しくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたが
お2組のA様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
梅雨らしく雨の日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
来週一杯まで梅雨は続くようですが、明日より気温が一気に上昇するようです。
ただでさえ体調を崩しやすいこの季節。
皆様ご自愛くださいませ。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
前回、前々回に引き続き建築会社様にご紹介頂いたお客様の施工例です。
今回は親御様世帯のコーディネイトをご紹介致します。
3回に続いたこちらのお客様のご紹介も今回が最後となります。
各部屋のコーディネイトを是非お楽しみください。
親御様世帯の住居は壁紙や照明などに特色を持たせた
子世帯住居とは少し異なる内装のフロアです。
お生地の柄を楽しんでいただけるようなコーディネイトになっています。
まずは<玄関ホール>より。
石張りの壁面がある広い玄関ホールには無地ファブリックに
裏地を付けたプレーンシェードと大胆な柄のレースカーテンの組み合わせです。
ドレープシェードに使用したのはインハウスより「ナイトビュー」のベージュ色。
都会の夜景を反射した水面のような、ラグジュアリーなきらめきをたたえた
ソフトでリッチな風合いのお生地です。
夜に降ろすことが多いので、照明の光を受けて
美しく見える様に裏地を付けてあります。
レースにはJAB(ドイツ)社の「AREGURA」をカーテンスタイルにて。
海外製品らしい大きな柄が優雅な印象を演出しています。
続いて<プチリュクス>。
キッチン横の小さな空間、家事の合間に家族の気配を感じながら
自分の時間をちょっと贅沢に彩れる場所です。
アクセントクロスをイエロー系の大胆なものにしてしまったので
カーテンをどうしたら良いか、と気にされていました。
無地調でまとめるのは簡単ですが、
せっかくのこだわりの空間でしたので、ご提案したのは、
川島織物セルコン、filoより「サキハナ」。
モチーフのアネモネを水彩画調に描いており、絵の具の濃淡を織りで表現したこちらの生地。
花柄部分に使用したフィルム糸がキラキラとしたした光沢感と透明感を演出しています。
ベースの部分には複数の意匠糸を使用して柔らかな質感と
ボリューム感を出せるようにしています。
非常に凝った生地で、細くて柔らかい芯の糸と逆方向に光沢糸2本を撚ることで
ボリュームが出て光沢糸も乱反射して、より複雑な表情を作っていたり。
(川島織物セルコン社のオリジナル糸)
また花柄部分は繊細なぼかしが表現できるよう細い糸を、
ベース部分はふっくらとなるようにモール糸(ボリュームのある意匠糸)を使用しています。
花柄とベース部分で糸の太さが違うため密度を替えて織っています。
一つの柄の中で、様々な糸を組み合わせて織れる織機が
限られており織り手の技術も必要な為他社には真似できない生地に仕上がっています。
大きな花柄の輪郭が淡いイエロー系、ベースのアイボリー地には
光沢糸がさりげなくきらめいて、横のニッチの中のタイルの素材ともマッチしています。
お花柄同士ですが、アクセントクロスの色柄と同化せずに
どちらも引き立つようなコーディネイトです。
レースカーテンには
マナトレーディング社より「ルーバンシアー」。
お花柄を邪魔しないように、リボン状にあしらわれたシルバー色の刺繍で
エレガントさとゴージャスさを演出します。
装飾タッセルにはHOULES(フランス)社の「JAZZY」。
ベージュ濃淡のミックスされたツヤのある糸の房と
モケット部分のコントラストが美しいタッセル。上品にまとまりました。
続いて<リビング>を。
リビングらしく、ラグジュアリーな空間になるようにコーディネイトをしました。
ご提案したドレープカーテンはインハウス「サンガレン」。
カシミール文様の繊細なラインを糸のフクレにより立体的に表現した、
横使いのジャガード織です。
縦方向のグラデーションがインテリアに優美な趣を添えます。
ポリエステル裏地を付けて、更に落ち感も美しく整えました。
お揃いでパイピング付きのクッションを作成しプレゼントさせて頂きました。
レースカーテンにはインハウスより「アルタミラ」を。
ピンクゴールドの刺繍糸をふんだんに使用し、
ラグジュアリーでエレガントな印象の唐草モチーフを表現した裾絵羽柄のレースです。
システムキッチンがボルドー色でピンク系のお色もお好きだと伺っていましたので、
レースのお色に採用です。
タッセルにはHOULES社(フランス)の「LILY」を。
壁面に2窓、4本が並びますので、1房のデザインの物をあしらいました。
艶のあるミックスの糸の素材感とカラーはドレープカーテンに良く合います。
続いて<和室>です。
和室にはプリーツスクリーンをツインタイプでお納め。
和紙調「利休」落水と呼ばれる水滴を落下させる技法により、
濃淡のある独特の風合いがあります。
和紙調をアクネズ色、レースはフジネズ色です。
続いて<主寝室>を。
ドレープカーテンにはクリスチャンフィッシュバッハ(FISBA)社より
「RUBENS」の201番色です。
クラシカルなジャガード織の生地で、ロゼット柄がストライプ上に施されており、
エレガントでデコラティブなファブリックです。
地の部分は裏側からテクスチャーを加えることにより横にエンボスが走るデザイン。
しなやかながらしっかりとしたタッチの生地に仕上がっています。
RUBENSの柄は歴代の代表作の柄をミックスした
「クリスチャンフィッシュバッハ200周年記念ファブリック」
の中にもあしらわれているデザインです。
200周年記念ファブリックが見れるには関西でウイズ苦楽園だけです。
ご興味のある方は是非ご来店くださいませ。
レースカーテンには
KOBE社(オランダ)社の「PAVIA」2番色を。
光沢のあるフィルムやメタルのスリット糸と、
リネンのような風合いの糸を交織させたピュアな印象の無地レース。
両表面の生地はオーガンジーで合計三重の織りになっていて、
光沢糸のきらめきを上品に和らげています。
装飾タッセルにはHOULES(フランス)社より「NAOMI」。
高い品質とデザイン、そして美しいカラーが世界中から注目されている、
90年の歴史を持つウーレス社。
NAOMIシリーズは円錐形のデザインが特徴の素敵なタッセルです。
続いて<2箇所のお手洗い>です。
どちらも全面のクロスがそれぞれ素敵なお花柄でしたので、
そのお柄を引き立たせるようにカラーは抑え目にしてコーディネイト。
プレーンシェードでお納めしたのはサザンクロス「クロスウェイ」。
縦方向のジグザグ柄をマット糸とブライト糸の2種使いで表現したお生地です。
レースカーテンには五洋インテック社の刺繍レースを。
裾はスカラップで、さりげなく可愛らしさを取り入れました。
レース生地はあえてツインシェードにせず、
お窓を開けた時に生地がふわりと風を受けてくれるようカーテンスタイルにしました。
生地の取り外しを行いやすいので、お手入れも楽に仕上がりました。
最後に<キッチン><バスルーム>です。
それぞれニチベイ社、ホワイト色のウッドブラインドをお納めしました。
いかがでしたでしょうか。
今回は親御様世帯の住居をご紹介致しました。
フロアが異なる二世帯住宅は構造上、間取りは似ていますが
お好み、壁紙、床材、お部屋のしつらえ、家具なども異なっています。
ヒアリングを重視したお打合せに時間をかけ、
それぞれの空間ごとに最適なものをご提案。
工事も1日で全て終わるよう、それぞれのフロアに
職人、スタッフを配置し進めて参りました。
お客様のご要望に沿いながら、それぞれの工程で
準備をしっかりと行った結果として
お客様には大変ご満足を頂くことができました。
最後にはお客様より弊社のチーフコーディネーターの接客、提案があったからこそ、
ウイズ苦楽園を選んで頂いたとのお言葉も頂いております。
コーディネーター冥利に尽きます。
また世界的なトレンドとなっている
フィルム糸や光沢糸を使用したファブリック。
光を乱反射させ、上品で美しい表情を見せてくれる生地を多数採用したのも
今回の注目すべきポイントです。
日々変化するトレンドにも対応し、
ご来店される全ての方に喜んで頂けるようなお店を目指して
今後もスタッフ一同精進してまいります。
窓廻りでご検討中の方、お悩みをお持ちの方はウイズ苦楽園までご来店ください。
皆様のご来店をお待ちしております。
最後になりましたがN様。
この度は弊社へのご用命、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
雨が降るごとに、涼しくなってきましたね。
季節の変わり目、体調管理にはお気を付け下さい。
さて、タイトル通りウイズ苦楽園では、カーテンに加え、
より快適で素敵なインテリア空間作りのお手伝いができるよう、
オーダーカーペットの取り扱いを大幅にバージョンアップいたしました。
それらに伴い、当HPのカーペットページもリニューアル!
世界の一流オーダーカーペット・ラグを一同に介しました内容と
なっております。
ぜひご覧ください。
現代の床材は、フローリングが主流になっていますが、
実は、カーペットも床材を考える上では、非常に重要なアイテムです。
カーペットは、デザインや素材、色彩等のインテリアにおける意匠性はもちろん、
滑りにくく、転んでも怪我をしにくい為、ご年配やお子様、
そしてペットにも優しい床材です。
また、ほこりが舞上がるのを防ぎ、防音効果や耐久力にも優れる
といった特徴を持っています。
お部屋が素敵で快適な空間にアップするラグやカーペットは、
フローリングにプラスして注目されています。
ウイズ苦楽園では、ヨーロッパで今話題のクヴァドラ、
スウェーデン王室御用達のカスタール、そして新進メーカーのデンマークMASSIMO、
日本のCOURTをはじめ、国内外一流メーカー30ブランドを集めてみました。
今回は、主なブランドを少しご紹介させていただきます。
先ずは、スイスのクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)。
カーテンの王様ですが、カーペットでも非常に上質な商品を取り揃えています。
ウール128色、リネン64色、シルク36色と多色展開の中から、
デザインによって組み合わせることが可能な為、オンリーワンのラグが製作できます。
お値段以上の高品質です。
次いで、ヨーロッパの最高級ブランド、スウェーデン王室御用達のカスタール。
「世界でたった一つのラグをあなたのために」をコンセプトに、
レザータグには、製品番号とデザイナーや職人のイニシャルが記されます。
デザインと品質の良さは抜群の仕上がりです。
ベルギーのリミテッド・エディション。
名前のように、限定品にふさわしく、デザイン品質共に最高級です。
シルク素材も使用した至極の一品です。
ウィリアムモリス、ピュアモリス。
カーテンやクロスと共に、トータルでウィリアムモリスの世界観をお楽しみ下さい。
ヨーロッパで今大人気のクヴァドラ。
クヴァドラのラグは、インテリアコーディネーターや設計ルートで注目されています。
インドの手織りラグで、高品質のわりにはリーズナブルです。
クヴァドラにつきましては椅子の張地もほぼすべての色柄について、
生地サンプルをご覧いただけるように店頭にてラインナップしております。
カーテンや椅子の張地と合わせて、トータルコーディネートも可能です。
ドイツのJABは、関西最大のサンプル130アイテムを展示。
日本での知名度も高く、色、種類も豊富なので、家庭用のラグだけではなく、
店舗や施設でも大人気です。
ラグの縁の仕上げでは、プレーンなものからポルシェ、ベンツ、BMW
にも使用されている張地「アルカンターラ」で仕上げることも可能です。
同じくドイツのフォアベルク。関西初登場です。
店舗やホテル、施設ルートで人気で、現在は家庭用も注目されています。
環境問題に厳しいドイツでNO.1の企業です。
今、ヨーロッパで注目の新進ブランド、デンマーク、コペンハーゲンのMASSIMO。
こちらも関西初登場です。
注目はバンブーやバンブー&ウール等の素材。
デザイン性も素晴らしく、耐久力もございます。
日本からは、堀田カーペットの「COURT」がウイズ苦楽園に初登場。
インテリア業界や若い人に人気です。
ウィルトン織りの3シリーズで展開しており、ウールカーペットを
もっと身近なものにと、高品質で空間に馴染みやすい商品が揃っています。
そして価格もリーズナブルです。
カーテンでもお馴染みの川島織物セルコン社。
カーペットでも日本代表のメーカーです。
上質なウールのfiloラグやワールドラグ、ユニットラグ、敷き込みの
ウールフローリング、タイルカーペット等、様々な空間や用途にあわせて
使い分けていただけるのは、国産ならではです。
品質も良く、アフターメンテナンスも安心です。
川島織物セルコン関連では、
先日、カーペットギャラリーのファブエースも生地を新しくしました。
その前には玄関マットも。
イギリスのデザイナーズギルド、クリスチャンラクロワのラグ。
オートクチュールの2ブランドは、デザイナーの世界をラグにしたアートな一品です。
カーテンやクロスを合わせて、それぞれの世界観をお楽しみいただけます。
フランスのトゥールモンドボシャール。
様々な分野で活躍するデザイナーとのコラボレーションしたラグは、
お部屋のアクセントになるようなアーティスティックな商品が魅力的です。
日本のスプリングバレー。
カーペット業界ではモダンで素敵な品揃えに注目。
最近では、ヴィンテージ商品も注目です。
その他、輸入品ではピエールフレイ、トミタ、リュックスツール、
カッシーナ、オーシマプロスやペルシャ、ギャベ、キリム等の取り扱いがございます。
国産でも、サンゲツ、スミノエ、アスワン、東リ等も
引き続き取扱いがございますので、お気軽にお問合せ下さい。
もちろん、敷き込み工事もお任せください。
今回、30ブランド以上の実物サンプルを揃えることになり、
関西エリアではこれだけの品揃えはないそうです。
カーペットもカーテンと同じく、ほとんどの商品を実物サンプルで
ご覧いただけますので、ぜひ質感やテイストを体感してみて下さい。
また、この期間に15万円以上のオーダーカーペット、ラグをご購入の方に
もれなく素敵なプレゼントもご用意しております。
ぜひ、一度ウイズ苦楽園にお越し下さい。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
皆様、お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。
暦の上では立秋を過ぎましたが、暑気続く今日この頃です。
休み明けで体調崩されませんよう体調にはお気をつけ下さいませ。
ウイズ苦楽園では10月25日(木)まで、
を行っております。
秋の新築にぴったりな、ヨーロッパの高級オーダーカーテンを、
ご自宅のインテリアに取り入れてみませんか?
OSBORNE & LITTLE(オズボーン&リトル)やADO(アド)、JAB(ジャブ)など、
話題のブランドの新作が多数入荷しております。
是非この機会にご来店下さいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
ご予約はこちらをクリック。
それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はマンションにお住みで、
強い西日により室内が暑くなることがお悩みだったお客様です。
窓サイズも幅4m以上で室内に入ってくる光量も多い状態との事。
ご来店時は強い西日を防ぐにはカーテンが良いのか?
それともシェードやブラインド等のメカタイプが良いのか?
と大変お悩みのご様子でした。
お話をお伺いする内に出てきたご要望は下記の3つです。
①西日による室温上昇を抑えたい。
②窓廻りをスッキリと見せたい。
③ベランダへの出入りを行う際に手間のかからないもの。
1つ目のご要望である「西日による室温上昇を抑えたい。」ですが、
一番効果的なのは日差しを出来るだけ室内に入れない事です。
そこでご提案したのはFUGAのブラックアウト(遮光)シリーズ。
FUGAの遮光シリーズは色展開が5色ございますが、
床色との相性や、色の濃い方がより光を遮るという点から、
お選びいただいたのはチョコレート色。
(画像左から2番目)
こちらのシリーズは遮光の生地であることに加え、
FUGAではスクリーンの巻を通常とは反対の逆巻にする事が出来ます。
※画像左が通常巻、右が逆巻
逆巻にする事で通常巻より光が入りづらくなるようになっています。
出来る限り光を遮ることにより、室内の温度上昇を抑える効果が期待できます。
2つ目のご要望であった「窓廻りをスッキリと見せたい。」に関しても、
FUGAは羽の傾きを変えることで厚地とレースの2役をこなすため、
複数の機械を設置する事なく、見た目もスッキリとさせる事が出来ます。
特に今回のようにカーテンBOXがある場合は、スクリーンを上げてしまえばこの通り。
近づいて見なければFUGAが付いていることにすら気づかない程です。
お客様からも、
「今までの厚地カーテンに比べて非常にスッキリして嬉しい」
とのお言葉を頂きました。
さらに3つめのご要望である、
「ベランダへの出入りを行う際に手間のかからないもの。」
に関しましては、ガラス毎に4台分割することでの解決をご提案しました。
出入りする面のみ操作することで、気軽に昇降させることが
可能になっています。
また、FUGAはウッドブラインド等に比べると昇降スピードが速いため、
その点も出入りのし易さに寄与しています。
更に今回のお客様は上記の点に加え、出来るだけ外からの視線が
入らないようにしたいとのご要望もお持ちでした。
そこで以前より使用していたレースカーテンはそのままに、
厚地カーテンが付いていた場所にFUGAを設置。
FUGAのレース状態でも視線を遮る効果があるのですが、
レースカーテンと組み合わせる事で、視線カットの効果が
更に高まりました。
今回のお客様は遮光という機能性に重きを置きながらも、
FUGAをご提案したことで、シンプルモダンな空間となりました。
まだまだ暑く、強い日差しの時期が続きます。
ウイズ苦楽園では関西最大級の売り場面積に、常時3000種類を越える
展示サンプルや、FUGAなどメカタイプの実物展示も多数ご用意しております。
遮熱や遮光などの機能性コーナーも充実しておりますので、
日差しによる暑さ等にお困りの方はご予約の上、是非ご来店下さいませ。
最後になりましたが、K様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日、明日から連休の方も多いのではないでしょうか。
まだまだ暑い日々が続きますので、体調管理には気を付けてお出掛け下さい。
ウイズ苦楽園では、14日(火)、15日(水)は夏季休業をいただいております。
それ以外は通常通り営業致しておりますので、
皆様この機会にぜひご来店下さい。
それでは、早速本日も施工例をご紹介させていただきます。
9年程前にご新築のタワーマンションにカーテンをお納めし、
この度、ご新築戸建てを機に再度ご用命いただきました。
まずは、リビングダイニングから。
以前のマンションでは、ドイツ JAB社の幾何学系のモダンデザインを
レースインスタイルにて採用していただき、
この度もレースインスタイルをご希望とされておりました。
新しいお家は、天井の梁や床材の木が特徴的なモダンな建築物に、
ナチュラルさも融合された空間です。
そこで、マンション時のモダンなスタイルとはガラリと雰囲気を変えて、
レースは五洋インテックス社より「レイクサイド」をご提案致しました。
こちらのお生地は、ほど良い余白の植物柄シルエットをオパールプリントで
仕上げた防炎商品です。
ヒダを取ると、柄部分に施したぼかし調のアンニュイなブルーやシャンパンの
カラーを感じることができます。
光が差しこむと木漏れ日のような、とても優しく美しい印象となりました。
あわせるバックのドレープカーテンは床のフローリングにも
馴染むように、グレージュ色の遮光2級生地、五洋インテックス社より、
「オレガノ」でコーディネート致しました。
遮光でありながらも比較的柔らかいこちらのお生地は、
程よい光沢とドレープ性がより高級感を演出してくれます。
全10色展開となっており、リビングやご寝室等、様々なシーンにお使いいただけます。
次はキッチン。
シンプルモダンなキッチンの窓には、TOSO社の「ビジックデコラ」をご提案。
フラットでシンプルなデザインと、二重構造の生地をずらす事により、
調光自在なブラインドの機能を両立したターンアップスクリーンです。
通常のブラインドのように、光は採り入れつつも、目線は遮る事ができ、
アルミブラインドのようなお手入れの煩わしさはありません。
階段の吹き抜け部分のお窓は、2階リビングのフロアラインに立つと、
丁度お窓が目線に入ってきます。
時間帯により、強い日差しを緩和したいとのご希望でしたので、
4窓一緒に覆うように、天井際にカバータイプのロールスクリーンを施工しました。
カバータイプにすることで、生地を巻き上げた際にロール部分が見えない為、
壁面の窓デザインを邪魔することなく、すっきりとした印象になりました。
最後に玄関ホール。
西側に面したガラスブロックのFIX窓には、強い日差しを遮ること、
道路に面している為、夜の室内からの光漏れを緩和させること、
また、閉めた時に外壁とマッチするようにと、
キッチンと同様、「ビジックデコラ」をご提案致しました。
お色は、外壁のタイル色に近いダークブラウンを。
ヘッドボックス等のメカ部分は、普段上げている時に窓枠と同化するように、
同じホワイト色をチョイス。
生地は色を濃くしたことで、お部屋側からは良いアクセントとなりました。
その他、ご寝室や子供室にもカーテンを納めし、
どのお部屋もとてもお気に召していただきました。
今回も窓廻りのコーディネートのお手伝いをさせていただき、
大変嬉しく思っております。
ウイズ苦楽園では、過去にご購入いただいたお客様が
お引越しやお吊り替えをきっかけに再びご来店いただくケースも多くございます。
お打合せ時から採寸、納品まで一貫してスタッフが対応する為、
その分お客様とも綿密にお話ができ、完成品の満足度にも繋がります。
もちろん、納品完了後のアフターメンテナンスやデータ管理もしっかり行っております。
一連の流れで信頼関係をつくり、お客様に喜んでいただけるよう、
国内外たくさんの品揃えとプロのコーディネーターがご来店をお待ちしております。
カーテンをお探しの際は、ぜひ一度ウイズ苦楽園にお越し下さい。
最後となりましたが、
F様、この度は再び弊社にご用命いただき、誠にありがとうございました。