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本格的に暖かくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
「FUGA」と一致するもの
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
先週より一気に気温が上がり夏の陽気を感じるこの頃ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
週末も30度を超える地域が多数あるようです。
皆様熱中症などお気を付け下さいませ。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
ご紹介するのは以前も弊社を利用されたことのある会員様です。
今回ご新築されるとのことで再度ご来店を頂きました。
ご両親にお子様2人の4人家族でのご来店です。
ご新居は杉の無垢材をふんだんに使用し、壁は漆喰と
天然素材にこだわったとの事。
ご主人様も奥様もナチュラル系の雰囲気がお好みとの事で、
リビングの掃き出し窓にご提案したのは
五洋インテックス社の「サウスエンド」。
ヨコ糸に使用したナチュラルなスラブ糸とタテ糸のブライト感により、
ナチュラルテイストに仕上げた生地です。
色展開は16色と多く、色目で雰囲気も変わるため
様々なシーンに合わせることができます。
そんな厚地生地に合わせたレースカーテンは
同じく五洋インテックス社の「ターフ」。
リネンライクな生地でストライプ部分には光沢の強い
ブライト糸と、等間隔に毛羽が現れる特殊な意匠糸を使用。
シンプルな中にほど良いアクセントを与えています。
タッセルにはTOSO社のボールタッセルにより
可愛らしさもプラス。
続いてリビング横の和室。
こちらにはご主人様が一目惚れされた
「FUGA」のデザインシリーズをお選び頂きました。
一般的なロールスクリーンは非常にシンプルですが、
そこに格子柄が入ることで和の印象も感じられる
和モダンなデザインとなっています。
この一台でカーテンで言う厚地とレース両方の特性を持つ
機能面もお選び頂く要因となりました。
羽根を開くとこのようにレースの状態にすることも可能です。
続いては主寝室。
こちらには遮光の生地をご提案。
フジエテキスタイル社の「ペイント」です。
海外でも人気の多色の糸で織られたメランジ生地。
色合いは勿論、マットな質感がナチュラルな空間にマッチしていました。
カラーバリエーションは6色。
質感も伴って、どの色でもお部屋に柔らかい印象を与えてくれます。
レースにはシンプルながらもリネンライクなものをご提案。
ご自宅で気軽にお手入れもできるので奥様にもお喜び頂きました。
続いてお子様のお部屋を。
まずは息子様室です。
お話しを伺うとブルー系の色がお好きなご様子。
いくつかご提案した中で気に入って頂いたのは
サンゲツ社の遮光生地。
ご両親の主寝室と同様にミックス糸を使用した
こちらの生地。
ブルーの色が爽やかで男の子らしい雰囲気になりました。
レースはシンプルなリネンライクなものをご提案させて頂きました。
横の小窓にはロールスクリーンを入れることで西日をカットします。
続いて娘様のお部屋。
娘様のお好みはブルーグリーン系のお色。
お店で一目見た瞬間から「これにする!」と
大変気に入って頂いた商品がこちらです。
リスの柄が入った北欧風のデザイン。
鮮やかなカラーは気分も明るくさせてくれそうです。
レースにもブルーが入ったものを。
無地ですが厚地に近い色が入ったため非常にお洒落な空間となりました。
続いて階段ホールです。
こちらは当初、バーチカルブラインドをお考えでしたが
窓横の扉が干渉する恐れがございました。
勢いよく扉を開けた際に生地を傷めてしまう可能性があったため
窓枠の内側で完結できる製品をご提案。
出入りも頻繁に行うとのことで、気軽に開閉できるカーテンスタイルで
素材は100%リネンのものを1枚吊りにてお選び頂きました。
風に揺れる姿も絵になるこちらの生地は「Lif Lin社」のカーテンです。
天然素材ならではの風合いの良さは無垢材との相性ぴったり。
防縮加工を施しているため、ご自宅でもお気軽に洗濯することができます。
最後に吹き抜けの間仕切りを。
素敵な吹き抜けですが、冬は暖かい空気が2階へ逃げてしまいます。
そこでロールスクリーンにて間仕切りをご提案。
これで冬場の暖房効率は勿論、夏場の冷房効率向上も期待できます。
尚、今回は早い段階でご来店頂いたのでご来店時に吹き抜けに下地を
入れて頂けるようハウスメーカー様にお話し頂きました。
間仕切りに使用するものは以外と重量がございますので
もしご検討中の方は下地についてご注意下さいませ。
今回は杉の無垢材をふんだんに使用したご新居の雰囲気を活かす
コーディネート、また「安心、安全」も考えカーテン中心のご提案となりました。
ウイズ苦楽園では様々な種類の生地サンプルを常時3000種類程度展示しております。
またロールスクリーンを始めとしたメカものも多数実物サンプルをご用意しております。
ご来店頂き候補生地探し→現地にて生地確認、採寸→見積り作成
という流れで進んでまいりますので気に入った生地を大きなサンプルで
現地にて確認して頂けます。
長く使用するカーテンだからこそ、是非こだわりを持ってご検討頂ければと思います。
カーテンをお考えの方はウイズ苦楽園まで是非お越し下さいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、O様。
いつもウイズ苦楽園をご利用頂き誠にありがとうございます。
お子様の運動会、お店より応援しております。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
11月も下旬に入り日中も寒くなってきました。
コートやマフラーの出番も増えてきたのではないでしょうか。
空気か乾燥し、喉風邪をひきやすいこの季節、
皆様ご自愛くださいませ。
さて、本日は施工事例に入る前に先日開催された展示会について触れたいと思います。
弊社ブログでもお馴染みの「五洋インテックス社」。
複数のブランドを展開されていますが、
今回は「サザンクロス」ブランドの新作展示会に行ってまいりました。
第10回目となる今回は「シンプル系モダン」をコンセプトに
「大好きな人や心地よいものに囲まれて居心地よく過ごす生活」
をイメージして製品を作られたとの事です。
実際にいくつかの組み合わせをご紹介します。
まずはこちら。
・厚地①:ウエリントン(SM259-10)
・厚地②:コートヤード(SP201-01)
・レース:コートヤードシアー(SL202-01)
ハンドタッチで流れのある植物柄をデジタルプリントや
オパールプリントで表現しています。
使用している色も鮮やかで見ているだけで明るい気持ちになりますね。
カラーはブルー~グリーン系を中心としたトレンドカラーです。
・レース:ブルーヴァイン(SL206-01)
・厚地:リフレクション(SP205-01)
こちらはボタニカル柄を透け感のあるオパールプリントで表現。
その透け感を活かしてレースインスタイルに仕上げています。
・厚地左:フィンチ(SM261-04)
・厚地右:フィンチ(SM261-01)
・レース:テラ(SL214-01)
ウールライクな厚地にリボンを付けた、
スペシャルな気分にさせてくれるコーディネート。
その他今回のコレクションではウールライクや
リネンライクな製品が多く発表されていました。
いかがだったでしょうか。
ウイズ苦楽園では上記画像の商品含め、新作のほぼ全製品を
大きなカーテンサンプルでご覧いただくことができます。
ご興味のある方はウイズ苦楽園までご連絡下さいませ。
それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
今回のお客様は新築マンションご購入を機にご来店頂きました。
ご夫婦でご来店されお二人ともモダンな雰囲気がお好きなご様子。
そこでリビングにご提案したのは、
ハンターダグラス社のピルエットシェード。
弊社ブログでもお馴染みのシルエットシェードと比べると、
羽との幅が広く今回のような大きな開口部を持つ窓に収めると、
余裕のある優雅な表情に仕上がります。
色は壁紙との相性を考えカモミール色に。
少しベージュがかった色で真っ白に比べインテリアに馴染みやすいカラーです。
シルエットシェード同様、羽を開けると外の景色を楽しむことも可能です。
外の見え方に関しても視線が抜ける面積が広いため、
景色は勿論、庭の植栽などを見たい場合にもお勧めです。
今回のお宅は窓からの景色も素晴らしく、ピルエットシェード越しに見る
秋の紅葉も楽しみだと仰っていただきました。
尚、日中に関してはレース状態にしても外からの視線は殆ど入りません。
リビングにもう一窓ございましたが、そちらも同じ製品をお納めしました。
続いて書斎。
こちらにはFUGAのデザインシリーズより格子柄の美しい「GALAXY」。
L字の窓で広い面は2700mm程の幅がありましたが、その長さを1台でお納めしました。
通常の製品ですと2台分割する必要のある幅ですが、
FUGAですと1台での作成が可能です。
このFUGAシリーズ。
部屋内から見ても綺麗ですが、外から見てもこの通り。
非常に美しく、通路を歩く人からの注目も集めることでしょう。
一台で厚地とレース両方の役割を持つピルエットシェードやFUGA。
ハンターダグラスに関しては関西で唯一のギャラリー店として、
多数の実物サンプルをご用意して皆様をお待ちしております。
今回のお客様も実物サンプルをご自宅までお持ちして見て頂いたので、
イメージが付きやすかったとお喜び頂きました。
今回のハンターダグラスやFUGAは勿論、窓廻りでお悩み事がある方は
関西最大級の品揃え、毎月100件以上の実績を持つ
ウイズ苦楽園までご来店下さいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後になりましたがY様、
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
野球のお話し、ぜひまた語り合えればと思います。
本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
9月に入り少し気温が下がり過ごしやすくなってまいりました。
テニスの全米オープンでは大坂なおみ選手が、
日本人初の4大大会優勝を果たし大変盛り上がっています。
2年後の東京五輪でも是非優勝してもらいたいですね!
それでは本日も早速始めていきたいと思います。
今回のお客様はリフォームを機にご来店いただいたお客様です。
ご来店当初より電動商品に興味を持たれておりました。
ウイズ苦楽園では様々なメーカーの電動商品を実物展示しています。
今回のお客様にも実際に見て、操作しながら各メーカーをお試し頂きました。
その中で特にお気に召していただいた商品は、
ハンターダグラス社の「シルエットシェード」。
弊社ブログでもお馴染みのシルエットシェードですが、
今回はリビングの腰高窓全てを電動でのお納めとなりました。
生地に関してはタワーマンション上層階特有の強い日差しにお悩みでしたので、
遮光機能を持つものの中からご提案。
遮光生地はホワイト系からブラウン系まで9色の中からお選び頂けます。
特にホワイト系は微妙な色の変化の中から選べる為、
壁紙等ともコーディネートしやすいようになっています。
その中でお選び頂いたのは「セクリューションホワイト」の2インチタイプ。
遮光生地の中で最もホワイトに近い色ですが完全遮光ではない為、
強い日差しを遮りつつも適度な光は入ってきます。
そのお陰で部屋内が暗くなりすぎない程度の遮光となりました。
↓画像をクリックで動画になります。
続いてリビングの掃出し窓。
シルエットシェードの横ラインと相性の良いバーチカルブラインドをご提案。
商品はクリエイションバウマン社より「SUEZ(スエズ)」を両開きで。
中央にスリットが入った美しいこちらの生地は、部分的に光沢糸を使用し
お部屋にさりげなく、きらびやかな印象をプラスしてくれます。
また、他メーカーであれば大きな生地からカットして生産しますが、
クリエイションバウマン社の製品は1枚1枚を織り上げて作っており
品質、耐久性ともに非常に優れています。
シルエットシェード同様、こちらのバーチカルブラインドも電動にてお納め致しました。
続いて子供部屋を。
こちらにもリビングと同じくシルエットシェードを手動タイプでご提案。
生地も同じものですので、子供部屋に関しても暗くなりすぎない仕上りとなりました。
続いて寝室を。
寝室にはアクセントが欲しいがすっきりと見せたいとのご要望がありました。
そこでご提案したのはFUGAのデザインシリーズより
「GALAXY(ギャラクシー)」
羽根を開くと部分部分から視線が抜け、高い意匠性も持っています。
格子柄も美しく、寝室内において適度なアクセントとなりました。
こちらの商品は3色展開。今回は壁紙と合わせてホワイトをお選び頂きました。
今回はリビングから子供部屋、
ご寝室まで全てメカタイプでモダンテイストなコーディネートとなりました。
電動製品と言えば設置方法や配線が気になる方も多いかと思います。
今回は床面付近のコンセントより電源を取ったため、コードの経路や見え方など、
細かい点までお客様に満足頂けれるよう複数回の打合せを行いました。
また実物サンプルを現地までお持ちして見え方などもご確認頂き、
その結果として商品、施工ともにお客様に大変喜んで頂くことが出来ております。
ウイズ苦楽園ではカーテンは勿論、電動商品も実物サンプルを多数ご用意しており、
可能な限り大きなサンプルを現地までお持ちするようにしております。
また電動商品については電源の取り方など、現地までお伺いしてお打合せを行います。
ご新築やリフォームを機に電動をお考えの方は是非ご予約の上ご来店下さいませ。
最後になりましたがK様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
皆様、お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。
暦の上では立秋を過ぎましたが、暑気続く今日この頃です。
休み明けで体調崩されませんよう体調にはお気をつけ下さいませ。
ウイズ苦楽園では10月25日(木)まで、
を行っております。
秋の新築にぴったりな、ヨーロッパの高級オーダーカーテンを、
ご自宅のインテリアに取り入れてみませんか?
OSBORNE & LITTLE(オズボーン&リトル)やADO(アド)、JAB(ジャブ)など、
話題のブランドの新作が多数入荷しております。
是非この機会にご来店下さいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
ご予約はこちらをクリック。
それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はマンションにお住みで、
強い西日により室内が暑くなることがお悩みだったお客様です。
窓サイズも幅4m以上で室内に入ってくる光量も多い状態との事。
ご来店時は強い西日を防ぐにはカーテンが良いのか?
それともシェードやブラインド等のメカタイプが良いのか?
と大変お悩みのご様子でした。
お話をお伺いする内に出てきたご要望は下記の3つです。
①西日による室温上昇を抑えたい。
②窓廻りをスッキリと見せたい。
③ベランダへの出入りを行う際に手間のかからないもの。
1つ目のご要望である「西日による室温上昇を抑えたい。」ですが、
一番効果的なのは日差しを出来るだけ室内に入れない事です。
そこでご提案したのはFUGAのブラックアウト(遮光)シリーズ。
FUGAの遮光シリーズは色展開が5色ございますが、
床色との相性や、色の濃い方がより光を遮るという点から、
お選びいただいたのはチョコレート色。
(画像左から2番目)
こちらのシリーズは遮光の生地であることに加え、
FUGAではスクリーンの巻を通常とは反対の逆巻にする事が出来ます。
※画像左が通常巻、右が逆巻
逆巻にする事で通常巻より光が入りづらくなるようになっています。
出来る限り光を遮ることにより、室内の温度上昇を抑える効果が期待できます。
2つ目のご要望であった「窓廻りをスッキリと見せたい。」に関しても、
FUGAは羽の傾きを変えることで厚地とレースの2役をこなすため、
複数の機械を設置する事なく、見た目もスッキリとさせる事が出来ます。
特に今回のようにカーテンBOXがある場合は、スクリーンを上げてしまえばこの通り。
近づいて見なければFUGAが付いていることにすら気づかない程です。
お客様からも、
「今までの厚地カーテンに比べて非常にスッキリして嬉しい」
とのお言葉を頂きました。
さらに3つめのご要望である、
「ベランダへの出入りを行う際に手間のかからないもの。」
に関しましては、ガラス毎に4台分割することでの解決をご提案しました。
出入りする面のみ操作することで、気軽に昇降させることが
可能になっています。
また、FUGAはウッドブラインド等に比べると昇降スピードが速いため、
その点も出入りのし易さに寄与しています。
更に今回のお客様は上記の点に加え、出来るだけ外からの視線が
入らないようにしたいとのご要望もお持ちでした。
そこで以前より使用していたレースカーテンはそのままに、
厚地カーテンが付いていた場所にFUGAを設置。
FUGAのレース状態でも視線を遮る効果があるのですが、
レースカーテンと組み合わせる事で、視線カットの効果が
更に高まりました。
今回のお客様は遮光という機能性に重きを置きながらも、
FUGAをご提案したことで、シンプルモダンな空間となりました。
まだまだ暑く、強い日差しの時期が続きます。
ウイズ苦楽園では関西最大級の売り場面積に、常時3000種類を越える
展示サンプルや、FUGAなどメカタイプの実物展示も多数ご用意しております。
遮熱や遮光などの機能性コーナーも充実しておりますので、
日差しによる暑さ等にお困りの方はご予約の上、是非ご来店下さいませ。
最後になりましたが、K様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日、店先のお花に蜜を求めてモンシロチョウが飛んできていました。
あまり見ることが少なくなったのでほっこりします。
本格的な梅雨に入り、毎日すっきりとしない天気が続いております。
昨日、一昨日は梅雨の中休みとなりましたが、晴れの日が少ないこの時期、
日差しの有効活用をしていきたいですね。
それでは早速、本日も施工ブログをご紹介致します。
今回は、モデルハウスのご購入をきっかけに、
ウイズ苦楽園にご来店いただきましたお客様。
先ずは、リビングから。
FIX窓と掃き出し窓が2つ並んだお窓にお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社のバーチカルブラインド、「ルミネットシェード」を1台にて。
ルミネットシェードは、縦型の羽にレース生地がついており、バーチカルブラインドの
スタイリッシュさとカーテンの柔らかく優しい雰囲気をあわせ持った商品です。
お店の展示サンプルを一目見て、お気に召していただきました。
レースの程よい透け感から外の景色を見ることができ、
羽の方角による開閉で目線や日差しの調整をすることができます。
お色は、エンジェル・ウィング。
白すぎず、生成りすぎずの優しいお色は、お部屋にもよく馴染みます。
また、吊りもとのレール部分は正面からは一切見えることがなく、
裾は縫い返しがなくてもほつれない仕上げを採用し、機能性はもちろん、
洗練された見た目は唯一無二の商品です。
次は、中2階になった書斎コーナー。
階段の吹き抜けにあるこちらの窓は、天井まで続く開放的で、
このお家の象徴的な窓でもあります。
ただ、寝室や浴室からリビングに通じる廊下の真正面に当たる窓で、
開放的な窓からの目線を大変気にされておりました。
さらに、天井も傾斜していた為、何を取り付けたらいいのかと、
お客様一番の悩みの窓でもありました。
そこでご提案致しましたのは、
ハンターダグラス社ではお馴染みの「シルエットシェード」。
ブラインドとロールスクリーンが一体化したこちらの商品は、
スラットを水平にすると外が見え、角度をつけると目線、日差しは遮ります。
お色は、ホワイト・ダイアモンドで明るくすっきりと。
電動タイプをお選びいただいた為、操作コードもなく、巻き上げた際は象徴的なお窓を
損なうこともございません。
今回はコンセントが近くになかった為、電池式にし、
交換のしやすいカウンターのところに電池パックを設置。
電動にすることで、操作の為に階段を降りなくても、
リビングからも操作が可能になり、利便性も良くなりました。
問題だった傾斜への取付けは、傾斜している角度分の部品をブラケットにかまし、
取付け面のみ水平にして取付け致しました。
取付け後は、お客様にもご満足いただいたようで、
安心できると喜んでいただきました。
次はご寝室。
こちらは遮光性、断熱性を重視し、カーテンスタイルに。
お選びいただきましたのは、フジエテキスタイル社の「ヒュッゲ」。
リネン、コットンの素材感を目指した多色無地の遮光生地商品です。
ヒュッゲとは、デンマーク語で居心地が良い時間や空間のことで、
まさに寝室にはぴったりのお生地です。
お色は、ダークブラウンで落ち着いた雰囲気に。
より光漏れを防ぐ為、サイドはリターン仕様にし、
レールにはカバートップを取付け致しました。
あわせるレースカーテンは、五洋インテックス社より「シドニー」を。
上品なストライプでシンプルに仕上げました。
同じくご寝室の横スリット窓には、タチカワブラインド社のロールスクリーンを。
生地は、カーテンになるべく近い色の遮光生地で全体的にまとまりのある空間に。
最後に仕事部屋。
こちらは、調光ロールスクリーン「FUGA」のデザインシリーズに。
お色で悩まれておりましたが、
明るくシンプルなリビングや書斎コーナーとは少し雰囲気を変え、
ブラック色の格子デザインで、シックで一味違うお洒落な空間に。
スラットを開けた時と閉じた時で見え方がかわる格子デザインが
楽しめるのも魅力の一つです。
今回は、モデルハウスの素敵なお部屋、窓廻りを活かしながら、
お客様のご要望に合わせてご提案をさせていただきました。
傾斜天井等、取付けが少し難しそうな場所にも何かご検討されておりましたら、
ウイズ苦楽園にご相談下さい。
実際に現地にお伺いし、商品、スタイルはもちろんのこと、
ベストな取付け方法もご提案させていただきます。
最後となりましたが、S様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
最近少し寒さが和らいでおりますが、再び寒波が訪れるみたいですね。
また、全国的にインフルエンザも流行しています。
皆さま、体調を崩されないよう、お気を付け下さいませ。
それでは本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
今回は、設計の先生からご紹介いただき、一緒にご来店されましたお客様です。
リビングの吹き抜け部分には、隣接するお家との目線、日差し対策の為、
ハンターダグラス社のバーチカルブラインド、ルミネットシェードを。
ルミネットシェードは、布製べイン(羽)にレース生地がついており、一般的な
バーチカルブラインドに比べ、スタイリッシュながらも優しい雰囲気がございます。
お選びいただきましたレース生地は、ほんのり色着いたエンジェル・ウィング色。
見た目は限りなくホワイトに近いですが、プリーツラインによる生地の陰影や
光の入り具合によって全体的に柔らかい印象を与えてくれます。
羽は遮光タイプもございますので、お部屋の用途によって使い分けることができます。
羽を回転させることで、光の量、目線を自在に調節することができ、
プライバシーもきちんと確保できます。
正面からレール上部が見えない工夫や縫い返しをしなくても生地がほつれない
ボトムのカット、丁寧に時間をかけてつくられたプリーツライン等、
細部まで見た目にこだわっているのもルミネットシェードの美しさの一つです。
中央の梁部分にぴったりと納まり、下から見上げてもすっきりとした印象に。
レールが見えない分、どの角度からみてもスタイリッシュです。
操作コードとスラットを回転させるワンド(ポール)は、
一体型になっており、本体同様こちらもすっきりとしたシステムに。
本体を梁の中に納めた為、操作コードをそのままおろしてくると、
梁に当たってしまいます。
そこで、設計の先生とお客様との打合せで梁に穴を開け、操作コードとポールを通し、
不便なく操作できるように致しました。
2階廊下の腰窓には、FUGAの調光ロールスクリーンを。
生地を下しきった状態で、スラット(羽)の角度を調節することができ、
巻き上げてしまえばヘッドレールの中に生地がすっきりと納まります。
お色は、ベーシック生地のホワイトで明るくすっきりと。
外からの目線を気にされておりましたが、
スラットに角度がつく為、レース状態にしていても丸見えになることはございません。
同じ面にある1階の掃き出し窓にも同じ調光ロールスクリーンを納め、
見た目にも統一性を持たせました。
その他、キッチンやご寝室、お子様室にもカーテンをご用命いただき、遮光生地や
間仕切りとしてのカーテン等、それぞれのお部屋に合ったカーテンスタイルで、
より過ごしやすい環境に。
今回は、設計の先生とお客様がつくり上げた素敵なお家の雰囲気を壊さないよう、
光や目線を調節しながらも全体的に明るく、スタイリッシュな空間となりました。
ウイズ苦楽園では、今回のようにご紹介等により、設計士とお客様と一緒に
お打合せをさせていただくこともございます。
カーテンは、インテリア商品の中でも面積が大きい為、
お部屋に与える印象もその分大きくなります。
お打合せを重ねたこだわりのお家だからこそ、仕上げのインテリアまで
こだわっていただきたいと思っております。
より素敵な空間に仕上げる為に、ウイズ苦楽園にもぜひご来店、ご相談ください。
ギャラリースペースを本店に隣接させ、建築士様との長時間のお打ち合わせにも
ご利用いただけます。
今回ご紹介いたしましたハンターダグラス商品も多数実物展示
しておりますので、実物を確認しながらお取り付けの際の収まりや
動作に付きましての細かなお打ち合わせがスムーズです。
ぜひご予約の上ご活用下さい。
最後となりましたが、Y様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、
誠にありがとうございました。
そして、設計士のH様、Y様を紹介していただき誠にありがとうございました。
今後とも、お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
最近は日中が夏のように暑いですね。
皆さま体調管理にはお気を付け下さいませ。
それでは、本日も早速はじめさせていただきます。
外からの目線等を考慮したカーテンをご検討でご来店いただきました。
リビングダイニングにお選びいただきましたのは、ハンターダグラス社の
2重構造のハニカムにより、優れた断熱効果が得られる「デュエットシェード」を。
今回は近隣との目線を考慮し、2つのファブリックを組み合わせることができる
プライバシービュー型でお納めいたしました。
場所によりシースルー生地を上部、下部で変え、
日中の光を採り入れたり、外からの目線をお好みの高さで調整できるようになりました。
お色は、上品なプラチナ色でモダンな雰囲気に。
リビングの掃き出し窓には、デュエットシェードやソファの色、質感にあわせて
お生地をお選びいただきました。
ドレープカーテンは、フジエテキスタイル社の「カナル」グレー色を。
縦ラインのフクレ加工が生地に立体感をもたらし、
シンプルながらも上品で表情豊かなお生地です。
レースカーテンは、素敵なお庭が程よく見える透け感も重視し、
五洋インテックス社より「ターフ」をお選びいただきました。
麻風のナチュラルな質感のストライプ柄です。
ストライプ部分には、光沢の強い糸と等間隔に毛羽が現れる特殊な糸を使用した、
こちらもドレープ同様シンプルな中に程よいアクセントのあるお生地です。
お色や質感を合わせることにより、まとまりのある空間となりました。
お次は、和室。
ご寝室にする為、遮光性と外からの見た目を重視して
お選びいただきましたのは、調光が可能なロールスクリーン「FUGA」。
暗くなりすぎないアイボリー色を。
通常、部屋側からみてスラットが下向きに降りてきますが、
今回はより遮光性を高める為、スラットが上向きに降りてくる
逆巻仕様にてお納めいたしました。
ウイズ苦楽園には、この逆巻仕様の遮光サンプルも大きく展示しておりますので、
ぜひ、実物をご覧下さい。
今回はお部屋のインテリアだけでなく、外からの視線や光の入り方も
念入りにお打合せを重ねました。
ご紹介しましたお部屋以外にもカーテンをお納めさせていただき、
どの空間も素敵に変化いたしました。
お部屋の中だけでなく、外からの視線や日差し等もお気軽にご相談下さいませ。
最後となりましたが、U様この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、
誠にありがとうございました。
本格的な寒さの到来に夙川を散歩する人たちにも
服装の変化が見て取れます。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
それでは本日も始めさせて頂きます。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園 カーテンブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
まずは、新入荷の商品からご紹介いたします。
『Glas Luce』
新しい映像のカタチといたしまして、まるで芸術作品を
おさめた大理石や額縁の様な商品です。
関西初導入の展示商品は、ブラックのシーザーストーンの自立式
フレームに、ブラックミラーが大変洗練された美しい商品です。
モニターをブラックミラーガラスで隠すことにより、
電源をオフしているときはインテリアに馴染みながらも、
高級感を漂わせ、ひとたび電源を入れると、鮮明な
ディスプレイとしてご使用いただけます。
ディスプレイにはテレビはもちろんの事、インターネットTV等の
エンターテイメント。
それだけでなく、暖炉の画像を映し出せばまるでそこに暖炉があるように、
また額縁のフレームをお選びいただければすぐさまお好きなアート作品を
映し出し、気軽にお部屋にアート作品を飾ることも可能です。
置き型の既存フレームはもちろんの事、ビルトインタイプでオーダーが
可能です。
ご要望に合わせて完全オーダー作成する事により、まるで壁面の一部
もしくはキャビネット等の収納の一部に見せることもできます。
インテリアや用途にあわせて様々な選択肢をもった、高精彩ディスプレイの
実物展示をぜひ一度ご来店の上、体感下さい。
『Glas Luce』 ☜ご紹介ページはコチラ!!
続いては施工例を、
ブラックカラーを基調としたモダンなベッドルーム。
こちらのお窓には調光ロールスクリーンの 『FUGA』
開閉可能な市松柄のロールスクリーンです。
その他デザインやカラーもございます!!
『FUGA』 ☜詳しくはこちらをクリック!!
ベッドカバーは五洋インテックス 『コート』
ブラックやグレーにシルバーのレザーの様な
デザインがモダンで、高級感あふれるデザインの
ドレープカーテンファブリックです。
シンプルモダンな雰囲気の中に少しのデザインを
足し算することで、より一層スタイリッシュな寝室となりました。
昨年導入の調光ロールスクリーン 『FUGA』 は、そのデザイン性や
操作性で取扱い当初より人気商品となっております。
また今回導入の 『Glas Luce』 はこれからのディスプレイの
概念を一新とするような、デザイン性や機能性が注目です。
これからも随時新商品をご準備いたしまして皆様を
お待ちしておりますので、オーダーカーテンやその他
家具、照明に至るインテリア商品をお探しの方は
ぜひ一度ご覧ください。
関西唯一の商品、および最大級の展示数で皆様を
お待ち申し上げております。
最後となりましたがT様、この度はオーダー頂きまして
誠にありがとうございました。
本日もウイズ苦楽園のカーテンブログをご覧いただきましてありがとうございます。
ウイズ苦楽園ではこの度営業時間を
9:00~18:00
とさせていただく事になりました。
なお定休日(水曜日・祝日は除く)等の変更はございません。
また、毎年この季節には店内込み合うことが予想されます。
ご来店いただく際は是非ご予約をいただけますと
幸いです。
電話:0798-71-3111 (代)
メール:info@with-21.net
までよろしくお願いいたします。
それでは本日も始めさせていただきます。
本日のカーテンブログは、ウイズ苦楽園の店内紹介をさせて頂きます。
まずは店内入って正面、
秋仕様になりましたスイスは
FISBA社のディスプレイ。
パープルやゴールドを使い、秋色を意識いたしました
コーディネートとなっております。
両サイドドレープ:FISBA/ロイヤル 綿67% シルク33%
背面左ドレープ:FISBA/ヴァイタス ポリエステル100%
背面中央レース:FISBA/ヴェルサイユ ポリエステル100%
背面右ケースメント:FISBA/シャイン ポリエステル52% 麻35% ナイロン13%
上部バランス:FISBA/オリガミ 麻70% ポリエステル30%
階段下りて正面は、
五洋インテックス社、インハウス、サザンクロスコーナーです。
インハウス、サザンクロス共にカタログ掲載商品すべてのサンプルを
展示させていただいております。
振り返って入り口横は、
マリメッコ、ボラスをはじめとする北欧コーナーとなっております。
奥には国内インテリアメーカー(サンゲツ、リリカラ、東リ等)
をはじめ、
レール(TOSO、タチカワ)の展示コーナーや、
シンプルな無地の吊りサンプルコーナー等もございます。
無地は生地感やドレープ感、色の発色が大切なので、
大きなサンプルでご確認いただきますと、より明確に
イメージを膨らましていただくことが出来ます。
国産コーナー、スミノエ社のコーナーの上には、
ニチベイ社タチカワ社トーソー社をはじめとするブラインドコーナー
になっております。
お窓の前に展示しておりますので光の入り方等
をご確認いただけます。
ウッドブラインドに関しましては、全色実物サンプルで
見て頂くことが出来ます。
階段下りて正面、店内奥に視線を向けると、
イギリスを代表するブランド、サンダーソン
デザイナーズギルドのコーナー。
また最近新作入荷致しました、ウェッジウッドのサンプル展示が
ございます。
隣にはおなじくイギリスの、
大人気のウイリアムモリスコーナーがございます。
こちらにはマナテックス社のプリント、川島織物セルコン社の織り柄
のサンプルを展示いたしております。
さらにこちらには先日新作入荷いたしまして、早速ご好評
いただいております、ピュアモリスの展示もございます。
そこから入口に視線を戻すと、
調光ロールスクリーンのFUGA、家具のアルフレックス、
カッシーナ、リッツウェル、ヒュルスター。
アパレルブランドとしても有名な、クリスチャンラクロアのカーテンサンプル
もございます。
独特のプリントデザインは大きな吊りサンプルでご覧いただきますと、圧巻です。
オーダーカーペットのJAB社の展示コーナーもございますので、
カーテンに合わせてインテリアをトータルコーディネートしていただけます。
店内奥、正面には、
スイス、クリスチャンフィッシュバッハコーナーとなっております。
こちらは大変好評をいただいておりまして、ディスプレイをはじめ
関西最大のカーテンサンプル数で展示させていただいております。
もちろんフィスバのオーダーカーペットの実物サンプル、
メリノウール128色、麻64色からなる全カラーサンプルも
ご覧いただけます。
店内一番大きな腰高窓にも、
逆光ですがフィスバ社、
レースカーテン:ラベスコ フラットバルーンシェード の展示がございます。
さらに奥に進みまして、
ドイツのサコ、イタリアのルベリ、オランダのKOBE、
フランスのエタミン等の海外ブランド、
ドイツのニアノルディスカの展示がございます。
また、レールはナスノス社の電動レールとなっておりまして、
その他随所にナスノス社の電動商品の実物展示がございます。
すべて実働サンプルとなっておりますので、今話題の
ホームオートメーションを体感していただく事ができます。
さらに、
国内テキスタイルメーカーのマナテックス社や、
川島織物セルコン、フジエ等の大きな吊りサンプルの展示も多数ございます。
特に川島織物セルコン社、インハウスデザイナーのスミコホンダの
カーテンサンプルは見応え抜群です。
店内最深部には、
スイスのクリエーションバウマンコーナー。
ウッドブラインドメーカーのナニック、
こちらは現物展示サンプルに加え、全72色のカラーサンプル、
ハイグロス等の塗装サンプルも準備がございます。
そして、
大人気のハンターダグラスコーナーがございます。
ハンターダグラスは関西唯一のギャラリー店と致しまして、
電動、手動合わせて30台ほどの展示がございます。
またスイスのレールブランド、サイレントグリスの実物展示も
多数ございます。
以上簡単ではありますが、オーダーカーテン専門店の
ウイズ苦楽園店内紹介となります。
もちろんこの他にもまだまだ紹介しきれていない、メーカーの
実物サンプルが多数ございますので、ぜひ一度ご来店ください。
入口からは想像のつかないような世界が広がっております。
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
本格的な梅雨入りとなり毎日雨模様が続きますが、皆様いかが
お過ごしでしょうか。
EUよりイギリスが抜けるかも、というニュースに驚きが
隠せません。
イギリスといえばカーテンの中でもプリントの生地が有名ですが、
今後価格等に影響が出るかもしれませんね。
さて本日は、昨日開催させていただきました第11回のユーザー会
の様子とウイズ苦楽園の店内模様をご覧ください。
ユーザー会とは先述のブログにございますのでコチラをご覧
ください。
『第10回ユーザー会』 ☜ クリック!!
今回の商品展示と致しましては、
CASSINA(カッシーナ)、ハンターダグラス、FISBA(フィスバ)、
サイレントグリス、デザイナーズギルド、ウェッジウッド、
クリスチャンラクロア、ウイリアムモリス、川島織物スミコホンダ、
麻100% Lif/Lin、Nasnos(ナスノス)、FUGA、ナニック、
ロボフロア、他。(順不同)
以上のメーカー様にご協力いただきまして、今年も見応えの
ある展示を皆様にお披露目することができました。
まずは店内ブースから、
ウイズ苦楽園に入ってすぐには2016の川島織物
スミコホンダ
新作を展示。
四季を感じさせる梅の赤が象徴的なファブリック。
新作発表会のパンフレットにも使われた生地で、エントランスが
華やかに。
続いて正面には、
クリスチャンフィッシュバッハ(FISBA/フィスバ)
こちらも2016年の新作レースを中心に、ゴールド、ベージュ、
スモーキーな赤を入れた展示になりました。
ラグジュアリーで落ち着きのある、さすがフィスバの雰囲気に。
フィスバのディスプレイは店内奥にもございます。
こちらも新作を中心に常時変更して皆様にご覧いただいております。
階段下りてすぐ、
サイレントグリス 電動シェード
(レース生地 FISBA)
高窓の前に約4mのサイレントグリス社製の電動シェードを展示。
カラフルなレース生地はフィスバの物です。
今回の特別展示と致しまして、
CASSINA(カッシーナ)
イタリアの高級家具メーカー、カッシーナより代表作
『マラルンガ』 『キャブチェアー』
を特別展示させていただきました。
『マラルンガ』
ニューヨーク近代美術館にも所蔵されておりますこちらのソファー
は、国内での生産過程、ハイバックからローバックへの切り替え、
ソファーとして初めてのウレタン構造等、語りつくせぬほどの魅力
がございます。
『キャブチェアー』
メタルのフレームに上質な厚革のレザージャケットをかぶせたような
構造。
レザーならではの体に馴染むすわり心地と、すっきりとしたデザイン
の融合が素晴らしいお椅子です。
残念ながら展示期間は終了いたしましたが、カタログ、パンフレット等
ございますので、ぜひお話しだけでも聞きにご来店ください。
ソファーの背面にはイタリアの 『ルベリ』 の新作を展示。
お隣は今注目の調光式ロールスクリーン 『FUGA』 のオリジナル
グラデーションプリントを展示。
電動操作となっておりますのでぜひ一度ご体感下さい。
廊下逆サイドには、
デザイナーズギルド&ロイヤルデザイナーズギルド&ウェッジウッド
イギリスのロイヤルブランドとして日本でも知名度の高い、
デザイナーズギルドをはじめ、今年よりカーテン、壁紙の展開が
始まりましたウェッジウッド。
日本でもカップ、ソーサー等の陶器で有名なウェッジウッドですが
カーテン生地、壁紙も日本のインテリアに取り入れやすいデザイン
が多く収録されていました。
もちろんウイズ苦楽園では全柄の見本をご覧いただくことができます。
ロイヤルデザイナーズギルドの大きなディスプレイも店内にございます。
店内さらに進みまして、
ウイリアムモリス
ウイズ苦楽園でも大人気のウイリアムモリスは、今年もブースを
設けての展示をさせて頂きました。
常設展示のカーテンはもちろんの事、今年は2016新作の壁紙を
中心にブースを展開。
ウイリアムモリスらしいデザインの壁紙の数々は大変好評でした。
通路挟んでお向かいには今年初展示ながら大好評の、
ロボフロアー
フランス生まれのロボフロアーはタイル、長尺ロールカーペット両方
を展開する、高機能カーペットです。
敷いたままでも水洗いができ、もちろんカーペット以下に
浸水することがございません。
高密度のパイルを特殊技術により防水性のあるシートに植毛
していますので、抜け毛もなく糸ホコリ等もお掃除らくらく。
詳細は弊社紹介ページをご覧ください。
ラグ&カーペット ☜クリック!!
奥に広がるのは、
NASNOS(ナスノス)
現在ホームオートメーションにおいて国内シェア率上昇中の
メーカー。
手軽さとコスト面においてウイズ苦楽園でも評判を頂いております。
常時10台余りの電動商品を実物展示しておりますので、ぜひご覧
ください。
今回ご紹介いたしました展示以外にも、
約40ブランド、3000アイテム以上の展示にて皆様を
お待ちしておりますので、
ぜひご来店ください。
今後もユーザー会のような設計様、コーディネーター様、協力業者様
だけでなく、お客様皆様とのつながりを持たせていただけるような
企画を、実施していけたらと考えておりますので、開催の折には
みなさまふるってご参加ください。
今回のユーザー会にご協力いただきました皆々様、ご来場いただき
ました皆様、誠にありがとうございました。
本日もオーダーカーテン ウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
まして、ありがとうございます。
本日は調光式のロールスクリーン 『FUGA』 の施工例をご紹介いたします。
こちらの調光式ロールスクリーン 『FUGA』 は、
ブラインドとロールスクリーンの機能が一体となったもので、
ロールスクリーンのような生地の昇降プラス、羽根の開閉もできます。
これらの機能により、ドレープとレースの機能を一台で併せ持ち、
さらに上部のメカに生地がすべて巻き取れるので、お窓の開口を
最大限活用することもできます。
また、ご覧いただきましたように、市松柄等のデザイン物もございますので、
インテリアのアクセントとしても最適です。
もちろんデザインのないスッキリとしたものもございますので、シンプルに
機能性のみを活用いただくこともできます。
ブラインドといってもアルミや木製と違い、生地の柔らかさはございますので、
カーテンスタイルでレース生地のお窓と並べても違和感なく
コーディネートを楽しんでいただく事ができます。
もちろん視線や光もブラインドのように、細かく調整できます。
さらに電動でリモコン操作タイプもございますので、高窓等にも
活用できます。
ウイズ苦楽園にはデザインタイプをはじめ、シンプルタイプ、遮光タイプ、
電動タイプすべてのタイプを実物サンプルにてご覧いただくことができます。
ぜひ当店にてご体感下さい。
最後となりましたが、T様この度は誠にありがとうございました。