1
「JAB」と一致するもの
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日のブログが今年最後の
更新となります。
今年もたくさんのお客様に
当店をご利用いただき、
こちらで様々な施工例を
ご紹介することができました。
ご用命いただいたお客様、
そしてブログをご覧いただいている
皆様、ありがとうございました。
今年の営業は12/25(月)16時までと
なり、来年1/5(金)9時より
営業開始いたします。
来年もウイズ苦楽園を
どうぞよろしくお願い申し上げます。
年末が迫り気忙しい
毎日ではありますが
当店の展示は変わらず日々
アップデートしています。
1月末までの期間限定ですが
最近はこちらの展示を
始めました。
オランダを代表するブランド
CHIVASSO(キファソ)より
「HIDDEN PARADISE」。
HIDDENとは英語で"隠された"
"秘密の"という意味の単語です。
まるで、迷いこんだ森の中で
美しい鳥たちが羽を休めている
楽園を発見したような
そんな物語が想像できます。
皆様はどのような物語を
想像しますでしょうか?
レースカーテンは
ドイツのJABより「CURLS」。
指の形がハッキリと分かるくらい
キレイな透け感のある
オーガンジー生地です。
円を描いたようなデザインが
HIDDEN PARADISEと
リンクした豪華な
コーディネートとなりました。
それでは施工例をご紹介します。
今回は4年ほど前に
ご購入いただいたお客様の
息子様よりご相談を承りました。
当時はお母様が
レースカーテンのみ
ご購入いただいておりました。
遠くのお住まいからお母様の近くへ
息子様が戻ってきた際に
あまりにも寒い部屋で過ごしている
お母様を見かねて、
厚地カーテンで寒さ対策を
してあげたいという
息子様のお優しい想いにより
今回は実現いたしました。
お納めした写真がこちら。
マナトレーディング社の「メイサ」。
バイカラースタイル(2色切り替え)で
お仕立てしました。
12色展開でお好きに
組み合わせることができます。
今回は床と平行に切り替え、
下側の色の面積を
少なくするパターンで
お作りしました。
上下の割合を変えたり
床と垂直に切り替えたり
2色ではなく3色にしたりと
自由にオーダーし、
世界に一つだけの
オリジナルカーテンを
作ることができます。
今回は息子様が当店の
Instagramにて同じものを
展示品として紹介していた
投稿をご覧になり、
デザインはそのままで
ご注文いただきました。
その投稿がこちら。
当店の展示品は
フラットカーテンで、
今回は3山2倍ヒダで
お仕立てしています。
この仕様の違いは
見た目はもちろん、
使う人によって
使い勝手の良し悪しの
感じ方も変わります。
当初は展示品通り
見た目がお好みである
フラット仕様で
お作りする予定でした。
やはりこの先何年も
毎日触れるものですので、
お客様にとって一番
使い勝手の良い仕様は
何かという点を
しっかりとご自宅にて
お打ち合わせしました。
フラット仕様、
3山2倍ヒダ仕様、
どちらも実物サンプルを
現地へお持ちし、
実際に使うことを想定して
触っていただきました。
実物サンプルを実際の
カーテンレールに
吊ることによって
初めて発見することも
あります。
今回の大きな発見は、
カーテンボックスの奥行が
想定より狭くカーテンが
ボックスに干渉してしまう
ということでした。
干渉していると
カーテンを開閉するときに
ボックスに生地が擦れ
開閉しづらくなります。
フラット仕様は
3山2倍ヒダ仕様よりも
干渉しやすくなります。
毎日の開閉が億劫に
なるのではないかということで
今回は3山2倍ヒダにしました。
今回のように
ご自宅での打ち合わせでは
見た目だけでなく
日々の生活や、何年もの先
のことを考えじっくりと
お話しさせていただきます。
今のお部屋をより素敵に
するために吟味する楽しさも、
カーテンを通して
将来の生活のことを
考える楽しさも味わって
いただけると幸いです。
天気のいい日に撮影したため
以前ご購入いただいた
レースカーテンの影が見え、
綺麗な写真を撮ることが
できました。
先ほどご紹介しました
公式Instagramでは他にも
施工ブログでご紹介しきれない
事例の写真も掲載しております。
DMでのご相談も承っていますので
ぜひお気軽にお問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがS様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
11月も終盤となり、少しずつ慌ただしくなってきました。
年内にお引越しを検討されている方、
お吊替えを検討されている方は早めにご相談下さい。
ウイズ苦楽園では12/25まで
謝恩キャッシュバックキャンペーンを行っております。
この機会にカーテン、カーペットをご検討中の方は
是非お越しくださいませ。
本日は、先ずこちらのご紹介から。
サンダーソン社より、ディズニー柄のファブリックと
クロスが発売されました。
ディズニー生誕100周年を記念して、
長い歴史からインスピレーションを得たコレクションです。
サンダーソン社とディズニーとのコラボレーションは
1928 年に始まり、ほぼ100年後の今、サンダーソンは
ディズニーの象徴的なキャラクターデザインを忠実に解釈し、
甘いヴィンテージ感のある色合いで美しく描かれています。
ミッキーマウスやミニーマウス、白雪姫などクラシックな
ファブリックとクロスの他、
ドナルドダック、ダンボ、くまのプーさん、バンビなども
新たに楽しく可愛らしいデザインで登場します。
子供部屋にはもちろん大人も楽しめるデザインとなっております。
夢の空間をご自宅にも取り入れてみてはいかがでしょうか。
それでは、施工例のご紹介をさせていただきます。
ご新築を機にウイズ苦楽園にご相談いただきました。
比較的シンプルな印象のお部屋で、
インテリアの所々にブラックを取り入れたモノトーンで
まとめたモダンな雰囲気の空間です。
ダイニングの腰窓は、壁の色に近いホワイトの
ロールスクリーンをお納め。
唯一カーテンを検討されているリビングの掃き出し窓は、
天井からカーテンを吊り、派手すぎずシンプルな中にも
デザイン性のあるものをご希望です。
お選びいただきましたレースカーテンは、
ドイツのJAB社より「Air」。
糸をランダムに張り巡らせたようなデザインは、
離れてみると一見シンプルですが、
よく見るととても繊細で意匠性のあるお生地です。
海外品ならではの斬新なデザインや色使いが魅力的です。
今回は、淡いグレーとホワイトのミックス色に。
明るさもあり、色合いもお部屋の雰囲気に合わせました。
ドレープカーテンは、
フジエテキスタイル社の「ライムストーン」。
色にもこだわられ、黄みや赤みもないグレー色を
お選びいただきました。
近くでみると、よりこだわりの素材感が感じられます。
タッセルもシンプルにブラックのロープタッセルで
モノトーンに仕上げました。
何気ないシンプルなデザインに見えて、
近くで見るとドレープカーテン、レースカーテン共に
デザイン性があり、お客様のシンプルでお洒落にという
こだわりを感じられる空間となりました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超えるカーテンサンプル、
ロールスクリーン等の機械ものも多数実物展示しております。
ぜひ、インテリアに合うデザインや色の生地を
見つけてみて下さい。
最後となりましたが、
T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
ハロウィンからクリスマスへと
移り変わり、街中が少しずつ
キラキラと華やぐ今日この頃。
当店でもクリスマスツリーが
皆様をお迎えしております。
当店のコーポレートカラーである
パープルが多めの飾りつけです。
ただいま当店では12/25までの
期間限定でカーペットSALEを
行っています。
インド、イラン、アフガニスタン産の
ギャベや、ドイツのJAB、
ウィリアムモリスのマットなど、
多数取り揃えております。
(一部現品限り)
通常価格よりお買い求めやすく
なっておりますので、
これからの季節に向けて
この機会にぜひご検討下さい。
それでは施工例のご紹介です。
高台にあるモデルハウスで
開放感のある2階リビングに
レースカーテンをお納めしました。
商品はフジエテキスタイル社の
「ハウ300」PT(プラチナ)色。
キラキラと光沢のある糸で
織られたやわらかい生地が
お部屋を優しく包み込んで
くれています。
全6色と豊富な色展開で、
どのようなお部屋にも
コーディネートを楽しんで
いただけます。
その中でも今回選んでいただいた
PT色は後から加えられた新色で
淡いグレーのような色調です。
最近人気なグレイッシュカラーの
インテリアにも調和してくれる
注目のカラーです。
真っ白なカーテンにしてしまうと
壁紙がグレーなこともあり
白浮きしてしまいますが、
少しでも色が入っているおかげで
お部屋によく馴染み、
落ち着いた空間となりました。
「ハウ300」という名前にもあるように、
こちらは巾300㎝の横使い生地です。
横使い生地とは
巾300㎝の生地を横向きにして
そこから必要な分だけカットして
縫製します。
ですが、今回は開放感のある
リビングということで
窓サイズが大きく、
巾300㎝では足りなかったため
生地を縦向きにし巾継ぎを
しながらお作りしました。
レースカーテンはとくに
生地が薄いため継いだ箇所が
透けて目立ちやすくなってしまうので、
横使い生地の商品が多いです。
ちなみに冒頭の写真では
ここで継いでいます。↓
今回のようにヒダをしっかりと
取っていると、どこで継いでいるのか
分かりづらくなることもあります。
裾はあえて床につく長さで
お作りしました。
そのためカーテンのヒダが
不均等になり、くたっとした
見た目がより優しい印象を
与えてくれています。
今回のように開放的なお部屋や
ご近所からの視線が気にならない
ようなお部屋に、
ぜひ皆様もいかがでしょうか?
当店では公式LINEでの
ご相談も承っております。
ぜひ友だち追加の上、お気軽に
メッセージを送っていただければと
思います。
追加はこちらから。
そして公式Instagramでは
カーテンやカーペットの
最新情報を日々お届けしております。
施工ブログでは見られないような
情報も盛りだくさんですので
ぜひこちらもチェックいただければと
思います。
その他お問い合わせ先、
ご来店の予約に関してはこちら。
最後になりましたがN様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
11月とは思えないほどの気温の高さですが、
早いもので今年も残り2か月となりました。
年末にむけてカーテンをご検討の方は、
早めにご相談いただくことをおすすめいたします。
さて、本日はまず店内のご案内から。
ローラアシュレイのサンプルが入荷いたしました。
英国の自然と、古きよきヴィクトリア朝時代の優雅な生活に
着想を得たデザインで、安らぎのある家や暮らしを美しく、
豊かなライフスタイルを提案する存在として、
多くの人々に愛され続けています。
明るく華やかなデザインがお部屋を彩ってくれます。
他にも大きなサンプルをご用意しておりますので、
実際にお手に取ってご覧ください。
また、期間限定でラグの実物展示を行っております。
インド、イラン、アフガニスタン産のギャベや、
ドイツのJAB、ウィリアムモリスのマットなど、
多数取り揃えております。(一部現品限り)
通常価格よりお買い求めやすくなっておりますので、
これからの季節に向けて、この機会にぜひご検討下さい。
それでは、今回も施工例をご紹介いたします。
18年前に弊社でカーテンをご購入いただきましたお客様。
当時納めたカーテンが古くなった為、
お吊り替えを検討され再度ご来店いただきました。
リビングダイニングは日差しが
たっぷり差し込む大きなお窓です。
日差しを調節できるよう、ロールスクリーンと
レースカーテンを組み合わせており、
今回も同様のスタイルでお納めしました。
ロールスクリーンは、ニチベイ社の「リーチェ遮熱」、
シャインオイスター色。
日差しが強いこともあり、以前と同じロールスクリーンでも
少しでも遮熱効果のあるお生地をお選びいただきました。
カラーも床と馴染む落ち着いた色合いです。
レースカーテンは、
フィスバ社の「マルチカラー」。
グラデーションが特徴的な大きめのストライプで、
美しい色使いが魅力です。
ストライプの中にも織り感があり、
シンプルな中にもこだわりのあるデザインです。
ヒダを寄せると、よりストライプの密度が高くなり、
全体を通して色の移り変わりをお楽しみいただけます。
大きい窓だとグラデーションの繰り返しも多くなる為、
柄の特徴もより活かされた仕上りとなりました。
今回は、アイボリーからグリーンへのグラデーションを
お選びいただきました。
馴染みすぎず、グリーンがほどよく
お部屋のアクセントになっています。
他にも、ベーシックなベージュ系から濃いブルーの
グラデーションなど、お部屋のテイストにあわせて
お使いいただける色展開となります。
写真にはないですが、
寝室のシェードもご新調されました。
落ち着いたブラウン系の生地から
上品な光沢感と色のミックス感が素敵な
パープル系のお生地に変更。
より高級感が増した素敵なお部屋となりました。
ウイズ苦楽園では、一度ご購入いただいたデータを
残しておりますので、数年後にお問合わせいただきましても
当時の資料を基にお打合せすることが可能です。
アフターメンテナンスもしっかりさせていただきますので、
ご安心下さい。
最後となりましたが、
M様、いつもウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
今後共よろしくお願いいたします。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
毎日唸るような暑さですが、いかがお過ごしでしょうか。
夏休みに入るとご家族で外に出る機会も多くなるかと思います。
お出掛けの際は熱中症対策を十分に行って下さい。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
以前にも弊社でご購入いただきましたお客様。
今回は、別宅の窓のご相談でご来店下さいました。
寝室の高窓に納める商品をお探しで、
ブラインドを中心にご案内させていただきましたところ、
お気に召していただいたのがこちら。
ドイツのJAB社より、
調光ロールスクローン「meridian twin」。
前後の生地の重なり具合により、光を取り入れたり
閉めたりすることができる商品です。
直線ラインの商品は国産にもございますが、
こちらの商品は、デザイン性があるのが特徴的です。
調光とともにデザインの移り変わりをお楽しみいただけます。
窓自体に高さがあまりなかった為、
デザインは小さめのタイプをお選びいただきました。
今回は、小さな楕円型が連なったようなデザインです。
重なり具合で、全く違うデザインに見えるのが面白いですね。
ベッドのヘッドボードがターコイズブルーとのことで、
お色はブルーに。
海や川も近くにあり、実際は映らないですが、
窓に水面が映ったような雰囲気になって、
とても素敵な窓まわりになりました。
こちらの商品は他にも直線を含め、
様々なデザインがございます。
全33柄・99色の豊富なファブリックに加えて、
メカのヘッド部分のカラーや形状もお選びいただけます。
和モダンテイストの洗面室にも調光ができる
ロールスクリーンをお納めしました。
こちらはFUGAのデザインシリーズ、「ブレス」です。
生地がスライドするのではなく、前後のレース生地の間に
不透明生地があり、角度を変えることで
調光ができるようになっています。
※角度調整は、生地が降り切った状態でのみ調整が可能です。
色は、床や天井のオーク色、グレーのパネル壁にも
馴染むブラウンです。
ウッドブラインドのような重厚さはなく、
少し柔らかな雰囲気に仕上がり、
和モダンな空間にもよく合っています。
今回は、2つの異なる調光ロールスクリーンを
ご紹介いたしました。
どちらも生地を巻き上げてしまえば、すっきりと納まり、
ブラインドのように光や視線も調節できる、
機能性にもデザイン性にも富んだ商品です。
ウイズ苦楽園にも展示サンプルがございますので、
ぜひ実際に体感してみて下さい。
最後となりましたが、M様、
この度は、ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
例年より早い梅雨入りとなり、緑が美しい季節がやってきます。
日常生活の中で雨は鬱蒼しく感じてしまいがちですが
雨の日にしか見れない景色にも目を向けていきたいですね。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは、カーペットをを探してご来店されたお客様です。
海外メーカーの製品を一目見てお気に召していただきました。
そのメーカーはドイツのVORWERK(フォアベルク)社です。
VORWERK社の製品は人にも環境にも優しい商品となっており
過去の記事でも詳しくご紹介しております。
よろしければこちらもご覧ください。
お話しを伺うと犬を飼い始めて足腰の事を
考えてカーペットを敷きたいとの事。
フローリングの上にカーペットを端から端まで敷き込みたいが
フローリング面も綺麗に保ちたいというご希望でした。
通常の敷き込みですと、直貼りやグリッパー施工が挙げられますが
どちらも釘や糊でフローリングを傷めてしまうため今回は
床を傷めない「置き敷き施工」にて対応しました。
置き敷き施工とは部屋のサイズより少し大きめのカーペットを
職人が現地で部屋の形ピッタリにカットし、
それを専用のテープで固定する方法です。
画像左側の白いテープを部屋の四隅と
中央に等間隔で配置していきます。
テープは下面がゴムのような素材で床に吸着し、
フローリングを傷めません。
上面は接着するようになっておりカーペットをしっかりと固定します。
テープが張れたら材料をカットしていきます。
敷き込む材料は少し大きく取っていますので
まずは部屋の形より少し大きいぐらいの所に合わせて
ハサミでカットしていきます。
それが終わったら特殊なカッターを使用して
部屋の形ピッタリになるようカットしていきます。
今回はリビングとダイニングの境目までの敷き込みという事で
カーペットとフローリングの境目はオーバーロック加工でお納めしました。
オーバーロック部分はそのままにしておくとほつれてしまいますので
乾くと透明になる目立たない糊を使用してほつれを防止します。
仕上がった状態がこちらです。
部屋の隅までカーペットが敷き込まれることで高級感のある
とても美しい仕上がりとなりました。
クッション性も良くワンちゃんの足腰にも
優しい環境になったかと思います。
ダイニングのフローリング部分との境目はこのようになっています。
また、カーペットと一緒にカーテンもお納めしました。
レースカーテンにはFISBA社(スイス)の
ラ・プリマヴェーラをご提案。
カラーはお部屋を明るく華やかに演出できる
イエローをお選びいただきました。
この生地については過去の記事でも詳しくご紹介しています。
よろしければこちらもご覧ください。
ドレープカーテンにはマナトレーディング社の「ヘラルド」を。
カラーはカーペット、家具などとの相性を考え
ベージュ系の色をお選びいただきました。
ヘラルドは非常に柔らかい糸を使用して織られており
カーテンに仕上がった際もその柔らかさから来る
美しい落ち感が特徴の生地となっています。
ざっくりとした織り感はナチュラルモダンな雰囲気にもピッタリです。
いかがだったでしょうか。
今回はカーペットの置き敷き施工についてご紹介しました。
ウイズ苦楽園ではカーペット、カーテンともに関西最大級の品揃えで
皆さまをお待ちしております。
新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は是非一度ご来店ください。
皆さまのご来店をスラッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、Y様。
この度はウイズ苦楽園にご用命をいただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
12月に入り特に朝晩は真冬の寒さを感じるようになってまいりました。
マフラーや手袋を出された方も多いのではないでしょうか。
コロナウィルスについても依然流行しておりますので皆様ご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園の年末年始の営業は以下の通りです。
年内最終営業日 12月26日(月) PM4:00まで
年始 1月5日(木) AM9:00から通常営業
年内納めをご希望の方は、お早めにご相談下さい。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはカーテンの吊り替え希望でご来店されたお客様です。
リビングメインの掃き出し窓に設置するカーテンをお探しでしたが
なかなか素敵なものが見つからずお悩みでした。
お話しを伺ってみると現在はシンプルでモダンなデザインの物がかかっているものの
お客様の本来の好みは少しクラシカルで上品でありながらも高級感のあるデザインでした。
そんなお客様にご提案したドレープカーテンは
スミノエ社の光沢のある起毛生地です。
(まずはドレープカーテンのみを吊った状態のお写真です)
見る角度により光沢感や色が変わって見え、上質な雰囲気を演出します。
ここにレースカーテンを吊っていきます。
今回はレースが室内側に来るレースインスタイルでお納めしました。
レースカーテンは
ドイツ「JAB」社のALLAです。
縦に続く光沢糸を使用した柄が室内の照明を受けて上品にきらめきます。
柄の間隔が適度に広く、ゆとりがあるため今回のように横方向に広い窓で使用すると
優雅な印象がより強まり、それが高級感に繋がっています。
ベースはオーガーンジーのように繊細な生地で構成されているのですが
生地の織り方、糸の構成を変化させることで
透明度の高い部分と低い部分が交互に配されています。
一見するとメインの柄とは別にストライプ模様が
あるかのように見えます。
また全体にクラッシュ(シワ加工)がかかっており立体的に見える点にもこだわりを感じます。
ドレープカーテンを開くとこのようになります。
写真では伝わりづらいかもしれませんが透明度が高いので眺望をしっかりと
楽しむことができるようになっています。
また透明度が高いと空間に開放感を感じることができ
とても優雅な気持ちになれることかと思います。
タッセルにはマナトレーディング社のソワレをご採用いただきました。
レースインスタイルですとタッセルは通常の吊り方ほど目立ちませんが
さりげない所にもポイントを置くことで、より上質な雰囲気に仕上がりました。
いかがだったでしょうか。
海外製の生地になりますのでお客様には発注から約1ヵ月程度お待ちいただき
製作した製品となりますが、とても美しくお部屋にもマッチしていたためお客様にも
大変お喜びいただくことができました。
今回ご紹介したJABのカーテンを始め、ウイズ苦楽園には国内外60ブランド3000種類を超える
生地サンプルを常時ご用意しております。
その他ロールスクリーンを始めとするブラインド類も多数の実機を展示しており
実際に操作性を試しながらご検討いただくことが可能です。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討の方は是非一度ご来店ください。
きっと素敵な商品が見つかるかと思います。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、N様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
10月も中旬、日が落ちるのが早くなり秋の夜長を感じる時期になりました。
日によって気温差があるので服装に悩みますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは過去にウイズ苦楽園をご利用頂いたお客様です。
リビングメインの窓の生地交換をご希望でした。
以前お納めした際はマンション新築当時で幅5m近くある窓に
どのような製品を採用するかでお悩みでした。
当初他店でカーテンもお勧めされていたようですが、カーテンですと基本的に中央から
両開きになりますが、お客様は窓の両端を開ける機会が多いとの事。
カーテンは開いた際に両端に溜まりが発生するため、今回相性があまり良くありません。
そこでご提案したのがパネルカーテンです。
パネルカーテンは1枚1枚が独立して動作し、左右に自在に動かすことができる商品です。
今回はレールが3列あり、1列に2枚のパネルを設置しています。
それぞれが独立して動くことで、端から出入りする場合は端の1枚だけを動かすこともできますし
中央から開きたい場合はそのようにもすることもできます。
(※現在同品番のパネルレールは廃盤となっておりますが
別メーカーで同じ機能を持つものがございます。)
生地に関しては今回ドイツ「JAB」社のレースカーテンをご採用頂きました。
商品はMOTIONとAVERIEです。
MOTIONは幾何学柄が美しい生地で全4色展開の生地です。
今回はオレンジ系の色がアクセントになった60番色をお選び頂きました。
もう一つの生地AVERIEは無地ですが美しい光沢が特徴の生地となっています。
こちらは多色展開で今回はMOTIONのオレンジが映えるようトーンを押さえた
グレー色をお選び頂きました。
この2生地は共にレース地となります。
このままでは夜、外から丸見えになってしまうので
パネルカーテンの裏にロールスクリーンをお納めしております。
これによりプライバシーも保たれつつ、素敵なパネルカーテンを1日を通して
楽しむことができるようになっています。
ロールスクリーンはニチベイ社のもので、こちらもMOTIONのオレンジを活かすため
グレーカラーのものをご選定頂きました。
いかがだったでしょうか。
今回は一般には珍しいパネルカーテンの施工例についてご紹介致しました。
ウイズ苦楽園ではパネルカーテンの常時展示も行っております。
その他カーテンの生地サンプルは常時3000種類以上、
ロールスクリーンなどの機械類も多数の実機サンプルをご用意しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中のお客様は
是非一度ご来店くださいませ。
最後になりましたが、U様。
この度もウイズ苦楽園にご用命を頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日から一気に気温が下がり、暑い日が長かった分、
やっと秋らしさを感じるようになりました。
ただ、急な気温変化で体調を崩されないようお気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
長年使用していたラグをご新調されましたお客様です。
今まではシャギーのラグを使用されており、毛が寝てしまったことからも、
今回は毛足が短く、地模様が入っているものでご検討いただきました。
お選びいただきましたのは、ドイツのJAB社より、TWINKLE DESIGNシリーズ。
無地ではたくさんの種類があるJABですが、時代の流れやトレンドにも着目して
出された、砂漠の名前がついたシリーズです。
毛足はあまり長くなく、擦れ調の地模様が特徴的な商品です。
カットパイルとループパイルを組み合わせることにより、
表面に立体感や陰影が出て、高級感を演出してくれます。
リビングのソファの下には、「PUNA」。
比較的細かい柄の為、無地ではなく少し地模様が欲しい方にはおすすめです。
色合いで非常に悩まれましたが、ソファや床とのコントラスト、
お部屋を明るくしてくれるという点からも、アイボリーのお色をお選びいただきました。
写真のように、パイルの流れや方向によって柄の見え方も異なる為、
玄関からリビングに入ってきた際に、より柄が浮き出て見えるように配置いたしました。
素敵な柄のソファもよく引き立ちます。
ダイニングテーブルの下には、「GOBI」を。
PUNAに比べて柄が大きく、よりはっきりと柄が浮き上がるのが特徴的です。
こちらは、濃い色の方が柄がはっきり見えやすいことと、汚れが目立ちにくいこと
からもブラウン色で落ち着いた雰囲気にいたしました。
ご主人がお好きだという大正時代を彷彿とさせるダイニングセットや
照明にもマッチし、とても素敵な空間に仕上がりました。
ちなみに、TWINKLE DESIGNシリーズの「KALAHARI」は、
カットパイルとループパイルにプリントされたデザインで、
3種類の中でも一番柄が強調されます。
大きい面積のラグや敷き込みなどにもおすすめです。
全体の柄の雰囲気や色合いがなかなかイメージができず、
ラグ選びにとても悩まれていたというお客様。
お店に展示してあるラグサンプルをお持ちし、敷いて見てもうことで、
実際にご自宅での見え方を体感してもらい、ご決定いただきました。
全ての大きいラグサンプルがあるわけではございませんが、
できるだけ大きな面積でご覧いただけるよう努めております。
これから、さらに寒くなってくる時期、インテリアの一部としても
ぜひラグを検討してみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、
O様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
雨がよく降った影響からか少しだけ過ごしやすい気温の日が続きそうです。
お盆明けでコロナ感染者の数も増えておりますので皆様ご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはタワーマンションの上層階にお引越し予定のお客様です。
ソファやテーブルなどにブルー系の色が入ったものをご購入されたとの事で
それに合うカーテンをお探しになられていました。
リビングダイニングには眺望の良い窓があり
カーテンの存在感がしっかりと出てくる空間です。
そんなお客様にご提案したのは
五洋インテックス社「ソルベ」のブルーです。
「メタリック」がテーマのこちらの生地は
地に織り込まれた幾何学模様と美しい光沢が
モダンながらも上品な印象を与えてくれます。
色展開は7色。
ベーシックなメタリックに加え、テラコッタ、バイオレット、ブルーグリーンなど
トレンドのアクセントカラーも取り入れた展開となっています。
レースカーテンにはトルコ製の刺繍レースとして人気の高い
マナトレーディング社の「リリアンシアー」を。
ドレープがシンプルな生地ですのでレースは華やかな印象になるようコーディネート。
女性的な幾何学柄とスパンコールが魅力の生地となっています。
タッセルにはフジエテキスタイル社の一つ房タイプのものをご提案。
可愛すぎない、上品な雰囲気に仕上がりました。
また、ソファの下に敷くラグもお納めさせて頂きました。
こちらに関してはソファの足が細く華奢なデザインのものをお選びでしたので
床に傷がつかないよう厚みのあるものをお求めでした。
川島織物セルコン社のコンフェッティです。
ウールが93%、紙が7%で構成されウールは太めの糸を使用することで
高いクッション性の良さを実現しています。
こちらはカーテンとダイニングテーブルの写真。
天然木のウォルナットにブルーのレジンを組み合わせた珍しいテーブルです。
主寝室には遮光カーテンをご希望でした。
ご提案したのはドイツ「JAB社」のNight Lifeです。
タッセルには同じくドイツ製のものを。
フジエテキスタイル社の製品です。
腰高窓でしたが床まででお仕立てする事で高級感ある仕上がりになりました。
他にも同じ生地の組み合わせでシェードもお納め致しました。
こちらはモリスの壁紙の色に合うよう色をお選び頂いております。
いかがだったでしょうか。
各場所にこだわりの生地をお選び頂きとても素敵なコーディネートになったかと存じます。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超える生地サンプルや
ロールスクリーンなどの機械物も多数実物展示を行っております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は是非一度お越しくださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
最後になりますが、N様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
梅雨入り前に木々の緑がいっそう深まってまいりました。
日差しの強さも段々と増してきているように感じます。
夏場になると暑さ対策でカーテンやロールスクリーンを
求められる方が増えてまいります。
オーダー品となりますので、ご注文~お届けまで
国産製品で約2週間いただきます。
暑さ対策をお考えの方はお早目にご相談いただければと思います。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは以前弊社でご購入いただいたお客様です。
前回はベルベットのカーテンを納めさせていただき
こちらも大変素敵だったのですが、夏場はもう少し薄手かつ光沢のある生地で
軽やかな空間を演出できたらという想いでご相談をいただきました。
こちらは前回お納めしたベルベットの生地です。
落ち着いたグレーの色目で重厚な雰囲気を演出しています。
当時の記事はこちらをご覧くださいませ。
重厚感のある空間から軽さのある空間へと雰囲気を変えるためにご提案したのは
スイス「FISBA社」のインヴェルサです。
色目は前回のベルベットよりも淡いグレー色をお選びいただきました。
インヴェルサは縦糸に光沢糸(ナイロン)、横糸にマット糸(麻)を使うことにより、
光沢面はナイロンの艶やかさ、マット面は麻の自然素材の特徴が表れています。
裏表のどちらを表にしても使えるリバーシブル生地となっており
今回は光沢面を表にしてお仕立て致しました。
写真ではなかなか写りませんが、実際は美しい光沢が出ておりました。
生地自体は軽さを感じられ程よく太陽光も通すので軽さを感じます。
モダン、ナチュラル、エレガントと幅広いインテリアに使えるのが魅力です。
広幅のドレープですので巾継ぎが出ないのも特徴の一つです。
色展開は全11色。
それぞれをリバーシブルで使用でき、例えば同じ色でもカーテンは光沢有りの面、
クッションは光沢無しの面で製作するなどの楽しみ方もございます。
レースには同じくFISBA社の「オッファ」をご提案致しました。
オッファは手触りの滑らかな生地でカーテンに仕立てた際のドレープ感も
大変美しい生地となっています。
豪華客船にも採用されるシリーズの商品となっておりまして
見た目の美しさは勿論、高い防炎性能も持ち合わせています。
色展開は全6色となっておりまして
今回は厚地の色や家具の色に合うように淡いグレー色をお選びいただきました。
裾はウェイト巻き込みで爽やかに仕上げています。
今回のカーテンはブラックのレザーソファなど、
モノトーンを基調としたインテリアにも合いながら
ベルベットとはまた違う光沢や軽さを感じられるコーディネートとなりました。
こちらの写真に写っているラグも依然弊社でお納めしたものです。
ドイツ「JAB社」のラグで最上級の仕上げである「カバー仕上げ」にて製作致しました。
いかがでしたでしょうか。
今回はFISBA社のカーテンを使ったコーディネート例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超えるカーテンサンプル、
ロールスクリーン等の機械ものも多数実物展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討の方は是非一度ご来店くださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがM様。
いつもウイズ苦楽園をご利用いただき誠にありがとうございます。
またのご来店をお待ちしております。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日の雨で気温が一段と下がり、空気も乾燥し、冬らしい気候になってきました。
季節の変わり目、年末に向けて忙しくなる時期でもありますので、
体調管理にはお気を付けて下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
ご新築を機に、ウイズ苦楽園にご来店いただきましたお客様。
お家についてご自身で様々なことをお調べになられたという、
デザイン性や機能性等もこだわりのある素敵なお家です。
窓まわりもご自身でお調べになり、電動ハニカムスクリーンを検討され、
ウイズ苦楽園にご相談いただきました。
当初は、ノーマン社のハニカムスクリーンを検討されておりましたが、
製作サイズや操作仕様等から、最終的にはハンターダグラス社の
デュエットシェ―ドにご決定いただきました。
デュエットシェードは、ハニカム構造を2重にして空気の層を作ることで、
より高い断熱効果や吸音性が得られます。
お色は、プラチナ色。
グレーとベージュが合わさったグレージュ系のお色です。
ホワイトやグレー等、他のお色とも悩まれましたが、
床のブラウンからキッチンまわりのブラック系統の色合いにも馴染み、
かつ高級感もあるこちらのお色をお選びいただきました。
2階リビングで景色がひらけている一方、道路と公園に面していることから、
上からも下からも昇降可能なトップダウンボトムアップ型に。
上のバーを下げると下からの視線を遮りつつ、山と空が見える優雅な空間になります。
↑ クリックすると動画が流れます
カーテンボックスの奥行きや深さの兼ね合いから、取付け方には少し工夫を凝らし、
畳み上げた際は全てボックス内に納まるようにしています。
今回は電動の為、操作コードもなく、すっきりとした窓まわりとなりました。
音もとても静かで、お客様にもご満足いただけたようでした。
また、今回はダイニングテーブルの下に敷くラグも納めさせていただきました。
ドイツのJAB社、TWINKLE DESIGNシリーズより「PUNA」のグレー色を。
カットパイルとループパイルを組み合わせることにより、
全体的な地模様を作り出しています。
角度によって見え方が異なり、表情豊かな商品です。
TWINKLE DESIGNシリーズは、他にもKALAHARIとGOBIがあり、
全て砂漠の名前が付けられています。
それぞれ、柄の大きさやカラーも違います。
ウイズ苦楽園には、サンプルもございますのでぜひ実際にご覧ください。
今回は、お客様のご要望が明確だった為、ハニカムというスタイルは変えていませんが、
製作サイズ等の事情により、お客様のご希望が可能な商品を
改めてご提案させていただきました。
また、取付け方については現地で見てみないとわからないことが多く、
取り付けができず商品を限定されてしまう場合もございます。
ウイズ苦楽園では、店内で展示サンプルをご覧いただき、
現地でも色合いや取付け場所の打合せをいたします。
できる限りご要望に添えるスタイルのご提案ができるよう努めております。
カーテンやラグをご検討の方は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後に、K様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
緊急事態宣言解除の生活はいかがでしょうか?
感染予防に気を付けながら徐々に日常的な活動を再開していきたい所ですね。
ウイズ苦楽園では、
引き継ぎ新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を行っております。
ご来店の際はこちらをご確認下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控えいただきます様ご協力をお願いいたします。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回はウイズ苦楽園に新作ラグが入荷しましたのでそのご紹介からスタート致します。
ドイツ「JAB社」より入荷致しました。
まずは車メーカー、ポルシェのショールームでも採用されている「COSMIC」です。
素材は100%ポリアミドで美しい発色と色むらが特徴で
JAB社の中でも最上級のクオリティに仕上がっています。
部分的にループパイルとカットパイルを使用することでシンプルな見た目ながら
見る角度によって色が変化し重厚感ある仕上がりとなっています。
縁の仕上げはレザーエッヂングとなっており高級感を演出しています。
カラーバリエーションは8色展開となっています。
ドリアデ社の台数限定ステンレスチェア「MISS LASY」と併せて展示しております。
続いては「TWINKLE DESIGN」シリーズより
「Gobi」「Puna」「Kalahari」のご紹介です。
上でご紹介したCOSMICと同様、ループパイルとカットパイルを部分部分で使い分け
独特の表情を表現しており、その比率の違いで名前が変わります。
全て世界の砂漠の名前が付けられています。
まずは「Puna」。
アルゼンチンの高原砂漠の名前が付いています。
続いては「Kalahari」。
南部アフリカに広がる砂漠の名前が付いています。
最後に「Gobi」。
モンゴルに広がる砂漠の名前が付いています。
ウイズ苦楽園では円形に仕上げた「Kalahari」を展示しております。
以上が新作のご紹介です。
ここからは納入事例のご紹介です。
ラグ繋がりで今回「FISBA」社のウールラグを納めた物件のご紹介です。
玄関に重厚感と高級感を演出されたいとの事でご来店を頂きました。
様々なサンプルをご覧頂きお選び頂いたのは「RENDEZVOUS」です。
お店でご覧頂いたのはこちらの30×30cmのサンプルです。
128色という多色から選択が可能なので、ご希望を伺いながら
現地で細かい打ち合わせを行います。
色、サイズが決まったら下の画像のようなアートワークという柄、色の確認資料を
作成してお客様に完成イメージをご覧頂きます。
問題なければ製作に移り、約8週間程度の製作期間を経て完成したのがこちらです。
高級感のあるパープル系統の色目で濃淡を付けたカラーとなっています。
素材はニュージーランド産のメリノウール100%です。
通常洋服に使用されるような非常に柔らかいウールを使用しており
足ざわりの良さ、耐久性の高さが特徴です。
また柄部分の浮き上がりも特徴的で、非常に立体的な仕上がりとなっています。
厚みも約17mmと体重をしっかりと受け止めてくれる厚さとなっています。
いかがだったでしょうか。
ラグ1枚で空間の雰囲気はがらっと変わります。
今回は玄関でしたがサイズのオーダーも可能なので様々な空間に
合わせてご提案することが可能です。
ウイズ苦楽園ではカーテンだけでなくカーペット、ラグに関しても
関西最大級の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております。
ご検討中の方は是非一度お越し下さいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたがN様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
東京オリンピックが開催されてから約1週間が経ちました。
連日、日本のみならず世界各国のアスリートの活躍に感動や勇気を貰えます。
引き続き、テレビの前から応援していきたいですね。
ウイズ苦楽園では、引き続き、
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回はお吊り替えのお客様。
リビングのカーテンと廊下のラグをご検討でご来店いただきました。
先ずは、リビングから。
バルコニーに続く大きなお窓にお納めしましたのは、
ドイツのJAB社より「Horizonte」をレースインスタイルにて。
地平線という意味をもつお生地は、ベースがかすれ調になったボーダー柄で、
大地が続いているようなデザインとなっています。
お選びいただきましたのは、ベージュ系。
明るく、お部屋全体のインテリアに調和するお色です。
無地部分は非常に透明感があり、程よく外の景色も楽しめます。
合わせるドレープカーテンは、イギリスよりデザイナーズギルド社の「Trentino」。
非常に柔らかく、ドレープ性の良い幅広のベルベットです。
飾りすぎずかつ高級感のある質感やカラーバリエーションの多さは、
様々なシーンでお使いいただけます。
カーテンだけでなく椅子張りも可能です。
お色はTeal。鴨の羽色と呼ばれ、青緑色の一種です。
深みのあるとても落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
レースカーテンのベージュも良く映えます。
タッセルは、フジエテキスタイル社のロープタッセル。
レースカーテンのお色に合わせて、ベージュ・ゴールド系でまとめました。
今後、模様替えや気分転換にレースカーテンとドレープカーテンを前後入れ替えても、
素敵な仕上がりになる組み合わせとなりました。
次に、廊下。
こちらは、ドイツのフォアベルク社のカーペットをお納めしました。
「Superior 1073」シリーズは、キラキラとしたラメ糸が混ざっており、
より高級感のでるシリーズです。
全8色展開、どれも落ち着いた重厚感のある色展開です。
玄関からリビングまで続くレッドカーペットのようで、非常に豪華な仕上がりです。
カーペットとカーテンの色のコントラストも良いですね。
カーペットを敷くことにより、ワンちゃんの脚への負担も軽減されます。
こちらは、ベッド横にスプリングヴァレー社の「ピサ」。
無地ながらも表情のあるデザインです。
冬場の冷え対策になるだけでなく、ワンちゃんも心地よく座ってもらえるように。
今回は他にも小さなラグやウッドブラインドもご注文いただきました。
それぞれが個性のあるカーテンやカーペットですが、
調和し合いながら、とても豪華な仕上がりとなりました。
フォアベルクについては、先週の記事でもご紹介しておりますので、
こちらもぜひご覧ください。
今回は、奥様が生地選びをとても楽しんでらっしゃたことが印象に残っています。
納品後のご家族やペットの様子等もご報告いただき、
ご満足いただけていることに弊社としてもとても嬉しく思います。
最後となりましたが、T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
3度目の緊急事態宣言期間となっております。
ウイズ苦楽園では通常通り「9時~18時の営業時間(火、水曜日定休)」で
営業しております。
また感染予防対策については
をご覧下さいませ。
ご来店の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数でのご来店は
お控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
ご来店予約はこちらより。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは
リフォームを機にご来店頂いたお客様です。
こだわりを持って生地を探されており、海外の様々な生地の中から
選定したいとのご要望をお持ちでした。
まずはリビングからです。
エレガントな柄のカーテンを使用されていましたが
今回はもう少しモダンでインパクトのある生地にされたいとの事。
そこでご提案したのはドイツ、JAB社のHORIZONTE。
生地名の「HORIZONTE」には「地平線」の意味があり、
ベースのグレー色が暗がりの空を。
柄のゴールド色が暗がりの地平線に広がる太陽の光を
イメージしたような生地となっています。
色展開は4色。
今回はお部屋の壁紙がベージュ色、
床材や家具にブラウン系統の色目が多かったため
それらと相性の良い左端のイエロー系の色味をご採用頂きました。
また、通常厚地カーテンが部屋内側、レースカーテンが窓側に配置されますが
今回はそれを逆転させたレースインスタイルでお納めしています。
そうすることで一日を通して素敵なレースカーテンをご覧いただけるようになります。
また後ろ側に設置された厚地カーテンを閉じるとまた違った表情も楽しめます。
小窓に関してはカーテンではなくシェードスタイルにて、
こちらも同様にレースインスタイルでお納め致しました。
厚地カーテンにはマナトレーディング社の「ベガ」のグレー色を使用しています。
海外から取り寄せたこだわりの照明とも相性良く、お互いにとても映えていました。
続いてはピアノ室です。
こちらのお部屋にはエレガントな生地をお求めでした。
そこでご提案したのは
クリスチャンフィッシュバッハ社、通称FISBA(フィスバ)社の
「ラ・プリマヴェーラ」です。
この生地のデザインはルネッサンス期のイタリア人画家、Sandro Botticelliの作品、
La Primaveraよりインスピレーションを受けています。
下の画像の中央右側の女性が身に着けたドレスの柄から
インスパイアされたものとなっています。
レースカーテンの下部には、花、葉、芽の刺繍が施されており、
天井に向かって上がっていくように花々が散りばめられています。
色違いも現地で合わせ、お部屋の雰囲気がパッと明るくなるイエローにご決定頂きました。
後ろの厚地にはマナトレーディング社の「ベガ」のブラウン色をご提案。
カーテンを閉めるとレースの刺繍柄が浮き上がり、また違った表情をお楽しみ頂けます。
隣の小窓にも同様の生地をお納めし、お部屋全体が華やかに仕上がりました。
また、このレースカーテンを大変お気に召して頂いたので
階段にある縦長の窓にもご採用頂きました。
こちらは高所にあるため手が届かず、常にレースを閉めた状態で飾りたいとの事でしたので
カフェカーテンの上下ポールタイプで製作致しました。
通常カフェカーテンは上部だけにポールを入れることが多いですが
上下にポールを入れることで、生地のヒダの形をしっかり作ることができます。
そのお陰でこの生地の一番の特長である刺繍が
とても美しく見えるよう設置することができています。
いかがだったでしょうか。
今回はJAB社(ドイツ)、FISBA社(スイス)と海外ブランドの施工例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では国内外60ブランド3000アイテムを常時展示しています。
国内製品は勿論、海外製品に関してもカーテンの形に縫製したサンプルを
多数取り揃えておりますので大きなサンプルを見ながらご検討いただく事が可能です。
ご新築、リフォーム、お吊り替えをお考えの方は是非一度ご来店下さいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、O様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2度目の緊急事態宣言が、関西でも大阪、兵庫、京都に発令されました。
ウイズ苦楽園では引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧ください。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスク着用、また、できる限り大人数でのご来店は
お控えいただきますよう、ご協力お願い申し上げます。
さて、それでは本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
ご実家のカーテンを弊社でご用命いただき、
今回ご新築を機にウイズ苦楽園に再度ご依頼いただきました。
お部屋は、ホワイト、グレー、ブラックなど全体的にモノトーンで揃えられた
シンプルモダンな空間です。
まずは、リビングダイニングから。
横長の大きなお窓にお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社より「シルエットシェード」、
お色はシンプルにホワイト・ダイアモンド色。
2枚のレースにはさまれた布製のスラットを開閉することで、光や視線を調整します。
1台で厚地とレースの役割をしてくれる為、窓廻りをすっきり納めたい方等には、
非常に人気の商品です。
スラットを開けば優しい光が差し込み、眺望も確保できます。
こちらは電動にてお納めし、操作コードも出てこない為、
非常にすっきりとした印象になりました。
奥のキッチン横の小窓には、同じシルエットシェードを手動にて納めています。
リモコンカバーもブラックでモノトーンに統一。
リビングダイニングには、JAB社のラグもご依頼いただきました。
FAMEのブラック色。
全体的にムラや光沢が出て、無地ながらも表情があり、高級感のある質感です。
次に、洋室。
レンガ調のクロスが特徴的なお部屋には、
ハンターダグラス社の「デュエットシェード」。
お色は、グラファイト。濃いシックなグレーです。
シルエットシェードとは異なり、こちらはハニカム構造が2重になっており、
空気の層ができることで断熱性を高めています。
カーテンではボリュームが出てしまうことからも、
テーブル前の窓ですっきりと納まり、また断熱性能もある
こちらをご採用いただきました。
お隣のお部屋には色違いのデュエットシェードを納めています。
こちらもモノトーン系のパールグレー。
どちらも壁のお色にマッチしています。
左がパールグレー、右がグラファイト。
玄関ホールは、外に出れるお窓というこうともあり、
縦型のルミネットシェードでご決定いただきました。
縦型の羽にレース生地がついており、バーチカルブラインドの
スタイリッシュな雰囲気に加え、カーテンの柔らかく優しい印象もある商品です。
横型のように、出入りの度に上げ下げすることもございません。
お色は、タイルや壁にも調和するスノー色で明るい印象となりました。
最後に、寝室。
寝室は、ブラックのタイルや濃いめのクロスがかっこいい
こちらもモノトーンでまとめられたお部屋。
カーテン仕様で他のお部屋とはまた異なるモダンスタイルに。
ドレープカーテンは、JAB社より「グラファイト」。
デュエットシェードでも使用されていた色の名前ですが、
炭素からなる元素鉱物からの由来で、メタリックすぎない落ち着いた印象のお生地です。
レースカーテンは、スイスよりクリエーションバウマン社の「フレックス」です。
重なり合う大胆でリズミカルな縦ラインが特徴的なデザインは、
ベースの部分は透明度が高く、光が入ると柄の部分がより強調されます。
比較的大柄の為、腰高窓ですがあえて床までの丈で製作し、より柄を活かしました。
そうすることで、窓廻りもより大きく見えます。
インテリアに合わせた濃いグレー、壁に対して斜めにはしるタイルのラインと
レースカーテンの斜めラインが、全て調和され素敵な仕上がりとなりました。
タッセルは、TOSO社のクリスタルタッセルで、よりシックにまとめました。
今回は、全体的にモノトーンでまとめられたお部屋に、
それぞれ用途に合わせて、商品をお選びいただきました。
お部屋自体のコンセプトは変わらずとも、
お選びいただくものにより、見た目はもちろん、機能性も変わってきます。
カーテンをご検討の際は、デザイン性だけでなくお部屋の用途にあわせた
機能やスタイルも考慮してみて下さい。
当店は関西で唯一のハンターダグラスギャラリーとして
電動も含め多数実物展示しております。
カラー展開はもちろん、動作や納まりなども実物でご覧いただけますので、
ぜひ、実際に体感してみて下さい。
最後となりましたが、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
早いもので2020年も残す所あと僅かとなりました。
本年も多くのお客様にお越し頂きました。
いつもウイズ苦楽園をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
来年も本年同様のご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
---------------------------------------------------------------------------
~年末年始の営業について~
・年内最終営業
12月27日(日) 9:00~16:00
・年末年始休業
12月28日(月)~1月4日(月)
・年始営業始め
1月5日(火) AM9:00~PM6:00
1月6日(水) AM9:00~PM6:00
※年内最終日 27日(日)は閉店時間が
通常営業と異なりますのでご注意下さい。
※通常火、水曜日は定休日ですが
年始の5日(火)、6日(水)は営業致します。
---------------------------------------------------------------------------
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
今回のブログが2020年度最終の更新となります。
是非お楽しみください。
それでは本日も始めさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はリフォームを機にご来店を頂きました。
いつもお客様をご紹介してくださる不動産屋様からのご紹介です。
床材、クロス、キッチン、家具などの
全てにこだわりを込めて建てられたご新居のテーマは
「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」。
そんな空間にご提案したのはレースカーテンとシルエットシェードの組み合わせです。
手前のダイニング側にはドイツ「JAB社」のモダンなレースカーテン「HORIZONTE」。
HORIZONTEには地平線の意味があり、
ベースのグレー色が暗がりの空を。
柄のゴールド色が暗がりの地平線に広がる太陽の光を
イメージしたような生地となっています。
色は4色展開で色目によっても見え方が変わりますので
様々なお部屋にご利用頂くことができます。
また、ベース部分は透け感も高く
しっかりと外の風景を通すことができます。
今回も窓廻りを素敵に演出しつつも
美しい庭の景色を楽しむこともできるようになりました。
続いて横のキッチンです。
ステンレスに型押しをした存在感のある調理台をお選びになられており
窓廻りにはそれに負けないインパクトのある色目をご提案させて頂きました。
ご提案したのは色目は
ハンターダグラス社のシルエットシェードより「VIN ROUGE」色です。
実際の色目はもう少し落ち着きのある色で
ブラック、シルバーを基調とした空間に
程よいアクセントとしてお客様の求める
ゴージャスな雰囲気演出に一役買っていました。
ダイニングのレースカーテン同様、シルエットシェードに関しても
羽を開けば庭の景色をしっかりと楽しめます。
またこちらのシルエットシェードは電動仕様となっております。
電動製品に関しては通常コンセント口から配線をする必要がございますが
今回は建築途中でご相談を受けていましたので、大工さんと相談し
カーテンBOX内に穴を開けて配線を隠すように仕上げました。
こちらは施工段階の写真です。
こちらが完成後の写真です。
配線の見える距離が短く非常にスッキリとした見た目に仕上がっています。
続いてはサンルームです。
こちらにはFISBA社のバルーンシェードをお納め致しました。
お選び頂いた生地はスイス「FISBA社」の「ヴィラタラント」。
オパールプリントで草花柄を表現したグラデーションカラーのレース生地です。
窓の大きい海外の生地らしく、295cmの生地巾一杯で一つの柄になっており
4色の色展開でそれぞれ特徴的な空間演出ができるようになっております。
また、こちらと同様の商品をウイズ苦楽園では実物展示しております。
グレーがかったスモーキーな色目が存在感を演出しつつも
主張しすぎない絶妙なバランスとなっています。
いかがだったでしょうか。
今回はお客様がお持ちであった「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」の
テーマに沿うように様々なご提案をさせて頂きました。
またウイズ苦楽園では現地打ち合わせの際にお店でお選び頂いた候補の生地を
現地までお持ちしてご検討頂いています。
今回は下の写真のような形で実際に現地で見てご検討頂きました。
窓はお部屋の中でも面積が大きく、選ぶ生地や色によって
見え方や雰囲気が大きく変わってきます。
ウイズ苦楽園では写真のように可能な限り大きな生地を
持参してご検討頂くようにしておりますので
「イメージ通りにカーテンが完成しました」というお声を多数頂いております。
一度購入すると長く使用するものだからこそ、こだわってお選び頂きたく思います。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しください。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
心地よい秋晴れが続き、日中も過ごしやすい気候となりました。
朝晩は少し冷えますので、季節の変わり目、体調管理にはお気を付けください。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは、早速本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、ご自宅をリフォームし、サンルームを増築されたお客様。
サンルーム内とダイニングの出入り口部分のカーテンをご提案させていただきました。
グレーマーブルの床とモザイクタイルの壁が特徴的なサンルームです。
シンプルでありながらも特徴的なレースカーテンをと、
お選びいただきましたのがこちら。
五洋インテックス社より、「シーリア」。
シンプルなラインアートを、ボリュームのあるラメ糸の刺繍でふっくらと仕上げた、
透明感がとても美しいお生地です。
ボトムには、シャンデリアの装飾に合わせ、
キラキラと輝くビーズフリンジをあしらいました。
光が差し込むサンルームでは、ビーズが輝き続けてとても素敵です。
視線を考慮する必要があるお窓には、視線は遮り光を拡散してくれる、
採光拡散カーテンをレースのバックに。
ドレープ感と光沢感が上品な仕上がりとなりました。
続いて、ダイニング。
フジエテキスタイル社の「ノビリティ」とサンルームに使用したシーリアを
シェードスタイルにて。
ノビリティは、活き活きとした木蓮の花を大胆に描いた遮光ドレープです。
タフタ調の質感と花柄の光沢がシックな中にも華やかで高級感を感じさせます。
シェードスタイルにすることで、花柄が絵画のような雰囲気に。
また、同じ生地でテーブルランナーも製作いたしました。
A面とB面を表と裏で使用しましたので、気分に合わせて
カラーリングを楽しんでいただけるようにしました。
上の写真はB面です。
こちらもボトムにフリンジを取付けました。
裾にフリンジがつくことで、一気に豪華さが増しました。
今回、ソファの張替えもご依頼いただきました。
before
after
茶系のカバーリング、フランスよりHOULES社のオレンジ系のお生地に張替えました。
先程のサンルームに置かれる予定のソファですので
鮮やかなオレンジのビタミンカラーがグレーマーブルのタイルにアクセントとなります。
また、ソファの上にはクッションを夏用、冬用でご用意。
夏用は、ダイニングのノビリティをA面とB面で、
冬用は、ドイツのJAB社より無地の「GASPARONE」から2色お選びいただきました。
季節によって、小物を変えるだけでも雰囲気を変えることができます。
今回もショールームへご来店頂き数あるファブリックの中から
お気に入りをお選びいただき、そのカーテンの生地、フリンジサンプル、
ソファの張地サンプルなどご自宅にお持ちいたしました。
リフォームされたお部屋の雰囲気にどのように合うかを
ご確認いただきながら、細かな納まりも含めてお打合せいたしました。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでお考えの方は是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、S様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
ソファがサンルームに置かれた様子のご感想またお聞かせいただければ幸いです。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
梅雨が明け、猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
明日から3連休、お盆休みを控えている方も多いかと思います。
今年は、帰省等も気軽にはできない状況ですが、
外出される際は、熱中症対策や新型コロナウイルス対策をしっかり行って下さい。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しておりますので、
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
また、お盆期間の営業日について、
8月11日(火)、12日(水)は定休日、
それ以外は通常通り、9:00~18:00まで営業しております。
なお、8月17日(月)~19日(水)までは夏季休暇をいただきます。
お客様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、
ご了承の程よろしくお願いいたします。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回ご紹介させていただくのは、ご新築のマンションへお引越しを機に
ウイズ苦楽園にお越し下さいましたお客様です。
リビングと隣接するDENの壁には、シックなグレーのエコカラット、
ダイニング側の壁には大理石の壁をアクセントにされたモダンなお部屋です。
カーテンは落ち着いていて、かつ明るい雰囲気をご希望とされておりました。
無地や柄のカーテン等、実際に大きなサンプルをお窓で見比べ、
最終的にお選びいただきましたのは、
スイスよりクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の「ヴァイタス」。
非常に柔らかく、ドレープ性のあるベルベッドは、
美しい光沢により、見る角度によって表情を変える高級感のあるお生地です。
アクセントの壁面とも調和するように、あえてシンプルな無地にし、
質感や色味で表情を演出しました。
お色は、淡いピンク色を。
甘くなりすぎないお色は、両端の異なる壁面にもマッチしました。
レースカーテンは、スミノエ社の2重レース。
組織の隙間から光沢面がチラチラと覗く、表情豊かなお生地です。
透け感があまりなく、外からの視線や日差しが気になる方にもおすすめです。
生地が重なることで独特な質感が生まれ、また、UVカット効果もございます。
タッセルは、川島織物セルコン社のボールタッセルを。
壁面に合わせて、グレーのお色でコーディネート致しました。
モダンながらも、ベルベッドのピンク色で華やかな印象に仕上がりました。
次に寝室。
プライベート空間の為、より華やかでお好きな柄をとお選びいただきましたのは
フェデポリマーブル社の「キャラン」。
全体に広がる花柄が、ラメ加工を施している意匠糸によりキラキラ輝く、
とても華やかでエレガントなレースカーテンです。
この輝きを夜でも楽しめるように、レースインスタイルにてお納め致しました。
夜は、キラキラした意匠糸が照明の光に照らされて、より華やかな印象に。
合わせるドレープカーテンは、ドイツのJAB社より「HOMAGE」。
不規則で立体的な波状模様と、上品な光沢感が特徴的です。
パウダーがかったパステル調の色味ながら、クールな演出も可能です。
ベッドスプレッドやクッション等の小物にもおすすめです。
無地もご検討されましたが、レースカーテンに透け感がある為、
後ろにくるドレープカーテンもシンプルになりすぎず動きのあるものをと、
奥様が一目見てお気に召したこちらの生地をご採用。
前後逆に吊っても見劣りしない、素敵な組み合わせとなりました。
東側のお窓には遮光裏地をつけ、朝日が差し込むのを防ぎます。
お写真はないですが、クローゼットにも遮光のドレープカーテンと、
UVカット機能のついた鮮やかな刺繍のレースカーテンをご採用いただき、
機能的にも、見た目的にも良い窓廻りに仕上がりました。
今回のお客様は何度もご来店され、生地のお打合せをさせていただきました。
毎日見るところなので、ご納得できるまでご検討され、
最終的にはどのお部屋も素敵な仕上がりとなりました。
ウイズ苦楽園では、お客様のご要望をお伺いし、
国内外3000点もの生地からご提案を致します。
ぜひ、素敵なインテリア作りのお手伝いができれば幸いです。
最後となりましたが、S様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
気温も上がり、場所によっては桜を見る機会も出てまいりました。
ウイズ苦楽園前の夙川沿いにもこれから沢山の桜が咲いてまいります。
シーズンになりましたら是非散歩がてらウイズ苦楽園にもお立ちより下さいませ。
今回もラグの納入例をご紹介致します。
まずご紹介するのはドイツ「JAB社」のラグ。
JAB社は素材にナイロンを使用しており
ウール素材と比べると豊富な色展開が特徴です。
また、四方の縁仕上げを4種類の中から選べるようになっています。
1、オーバーロック
こちらは一般的なラグに使用される仕上げで
縁を同系色の糸でかがっています。
2、アルカンターラエッジング
アルカンターラ(ALCANTARA)という人工スエードを使用した仕上げです。
アルカンターラはその品質、高級感、耐久性の高さから
「ランボルギーニ」「BMW」「メルセデス・ベンツ」「レクサス」など
世界中の高級車にも採用される素材となっています。
・ボーダー
8cm巾のアルカンターラやレザーで縁を仕上げる方法です。
4、カバー
縁を折り返し、表面とサイドに同素材が見えるようにして高級感を演出します。
折り返すと裏に段差が発生するのでそれを埋めるフェルトが入っています。
それによりクッション性が高まり、
他の仕上げとは違うリッチな足触りに仕上がります。
こちらはサイドから見た画像です。
また、アルカンターラやレザーを豊富な色展開から
選択できるようになっていますので
本体だけでなく縁の色を選ぶのもお楽しみ頂くことができます。
実際に納入した事例がこちらです。
モダンな雰囲気のお部屋にお納めさせて頂きました。
シリーズ名は「Infinity(インフィニティ)」。
ナイロン素材の中でもインヴィスタ社の「アントロン」という
通常のナイロンよりも耐久性、復帰性に優れた素材を使用しています。
縁の仕上げはアルカンターラエッジングにて。
光が当たった際のムラ感も美しく出ており高級感を演出します。
続いてのシリーズ名は「Amaze」。
先程の納入例とは打って変わりクラシカルなお部屋にお納めしました。
縁の仕上げはオーバーロックにて。
お選び頂いた色は、複数の色が入っており色ムラが特徴となっています。
今回ご来店頂いたお客様は2組ともお好みを伺い
私どもから様々な商品をご提案させて頂きました。
現地にも伺いお色やサイズの打ち合わせも入念に行っております。
ウイズ苦楽園では関西最大級のカーペット、ラグブランドを取り揃えております。
また実物サンプルも多数ご用意しておりますので
お悩み中の方でもきっとよい商品を見つけて頂けるかと思います。
カーテン、ラグはお部屋の印象を決める重要な要素になってまいります。
ご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
ご予約はこちら。
最後になりましたが
S様、I様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。